平木隆夫のアーティスト活動
さあ、時計の針は、まもなく8時18分になります。パワフルモーニング、今日この時間はですね、特別企画としまして、ゲストさんにお話を伺っていきたいと思います。
伊勢崎市出身、地元のですね、アーティストでございます。平木隆夫さんにお越しいただきました。平木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、平木さんなんですが、伊勢崎市、地元のご出身ということで、アーティストさんというのは、私ね、申し上げたんですけれども、
作詞作曲、そして、もちろん歌も歌っていらっしゃって、あと授業もされているということで、そのあたりを含めてですね、地元の皆さんに、まずご挨拶をいただけますでしょうか。
わかりました。宮古町出身、団塊世代、ど真ん中です。私もこの歳になりまして、何か趣味を生かそうかなと思いまして、2年前から歌詞活動を始めまして、
もちろん自分で作った歌が1曲なんですが、その後、やはり地元の歌を何か作りたいなと。そんな思いがありまして、じゃあ宮古町を少し盛り上げたいなと。
宮古町というのは本当に前は、昔は人口も少なかったし、バブル以降急激に伸びた町なんですね。それなんでその魅力は、もう住んでる人しかわからない。非常にリラックスする町で何でもあるんですよ。
その魅力をもう少し知ってもらいたいなという思いが前からありましたので、そこら辺を仲間の前橋に小暮哲夫さんというアーティストがいるんですが、その方に作詞作曲をお願いしまして、2人で良い曲を作り上げました。
なるほど。5年でこの歳になりましてというふうにさっきおっしゃったんですけど、伺ってよろしいですか。
76歳です。
76歳。全然見えないです。
今日はお召し物がすごいかっこいいですね。白のTシャツの上にジャケット、夏のサマージャケットって言うんですかね。着られていて、そのジャケットも涼しげに濃いとか、夏の感じ的ですね。
これはテレビでもこれ着て出てます。
テレビにも。
BSですね。
そうなんですね。そのBSっていうのは結構頻繁に出てらっしゃるんですか。
そうですね。去年の4月からBS12チャンネル、テレビですけどね。毎週水曜日朝4時半。
早朝に。
うだかぜっていう番組が始まったんですよ。そこ最初からゲストでやってくれないかと。
そうなんですね。
私は昔の歌がみんなわかってるんですけど、昔大流行した懐かしいサブチャンであるとか、南原さんとか、そういった方の昭和の大ヒット曲を毎月歌ってるんです。
そうですか。2年前に始められたって、アーティスト活動。74歳でお始めになったってことですか。
そうです。
事業もやってらっしゃるってことで、この辺り伺いますか。
事業は私が40歳の時にシールラベルの印刷会社ですね。両方と2人で立ち上げて。最初本当10年くらい苦しかったですから。どうにか持ちこたえて。
伊勢崎で。
はい。宮古町です。
そうなんですね。地元でずっと活動。お生まれも。
そうですね。
お生まれ育ちがずっと。
はい。
そうですか。で、74歳でアーティスト活動をやってみようと。
はい。
歌に対してはどんな思いがありますか。
歌も昔からやっぱり好きで。スナックとかね。昔はよく歌ってましたね。ちょうど60歳の時にですね。今まで疑問活動とかやってたんですが、一度、疑問だけだとつまんないから大会に出てみないかと。
新曲リリースとコンサート情報
仲間から背中を押されまして。最初出たのが群馬テレビのシニアグランプリっていうのがあったんですよ。
はい。
そこで、ひじりかゆう先生の審査員ですね。玉村の文化ホールでありまして。そこが初めてテレビ出て、本当にその舞台で歌ったのも初めて。大会も初めて。もうドキドキでしたよね。マイクはもう手がブルブル震えてましたね。
でもそこで結構、アーティスト活動への思いがさらに深まっていったと。
そこで、門川さんの片瀬船っていう歌を歌ったんですが、運良く賞をもらいまして、縄文新聞賞ももらいまして。結構賞品いただきまして。
そうですか、そうですか。
で、女房と二人で原名さんのホテルの住宅券2枚いただきまして。こんなに面白いんだったって、そこからのめり込みまして。
で、デビューが2年前。デビュー曲は?
デビュー曲は迷い酒。
迷い酒。2年前。
そうですね。
で、もうあと何日かでセカンドシングルがリリース。
そうですね。
今日この後ね、楽曲をお流ししますけれども。
はい。23日に新曲、伊勢崎宮古町っていう歌を。
セカンドシングル。
セカンドシングルで。
23日、5日後。
そうですね、もうすぐです。
リリースですね。
はい。とってもですね、老若男女誰でもが歌いたくなるような楽曲に仕上げてますので、ぜひ聴いて歌ってほしいんですよ。
作詞作曲も?
作詞作曲はですね、私の先輩で仲間がいるんですけれども、前橋、今現在前橋のアーティストで頑張ってます。
はい。
小暮哲夫さんという方なんですが。
そうですか。
この方にお願いしまして。
私はどうしても歌謡曲が演歌調なんですけれども、彼の場合は本当に演歌でないような歌が。
じゃあこの後それがかかるということでございますけれども。
あとライブ活動なんかも?
そうですね、ライブ活動は今年の11月3日に石崎のプリオパレス。
ここで。
文化の日じゃないですか。
はい、文化の日です。
ファーストコンサートをやりますので、ぜひ皆さん来ていただければありがたいんですが、私の方に連絡いただければチケットとありますので。
そうですか、お電話番号とかもしよろしければ。
いいですか、電話番号は090-5211-0667です。
もう一度おっしゃっていただいて大丈夫ですか。
音消えちゃうね。
スマホなんですが、090-5211-0667です。よろしくお願いします。
ぜひお問い合わせをしていただければと思います。
それではそろそろお時間になってしまいまして、あっという間に時間過ぎちゃうんですけれども、この後おかけいたします楽曲、平木さんご自身からちょっとご紹介をしていただきたいと思います。お願いします。
伊勢崎宮古町です。ぜひお聴きください。
今日はこの時間スペシャルゲストといたしまして、平木貴男さんにお話をたっぷり伺いました。ありがとうございました。
ありがとうございました。