1. INTERVIEW │ インタビュー
  2. なぜ今「会う力」が必要なのか?
2022-02-05 1:32:18

なぜ今「会う力」が必要なのか?

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【なぜ「今」「会う力」が必要なのか】
お話しさせていただきました。映像版はこちら

【目次】

なぜ「会う」ことが必要なのか?
読書や講演会では得られない「会う」の2つの価値
インタビューは「すべての人の日常にある」!?
なぜ外出が制限中の【いま】会う力が必要なのか?
「会う力」で人生が変わる3つのポイント
「聞く力」には技術よりもはるかに大切な2つのことがある
「会う力」は、特にどんな人や仕事に必要?
無名で何の実績も看板もない一般の人間でも各界のトップランナーに会えるの?
「会う力」を構成する8つの力
     ①リサーチ力/②メモ力/③アポ取り力/④段取力
     ⑤質問力/⑥現場力/⑦縁紡力/⑧メディア力(場の力)
【特別メッセージ】石田衣良(小説家)さん

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▼【早川洋平プロフィール】
はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya

00:00
こんにちは、早川洋平です。この動画を見ていただいてありがとうございます。
今日はですね、僕がなぜここ数年にわたりアウチからの重要性を訴え続けているのか、
そして、昨年からオンラインでこのアウチからを伝える講座を始めたのか、
そして何よりですね、この動画を撮っているのは、緊急事態宣言が出た直後の4月、2020年4月某日です。
本当にこの外出自粛のこのタイミングでですね、なぜアウなのか、本当に驚いた人もいると思うんですけども、
その部分も含めてきちんと今日お話しできればと思っています。
アウチからといえばですね、インタビュー力を想像する方も多いと思うんですけども、
せっかくなので今日もですね、僕が一方的にこのアウチからお話しするのではなく、
インタビューという形で進められればと思っています。
ということで、これご覧の方、さっきから隣に女性が映っているので、
どなたかなと思うんですが、
今日ですね、インタビューしていただくのがですね、石田井良さんの番組で
大人の放課後ラジオをご一緒している竹井ひろなさんです。
ひろなさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ザックマにいろいろ皆さんが抱くであろう質問なんかもあると思うので、
ひろなさんからいろいろ率直にインタビューしてもらおうと思うので、
バトンをお渡ししてもいいですか?
そうですね。はい、ではここからはねほりはほり、
いろいろアウチからについて、早川さんに聞いていきたいと思います。
一番最初にちょっと私が気になったことなんですけれども、
今ってやっぱりZoomとか、オンライン上で人と関わるっていうことの方が、
機会としては増えていると思うんですよね。
なんですけれども、何で会うことが必要ということを、
声を台にしておっしゃっているのかということがまず気になったんですけれども、
何で今、会う力を早川さんは重視されているのかなというところを、
まずお話し聞かせていただいてもいいですか?
ありがとうございます。
まず結論から言うとですね、
時代や関係に左右されない自分を作ることができるからです。
もうこの一言に尽きるんですけれども、
もうちょっと詳しく言わないと皆さん、
キンとこないと思うので、
これをさらにですね、詳しくお話しすると、
まさにですね、今、新型のこのコロナウイルス、
そしてそれこそ震災の天変地異だったり、テロだったり、
本当に2000年代になってからも、そしてこの令和になってからもですね、
本当にもう昔では想像もつかないような、いろんな脅威ありますよね。
今、これ僕ら自身もですけど、まさに現在進行形で、
本当に生活だったり仕事への不安って月になると思うんですね。
本当にこうした激増の時代にあって、
やっぱり環境に左右されない人生って送りたいですよね。
今まさに雪実に願ってる人多いと思うんですけども、
その時に最も大切なこと何かっていう風に皆さん今考えてほしいんですけど、
03:04
僕はこう思うんですね。
そういった時に一番大切なものっていうのが、
本当に仕事だったりお金、健康、人間関係、
それそのものが大事なのは言うまでもないんですけども、
そのいわゆる人生における重要なファクターというか、
各フィールドのトップランナーとかプロフェッショナル、
大勢に立つ人、本物と呼ばれる人たちにどれだけ会い続けられるかだと思うんですね。
平野さん、先ほどおっしゃったように、
今オンラインで会う機会、会うの定義がいろいろあると思うんですけど、
オンラインで会う機会って増えてると思うんですよ。
コミュニケーションを取り切ったほうがいいかな。
オンラインチャット、例えばチャットワーク、スラッグ、フェイスブック、ライン。
でもそこでメッセージをやり取りするんじゃなくて、
相手とやっぱり面と向かって対話できるかということが非常に重要だと僕は思います。
今まさにね、イミジグもそのタイミングになっている流れをすごく感じるんですけども、
この20年近くかな、もうすぐ。
僕がインタビュアーっていう仕事を通して、
本当に国内外に何千人と会い続ける中で、
本当に誰よりもその効果を体感してきました。
やっぱりその仕事、お金、健康、人間関係っていうそういうファクターの中で、
その道の第一人者と直接こうやって面と向かって話したら、
やっぱりどれくらい価値を感じるかっていうのを、
今まで皆さんあんまりそういうことってピンと来なかったかもしれないんですけど、
想像してほしいですね。
で、ひのわさんに聞きたいのが、
ひのわさんがもし、今、人の名前、具体名は出さないでいいんで、
人生で一番この分野の第一人者、もし会えるとしたらっていう分野があったらなんだろう?
さっき言ったように、例えば仕事、お金、健康、人間関係、もっと細かい分野でもいいですけど。
そうですね。
私はずっとですね、尊敬しているというか、
この人にはいつか会ってみたいっていう方がいまして。
すでにいるんだ。
いるんですよ。
その方は、失礼ですけど、ご存命なんでしょうか?
ご存命です。
ご存命であればですね、まさに生きている人であれば、
僕こう思うんですね、会う力があれば、制約なく会えるというふうに。
でね、どうぞ。
いやいやいや、でも、もし本当に会えたら、
ただその会えるって実際に会える、会いたい気持ちはあるけれど、
その会えるってなった時に、
自分が本当に会って何をすればいいのかというか、
何を目的にして会ったらいいのかっていうところが、
ちょっとあまり実感が湧かないというか。
会いたいと、ただ会いたいみたいなね。
そうそう。
例えばグレーが好きだから、グレーに会いたい、みたいなね。
そうです。
と言ってってことだと思うので。
なので、その辺りも後でお話しできるかなと思うんですが、
今、檜原さんが少し例に出して言ってくださったように、
これ見てる方、想像してもらいたいんですけども、
06:01
今まさに人生で必要としている分野の第一にしちゃって誰でしょうか。
本当に生きている人であれば制約がないので、
もしその分野のトップランナーや世界的な権威と呼ばれる人たちに出会えたら、
さっきのね、実際会った時どうしようっていうのはちょっと置いといて、
純粋に考えてほしいんですけど、
本のように一対多数じゃなくて、
セミナーや講演会のように、
例えば相手の顧客、観客、
純粋に一対一でお目にかかって、
こうやって問答する機会が得られたら、
本当に人生がどう変わるかっていうのを想像してみてほしいんですね。
ワクワクしますね。
そうなんです。
まさに普通は100分は一件にしかずって言葉がありますけど、
僕は100分は一回にしかずだと思ってて、
一、合ですね。
どんなに本当にSNSで誰かとつながったり、
本やYouTubeで情報を得たり、
セミナーや講演会で勉強したりしても、
本当に会いたい人に直接会うことに勝るものはないと思います。
それが本当に一度きりじゃなくて、
一生が縁を紡いで、
彼らから直接学び続けることができたら、
その時にですね、やっぱり今まさにこの時代だと思うんですけど、
組織に頼らないこの力を身につけて、
人生、そして仕事、生活を大きく飛躍させることができるかなと思っています。
そういうあらゆる分野をアップデートし続けて、
時代や環境に左右されない自分をつくる力、
これが今もう一回まとめましたけど、
会う力っていうふうに僕は思っています。
なるほど、すごいですね。
ただやっぱり、何でしょう、
さっき早川さんがおっしゃってたように、
簡単につながれちゃいますし、
本屋さん行けば例えば本が読めたりとか、
いっぱい売ってますよね。
売ってますよね。
ちょっと講演会に申し込めば、
話は聞けるじゃないですか。
やっぱり密度というか、
一対一で会うのと、一対多数で会うのでは全く全然違うっていうことなんですか?
そうですね、まさに今一番話したかったところを聞いていただいたんですけど、
僕はこう思うんですね、
会うことの価値、
二つあると思うんです。
一つはオーガニック。
オーガニック。
今平野さん言ったように、
講演会と直接会うこと、
インタビューと言い換えてもいいかもしれないんですけど、
そこで相手が、
仮にAさんというトップランドの人の講演会、
Aさんというトップランドと直接会う場、
例えば同じ素晴らしい発言をしたとしますよね。
言葉は同じかもしれないんですけど、
ただ相手の話し方や物取り方、
息遣いまで聞けるか聞けないかではですね、
その言葉の裏側にある真理だったり本質を
汲み取れるかに本当に運命な差が出てくると思うんですよ。
うーん、なるほど。
リアルでしか体感できないですもんね、それは。
どういうニュアンスで言ってるのかとか、
シンプルに言ってインタビュー会うことっていうのは、
本や講演会よりもはるかにオーガニックだと思うんですよ。
なのでオーガニックって言って普通食べ物を想像しますけど、
09:03
どうせなら農薬まみれの野菜より有機野菜とか、
アジュー30%のジュースよりコードプレスジュースを
飲みたくならないですかっていう、
シンプルに考えてほしいんですよ。
で、もう一つオーガニックっていうところで、
一つイメージはあいたと思うんですけど、
もう一つが非常にこっちはある意味もっと重要かなと思うんですけど、
インタビューってオーダーメイドな行為だと思うんですよ。
会うことはオーダーメイドな行為。
なるほど、オーダーメイド。
その意味っていうのはどういうことですか?
