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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。みなさま、おはようございます。インターン生の浜内です。
このラジオでは、いろはに投資で取り上げられない、投資・経済関連の話題についてゆるりとお話していきます。
今回は、上場中止になったフラーをはじめ、直近のIPO企業についてや、歴史的高騰を見せている米国のマーケットについてお話していきます。
本日は、わきもとくんに来てもらっています。よろしくお願いします。
インターン生のわきもとです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速だけど、わきもとくん、最近こう、気になっているニュースはありますか?
僕はやっぱ気になっているのは、数日前に上場中止になった、IPOの方が中止になったフラーですね。
そうだよね。びっくりしたな、自分も。確か上場前日とか、そのあたりで上場中止になったんだよね。
そうですね。上場前日だったので、僕もちょっと驚いて。
多いのは、1週間前とかが多いなってイメージがあるんですけど、そもそも上場中止が少ないなっていうのはあって、少し驚きましたね。
今回は、どういう理由で上場中止になったのか?
情報管理とかの面でちょっと問題があるんじゃないかという形で、上場中止にしますっていうふうな感じになってましたね。
なるほど。具体的な内容まではまだ公表されてない感じかな。
そうですね。最終的にいつも公表してくれてるイメージはないんですけど。
うん、そうだよね。
前まで、3月とかの米国の銀行とかの方がちょっと危機になってたときは、市場とかがちょっと良くないからっていうので、上場中止にしてる企業がありましたね、その理由で。
IPOも最近だったら、そもそも日本のマーケット自体が結構活発で景気良くてってところで、すごいIPOの発売の上がり方もいいじゃないですか。
そうだね。最近はIPO市場本当に滑稽だよね。
でも一番驚いたのは、アイデミで常上昇が公開価格から5倍ってなってて、さすがにびっくりしましたね。
5倍はすごいよね、本当に。僕もIPO投資はしたいと思ってるけど、なかなか抽選が当たらなくてね。
そうですよね、当たらなくて。僕もちょっとやってる時期はあったんですけど、当たらなくて辞めちゃいました。
そうだよね。
セカンダリで。
セカンダリにはなかなか難しいよね。
そうですよね。
そういうこと発明が何倍にもなったら意外とその後落ちたりするもんね。
アイデミも5倍になってから、あと1週間で半分になっちゃって。
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あ、そうだったんだ。
そうなんですよ。アイデミの常上1週間前にアベジャーが常上してて、その時も確かアベジャーが3倍ぐらいになった後も、あった後しっかり上がったんですよ。
発明が来た後にまだ1週間で1.7倍とかまで上がって。
発明の3倍からまたさらにそんなに上がったんだ。
で、アベジャーとアイデミはどっちもIT系で似てて、ダウンランドっていって、それまでに資金投入があって、その時の資金投入とかの時点での企業価値よりも下がった値段でIPOが行われるっていうのがダウンランドになるらしいんですけど、
どっちもアベジャーもアイデミもダウンランドに当たっていて、ダウンランドになると公開価格とかが企業価値がある程度下がった状態で出されるので、その後の発明が上がりやすいっていうような感じになっていて。
えー、割安で買えるっていうことか。
そうなんです。なので、もちろん、抽選もすごい厳しいことになるんですけど、もちろんその分すごい上がっていてっていうところで、僕もアイデミ買おうと思ってたんですよ実は。
投資買おうと思ったんですけど、あれなんか5倍?ってなって、上がりすぎだなーって思ってやめたんですけど、それで5倍で値段がついて、その後すぐに10%かその単位で下がってて、いや買わなくてよかったーってちょっと思いましたね。
1週間で半分近く下がるってすごいよね。
そうですね。でも半分に下がっても公開価格からしたら2.5倍なんで。
あ、そっか。
すごいね。そのダウンランドっていうところで言うと、気になってるのが倉田市っていうところで、賞味期限とかが近くなって、普通の小売店では廃棄されるような食材とかを一旦買い集めてインターネットで、ECサイトで販売するっていうような形のマーケットを開いてて。
へー。
そこ自体がすごい売り上げも上がっててっていうところで、調子いいなっていうので、そこもダウンランドにあたるんですよ、倉田市自体も。
うん。
8月に次の決算があったりもするので、ちょっとフォートフォリアの方、倉田市入れようかなーとか思ったりしてますね。
あーなるほど、いいね。倉田市も確か先月かな、上場して結構発売上がっていたよね。
上がってました。今ちょっと下がり気味なところなんで、今買おうかなとか思ったりっていうところですね。
なるほど。最近のIPOはどこも本当に人気で、発売もすごい上がってるけど、上場中止したフラーは前評判というか、そのあたりはどうだったの?
