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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、株、投資、経済関連の気になる情報をわかりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。最近、思った以上にコメントが来て、びっくりしているインターン生の生き方です。
おはようございます。賛否両論ありますが、賛のコメントを増やしたいですね。
3、3、3匹くらいで、たまに1匹が入っているんですけど、結構来ますね。答えてますね。
パッと初めて聞いた方には伝わらないと思うんですけど、2日前か3日前くらいに、
インターン生が大喧嘩というテーマで、僕と斎藤さんで少し議論したんですけど、
僕らで話し合って、ある程度、僕が少し脱炭素化やGXの中で疑問を呈するというキャラでいったほうがいいのかなと思って、
少し大げさにキャラを作ってしまったところもあって、かなり賛否両論な考えがきまして、
改めてもう1回自分を見つめ直さないとなと思ったところがありますね。
そうですね。ただ皆さんのお便りから勉強になるところもいっぱいあったので。
本当にいいコメントもいっぱいあって、僕の池田さんのディズニーのニュースが好きでしたという元気をもらう一方、結構鋭い意見もあったので。
ディズニーの若者バラレーの回ですね。
ちゃんと反省していかないとなというところで、今日のテーマお聞きしてもいいですか?
はい。2024年ももうすぐ終わりますね。
早いですね。
ということで、2024年いろいろヒット商品がありましたけど、
2025年はどんなものが流行るのかということで、日経トレンディーが毎年発表しているヒット予測ベスト30というものがあるんですね。
この2025年版で1位に輝いた型掛けプライベートAIというものについて話していけたらなと思います。
型掛けプライベートAI。初めて聞きましたけど、どんなものなんですか?
ということで、今回はヒット予測第一の型掛けプライベートAIとその関連企業株について説明していきたいと思います。
ただ、本題に移る前にお聞きいただいている皆さんにお願いがあります。
現在、第6回ジャパンポッドキャストアワードの投票期間中です。
概要欄に投票先のリンクを貼っておりますので、ぜひいろはにまねのながら学習に投票してください。
1点注意点がありまして、番組名が正確でないと集計してもらえないようなんですよね。
そうなんですよ。
当ポッドキャストの番組名はいろはにまねのながら学習です。
いろはにはひらがな、まねはカタカナ、そしてながら学習はその前後には鍵カッコが入りますので、正確にご記入いただければと思います。
ちょっと大変かと思うんですけど、ぜひ皆さんの一票を無駄にしないためにも番組名を正確にお願いします。
はい。
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この一時選考は番組のジャンル、制作者、プロ、アマ、問わずに一般投票にて行われているので、本当に皆さんの一票が鍵になっていきます。
ぜひ投票お願いします。
よろしくお願いします。
冒頭が長くなってしまったので、ちょこっと株式会社のコーナーはお休みにして本題に移りましょうか。
改めて、カタガケプライベートAIとはどのようなものなんですか?
カタガケプライベートAI、こちら簡単に言うと、肩にかけて使うウェアラブル型のAIアシスタントです。
ウェアラブル、ウェアラブル。
AIが進化して、スマホとかパソコンでは最近一般的に使えるものも増えていると思うんですけども、それをもっと身近で便利な携帯に進化したものになりますね。
肩にかけるだけで、内蔵されたカメラやマイクが周囲を認識して、ユーザーの状況に応じてアドバイスをしてくれます。
ジャービスじゃないですか。マーベルの知ってます?アイアンマンの中の。
なんとなくしかわかんないですけど、なんとなくわかりますよ、これは。
ドラえもんみたいなことですよね。
それがアニメ好き、シリーズ好きの池田さんですね。
これ本当にそうなんですよ。デバイス自体が軽量で、首にかけるだけでハンズフリーで使えるという点がポイントなんです。
すごいな、もはやドラえもんですよね。
本当に。
ユーザーの状況に合わせてアドバイスしてくれるということなんですけども、具体的に想像つきにくいと思うので例を挙げると、
冷蔵庫にある材料を使って何を作れますかって聞いたら教えてくれたりとか、出かけるときに忘れ物捨てますよって注意してくれたり、
あとは眠気を感知して、あなた眠そうですね、エアコン切りますねといった細やかなサポートまでしてくれるんですよ。
そんなにやってくれるんですか?