これ当たり前のことなんですけど、
どんな本も、講演会も、
さっき言った例えばAさん、
皆さんが考える会いたいトップランナーを想像してみてください。
皆さんだけのために、
あなたって言った方がいいかな。
これ見てる一人だけのために作られたわけじゃないですよね。
そうですね、はい。
ましてあったことない。
もちろんね、
あなたのような人に向けて作られたかもしれませんけど、
もちろん中にはね、本や講演に触れただけで、
具体的に何をどういう順番ですればいいのか分かる、
筋のいい人もいるかもしれないですけど、
これ見てる皆さんどうですか?
少なくとも僕はですね、
残念ながらそうではありませんでした。
なので、僕自身の話にちょっとなっちゃうんですけど、
同じようなそういう人生、仕事にすごく悩んだ時に、
本を読んでもセミナー行ってもなかなか変わらない時に、
このままの人生終わりたくないなっていう風に、
何かに突き動かされて、
何かに取り憑かれたように始めたのが、
先ほど冒頭でお話したような、
まさに各界のトップランナーの人に直接会う。
僕の場合インタビューすることだったんですけど、
インタビュー、会う、両方言葉を使っているので、
皆さんちょっと混乱するかもしれないですけど、
インタビューっていう言葉を聞くと、
僕は会う力っていう言葉を使っている意味でもあるんだけど、
インタビューって言うと、
みなさん、なんかどういう、
自分自身にすごい近い感じする?遠い感じする?
インタビューですか?
日常とか仕事に。
遠い感じがします。
インタビューって日常生活の中ですることがないので、
遠い感じかなと思います。
いい感じに僕をいじめてくれてますね。
すごくありがたいんです。
そういう質問。
僕からするとね、
周りから見てる方も、どちらかというと、
あれ?たけえさん、いろんな喋るお仕事してるし、
むしろ一般の方から見たらインタビュー、
少し近い感じするけど、
そのひろなさんからしても、
インタビューって言うと、ちょっと遠い。
遠いですね。
なのでこの言葉自体が、
その話も後でしたいんですけど、
ちょっとギャップを生んでるのかなと思うんですけど、
その前にちょっとみなさん考えてほしいんですけど、
インタビューって言うと、
質問するイメージを持つ人、
多いと思うんですよ。質問していく。
まさにそんな感じです。
でも実は、質問される側にもなり得るんですね。
インタビュアー側ですか?
ひろなさん、まさにその最中にいますけど、
意外と気付いてませんけど、
12:00
今日インタビュアーですけど、
受験されてないですか?
そうなんですよ。
いいのかなと思いつつ。
いいんです。
インタビューって対話なんですよ。
ひろなさんも英語のお仕事してたから、
わかるかもしれないですけど、
インタビューって結構海外で、
僕はインタビュアーやってますって言うとですね、
実は面接感という意味の方が大きいんです。
確かに。
面接ってやっぱり人と人のどちらかというと、
インタビューって普通にプロが聞くみたいな感じなんですけど、
対話、対談なんですね。
へー、すごいいいこと聞きました。
一方通行じゃないんですね。
なのでインタビューって言うと、
どうしてもそういうイメージがあるんですけど、
これ見てる方は一つそういう風に
捉え直していただきたいんですよ。
僕が今までずっとやってきて、
トップランナーって呼ばれる人ほど、
プロフェッショナルって呼ばれる人ほど、
僕がこうお話を伺っていると、
漏れなく君はどう思う?とか
逆質問してくること多いんですよ。
あー、考えさせられますね、それは。
例えば僕らもね、
いらさんと大人の放課後ラジオをやっていて、
いらさんソフトですけど、
さりげなく結構質問してくることないですか?
ありますね。
結構困っちゃいますよね。
いや、しどろもどろになることがたくさんあります。
そうなんですよ。
つまりですね、
僕自体もインタビュアーという仕事を通して、
毎週のように彼らに質問するだけじゃなくて、
質問され続けてきたんですね。
なので、
オーダーメイドの話に戻りますけど、
彼らにその時一番知りたいことを
ピンポイントで聞いてきたんですよ。
もちろん公の仕事の中かもしれないし、
ある時は雑談の中で。
同時に、
今お話したように、
彼らから人生や仕事に多くの気づきを与える
質問をされてきたんです。
いわばインタビュー会う度にですね、
自分だけのオーダーメイドの質問をする。
自分が今こう思っているとか、
こういうことを相談するとか。
ひのわさん、せっかくいるから、
ひのわさんを題材に出させていただいて恐縮ですけど、
ひのわさん、結構、
僕とか、
いらさんに雑談の時も聞いているよね。
ところで、いらさん、これどう思います?
そうですね、割と。
こういうことを考えているんですけど、
詳細は避けますけど、ランチタイムもね。
ああ、はいはい。
こういう企画を考えているんですよ。
普通に聞いてますよね。
ありますね、はい。
つまり、それがインタビューなんですよ。
これはインタビューの考え方が全く変わりました。
そして、会う力の一つ。
会っていることもそれなんですよ。
会うというと、新たな人に会うっていうね。
例えば、さっきのトップランナーの人に会う。
新たに会う。
もちろんそれが大きいんですけども、
そこだけじゃなくて、
日常の中ですべて使うものが会う力であり、
インタビューでもあるというふうに僕は思っています。
なので、いわば、
僕自身の話でいけば、
この20年近くインタビューしてくる度にですね、
自分だけのオーダーメイドの質問を実はさせてもらって、
自分のためにピンポイントの質問を
逆に返してもらってきたんですね。
へえ。
なので、一対一で直接質問して質問されるっていうのは、
15:01
本や講演会ではできないですよね、決して。
そうですね。
ここまでの密な空間と関係性は作れないと思います。
で、一番の財産が、
僕が彼らにパーソナルに質問したとき、
多くの人たちはですね、
僕にヒントを出しても正解は言わなかったんですね。
うーん。
これってまた石田イラさんの話を出すのもあれだけど、
イラさんもそうじゃない?
うーん。
結構相談してて、
これイラさん見てますか?
これむしろリスペクトしてるんですよ。
直接の答えをそんなに出さないよね。
うーん。
そうですね。ヒントは出してくれますけど。
で、それってどうなの?って思う人もいると思うんですよ。
もう成功しているトップランナーだったら、
なんでこうピンポイントでそれこそ教えてくれないの?
って思う人もいると思うんですけど、
僕の考えはちょっと違うんですね。
彼らはですね、
その人が一番必要としている答えの多くは、
やっぱり他人じゃなくて自分の中にあるという風に、
知っているんじゃないかなと思うんですね。
で、彼らほどの経験と能力があれば満点に近い回答、
僕らが一番欲しい回答っていうのは、
当然教えることもできると思うんですけど、
ただ、やっぱりこういう問答の中で、
直接会ってインタビューする中で、
自分で答えを見つけない限り、
結局誰かに依存する何かの環境、
何か時代が大きく動いたら、
環境が大きく動いたら、
何かに左右されることになっちゃうと思うんですね。
それで本当の意味で何かに左右されずに、
自分らしく生きることはできない。
そこまで意識されていたかわからないんですけど、
そういう優しさとか愛情の現れなんじゃないかなと、
僕は振り返って思うんです。
で、大ダメージの質問をして、
ピンポイントの質問をされることで、
本当にこれまでなかった視点だったり、
気づき終えて、
たとえ時間がかかっても、
自らの答えを導き出すという、
いかに僕自身も知識も特別な技術を
持ち合わせていなかった。
今もそう思ってますけど、
いえども、この環境に続ければ、
さすがに思考も行動も変わってくると思います。
なので、その上で自ら導き出した、
大ダメージの答え。
今、いろんなね、こういうご時世なんで、
いろんな情報が錯綜して、
何が本当かわかんない。
どうすればいいかわかんない。
何かに頼りたいってあると思うんですけど、
でもやっぱりこういう中で、
自分で導き出した、
大ダメージの答えであればですね、
もちろん責任は負う必要はありますけど、
誰かに依存することもないし、
やっぱり自分のライフスタイル、
ビジネススタイルの時もあるかもしれないですけど、
あったアクションを取っていくことができるように、
僕自身になっていきました。
なるほど。
なので、僕自身今あるのはですね、
紛れもなくアウチからのおかげだと思っています。
ただ、
はい、ただ。
すでに熱くなってきてしまいましたが、
先ほどまでお話したように、
これほどまでにですね、
これは僕が今で発信してこなかった、
そういう意味では反省してるんですけど、
これほどまでに人生を変えるアウチから、
先ほど定義し直したインタビューの価値に
気づいていない人がですね、
当たり前ですけど、
世の中に本当にたくさんいらっしゃいます。
18:00
なので、繰り返しになっちゃいますけど、
会うこと、インタビューっていうのは何も
メディアの人だけのものではなくて、
こう考えてほしいんですけど、
インタビューすること、会うこと、
質問すること、されることっていうのは、
自分では分からない可能性だったり、
悩み解決の糸口を引き出すきっかけになり得る。
そう思ってほしいんです。
ただ、
それは僕のように体験した人しか分からないっていう、
そういう地面があって、
去年ぐらいから、
ずっと連動した本の原稿を書いたり、
オンライン講座をやったり、
してきました。
イメージ的にも、
こういうタイミングになってしまったので、
まさに伝える必要がある。
その中で、
この講座のタイトルを、
インタビュー力でも対談力でもなく、
会う力って言ったのは、
先ほど話したように老若男女、
初めて会う人じゃなくても、
すでに身の回りにいる相手にでも
使える力なので、
会う力。
老若男女、どんな人の人生も一変させることを
感じてもらいたかったから、
会う力っていう風に、
今、提唱している次第です。
なるほど。
すごく分かりました。
インタビューって言うと、やっぱり自分からほど遠いというか、
日常生活では使わないものっていう風に、
考えて、
私自身もそういう風に思ってたんですけども、
インタビューが対話?