フラーもすごい高い評価になっていて、いろはに投資の方で評価もS評価で一番高い評価になっていて、そもそもだいぶ小型案件なんですよね。
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なので時給的にもすごく発明が上がりやすいなっていうところで、フラーの事業自体もアプリの分析サービスだとか、そういったDX系のことをやっていて、今まさに人気のところ。
すごい上がりやすかったなっていうのがあって、ブックビルディング自体も終わったりもしていたので、何せ上場の現実だったので。
すごい当たった人によっては本当に悔しかったに違いないだろうなっていうので。
本当に人気のIPOで発売も結構上がっただろうに、本当に残念だね。
残念ですね。
いつかもう一回上場することを期待して待ってます。
情報管理だとか、そういったコンプライアンス的な部分のところなので、きっともう一度IPOしてくれることを祈っています。
そうだね。
意味にしてます。
ちなみに、天貝さんは何か最近気になるニュースはありますか?
今日収録日が7月の27日木曜日なんだけど、その前日のニューヨーク市場で、ニューヨークDAWが、確か36年ぶりかな?の13連投を記録していて、本当に向こうの相場は調子がいいみたいだね。
調子いいですよね。13日で何パーセントぐらい上がってるんですか?5とか上がってましたよね確か。
そうだね。13連投といっても、そこまで全体を見たら10何パーセント上がってるってわけじゃないんだけど、そうだね。5、6パーセント上がっていたね。
また昨日の時間の26日かな。そこではまたFOMCが開かれて、そこでFRBは制作金利の追加の利上げを決めたみたいだね。
しっかり上げましたよね。
そうだね。一回ここ2ヶ月ぐらいかな?利上げが止まっていたみたいだけど、なんだかんだマーケットも落ち着いてきて、また0.25パーセントの利上げを決めたみたいだね。
利上げは決まったんだけど、昨日の株式市場は若干のプラス手を負えていて、市場からの反応としても、そこまで今回のFRBの会合もたかはよりな感じではなくて、
どちらかというと波と波とバランスよく、そこまでこれからどんどんどんどん金融引き締めを行っていくという印象ではなかったみたいだね。
実際にここ最近のCPIも、6月のCPIが3.0パーセント、前年同期期で3.0パーセントと、CPIの伸び自体は結構鈍化してきている。
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そうですね。
これまで本当に強気だったFRB、そろそろ金融の引き締めも終わりに近のかなといったところかな。
とはいえ、やっぱりインフレ率の長期的な目標である2パーセントにはまだまだ遠いので、そういうこともあって今回の0.25パーセントの利上げも決まったし、
ゆっくりとCPIインフレ率を2パーセントに近づけていくようなフェーズに入っていくのかなと、なんとなくそんな印象は受けたのかな。
確か2008年のユインマンショックの時も、一旦急凍してから株価が上がってからすごい下がっちゃったなっていう感じだったので、今回はすごい急凍している中ですけど、しっかりソフトウェアランディングしてほしいです。
そうらしいね、確かに。ここまで歴史的な上昇を見せていると、その後の反動というか、それがちょっと怖いね。
一応日本にも反動が来ちゃうんで、その時は。
確かに。でもこれまで日経平均は米国市場に非常に吊られているような印象があったけど、反対にここ2週間くらいの日経平均は飲み合いが続いていて、あまり2億ドルの上昇とは関係ないというか。
連動はしてずにっていう感じで。
そうだね。米国株の相関関係もだいぶ崩れてきているね。果たしてこれから日本株がどうなるのかは全然わからないけど。
本当にわかんないですよね。
上目線も下目線もどっちの意見もあって、なかなか難しい時期だよね。
3200円くらいでずっと今止まっていてっていうところです。
そうだね。
日本株しっかり上がってほしいですけどね、持っている自分としては。
実際数週間前の日経平均の急登を原因にした半導体関連の株も最近は何兆で、そういうのもあって日経平均は最近方向性がつかめないんだけど、実際これからどうなるかに期待というか注目していきたいところだね。
そうですね。日本株、米国株とともに楽しみに見ていきたいなと思っています。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
お話した内容は情報提供を目的としたものであり、過去の実績、予想、見解、将来の成果を示唆あるいは保証するものではございません。
投資の判断はご自身でしていただくようお願いいたします。
