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2025-03-07 18:31

#51 エルビルで石焼ビビンバとキムチを食す

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2025/3/6

春の草原を眺めながら、スレイマニアからエルビルまで移動してきました。晩ごはんは美味しい石焼ビビンバを食べました!お土産のキムチも買いました!

お店はLittle Korea。ここです。

 

そしてもうひとつ。おみやげは中東を代表する高級チョコレートのPATCH。びっくりするお値段なんですが(日本円ではチョコにそんな値段とても払えない。ドルだとなぜか払ってしまう)、本当に美味しいので年に1回ぐらい買います。

エルビルのGolan Mallにあります。

ここ。

 

#声日記

サマリー

エルビルのドリームシティで韓国料理を楽しむ様子が描かれ、石焼ビビンバとキムチの美味しさに感動しています。移動中に出会った乗り合いタクシーでのエピソードも語られ、ラマダン中のドライバーの様子が伝えられています。また、エルビルでの食事の満足度や、旅の終わりと帰宅の思い、特別なお土産を探す様子も紹介されています。

エルビルへの移動
こんばんは、3月6日、木曜日、20時14分、今日の小屋日記です。
はい、旅も3日目になりました。
エルビルに移動してきました。
今日は昼、ちょうど12時ごろスレイマニアを出て、エルビルに移動し、エルビルにもう一泊しています。
今は、ドリームシティというレストラン街、比較的新しい、ちょっとおしゃれなカフェとかレストランがいっぱいあるような、
いかにも都会の繁華街みたいなところを歩きながら録音しています。
残念ながら、本当は寿司を食べたかったんですよ。
青井という名前の店をインスタで気になっていて、ちょっとした高級店らしいんですけど、そこに行ってお寿司を食べる目的で、そのためにそこに歩いて行ける距離のホテルまで選んだのに、
今行ってみたらですね、多分ラマダン中お休みなんですね。閉まってました。
なので、また歩いてきた道を戻り、歩いてきた道、30分ぐらい歩いてきたんですけど、その道を今戻り、途中で見つけてあった韓国料理屋さん、小さい韓国料理屋というよりもカフェみたいな大きさのお店ですけど、
ちょっといい感じのコリアンレストランがあったので、そこで食べようと思います。そこに行く前歩きながら録音しています。
さて午前中の移動ですが、また乗り合いタクシーで移動してきました。
ホテルからまずタクシーを拾って、エルビル行きのタクシー乗り場って言ったらすぐわかってくれて、それに乗ってタクシー乗り場に行きました。
わかりやすいタクシー乗り場でした、それも。長距離タクシー乗り場。
そこで行ったら、まずまた乗り合いにするか、お前一人で移動するか、一人だったら5万ディナールだと言われ、いやいや、5万ディナール、5000円ですけど、
2万ディナール、2000円で来たものを5000円で買える気はしないので、普通に乗り合いで行きます、待ちますと言っているうちに、もう一人のお客さんが来ました。
もう一人のお客さんが来て、そしたら次はお前は荷物が何個あるんだとか言い出して、手元の小さいバッグ以外に買い物をしたのでちょっと大きめのバッグが、コロコロのスーツケース以外にちょっと大きめのバッグがあったんですよね。
それが2個目だみたいなことを言い出して、でも後ろの席、私一人で占領して、前に助手席におじさん一人乗って、それでじゃあ3万ディナールで行くぞみたいな話になったので、3万ディナール3000円ならまあいいかなと思って、じゃあそうしましょうと言ってスタートしました。
そしたら、なぜかですね、まずですね、その道は本当に良くて、もう春なんですね、ちょっと田舎で郊外に出ないと季節が変わっているもの、気づかないものですが、
この辺り、夏はなんか荒れ野原みたいな茶色い荒れ地みたいな場所が、この冬から春に変わるときにだけ雨が降るのでね、緑色の草原になります。