だっていうことに、
すごく驚いたのとともに、
自分がもっと、
そのインタビュー力を持っていれば、
もっといろんな人と出会って、
いろんな人と深いコミュニケーションが
していけるのかなという風に、
思いました。
良かったです。
どうしても外側に答えを求めちゃいがちなんですけど、
そうじゃないですね。
そうなの?
内側に自分の答えがあるっていう、
自分の中の答えと、
相手への質問と、
解釈とっていう、
いろんな能力というか、
そういうものを総合して、
どうしても成長していける、
アイテムというか。
だからまさにインタビューというと、
一方的にというか、
どうしても聞くとか、
逆に逆説的に言うと、
相手から言われたことをインプットする。
だから自分で考えるとか、
影響を相手から受けるだけみたいなイメージがあるけど、
面白いんですけど、
インタビューって言って合ってるんだけど、
その全問答じゃないけど、
その相手っていう、
自分本位の表現にさせてもらいますけど、
相手という鏡を通して、
自分の中にある何かを映し出してもらったり、
引き出してもらったり、
そういう行為なんですね。
なるほど。すごい、やっぱりこの、
何でしょう、会う力、
もう絶対皆さん持っていた方がいいし、
自分も得たい、
力だなっていう風に思うんですけど、
ちょっと正直、
今の時期って、
それこそさっき冒頭でも、
早川さんおっしゃってましたけど、
緊急事態宣言。
まさに出た、今翌日です。
出たばっかりで、
会うっていうのはちょっと、
なかなかためらう部分も、
多いんじゃないかなと思うんですけど、
21:01
その辺り。
ひろなさんね、ソフトに言ってくれましたけど、
はっきり言うと、ここだけいきなり見た人というか、
会う力っていう言葉だけを見た人、
この状況で何言ってんの?
難しい状況。
捉えかねない、
そう思う方もいると思うんですけど、
それは当然だと思うんですけど、
ここを冒頭でお話してもよかったんですけど、
やっぱり本質をお伝えしたかったので、
皆さんにはね、
会う力の価値は分かりつつも、
ザワザワしているところを我慢してきてもらったと思うんですけど、
ここからまさにお伝えしたいことなんですけど、
本当にね、今この、
実際に会うのが難しい状況に
何言ってるのっていうのは、
すごくごもっともな疑問だと思います。
でも、あえてこう言いますけど、
僕はむしろ今、
これまで以上に、
会う力が必要だと思っています。
なんてですか?
これは外に出なさいって言うのではありません。
意識喧騒を感じちゃいますね。
そもそも、
会うってイコールリアルの場で会うだけでしょうか?
これ皆さん考えてみてください。
うん。
リアルの場で会うのが難しい今だからこそですね、
僕とヒロナさん見てください。
こういうですね、
ZoomだったりSkype、Facebookライブなどです。
オンラインの場で会う機会はむしろ増えています。
うーん。
これね、さっき僕が冒頭で
オンラインで簡単につながって
ルノと実際会うの違うから、
オンラインで勝手につながるのは本質じゃないよ
的なことを言ったので、
あれこれ矛盾してない?って思う人もいると思うんですけど、
ないんです。
なぜかというとですね、
僕がお話ししているのは、
確かに実際に特にまだZoomとかSkypeとか
そんなに使い慣れてない方からすると、
ちょっと違和感あると思います。
ちょっと違和感あると思います。
まず接続もちょっとめんどくさい。
でも、例えばLINEのメッセージとか、
他のやり取り、
チャットのメッセージと
決定的に違うことは何だと思います?
え?
なんで?
2wayである?
2wayもそうですけど、
これ皆さん難しく考えないでください。
当たり前ですけど、
これ対面してないですか?
おーい。
対面してます。
そう。
こういうことなんですね。
なので、
まずシンプルに考えてほしいんですけど、
リアルって言うと、
何がリアルかってまた定義しちゃうとあれですけど、
僕はこう思うんですね。
実際にリアルにそこの同じ場所で
会う。
っていうのは今厳しいです。
もちろん僕はそれを推奨してないですし、
本来ね、僕らも今日ある場所で直接ね、
本当は会って、
このインタビュー撮る必要があったんですけども、
これをいい機会にですね、
今オンラインの場で、
これをまさに話した方が説得力があるかなという風に思って、
今これZoomでやってるんですけども、
例えばYouTubeだったり、
今檜山さんもYouTubeやってますよね。
はい。
僕Podcastやってますけど、
こういうオンラインメディアでインタビュー番組を
配信してる人であればですね、
24:01
やはり人と会うのってマストになってきますよね。
はい。その通りです。
僕も今まさに進行形で、
今後来月のインタビュー、
どうしようかなっていうところで、
実はですね、もうこのZoomで、
明日も明後日も
インタビュー予定入っててですね、
会うことを引き続き続けていくことが
今も決まってるんですけど、
そういうYouTubeやPodcastの
オンラインメディアが一つあります。
またリアルの場で会う
ありきの仕事をしていた人の
多くもですね、
今オンラインで会うにシフトをせざるを得ない方って
多いと思うんですよ。
フリーランスの方だったり、
何か自分で授業をやってる方だったり、
例えば、
いろいろあるかな、
ヨガの先生だったり、
いろんな講師をされてる方だったり、
学校の先生だったり、
いろいろあると思うんですけど、
一方で、
相手が目の前にいるのは同じだけど、
先ほどもお話ししましたけど、やっぱりリアルと
違う空気感、距離感、
ちょっとあると思うんですね。
そこにきちんと
コミュニケーションはかれてるのかなって感じる方、
それこそこれからチャレンジしていく中で
感じてくる方もいると思うんですね。
でも、
場所がリアルからオンラインに
変わっても、
対面であって相手の顔を見ながら
会話することの本質に変わりはないです。
ないと僕は思う。
で、もちろん
通常の会うより難しい。
それは僕も同じです。
ありがたいことにヒロナさんと結構
番組も去年1年
ご一緒させていただいて、
本当に家族より
合ってるんじゃない?
かなり合ってるから。
そうですね。
実際合ってる感覚に、
僕は100%同じとは言えないけど、
結構、
少なく見積もっても
85%くらい同じって感覚なんだけど、
ヒロナさんどうですか?
正直、私、これ始まる前に
ちょっとやっぱり
難しいんじゃないかなって。
感じるんじゃないかなって正直思ってて、
今、この
早川さんの話を聞いてて、
そういえば、違和感なくできてるなって
いうことにはすごい気づきました。
まさに進行形ですね。
思ったより全然普通です。
なので、
実際ね、
難しいっていうのは始めるまでかもね。
そうですね。
気持ちのハードルが。
実際会うこともそうだし、
今回、こういう状況で2つさらに
オンラインだから、
よりヒロナさんおっしゃったように
気持ちのハードル上がってると思うんですけど。
だからこそですね、
このアウチから、
会う前のコミュニケーション力、
会った時のコミュニケーション力、
会った後のコミュニケーション力をですね、
リアルで会う時以上に高めることが
今、そしてこれから本当に
大切になってくると思うんです。
ここで高めたアウチから
っていうのはですね、今、
この表現、
今はもちろんリアルの場でも
会えるようになった世界、
これアフターコロナって言うんですかね。
27:01
でも間違いなく
強力な武器になるという風に
僕は思ってます。
確かに。
大丈夫ですかね。
なぜアウチからっていうのは、
むしろこの時期だと僕は思ってます。
なるほど。
実はですね、
アウチからっていう話を聞いた時に、
早川さん、
オンラインで学ぶシステムを
作るっておっしゃってたじゃないですか。
実際今回オンラインで
学ぶことができるということなんですけど、
アウなのに
なんでオンラインで学ぶんだろう。
ちょっとそこ矛盾してるんじゃないの?