本当にすごいですよね。
忘れ物とかってどうやって認識するんですかね?
機械同士であれなんですかね、今エアポッジ探す機能とかもありますし、そういうのを使ってなのかなって、ちょっと私も詳しいところまで仕組みが分かってないんですけども。
なんか暴走して夏とかに暖房つきますねとか言われたらすぐに。
また怖いですねそれは、AIの暴走確かにちょっと怖いけど、今のところはうまく使いこなせたらいい機械になりそうですよね。
夢はありますね。
今回受賞した型書きプライベートAIなんですけれども、シャープ、フェアリーデバイゼス、ソースネクストの3社が共同で受賞しています。
それぞれの製品に個性があるので詳しく紹介していきたいと思います。
型書きプライベートAIにもいろんな商品があるんですね。
そうなんですよ。
まず1点目のシャープ株式会社のAIスマートリンクについて紹介していきます。
このAIスマートリンクは内蔵マイクとカメラで周囲を認識して自然な音声会話ができるデバイスです。
こちら例えばですけど自転車に乗っているときに音声で目的地までナビゲートしてくれたりとかするので、画面を見る必要がなく安全に利用できます。
また100gとすごく軽量なので長時間快適に使えるっていうのも特徴になってます。
すごく便利ですね。
自転車に乗るときにナビを確認するのが結構大変だったのでこれがあれば安静して移動できそうです。
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あと軽量なのも魅力的ですよね。
そうですよね。肩にかけるっていうのもあるので100gと軽量なのが本当に魅力的です。
続いてがフェアリーデバイス株式会社のSYNCRET。
こちらは建設現場や工場などの騒音が目立つような環境で正確に音声を認識できる技術を搭載しています。
これは肩に乗せるだけで広角カメラがリアルタイムで映像を共有できるので現場の作業や遠隔地とのコミュニケーションにも役立ちます。
建設現場に特化しているっていうことですね。ガガガガって機械を動かしているときでも会話できると。
そうです。うるさい環境でも会話できるんです。
かなりすごいんじゃないですか。
そうなんですよね。やっぱり現場作業でのDX、デジタルトランスフォーメーションを加速させるデバイスとして注目されています。
そして最後に3社目なんですけれども、こちらがソースネクスト株式会社のバーディートークというものになります。
こちらバーディーというところからもゴルフが想像つくかなと思うんですけれども、ゴルフに特化したAIデバイスでゴルフ中の疑問に音声で答えてくれます。
例えばですけれども、この状況でどう打てばいいとかって質問すると、的確なアドバイスを返してくれるんですよね。
めっちゃいいじゃないですか。
そうなんですよ。しかもこのアドバイスというのが東京大学ゴルフ部の理論を元にしているので、初心者でも実践しやすい根拠のあるアドバイスというのが特徴になってきます。
僕も最近ゴルフを始めてバンクとかも買ったんですけど、ドライバー使っても100ヤードぐらいしか飛ばないんで、ちょっと助けてほしいですね。
ゴルフなかなか難しいし、ケリーさん雇うと高いとかいろいろありますよね。
そうなんですよ。だから僕打ちっぱなしのところに行って、隣のお兄さんとかに教えてくださいって言って。
魅力さすがです。こういうのもAIでできるようになると本当に幅が広がりますし、式自体もゴルフってちょっと式高いイメージありますけど、そういうのもなくなっていくかなって思いますよね。
そうですよね。足並みとしてすごい楽しもうので。
こうやってスポーツだったり、さっきの建設現場だったり、専門特化型のAIっていうのがますます増えていくのかなっていうふうに思いますね。
3社ともそれぞれの強みを有効化して違った方向性で勝負していくんですよね。どれも魅力的です。
そうですよね。ではここからそれぞれの3社の株価についても見ていきたいと思います。
まず初めにシャープ株式会社。こちら証言コードが6753になっています。
シャープは2020年から2021年にかけて株価が大きく下落した時期がありましたが、その後は安定しています。
特に2023年以降、AI関連製品やウェアラブルデバイスへの注力が注目されており、今後の製品展開次第ではさらなる成長が期待できそうです。