そしてスレイマニアは私の住んでいるユトホークよりだいぶ南にあることもあって、たぶん気温も高いのか春が来るのも早くて、だいぶ郊外の道が春な雰囲気になっていました。
そんな景色を眺めながら楽しく、後ろ座席を一人で占領しているのでのびのび楽しく、のんびりドライブを楽しんでいたら、結構いい道なんですよね。
またイルビルスレイマニア間の郊外の道が山が見えて草原が広がっていて、時々羊とかが草をはんでいたりするのが見える、いかにもいかにもクルディスタンっていう感じの道なんですけど、そこを楽しくドライブしてきたらですね、
県境のチェックポイントまで来ました。チェックポイントっていうのは普通に当たり前に町の出口のところに小さいのはあるんですけど、
県境、イルビル県に入るぞっていうところはスレイマニアとイルビル県の境目のチェックポイントがちょっとチェックが厳しいというか、そういう境目のチェックポイントでは必ず身分証明書とか確認するんですけど、
私と一緒に乗っていたおじさんが身分証明書の期限が切れていたのかもしれませんが、チェックとか手続きが長くかかって、最初は普通にのんびり待っていて、私も別に急ぐ旅でもないので気にせず待っていたんですけど、
30分経っても終わらない。1時間ぐらいになって、そしたら私はいいんだけど、ドライバーの人がまたイライラし始めました。
12時に出て、約3時間の道のりなので、きっと彼は12時にスレイマニアに出て、イルビルに3時ごろ着いて、またスレイマニアに戻って晩御飯という予定だったんでしょうね。
街で1時間遅くなってしまったので、計画が来る晩御飯までに家に帰れない。お腹も空いてイライラする。
タバコを吸う人はラマダンの間、タバコが吸えないのでイライラするというのもあると思います。
ラマダンの時にタクシーに乗るとイライラしたドライバーに当たっちゃうことが多くて、あんまり快適な体験ではないんですけど、またそのおじさんがイライラしだして、
結局もう一人の乗っていたお客さんのおじさんをチェックポイントに置いて、他の人が乗せてくれるってことになったんだろうなとは思うんですけど、私だけでタクシーをスタートしました。
4時頃かな、エルヴェルに着きました。エルヴェルに着いたら、またその人は本当に急いで、また荷物の配達とかも頼まれているので、荷物をいくつかの場所に配達したり、いろんな人と電話して物を渡したりしながら、
パッと停まって、タクシーがいっぱい停まっているようなところに停まって、はいここだ降りろみたいな、私に普通だったらどこに行くのなんて聞いてくれて、できるだけ近くまで連れて行ってくれたりするのが、そういう長距離タクシーなんですけど、
あのおじさんは本当に急いでいたので、乗り継げるタクシーのいるところに私をポンと降ろし、荷物を運んでくれて、しかもはいはいみたいな感じで、ここでハラス終わりだって降ろされて、タクシー乗り換えて予約していたホテルに着きました。
韓国料理の晩ご飯
ここで私、韓国レストランの前まで来ましたので、ちょっと一旦止めます。お店に入ります。
はい、韓国料理屋さんで晩ご飯を食べ終わって、もう夜10時ですけど、ホテルに歩いて帰りながら録音を再開しています。
韓国料理は大当たりでした。リトルコリアっていうお店で、韓国人が経営してるのか、少なくともコックさんが韓国人なのか、よくわかりませんけど、石焼きビビンバとキムチを頼んで、
石焼きビビンバを今まで日本の韓国料理屋さんで食べたのに比べてもすごい美味しかった。本当に熱々で、ちゃんと石焼きビビンバ用の器に入っていて、パチパチパチって焼けになってて、キムチもすごい美味しかったです。
そして、お土産にキムチを5センデナールなので、1人分5センデナール500円のキムチを5パック買って帰ってきました。満足度高いです。
満足度高いけど、昨日みたいな地方都市ではないので、ビルビルは大都会なので、また昨日の感じの旅をしていて、見知らぬ街を歩いていって、
そして屋台の庶民の美味しい店を見つけた感じとはまた全然ちょっと違いますね。気分転換っていう意味ではもちろん楽しいし美味しかったけど、