って思ってたんですけども。
いい質問ですね。
これ2つありますね。
大前提として、
僕自体がおっしゃるように、
アウチからであれば
直接会ってなんぼだろうと。
そうです。
思ってたんですけど、
普段そこで突っ走ってしまうんですが、
これ去年から始めて、
コロナ関係ない時ですよね。
でもシンプルにこう結論したんですね。
その温度感とかは大事だけど、
それまでも逆に
Zoom、さっきの話してたから
これちょっと伝わると思うんだけど、
Zoomとかこのオンラインの場でも、
僕がアウチからの講座で
伝えたいのは、
直接会うことじゃなくて、
直接会ってアウチから
伝えることよりも、
ハードルなくアウチからの価値を
こうやって価値とか意味を感じてもらって、
会う力を実践して
人生を変えてもらうことなんですね。
なるほど。
その時に、より多くの人に
可能性があるのはどっちか。
リアルで、例えば僕はね、
横浜東京を
中心にいるので、
そこで講座をやった時に来れる人。
いろんなね、
かなりハードルあると思うんですよ。
限られちゃいますよね、やっぱり。
で、なのか、
シンプルにオンラインでやるかって
考えた時に、僕の
チャレンジでもあったんですけど、
このね、アウチからのマインドも
そうですし、実際に
講座でお伝えするメソッドに関しても、
全然オンラインで
伝えられるんじゃないかっていう、
チャレンジでもあったけど、
でも自信もあったんですね。
なので、オンラインで
シンプルにいつでもどこでも
自分の人生を変えられるということを
体感していただきたくて、
オンラインの講座にしました。
そしてもう一つ、これは、
今もうこういう状況になりましたよね。
これは季節してですけど、
なので、このオンライン講座で
まさに良かったなという風に
思います。
今、話の中でも
ありましたし、
今の中で結構出てきているのが、
人の人生を変えるっていう
ところのキーワードが
すごく気になったんですけれども、
オンラインでこの会う力を学ぶことで、
一定の方だけじゃなくて、
より多くの人にチャンスを
掴んでもらえるっていう場になると思うんですけど、
そういう人たちが
会う力を得ることで、
30:01
実現できること、
どのように
人生が変わっていくのかっていうのを
もうちょっと詳しく聞きたいなと。
まずシンプルにね、
自粛するところもあると思うんですけど、
仕事だったり、
お金だったり、健康だったり、
人間関係、それぞれの人生において、
自分が非常に興味がある、
困っている、身につけたい、
各分野の
トップランナー、プロフェッショナルに
直接会えます。
つまり、会って、
学んで、縁を紡ぎながら、
そういうことを
自分がタイムリーにこの人に会いたい、
こういう力を身につけたいって思った人、
世界に直接コンタクトし続けて、
自分を僕はずっとこだわっている
アップデートし続ける
力が身につく。
それがゆえにですね、
時代環境に左右されない
自分を作ることに繋がると思うんですけど、
これね、僕自身が
最も変化したこと、
このアウチからによって、
そこともリンクすると思うので、
いくつかだけちょっと具体的に
お伝えしたいと思うんですけど、
お伺いたいです。
まず一つがですね、
センスや才能が磨かれます。
これどういうことかっていうと、
どうでしょう?
これ見てる方、
若い方、
ベテランの方、
ひなさん、時はそうって知ってる?
知ってます。
かつてですね、東京の時はそう、
皆さんご存知でしょうか。
かのね、有名な手塚治虫先生だったり、
赤塚富士夫、藤子富士夫先生らですね、
有名な漫画家が住んでいた
伝説的なアパートなんですけど、
当たり前から、
ここのアパートって、
なんでこんなにすごい人が出てくるの?
っていうことですよね。
これまさにですね、
環境が人を作ることの
現れだと思うんですよ。
本当にやっぱりそうだと思ってて、
もちろんね、
アパートの時はそうでいけば、
彼らに類まれのある才能があったのは
事実だと思うんですけど、
やっぱり志を持つ、
そういう仲間と新職をともにですね、
語り合っていくことがやっぱり
お互いのセンス、能力を磨いて、
成長と成功のスピードを早めた
ということは想像に難くないと思います。
なので、各界の
いろんなトップランナーの人だったり、
プロフェッショナルの人、
本物と呼ばれる人たちに会い続けることも、
僕はこれ同じことだと思うんですね。
なので、
彼らの生き方、考え方、仕事の仕方、
大切にしていること、
お金の使い方、時間の使い方、
いろいろありますけど、極端なし食べ物、
食べ方、話し方、服装もそうかもしれない。
これらをですね、
全てをずっとシャワーのように浴び続けること
っていうのは、やっぱり
実際に僕らの可能性を
大きく
引き出すというかですね、
センスを引き出す可能性を
秘めているというふうに思うんですよ。
なので、例えば、
平野さん、ご自身に
例えて置き換えてみてほしいんですけど、
一つのことでシンプルに
言った方がいいと思うんですけど、
33:01
僕ら石平さんと番組やってますけど、
今まさにね、一緒に
番組始めてまだ数ヶ月ですけど、
そういうところないですか?
自分でこれ伸びたなみたいなところはまだ
実感できないかもしれないけど、
これ鍛えられてるなみたいなのある?
そうですね。
あれですよね、
センスとか才能の面で。
自分でそれが磨かれるって言うと、
いやまだまだってなると思う。
じゃあ質問変えましょう。
そういうところを今鍛えてもらってるなみたいな。
まだまだだけどみたいな。
今まで自分じゃ全然タッチしてこなかったとか、
ある意味逃げてたでもいいけど。
例えば質問を
皆さん送ってくださるじゃないですか、
メッセージで。
その時に文章から
どういう人生を
質問者の方が送っているのか、
考え方を持っているのかというのを
その文章から感じ取って
答えを出すっていうことを
すごく鍛えられてるなっていう。
いいですね。
目に見えないところを
補完して
相手に何かを伝えるっていうことが
必要なんだっていうことに
すごく気づかされてますね。
まさにですよね。
ヒロアンさんだけじゃなくて
僕らですね、
これ撮ってるので若干リアルタイムがずれかもしれませんが、
僕ら来週もまたね、
大人のほうかグラウンドで
ちょうどZoomで3人で初めてやろうって話ですけど、
その中でね、
おすすめの映画だったり
そういったものを
それぞれ紹介しなきゃいけなくて、
普通だったら
例えば石平さんの番組だから、
石平さんが全部紹介してくれて
おんぶに抱っこっていう、
そういう番組もあるかもしれないですけど、
僕らはですね、彼の愛情でしょうね。
ちゃんと調べて、
しかもそれを自分の言葉で
きちんと伝えなさいって
いつも言われてるよね。
あれだけソフトで優しいけど、
そこはある意味ズバッて言うよね、彼は。
そうですね。
ただその持ってきた作品に対して、
あまり否定的なことって
なくないですか?
もちろん。
だからこそ自分の100%を出せるというか、
それこそ
環境が自分を作る
っていうことの
一つなんだろうなと思いますね。
そうなんですよ。
そういう意味ではね、
今まさに話出てきましたけど、
作家の人と接し続けることっていうのは、
何かを伝えるね、
才能を呼び起こすかもしれないです。
今僕らやってますよね。
平野さんもさっき言ったように、書く才能を呼び起こすかもしれないし、
隠れていた
話す才能も掘り起こされるかもしれない
と思うんですね。
才能とまでいかなくても、やっぱり本当に能力伸ばしてくれるのは
間違いないというふうに思います。
なのでこのこと、僕自身が
数多くの苦手を克服してきた
経験からも自信を持って言えると思います。
まさに今ね、進行形で、
石田さんの番組でいけば
生放送で何かを話す。
あとずっと僕はね、
あんまりアウチから伝えていながら
人と大多数のところに出てくるのが、
今も嫌いなので、
36:01
生放送もそうですけど、
できれば顔も出したくないっていうね、
別に悪いことして顔を出せないってわけじゃないんですけど、
でもね、そういう中でやっぱり
生放送だったり映像出てくるっていう、
そういう経験も
今まさにさせてもらってますし、
もっと言うと、書くこと
苦手でしたし、今も好きじゃないんですね。
元新聞記者なのにってよく言われるんですけど、
そもそも新卒から数年
ちょっとやってただけですし、
その後のライターのキャリアも
2年半ぐらいに過ぎないんですけど、
何より僕が大好きなのは
インタビューの部分で書くのは
本当に嫌いだったんですが、
先ほどお話したようにそんな僕でもですね、
イラさん、吉本バナナさん、
角田光雄さんの一線で活躍しているような
方に会い続けているとですね、
これ本当にお叱り受けるかもしれませんが、
不損にも、自分にも書けんじゃないかな、
ちょっとっていう風に気になってくるんですね。
広野さんは謙虚だからまだならないかな。
いやいやいや、
そうでしょ、どうでしょ。
でもその勘違いがね、大切なのかなと。
チャレンジする種というか。
なのでね、
このアウチからまだ出版してませんけど、
そのイラさんからね、
はじめの一冊書き続ければっていう風に、
あとは少しずつ楽になっているから
っていうのを2年前にですね、
言ってもらって、
一昨年一気に書き上げて。
最初はちょっとずつだったんですけど、
途中からあれこれできるなみたいな感じで
やっぱりできるようになってきたんですね。
なので、あとはやっぱりその話すこと。
これ広野さんからね、
事前にもらった質問の答えにもなると思うんだけど、
アウチからっていうと、
話す。
苦手なんですけどって言うんですけど、
僕もまさに話すの。
こんだけ話しといて
あんた話すの嫌いなわけないでしょって
突っ込まれそうなんですけど、
僕本当に昔から
あるいはこれ、人の話を
聞くのは好きなんですけど、
話すのはまるでダメだったんですね。
でも本当に国内外は
わんぎゃするようなですね、著名な講演家
の方からですね、
僕も昔はダメだったんだよって、
とてもそんなことないだろって人いっぱいいるじゃん。
でもそういう風に聞くとですね、
やっぱり勘違いなんだけど、
だんだんあれ俺も大丈夫なんじゃないかな
とか思えるようになってくるんですね。
気づいたら今では
トークライブのMCやったり、
講演会のスピーカーやったり、
まさかのこんなね、
動画で今ペラペラ喋ってますけど、
本当に自分の代わりように驚きますね。
大学とか高校の同級生見たら
驚くんじゃないかな。
そんなに変わったんですね。
ひろなさんどう?
ひろなさんも元々そんなにめちゃめちゃ喋るような感じじゃなかったですか?
例えば学生時代とか。
そうですね。
喋るの苦手ですね。
今もそうですけど。
今もそうですけどって言ってるけど、
すごいYouTubeで喋ってますよね。
喋ってますし、
喋るの好きだよねって言われます。
だから何だろう、
言葉の定義っていうか、
言葉って良くもありさ、
あえてこう言い方すると悪くもあり、
インタビューっていう言葉もそうだし、
会話もそうだけどさ、
インタビューっていうとなんか、
専門家のような人?
39:01
さっき言ったように。
言葉の力にしても私には会話力がないけどって言うけど、
会話って別に
話すことだけじゃないからね。
聞く?
