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パワフルモーニング、情報アイランドのパーソナリティを務めております、りょうです。
今回は、4月5日金曜日、伊勢崎市役所東館1階市民ホールにて行われました、
第2回、伊勢崎福祉ふれあいマルシェにお邪魔しました。
こちらは、障害者就労施設等における高賃水準の向上、
また、障害者の社会参加と自立を促進するために開催したものです。
今回は、その取材模様をお聞きください。
株式会社ワーク・ミモザ様の井上様にインタビューをしております。
よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
ワーク・ミモザ様は、どういった就労支援をしているんでしょうか?
就労継続支援、B型事業所を行っております。
一般就労で働けていない障害者の方とかを、
そういった仕事の場として来ていただいて、軽作業をメインでやっていただいています。
具体的なものは何でしょうか?
ボールペンの組み立てとか、ウエス切りといって、
古着とかを切って工場で使っていただくウエスを作っています。
ありがとうございます。
どういったものを販売しているんでしょうか?
普段は軽作業をやっているんですけれども、
余暇時間として、創作活動としてコケ玉をうちでは作っています。
色んなコケ玉を、職員も初めてなので、利用者さんと楽しみながらコケ玉を作って、
今回、販売会の方で売らせていただいています。
3種類ですかね、大きさのサイズとしましては。
そうですね。小さいのは本当に直径5センチぐらいのコケ玉で、何も付いていないんですけれども、
大きな10センチぐらいのコケ玉になりますと、
上に松とか杉とか桜とか、今流行りの谷串とかを乗せて、
少しでも楽しんでいただければなと思いまして、みんなで考えながら作りました。
ありがとうございます。
続きまして、キャッチジャパンの金塚さんにインタビューしたいと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
回復地方人キャッチジャパンさんは、今どのような就労支援をなさっているんでしょうか。
内職の作業と農副連携、施設外に出る就労を中心にやっているのと、
こういったイベントの時とか、成果を作ってお菓子作ったりとか、お茶作りなんかもしています。
あとは、堺町の方に中澤カフェというカフェがあるので、そちらの運営もしています。
ありがとうございます。今回はどういったものを販売しているんでしょうか。
お菓子類が中心なんですけど、チーズケーキとかクッキーとかごぼう茶、
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あとは手工芸品も作っているので、ビーズアクセサリーとかアクリルたわしなど、
あとは牛乳パックで作ったリサイクルハガキを売っています。
はい、社会福祉法人キャッチジャパンの金塚さんにインタビューしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
続きまして、わん農園さんの深澤さんにインタビューしたいと思います。
深澤さん、よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。
わん農園さんは、どういった就労支援をなさっているんでしょうか。
わん農園の方は、名前に農園と付いている通り、農業主体にやらせていただいているんですが、
メインとなっているのは、ハウスで作るミニトマトの栽培になっております。
その他にも、土耕で、寒産期にはそちらの野菜の方を栽培のお手伝いをさせていただいています。
はい、ありがとうございます。今回は何を販売しているんでしょうか。
長ネギとほうれん草の方が今、再生期で、これが取り終わりましたら、
5月からミニトマトの方の収穫が始まりますので、
今日はミニトマトを廃棄にしないように、加工してトマトジュースにするんですが、
そちらのトマトジュースとほうれん草と長ネギをお持ちしています。
トマトジュースに関しては、いわゆるフードロスですかね。
そうですね。基本的には糖度を上げたり、栄養価を取るために、
廃棄するものが出てくるのですが、余ってしまったり、
出荷できないものを加工してトマトジュースにさせていただいています。
はい、ありがとうございました。
続きまして、NPO法人エガオの松田さんにインタビューしたいと思います。
よろしくお願いします。
NPO法人エガオさんは今どういった就労支援をなさっているのでしょうか。
作業の合間に手作りの小物を作ったり、きなか飴という製品を作ったり、石鹸も作っています。
その作業というのは具体的にはどういったことをしているのでしょうか。
ハーネスの組み立てとか、今バイクの部品の組み立て、海外に行くやつだと思うんですけど、
あとは返礼品、お祝い品の、コーヒーの詰め合わせの返礼品を作っています。
なるほど。今回一体何を販売しているのでしょうか。
一番の売りがきなか飴です。きなか飴なんですけど、