なるほど。やっぱりAI関連の動きが株価にも影響しそうですよね。
そうですよね。注目されていますもんね。
続いて2つ目に紹介したフェアリーデバイスなんですけども、こちらの企業は実はまだ未上場で株価情報はありません。
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上場していないんですか。それでもこんな大きな賞を受賞するって、製品を作っている技術力というところにもすごいのになんでなんですかね。
本当にすごいですよね。このシンクレットは高い技術力を活かしていますから、専門的な分野での活躍が期待されています。
なので、もし今後上場した際にはかなり注目される可能性ありますよね。
確かに。もし上場したら話題になりそうですし、書きたいですね、記事。
そうですよね。当社の姉妹サイトのパブリッジではIPを扱っていますので。
よく人気記事を取り合いになったりするんで。
本当ですよね。この前の東京メトロとかも。
僕書きたかったです。東京メトロとか。
私も書きたかったんですよ。という感じなので、もしフェアリーデバイスで上場する際には私と池田さんで取り合いになるかもですね。
ということで3つ目。ソースネックスと株式会社。こちら証券コードが4344の企業になっています。
こちらの株価を見ていくと、2020年に一度大きい株価が下がりましたが、その後は底堅い動きを見せていますね。
このさっきのバーディートークのような独自性の高い製品が成長後押しする可能性がありますね。
確かにゴルフ専用AIみたいなユニークな商品は市場でも目立ちそうですよね。
ゴルフに使えるんだったら多分他のスポーツでも受けそうじゃないですか。
ちょっと応用すればすぐ他のスポーツ専門とかができそうですね。
なんかシナジーとかありそう。アーチェリーとか球道とか。
ありそう。
ムカキンおじさんがやってる競技って何でしたっけあれ。
射的みたいなやつですよね。
グレー射撃?
AIでそこは狙えてないんでアドバイスしてくれれば。
確かに。すぐ応用して他のスポーツに行けますし。
スポーツが人気高まったら売上とかも上がりそうなので期待高そうですよね。
確かに。
こんな感じで今紹介した3社だけでも各企業が差別化を図りながら成長していっているのがAI関連製品の市場なので、
今後の展開にも注目していきたいなと思いますよね。
ここまで色々と聞いてきたんですけど、型掛け型のAIアシスタントが流行ったら生活が本当に便利になるし、
だけどそれとは別にプライバシーや充電切れの心配とかもありますよね。
さすが悪い点にも目が行きます。その通りなんですよ。
AIが常に音声や映像を認識しているためプライバシーに関する議論というのは必要ですし、
やっぱり長時間ずっと肩にかけて使っているという点でバッテリーの持ちが課題になってきますよね。
でもこうした技術で進化すれば医療とか教育、ビジネス分野での応用も期待できるので必要一端という感じもありますね。
なるほど。だけどプライバシーやバッテリー以外にも問題があるようにも思うんですね。
型掛け型のAIアシスタントって便利そうですけど、ずっとAIに頼る生活になるとある意味では一部の方とか
AIに支配された世界が嫌だというディストピアのようなものを想像してしまうところもあると思うんですけど、
そういった方々への理解とかはどうしていくのかなというのと、
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人間としてのスキルや判断力が少し鈍ってしまうんじゃないかなと思うんですけど、どうでしょうか。
確かに鋭いですね。実際今ちょっとGPT広まっていて結構頼っているなって私自身も思うんですけど、
本当に今おっしゃってくれた通りに人間としてのスキルとか判断力が劣ってしまう懸念っていうのは本当にあると思います。
AIがどんどん日常に入り込んでいるので、私たちが意思決定をしなくてもAI任せでお願いできたりとか、
想像力、独自性が損なわれているって可能性っていうのは本当に実際に指摘されています。
でもその一方でやっぱりAIを活用すれば私たちの余力を他の分野に回すことができると思われているんですね。
余力ってのはどういうことですか?