だからよくどうして
こんなインタビューとかできるんですか?
みたいに言われるんですけど、むしろ
話すのはできないんですけど、
聞くのしかできなくて始めたんですっていうのが正直なところで。
なんか私が
いろいろ人と会う中で感じるのが、
話すよりも
人の話を聞くのが苦手な人が多いなっていうのを
結構感じていて、
皆さん、
話すのが苦手なんですって、
今私も言いましたけども、
おっしゃるんですけど、
聞くのが苦手なんですっていう人って
あんまりいないんですよね。
その点、早川さんって
インタビューいつもされてるので、
どちらかというと、話を伺う、聞くっていうことを
常にやられていると思うんですけど、
そのあたりの
ポイントというか、
気をつけてることみたいなのってありますか?
まあもう、
それで一晩しゃべれちゃいますけど、
でも一番
気をつけてることって、
これは
ハウツーと言えば
ハウツーじゃないかもしれないけど、
シンプルに
目の前にある相手が
本当に気持ちよく
全てをさらけ出せるような
雰囲気というか空間を
いかに作れるかって、
ただそれだけですね。
その空気を作る。
雰囲気を作る。
どんな質問をするかとか、
合図打つかとか、
ミラーリングするかとか、
それは大事ですけど、究極的には
それはちょっと乱暴な言い方を
あえてしますけど、どうでもよくて、
目の前にいる相手が
気持ちよく話せるから。
ひろなさん言ってくれたように、
僕自身もそうですけど、やっぱり人間ってね、
やっぱりみんな話聞いてほしいと思うんですよ。
私話せませんっていう人ほど。
だからいかに
本当に気持ちよく話してもらうかっていう、
そこ。
だから、今僕も
話しながら気づかせてもらいましたけど、
聞くっていうとね、計帳とか、
いろいろちょっとテクニックな感じで
力入るんだけど、そうじゃなくて
いかに相手に気持ちよく話してもらうか。
っていう風な
シンプルなことを考えていれば、
わけのわからない
テクニックとか、
なんかその、やっぱり正直、
僕もね、
反省しなきゃいけないし、
できてないこといっぱいありますけど、
失敗もいっぱいあるけど、でもやっぱりさ、
なんか、計帳みたいな感じが
全面出て、なんかこう目が笑ってないみたいな。
あ、そうなんですね、みたいな感じだと
ちょっとさ、
ちょっと構えちゃうよね。
そうですね。話す方もちょっと話しづらい
というか。
あとはもう一個あるとしたら、
これは
僕だけと思いきやみんなたぶんそんなことないし、
このアウチから実践していけば変わってくると思うんですけど、
やっぱりその人への興味。
うーん。
で、この人興味ないよとか、それこそ
例えばね、トップランナーとか著名人だから興味あるけど、
42:01
そうじゃない。
普通の、例えば街で出会った人に興味なんてないよって。
ちょっと言葉、悪い言葉ですけど、
悪早川ですけど、でもそういうのってやっぱり
ここだけちょっとあると思うんですよ。
でもね、本当にそんなことなくて、
さっきの話と一緒に
僕ね、どんな人にも
面白い話ってあると。
なので、
基本的にそういう前提で
2つですよね。
どんな人にも魅力的な話があるっていうことと、
この相手が
気持ちよく話してもらうためには
どうしたらいいか。
気持ちよく話してもらおうっていう
心づもり。
この人にはきっと面白いことがある。
その2つさえ
あれば、
そんなに大外しすることないし、
もちろんアウチからの
学んでいくことはいっぱいあるんですけど、
今のひろがさんの質問に
シンプルに答えるとしたらその2つだと思います。
なるほど。
ハウトゥーじゃないんですね。
気持ちがまず第一ですよね。
逆にどんなにアウチからこの先の
話を学んだり、
それこそ世の中にいっぱいある
ハウツーはありますけど、そういった継承力を学んでも、
そこがないと
会い続ける
ことはできないと思います。
一発偶然会えるかもしれないけど。
なので、
どうぞ。
ごめんなさい。
いつでも本質を大事にするというか、
そこを
忘れなければ
うまく話も聞けるし、
下手したら
話もできるようになる
気がしてきました。
まさにその通り。
先ほど話したね、
僕の具体例はほんの一部に過ぎないので、
どんな才能が開発されるか、
どんな苦手分野が
克服できるか、
これは皆さんと
皆さんが出会う人の
組み合わせの数だけ無限にあるので、
会い続けることで、
自分と自分の人生にどんな化学変化が
あられるか楽しみにしてもらいたい。
これはたった一つの
さっきのメリット。
会うことがいっぱいあるんですけど、
全部話したら大変なことになるので、
あと2つほど
お話したいと思うんですけど、
人生に対する
焦り不安が
小さくなります。
やっぱりこれまさにね、
すごく焦り不安ある人
いっぱいいると思うんですよ。
僕ももちろんあります。
今このご時世、先が見えないとかあると思うんですけど、
でも、
今のコロナの話
置いといても、
どれだけ今後
皆さんが会う力を身に付けて会い続けていっても、
日常でネガティブになることとか、
時間効力で何か起きること、
モチベーションがわからなくなるということを
ゼロにすること、やっぱり残念ながら無理ですよね。
はい。
ただ、まさに僕もですけど、
やっぱりこの会う力が
今あるので、
何かこういう今のこの状況でも
心配や不安ありますが、
その度合いが
絶対会う力身に付けていなかった
45:01
これよりはるかに小さくなったり、
引きずる期間が
短くなったんですね。
なんでかっていうと、
これまで僕がですね、
僕自身の体験で話すと、
その会ってきたこと、
彼らから授かってきた、
1対1で授かってきた
膨大な量のですね、
知恵、英知、
知のアプリケーションって言った方がいいかな、
これがですね、
自分という名のOSを想像してください。
彼らの知のアプリケーションが
自分というOSにインストールされているからじゃないか
という風に僕は思うんですよ。
名作と呼ばれる、名著と呼ばれる
本や映画からも人生のヒントを
学ぶことができると思うんですけど、
さっきお話したように、
これあくまで不特定多数の人に向けて
作られたものですよね。
その一方で、
あなたが、みなさんが、
トップランナーじゃなくてもいいです。
どんなに有名な名著よりも、
逆に言うと無名な人かもしれないけど、
あなたにとって、みなさんにとって
すごく大切な出会いで得た
たった一つの言葉、
たった一つの得た言葉だったり、
直に学んだオーダーメイドの知恵とか、
何か感情というのは、
やっぱりこのように
二つとないものだと思うんですね。
なので、自分への浸透度合いが
まるで違います。
なので、
今すぐできることとして、
まさにこの状況でね、
僕なんかも、今もまさに
最近もやってますけど、
正直、先見えないとテンパるじゃないですか。
何かトラブルや困難、
こういう状況に生まれたときって、
僕の場合はこうするんですよ。
これまで会ってきた人たちの名前を
紙に書く。
へー、不思議です。
彼らから学んだことがですね、
瞬く間に蘇ってきて、
その状況に最適なアドバイスやアイデアとなって、
降ってくる、降りてくることが
多々あると思うんですよ。
へー、すごい。
これは人によると思うんですけど、
僕、書かなくても出てくる人いると思うんですけど、
僕は凡人なんですね。書かないと出てこないんですけど、
例えば、
そうだな、
一人の人の方が分かりやすいから、
石田イラさん推しでいきますけど、
昔からそういう風に常にここに
アプリとして入ってたし、
今もまさに出てくる。
彼がいつも言ってたのは、
やっぱりじっくりゆっくり、
焦らずセンスよくのんびり
行くことが、この人生で
結局一番大事ってずっと言ってる。
へー。
確かに急がないイラさん。
昔からそれが一番大事だと
僕も大事に彼から言われて
思ってたけど、今まさにそうだよね。
あと待つこととかさ、
この間も言ってたでしょ。
だから、それは石田イラさんの場合だけど、
皆さんが会ってきた人、
別に有名人である必要もないと思うんですけど、
大切な人との大切な言葉っていうのを、
きっと皆さんも
既にあるはずだと思うので、
やっぱりそこをね、
きちんと皆さんのOSから
引き出すこと、
それを整理するだけでも全然違うのかな
という風に思います。
もちろん本とか映画でもいいんだけど、
48:01
直接対面して得たものってものすごく強いので、
そういったことを、
なんていうんだろうな、
本や講演会ってお金をかければ
誰でも買えると思うんですけど、
こういう直接得たもの、
このアプリだけはですね、どんな体験を持っても
買うことも売ることもできないので、
なので会い続けることっていうのはですね、
実はそれ自体が焦りや不安を
起こしにくくする一面もあるという風に
僕は思います。
心にストックされていくというか。
そうそうそう。
だから本当に、
ひのわさんがどう言ってるか分からないですけど、
僕は今も昔も気が小さいですけど、
やっぱりこれだけ彼らから
直に学び続けているのだから、
きっと自分は大丈夫っていうね。
ここだけを捉えるとこの人、
ただなんかスピリチャルなだけって捉えるかもしれないですけど、
これだけ膨大にあってきているから、
実はそれなりに
集合値というか、
集まってきているものがあるので、
なので個人的にはこれはなんだろうな、
この大丈夫という感覚、
決して満身でも依存心でも惰性でもなくて、
むしろ逆で、
確信はあるんですよね。
やっぱり彼らと会い続けられるということは、
自分自身が自立心を持ちながら
アップデートし続けている何よりの証拠、
まだまだ反省点も多いですけど、
やっぱり進んでないと、
自分がアップデートし続けていないと、
そういう人たちと会い続けるって難しいと思う。
はい、そうですよね。
なので、自分の可能性や未来も
信じられるというところがあります。
なるほど。
会い続けるということが
重要だというのを、
すごくさっきから
おっしゃっていると思うんですけれども、
やっぱり会い続けるためには、
自分のアップデートも
必要だけど、
それは自分自身でも
行っていく必要があるということなんですよね。
それが、
まさに自分自身で行っていくんですが、
それは本でもいいし、
自分で考えることでもいいですけど、
自分自身をアップデートするための
方法として、また元に戻るんですけど、
それが会うこと。
つまり、走りながら、
皆さん想像してほしいんですけど、
会う力っていうのが、
人生をアップデートするための
エンジン、回し車でもいいんだけど、
それだと思ってほしい。
つまり、それを会う力を身につけると
積むことができるので、
その時その時で、
いろんな人、いろんな場所、
人生を更新する人と世界に出会う。
そしてそれをまた
インストール、アップデートすることで
自分自身をさらに磨いていく。
そしてそれをまた
発信することで
世の中に役立っていく。
そういう好循環なので、
そこが一つ
これの大きな
力かな。
だから、会う力で学んだことを
また何かをやってって必要がない。
そうですね。
そして、
もう一個。
8つ、9つとか無限にあるんですけど、
もう一個だけにしておきましょう。
今、このご時世にぴったりだと
思いますけど、会う力を身につけると
表には出ない情報が
入ってきます。
51:01
なるほど。
検索エンジン使えば何でも調べられる。
何でもってちょっと
極端かもしれないけど、ある程度のことは
調べられるって思う人、多いと思うんですけど、
本当にそうでしょうか?