今日行ったようなところは、もちろん見るからに美味しい店がいっぱい並んでますみたいなレストラン街なので、
まあでも、いくら?石焼きビビンバの分で、ビビンバとキムチの分で2万5センデナールぐらいか。それでお持ち帰りのキムチが5千かける5で2万5センデナール。
食事で2万5センデナールでしょ。2千5百円でしょ。それぐらいもちろん出せば当然それなりに美味しいものを食べれるって期待しますよね。
まあその想像以上に美味しかったので満足ですけど、昨日のスレイマニアで出会ったあの羊カバブの感動とあれを見つけた感動にちょっとかなわない感じはします。
まあイルビルだからね、ここはもう何回も来て慣れている町で首都なので、クルド自治区の首都なので、当然なんとなく、なんていうんですか、
繁華街はわかるし、おしゃれなお金持ちが行くようなお店もいっぱいありますよっていう感じです。
まあその分気楽でいいんですけど、ホテルなんかもわかりやすく英語が通じるし、わかりやすく、なんていうんですかね、インターナショナルスタンダードみたいな感じになっているので、
安心というか気楽さはありますが、旅観はちょっと少ないかな。そういう意味でやっぱり旅ってちょっとあんまり大都会とか首都とかに行くと旅観がちょっと少ないですよね。
ちょっとあんまり人が行かないようなところに、観光客とかがそんなに行かない町とかに行くと、ちょっと自分で掘り出したりしなきゃないので、楽しさ、旅の楽しさは増す感じがします。
はい、で、もう今日で旅の最後の夜で、まあ3泊しかしない。でも猫がお留守番をしているから、外国に行くとか日本に帰るんでもない限り猫と離れて暮らすのも3泊以上にもなると、
なんていうんですか、寂しいし、なんでわざわざ、そんなに遠くにいるわけじゃないのにわざわざ猫と離れていなきゃいけないんだっていう感じがしますので、もう明日は家に帰ります。
で、休暇は月曜日までなので、家に明日帰って同日月、あと3日間休暇があるので、そこで結局やりたいと思っていたこと半分ぐらいしかできていないので、またそのポッドキャストを編集したり収録することですけど、まだできていないので、
それをぜひ、今回の休暇のうちにぜひしたいと思っています。100人100種ね、特にね、おこもり数の100人100種を編集してアップしたい。本当にそれをまずしたい。
それ、あとシリアのポッドキャストね、どんどん時間が経てば経つほど難しくなるネタがたまって、いろいろ情報もアップデートしているので、それをやらないと、と思います。
旅の終わりとお土産
はい、では今、ホテルの前通り過ごして、チョコレート屋さんに行こうとしています。お土産もう一個買いたくて、ビルビルにあるチョコレート屋さんで、パッチっていう中東で結構流行っているんですけど、なんだっけかな、レバノンだったかな、本店がドバイかレバノンかどっちかなんですけど、
パッチっていうかなりおいしいチョコレートがあるんですけど、ビルビルに一点支店があります。かなり高いんだけど、ちょっと特別においしいので、そこのチョコを買いに今から行こうと思います。
こんな夜10時に空いてるのかな、ラマダンだから多分ね、むしろ昼閉まってて、夜中までおそらく空いてるだろうというもとに、はい、そう今回のホテルを選ぶ時の一つの目安の一つでした。
歩いてパッチのチョコが買いに行ける距離のホテルをわざわざ選びましたので、別に歩かなくてもいいんだけどね、タクシーがいくらでもあるし、今タクシー泊まりました、タクシーって言ってた、気づいたかな、タクシーがいくらでもあるので、乗れやいいんだけど、
なんとなくせっかく旅なのにタクシーに乗っちゃったらもったいないって感じがするんですよね。はい、では今からチョコ買いに行きます。はい、では今日はここまでにします。ではまた今度。
次はどこからかな?はい、また今度。
18:31

コメント

旅に求めるおもしろレベルが高すぎて最高😆

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