老人の施設にいたとき硬いはダメって老人の方に言われたので、
水飴では抜いて何回も工夫してこの柔らかさを作りました。
はい、こちら先ほどちょっとお話しさせていただいたんですけども、
前回の伊勢崎福祉フェライマルシャの方で販売したというお話を伺ったんですけども。
そうですね。販売しまして周りの人が無いって言ってました。
業務の分にはもう無くなったんですね。
無くなったですね。
なるほど。
それで今回はちょっと多めにと思って持ってきました。
今出展しているものを見ているんですけども、
本当に手作り感が満載のものがあるんですけども、
ちょっと具体的に教えてもらってもよろしいでしょうか。
メガネ置きとかも一から作っています。
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あとペーパークラクトとかお手玉とか、
袋も作っています。
袋の方、今取っているんですけども、本当に非常に軽いですね。
そうですね。軽いし、下に木が置いてあるので安定感はありますから大丈夫です。
今ちょっと文字の方を見ているんですけども、
生き物の袋と苦労しないの。
そうですね。木下に置いてもらって苦労しないようにと思っています。
いわゆる眼科系と言ったらあれですね。
そうですね。そんな感じで。
恋人核のててで言うんですけど。
ありがとうございます。
NPO法人江川さんの松田様にインタビューしました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
続きまして群馬県精神障害者援護療ハバタキさんの小泉さんにインタビューしたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
援護療ハバタキ様は今どういった就労支援をなさっているんでしょうか。
はい。就労支援というのはいろいろな支援の中の一つになっておりまして、
多い場合には精神科部病院から退院されてきて、
その後に生活のリズムを作ったり、金銭管理をしたりっていうのが、
あと食事作りとかご自分でできるようになるための生活訓練をしているというところがメインなんですけれども、
その中で今後の仕事に向けて決まった生活リズムの中でお仕事をしていく、
いろいろな力をつけていただくために木工パズル等の作業をやっています。
今どういったものを販売しているんでしょうか。
今回は木工パズルがメインなんですけれども、
10センチ四方の木を切りまして、
エトウの絵柄だったり昆虫だったりを作って、それをそれぞれ切る担当の方がいたり、
紙やすりで磨く担当の方がいたり、絵の具で塗る担当の方がいて、商品に仕上げていっています。
作業を分担して作っているんですか。
はい。得意の分野がそれぞれの方によってあります。
今私見ているんですけれども、エトウですかね。
そうですね。エトウが割とメインで、
その他クワガタとかカブトムシですとかテントムシとかそういうのもやっていますし、
グマちゃんとかちょっと欠品しちゃってるんですけれども、
グマちゃんですとか今後はクワマル君とかも、
あとハローワークさんのものとかもいろいろ取り入れていけたらなって思っています。
はい。ありがとうございます。
群馬県精神障害者援護療羽畑さんの小泉さんにインタビューしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは最後に伊勢崎市障害福祉課長の関根さんにインタビューしたいと思います。
関根さんよろしくお願いします。
はい。よろしくお願いいたします。
第2回伊勢崎福祉ふれあいマルシェ開催するきっかけを教えてもらえますでしょうか。
はい。まず2月に障害者の施設の方を皆さんにお声掛けさせてもらって、
第1回目の伊勢崎福祉ふれあいマルシェを開催いたしました。
その結果事業者、来場者ともに大変好評でして、
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事業者の皆さんからぜひ定期的に開催したいという大きな声がいただきましたので、
市の方としてもぜひ協力したいということで定期開催踏み込みました。
はい。ありがとうございます。
関根さんのラジオ機器の皆さまに一言よろしくお願いします。
はい。伊勢崎福祉ふれあいマルシェは障害のある方が、
自ら作ったものをお喜びを味わう場となっております。
こういった取り組みを通じて、伊勢崎市の皆さんに障害のある方の特性であったりとか、
そういったものを理解を深める取り組みを実施していきたいと思いますので、
ぜひ会長の方に足を運んでください。よろしくお願いいたします。
はい。ありがとうございます。伊勢崎市障害福祉課長の関根さんにインタビューしました。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
次回の開催は5月10日金曜日。時間は午前10時から午後2時までです。
ぜひ足をお運びください。
第2回伊勢崎福祉ふれあいマルシェの取材の模様をお送りしました。