ということですね。どんなに調べても
見つけられない情報ってありますし、
何よりネット上に転がっている情報って
本当に玉石混合。今もそうですよね。
まさにこういう時代を混乱している時こそ
そうなってしまいますけど、
検索って意味では確かに
表面的な浅い
情報であれば問題ないかもしれませんが、
特に今こういう時ですよね。
社会の仕組みや世の中の本質、
本当の世界が大きく動いている時に
出てくるような、
関わるようなディープな情報が
ネット上に無防備に
転がることって多くないですよね。
はい。
考えてみてほしいですね。
もし、ひろなさんや
ひろなさんの会社とか
例えば会社があったとしたら、
その他属するコミュニティだけが
知るより貴重な情報があったとして、
シェアしますか?簡単にインターネット上に。
いやー、
しないでしょうね、きっと。
ただ、
ひろなさんが
大切な人や信頼できる人に対して、
もし、
おふれこな場であれば、
その情報シェアしやすくないですか?
はい。この人にだったら信頼しているから
伝えたいことっていうのはあります。
ありますよね。
検索エンジンに当たってこないことって
本当にたくさんある。
落ち着いて考えれば、こういう当たり前なことを
僕らは本当に肝に
命じておくべきだと思います。
まさにテレビや新聞、ネットニュースがあるから
世の中で起きていることがだいたい
わかっているつもりという人も
まさに一度、
震災の時も経験して、今もまさに経験していると思いますけど、
その常識を疑ったほうが
いいと思います。
メディアが流しているのは、各社が加工した
二次情報にすぎません。
もちろんね、これらの多くは
昔の社会のためにという意識を持った
記者だったりジャーナリストの人が
丁寧に取材して発信していることが
大半ですけど、
僕自身も彼らの名誉のためにもともと新聞社にいましたから、
そういう真摯にやっているので
わかっているつもりですが、
残念ながら、やっぱり人間なので、
着せずして誤った情報を流したり、
いろんな会社の方針だったり、
スポンサーだったり、
業界だったり、今あった国、
あと海外の政府からの圧力によって
発信できなくなったり、
意外を見られたりしてしまう情報ってありますよね。
例えばコロナのことであれば、
最初に中国の武漢化が
発生した時にね、
医師の方がですね、
それを発信していたら、
国がね、
彼を統制して、
その彼は結局、
自分自身も感染しながら、
治しながら、最後亡くなってしまいましたよね。
だから、
そういうことってあるので、
情報規制って戦前の話って
思う方もいるかもしれない。
もしくは海外の話でしょって思う人もいるかもしれないですけど、
東日本大震災だったり、原発、
そしてまさに今、
の報道を見ていればですね、
対岸の火事じゃないということは、
54:01
分かるはずです。
なのでですね、やっぱりそんな時代になって、
一番必要なのは、加工されていない生の情報。
ずっと言ってますけど、
まさに一時情報、これがつまりオーガニックな情報なんです。
情報、二次情報って、
専門用語言っちゃいましたけど、
一時情報ってつまりそのまんまの情報。
二次情報って加工、三次情報、加工。
つまり、ツイッターとかで誰かが
つぶやいている、特に出典も明らかにしていない情報って、
これ何時情報だって話になるわけです。
なので、
やっぱりそういうオーガニックな情報って、
これまではですね、
ごく一部の人だったり、
メディアの人だったり、
その情報源と強いパイプがある人、
例えば、ひろなさんのお父さんがね、
首相だったらね、
ダイレクトに、
政府の首相だったら入ってくるかもしれないけど、
そういう人しか、昔は入手できなかったんですけど、
やっぱりこの21世紀、そしてもう20年経ってますけど、
今は違うと思うんですよ。
それは、
やっぱり皆さんが会う力を身に付ければ、
その情報源である人に直接会って、
話を聞くことができる。
さっきのピンポイントでオーダーメイド。
そこが、
非常にこの時代、
この会う力を身に付けることの
大きなポイントだと思います。
会うことで、
本当に生の情報というか、
それが聞くことができる。
そこで、自分もさらにアップデートをしていける
ということですよね。
なので、ちょっと生々しいんですけど、
やっぱり具体例を出した方がいいと思うんですけど、
震災のところで例にとると、
今のこのコロナの状況とね、
少し違いますけど、
リアリティという意味では重なるかなと思うんで、
僕ね、東日本大震災の直後、
やっぱり原発の報道で、
結局当時横浜に住んでましたけど、
広野さんどこにいた?
東京?
東京です。
やっぱり何が真実か分からなかった。
大丈夫なのか、大丈夫じゃないのか。
そうですね。
そのため、やっぱりすごく僕自身も不安だったんですけど、
当時メディアに引っ張りだこだったですね、
皆さん覚えてらっしゃるかな?
小池弘明先生っていうですね、
京都大学が原子炉実験場を持ってるんですけど、
京都大学の原子炉実験場の除去、
当時だった小池先生がですね、
メディアに引っ張りだこだった。
彼はまさに原子力のプロフェッショナルでありながら、
その原子力に対して、
やっぱり疑問を持ってた人。
なので、その当時、
原発の問題があった時に、
すごくテレビに出て、
彼の正義感でいろいろ話してたんですけど、
でもやっぱり、
彼のテレビで見ててもね、
一番聞きたいところで終わっちゃったりとか、
いろいろ本出てもらっても、
ちょっと時間差があったので、
ここが、今ここまで話し切った人であれば、
僕が次何をしたか想像するかもしれないですけど、
僕はですね、
直接アポイント取りました、
その小池先生に。
すごいですよね。
で、首都圏を離れるべきかを聞いて、
それを自分の番組でですね、
今やってるライフアップデートの前身である
キクバカで放送したことがあります。
直接京都大学原子炉実験場へ行って。
理由はシンプルですけど、
僕だけじゃなくてですね、
家族、特に小さなお子さんを持つ
多くの人たちが、
真実を知りたいはずと思ったからなんですね。
57:01
当時小池さんはこう言ったんですよ。
残念ながら、
絶対に安全とは言えません。
ただ、避難や移住を軽々しく進めることは、
私にはできないと小池先生は言ったんですね。
なぜなら、
今もそうかもしれないですよね。
東京脱出なんて話もありますけど、
今度はそれによって家族が離散したり、
生活が崩壊したりしてしまうリスクがあるから。
正直、
絶対に危険、絶対に安全というのは、
私で専門家と呼ばれる人間にも分からないんですって、
小池先生は真摯にお話してくださったんです。
で、僕は迷いに迷ったんですけど、
自分のライフスタイルを変えて、
自己責任で、
当時住んでいた横浜を離れて、
縁があった広島に移住しました。
みんなから、
あいつ大袈裟だよとか、
いろいろ言われましたし、
ビジネスの大事な時期に、
東京離れるなって言われましたけど、
やっぱりそういうね、
みんなの愛情かもしれないし、
あとは二次情報に振り回され続けていたら、
きっと決断できなかったと思うんですよ。
ちょっとリアルな、
シリアスな話ですけど、
本当に興味深いことにですね、
会うことによって、
一時情報付けの日々をですね、
SNS付けじゃなくて、
一時情報付けの日々を送ってですね、
二次情報に関連するメディアの二次情報もですね、
今までとは違って感じてくるんですよ。
例えばツイッターで、
例えば朝日新聞でこういうニュース、
ああいうニュース見てると、
そのニュースの背景や本質だったり、
はたまたこの報道がなされることによって、
誰が得をして損するのかとか、
報道機関どんな人があって、
ここまで書いているのかとか、
ここまでしか書けないのかっていうのはですね、
見える化してくるんですよ。
そうすると引いては、
この先何が起こるのかっていうのを読む力まで、
伝わってくる。
ニュースにはできないニュースだったり、
今報道できないニュースだったり、
世界中には家族、きっと今朝にあるでしょう。
ただどんなジャンルにせよ、
一時情報を持つ人に会い続ければ、
そのことを皆さん強く実感すると思います。
そして会う力っていうのは、
皆さんが本当に知りたいことを、
どこよりも早く深くピンポイントに、
知らせてくれます。
なので本当に、
この大げさに聞こえるかもしれないけどっていうのを、
こういう話するとき、
いつも思ってたんですよ。
21世紀は一時情報を得られるかどうか、
二次情報に天んじるかが、
僕たちの聖書を分けることになるかもしれないって、
いつも言ってるんだけど、
まさにだよね。
なかなかさらっと言える発言じゃないんですけど。
そうですよね。
情報がたくさんあるからこそ、
本当の情報っていうのは、
やっぱり見極めづらいっていうことが、
ありますからね。
命に関わることですもんね。
直結することですよね。
今、いくつか早川さんが、
会う力っていうものをインタビューを通して、
行ってきて、
早川さんの人生が変わったというか、
ことをいくつか、
たくさんある中のいくつかを、
今出していただいたんですけれども、
他にも、
どんな人におすすめというか、
やっぱり早川さんに似た素質の人じゃないと、
会う力を学んでも、
意味がないのかなとか、
それとも全く、
1:00:01
全然そうじゃなくて、
いいのかとか、
仕事とか、
どんな人に、
おすすめされますか。
本当に全ての人に役立ちます。
老若男女に。
とはいえ、
なんていうんだろう。
早川さん、さすがに今の質問が、
鋭くていいと思うんですけど、