例えば単純なスケジュール管理とか情報検索っていうのはAIに代行してもらって、
人間はクリエイティブな作業とか深い思考を必要とする仕事に集中したりっていうことで活用したり。
AIを道具としてかっこよく使うことで人間の想像力とかいった可能性を広げるっていう風に変えていけたらなって思いますよね。
そうなるとますますそういったAIを管理する企業の社会的責任っていうのは問われますよね。
そうですね。
DXの議論の時にやっぱりつきものだと思うんですけど、行動データっていうところで固着の行動データをうまくUXとして新しい体験として固着に還元できればいいんですけど、
そこがガバナンスがしっかりしてないとそのAIアシスタントを使っていろんなことができると思いますし、
微量付きっていう面だったら本当に普段のプライベートなところに移されている可能性もあるので、
DXにつきものだとは思いますが、それと同時にリテラシーってところもやっぱり高めていかないといけないのかなと思いました。
本当にその通りだと思います。
あとふと思ったんですけど、今のスマホのAI機能でも十分なところはないんですかね。
確かに、もともとパソコンでしか使えなかったものが今スマホのアプリとかでも使えるようになってきて需要の幅広がってきていると思うんですけども、
型掛けAIのポイントっていうのは常にそばにいるっていうことなんですね。
例えばスマホだったらポケットから取り出してアプリを起動してっていう、ユーザーが意識している状況でしか使えないんですけども、
型掛けAIを使うことで常にあるので、私たちが意識していない状況でも適切なサポートを受けることができますね。
なので言い換えるとスマホの便利さをさらに上回る聞くばりっていうのを実現するのが型掛けAIの特徴って言われてますね。
聞くばり、いい言葉ですよね。日本人の感性としてもすごい身近なものだと思いますし、おもてなしの精神だったり、そういう聞くばりができるAI。
家族や友人みたいですよね。
本当にそうですよね。常に助けてくれる存在っていうのはあると思うんですけども、やっぱりAIに頼りきらないっていうのも大事ですよね。
私たち人間も技術を理解して、自分で考える力っていうのを忘れずに持つことが重要になってきます。
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AIはあくまでも補助的な存在ということで、最終的な意識決定は私たち自身で行うべきですね。
それを聞いて安心しました。AIが便利である一方、自分の力を育てることも忘れないようにしたいですよね。
そのバランスがこれからの時代には大切になりそうですよね。
技術と共存し、AIが私たちの生活にもっと溶け込む未来が楽しみです。
ぜひ注目していきたいですね。
ぜひバーチャルなゲームがどんどん発展していってほしいですし、SAOみたいな世界に来ればいいなと思っているので、ソロだとオンラインです。
ということで、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
冒頭でもお伝えした通り、現在第6回JAPAN PODCAST AWARDの投票期間中です。
概要欄に投票先のリンクを貼っておりますので、ぜひいろはにまねえのながら学習に投票をお願いいたします。
番組名は正確に入力しないと集計されないようなので、お気を付けてください。
皆様の投票をお待ちしております。
また、Apple PodcastやSpotifyなど、ご視聴のプラットフォームでの感想、評判の投稿や、概要欄に記載のURLでの番組名のご意見もお待ちしております。
特に、12月11日公開のインターステイが放送中に大喧嘩、ESG投資はもう終わり、学生が今後のGXについて話し合ってみた、の回では本当にたくさんのご意見をいただきました。
応援のお言葉とともに、厳しいご意見をいただいたと私自身すごい感じておりまして、最近多くの方に真剣に聞いていただけるという証と認めております。
特に、テーマ設定や議論の深さについてのご意見を参考に、今後はさらに丁寧で分かりやすい内容の作りを目指していきます。
今回いただいたご意見の中で、Netflixのドキュメンタリー作品、今すぐ購入、購買意欲はこうしたやつらをご紹介いただきました。
コメントいただいたので、ぜひこの作品を見てみようというところで、非常に考えさせられるものがあるということで、他の視聴者の皆さんにもぜひお勧めしたい作品です。
視聴後の感想なども、ぜひ番組までお寄せください。
せっかくですので、僕からも1個お勧めの本を紹介させていただければと思うんですが、最近読んだ中で一番面白かったのが、USJを劇的に変えたたった一つの考え方、成功を引き寄せるマーケティング入門。
これマーケティング業界で入るというところでは、すごい入門書として有名らしかったんですが、すごい面白いので、ぜひ参考までに見ていただければ嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。