どうしても元の話に戻るんですけど、
例えば、
インタビューしている人とか、
記者の人とか、
広報の人とか、
取材する人とか、
もちろん一番役立ちます。
ライター、記者、広報、
取材など、インタビューの機会、対面の機会が多い。
でも、皆さん思い出してほしい。
平野さんも思い出してほしいんですけど、
会うとインタビューの定義って、
僕、さっき言ったのがもっと広いですよね。
初めて会う人じゃなくても、
使えると思うんですよ。
そういう意味で今、
会う力を伝えるのが燃えているのが、
会う力のオンライン講座、
去年10月にやりました。
そこでもちろん、来てくださった方に
非常にありがたかったんですけど、
その一方でね、
伝え方が不足していたなと思うのが、
ベッドキクタスが去年10周年を迎えさせていただいて、
その時に、
今後どういう講座、
どういう場を欲しいですかって言った時に、
これこのまま読みますけど、
こういう言葉がいくつか。
人間関係、夫婦親子職場などに
必要な効く力を磨き、
日々気持ちの良い時間を過ごしたい。
話を聞くコツ、
聞く力、
何を聞くか、
どう聞くか、いつ聞くかを知りたい。
あと、リサーチする力を知りたい。
これね、
これ全部、
まさにそれなんですよ。
そうすると、めっちゃ広いでしょ。
そうですね。
なので、具体的に後でね、
その会う力って言っても、
8つ力があるので、
それについても簡単に説明しますけど、
会う力、インタビュー力というよりも、
日常で、
人とのコミュニケーション、
話を聞くだよね、特に。
聞く、対話する、会話するっていう中で、
コミュニケーションをより円滑にして、
家族、もちろん、
仕事、ライフワーク、
そういう場所で、
より気持ちよく、
お互いコミュニケーションをとっていく
ということに行きます。
よりね、
もうちょっと仕事だったりすると、
さっきお話したように、
専門のライターとか記者広報なんかもそうですけど、
一番これから増えるでしょう、
間違いなく、さっきお話したように、
YouTubeだったり、Podcastだったり、
そういったもので、オンラインを使って、
何かで発信する人、
誰かのトーク、誰かとの対談だったり、
そういうものを発信する、
活動だったり、
ビジネスを既に始めている人、
これから始めている人にはもちろん必要。
職種で言えば、
そういうところかな、
というふうに思うんですけど、
職種というより、
全ての人かな、
この辺もうちょっと突っ込んでもらっていいですけど。
私が今まで話を聞いてきた中で言うと、
1:03:01
もっとこう、
自分に身近というか、
本当に目の前の、
さっき質問があったような、
自分の奥さんや旦那さんだったりとか、
彼氏、彼女、
お友達、
家族っていう、
身近な人にこそ一番、
まずは、
会う力っていうのが、
有効というか、
コミュニケーションを円滑に進める、
エッセンスになるような、
気がしてならないというか。
おっしゃる通り。
ひろまさんが言ってくれたように、
逆に、
伝えていることをきちんと実践すれば、
むしろ家庭だったり、
日常の一番近い人たち、
やっぱりこの会う力って、
伝えたいことがいっぱいあって、
どんな人でも、
相手がどんなトップランナーでも、
会うチャンス、会う力があるので、
それはぜひ実践してもらいたいんだけど、
まだ講座を受けていない方は、
そうは言っても遠すぎる、
っていうところがあると思うので、
ひろまさんが言ってくれたように、
まず一番近いところ、
日常で使える、
人間関係に必要な効く力、
コミュニケーションを磨くというところが、
一番広く言えるかなと。
その次でいけば、
ひせずしてね、
逆にこれも全ての人に、
全ての人までいかないと、
かなり広がりそうですけど、
さっき言ったように、
今まで異国一部の人だった、
YouTube、Podcast、Zoom、
Facebookライブだった、
オンラインで何かを誰かと発信する人には、
間違いなく必要。
どうやって会うのか、
会った時に何を語るのか、
そしてそういう人とどうやって縁を紡いでいくのか、
っていうことが、
あとはキーワードでいけば、
もっとたくさんあって、
会社の看板に頼らないビジネスパーソンになりたい。
あとは、
世界的なシェアを持って、
講師ともに充実した生活を送りたい人だったり、
自分らしいライフスタイル、
ビジネススタイルを身につけたい。
まさに僕らだって、
この状況で外に出れないけど、
こういうふうに会い続けるわけだし、
さっき言った一時情報を得ることによって、
社会情勢や周囲に左右されない人生を送ったりだったり、
もう一つ突き抜けたいだったり、
いろいろありますけど、
このくらいにしていこうかなと思います。
早川さんが言う、
広い人にオススメだよっていうのの理由って、
たぶん会う力っていうものが、
人間の本質というか、
絶対になくてはならない部分だからなのかなって。
誰でも共通して持っている、
会いたいというか、
コミュニケーションみたいなところなのかな、
というふうに感じましたね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
だから、まさに本当に、
僕も仕事をしていながら、
常々自分のようなメッセージを伝える力が弱いこと。
インタビューをしていくほうにしかできないので、
セーメンは、
この会う力自体を伝えてくることも、
今でもできなかったし、
一生懸命やって、
まだまださっきお話したように
言ってるんだけど、
伝わってない。
1:06:01
専門的なところ行っちゃってるな。
みんな。
なので、私は関係ないという感じになっちゃっていたんだけど、
感じになっちゃってたんだけど まあ本当に
ねありがたいとは言えないんだけどまぁこういう状況になったので まさに会えないから会いたいっていう人がすごく本当に増えてて
まあこのね撮ってる動画の時はまだ開催してないですけど連動している今無料でそれ 一回やりましたけどやるのか
インタビューラウンジってねオンライン上で会う力を感じてもらうイベント まあもう今数十人
ねもう一気に集まって僕も全然発信してなかったんですけど なのでやっぱり間違ってないのかなーっていうのはまさに体感しつつあるところ
うーんまあその身近な人っていうところもそうです今仕事っていうところでもその アウチからっていうのは重要ですしその使っていくことができるということなんですけども
その自分のその手に届かないような人とかその あったらなんかちょっと恐れ多いなっていうような人でも会うことができるようになるんです
なりますなります何も断言しされま100%例えば餌に合いますかというと100%とは言えないです けどかなりの可能性で会えると思います最初
僕からすると 愛かあえて上から目線で言いましょうあの僕からすると日野菜さん
がそう思うことがちょっと信じられないんですけど ケーションの仕事をしてて思うんですけどなので
まさにでこういうね逆に本当に言いながらあれすけばインタビューっていうか勉強になります ね自分で気づかないところを気づかせてもらうと僕自身も今思うんですけど
やっぱり本当に最初みんなそう思うんですよ自分が会えるはずがないとはい話いきます けどその身近な人にね
家からが使えるっていうのはわかったけどまぁでもその例えばトップランナー人あっていく とか
上場企業の誰にはとかそれはやっぱり早川さんだけかなとかそういう仕事やる人から私関係ないと思うん ですが
でも本当にちょっとすぐの答えにならなくて恐縮だけ日野菜さんさ まあその今後会いたい人一人いるって言ったけどその人は
8やっぱり今も遥か遠くの人 遥か遠いですねじゃあそういう意味でその人が今の質問に当てはまるね
当てはまります当てはまりますと思うじゃん だからとても恐れ多いと思うよねでもね最初みんなそう思うんですけど本当に
あの 後でその話もしますけど
アウチからの具体的なやつの力んですけど特にですね先に先出ししちゃいますけど リサーチ力とアポトリ力っていうのをですね
しっかり学べばまず最初の会うことはかなりの確率で上がっていきます へ
で 僕も当たり前ですけどあ
最初最初同じだよだって なんて言うんだろう新聞記者やめてから新聞社の看板なんてないした
よくなんか新聞記者やってたからすごいあるんですよねみたいなけど新聞社なんて1年 ちょっとで辞めてるから全然むしろその後何もできない24歳の青年だったからさ
1:09:10
あの 全然関係ないですね本当にね自分が無名でも思った以上に会える
a やっぱりその青って思った時に一番何に恐怖心が生まれるかというとその断られる っていうこととこんな
無名なねさっき早川さんもおっしゃいましたけど何の看板も背負ってない自分が そのアポを取るなんてもうなんて恐ろしいことなんでしょっていうことを多分この
で動画ご覧の皆さんも思ってらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど その時にですねあの実際のまあ今日はもちろん講座の中身まで話せませんけど時間の都合もある
し あの
具体的にじゃあアウチからって何なのって言うね あっても多分伝えるとはい概要を話すと多分イメージがもうちょっと湧くと思う
今のひろなさんが抱いている疑問はそのまんまその通りだと思うので アウチからの価値は分かったけど
はいが合うっていう時ね例えばその今想像してほしい その日野さんが今頭に描いている人 a さん
会いたい人じゃ定まりましたと じゃあまずどんなアクションを取るか
っていうことですよねどうする ええええ
うーん まずどこに連絡すれば会えるか調べるいいですね
いきなりまあねアポイントに近いと思うんですけどまずいきなりアプを取りますか っていうところなんですけど
ok な音まあその調べるという連絡先調べるまあ ok の可能性いきなりアポを取る そこで電話するゼロじゃないけどやっぱり厳しいのは否めないですよね
その断られそうって気持ち心配ならその通りっていうか断られる可能性十分あると でも落ち着いて考えて欲しいんですけど
ヒロさんもしね営業マンだとしたら 連絡先調べるのも大事だけど相手のことリサーチしないですか
ああ 確かにしますねアウチから8つの力でお伝えしてまず一つがリサーチ力
まず そのリサーチ力がどのレベルまでできるかっていうのがアポイントを取れたりその先にある
ちょっとビジネス的な言い方したがみんなイメージはかもしれんですけど例えば営業マン だったらその先にある商品やサービスを買ってもらったりできるかの製品を決め
ます ヒロさんが例えば展開しているビジネスがあればそれを買ってほしい見込み客
今日初めてビジネスっぽい話しましたけど具体例出したお金その製品を決めます じゃあどんなリサーチをすればいいのかっていうことを
このアウチからの講座ではリサーチ力これ最初に持ってきているので後で全部話します けど順番あるのでやっぱりリサーチ力がまず一番
最初 なんかリサーチって一言で言うとあなんか調べるんだなっていうのは分かるんですけど
そのじゃあ実際調べましょうってなった時に自分がその 自分例えば顧客だったりとかまあそれこそ会いたい人だったりっていうことの何を調べて
1:12:05
いいのかというのはわからないです なのでえっとそれを僕がこの20年やってきたことを全部伝えますし
それがね20年やってきた早川だからできるって言うんじゃ意味がないので誰にでも 実行可能な状況ですぐできるように
伝えるのがリサーチ力 そしてこのまま入ってきますがじゃあリサーチ力の次ですよねまだアポ取ってないですよ
想像してくださいじゃあリサーチ力ちょっとよくわかんないけど身につけてくだった ひろなさんに次大事なのがですね
アポ取り力といきたいところですがその前がですねメモ力なんです メモってあのメモですか?みんなメモってそういうイメージあるよね
古くは版書 違法録
僕らがこれまで取ってきたメモっていうのはですね何かを書き写したり 控えたりするインプット型だと思うんですよ
ここで僕がお伝えしたいメモっていうのはですね従来とは異なって得たい結果から逆算して書き出していくアウトプット型のメモ
例えばそのAさんみなさん想像してください Aさんに会うためにどうしたらいいか
得たい結果会いたいわけですよね 会って縁を紡ぎたいわけですよね
つまりその結果から逆算して会う前にどんなメモを取っておけば会えるようになるのか
会った時にどんなメモを取れば会った後に縁を紡いで学び続けることができるのかっていう そういうメモの取り方っていうのですね
僕が実際にやっていることを全部お伝えしていきたいというふうに思います そんなメモの取り方があるんですか?
あります でもなんか別に僕は魔法使いなわけじゃないので
無意識で皆さんがやってることもあると思いますけどやっぱりその視点ですよね どういう視点?さっき言ったように得たい結果から逆算して取っているかってこと
同じ何かを例えば同じ竹広菜っていう言葉を書くにしても ただ竹広菜って書くのか何かから逆算して竹広菜って書くのかじゃ全く違うわけ
なんか興味深いですね そして
会うという意味では最初の一番皆さんが聞きたいと思うかな アポ取り力 次にやっとアポ取り力
いきなり連絡先調べてちょっと調べて 会える可能性あるけど相手がトップランナーだったら難しいですよね
ここでやっと徹底リサーチしてメモしてそこでアポ取ります でやっぱりどうしてこんなにアポ取れるんですかっていうふうにね
どうすればアポ取れますかってよく聞かれるんですけど 本当に一番聞かれるんじゃないかな
例えば僕が新聞記者時代は〇〇新聞のものですがって名乗ればね 少なくても無限にされることはないです
でもまあ残念ながらというかですね独立しても10年ですけどそこからずっと会社の 看板一切使えないし
知名度もスポンサー度も財力も今もありません そんな中でですね僕自身のメディアにありがたいこと本当に200人近い以上かな
トップランナーの人たち呼び続けてきたんですけども これだけ会い続けられるっていうのは
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なんでかなって思った時にうまくいった理由っていうのは僕以外の再現可能な一定の ルールがあるはずというふうに思ったんです
だから謙遜でも何でもなくこれがそういうルールがなかったら運が良かったか 僕は今昔も本当にそう思ってないけど僕がそういう才能があったか
だと思ったんですけどそうするとこのアウチから伝えられないですよね なのでそれ実際調べたらですね
改めて自分がこれまでどうやって会ってきたのかなぜ会えたのかって分析してみると アポトリにはですねパターンがいくつかあることが全部わかったので
そのアポトリのまるまるとしてのアポトリみたいのがあるのでそれを全部お伝えします
すごく朗報ですアポトリっていうのは才能だと思ってました 人柄とか才能
違うんですねということは誰でも会えるってことだ そうなんか嬉しいなこれほらいつも僕イラさんの番組もそうだけど一切基本台本ないじゃないですか
思った通りの反応してくれたので嬉しいですねそうやってムカつくよね アポトリはこれ本の原稿にも書いてあるんだけどアポトリは
そういう意味ではもうハウツーなんですよ ちょっと言い方したけどアポトリは才能じゃなくてハウツーだから
ちょっとワクワクしてきました さっき一番最初に話したマインドとかもちろん大事だしリサーチとか絶対必要なんだけど
アポトリはただの手法 すごい希望が湧きますねそう聞くと
次が段取り力ようやくじゃあヒロナさんアポ取れました あの人についに会えると
で喜びは最もなんですけど大切なのはここからでいかにその会う場を 双方にとって最高のものにするか
これ ややもするとね特に最初やっぱりミーハーになっちゃうじゃないですかみんなこの人に会えんだ
みたいなのになりましたし今でもならないわけじゃないんですけどでも大事なのは これは皆さん角度を高く持ってほしいんだけど
一度きりじゃなくてその後もやっぱりいかに縁を紡いでいくか相手の役に立つことを していくかってこと大事だと思う
これはもう1回ではもう十分ってみんなが思うかもしれないんだけどこの時代なので 本当に
もったいないなので一度きりでなくその後も縁を紡いでいくのか そのために忘れてはならないのが段取り力
でも段取り力段取りって結構言うよね普通にいます段取り8割とか9割とか言います 段取り8割仕事2分って言葉にあるようにですねこの段取り力って
この一つの力だけを取ったら決して珍しいことじゃないし 皆さんもやっていると思うんですけどじゃあこのアウチからのこの4つ目の
ストップステップでなぜこういう段取りが大事なのかっていうのを 本当にこの質量はその後の展開を大きく左右するのでアウチからに少しカスタマイズして
もちろん日常の仕事でも使っていることと重なる部分もありますしそうじゃない部分も あると思うんですけどそれを僕自身の
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成功例失敗例も踏まえながら段取り力を伝えていきたいと そしてこれで4つですね5つ目これもアポトリオクに続いて皆さんが一番聞きたいところだと
思いますけど次にやっとこのアウチに使う質問力 聞く力っていうところの一つかもしれないけど
聞く力も僕からすると質問力インタビュー力かもしれないそれがここに該当する これはたった一つに過ぎないのアウチからの中で大事なんだけど
それだけあってもダメなんですね ダメってことはないけどやっぱりこの8つ全部連動してこそ
今のほらその本当のアウチから周りのこれ欲張りな力だからさ ただなんかインタビューしようって話じゃないから人生変えるための力
ただもちろん大事ですで質問っていうとみんなあった時にするものだと思いますよね 今そりゃそうだよねそれ以外何って思うと思うんですけど
僕はですね会う前の質問と会った後の質問も同じくらい大切だと思います 会う前の質問と会った後の質問
会って思うよねさっきのメモ力とも少し通ずる時があって会う前に何でこの人に会わなきゃ いけないのか例えば
この人に会った時にどんな役に立てるのかこの人と会って今後どうしたいのかみたいな 自分に問う
つまり会う前の質問あった後の質問って言うんですね僕はこう思ってるんですけど 質問力って2つこれも勝手に言葉使ってるんですけど
自問力と多問力 自問力と多問力自分に問う力他人に問う力
皆さんが想像している会った時の質問は多問力だと思うんですよ えー
それはどうやって相手の本音を引き出すか相手の心を開くか 最初に話して相手に気持ちよく話してもらうかとか
まあそういう部分相手の心動かすかそれは多問力 そしてもちろんそれは僕は全部伝えます
でももう1個ある意味それと同じかそれ以上に大事なのが会う前の質問さっき言ったように あった後の質問
どうしたらこの人と今後縁を紡いできるかもちろん役に立ちながらそういった自問する力 あーなるほどですね
その2つの質問力があってこそ初めて質問力 そして会う力の中の重要な力になっていくので
この2つの質問力っていうのを伝授していきたいというふうに思っています えーすごい
普段ヒロナさんはインタビューって意識しないですけど やっぱり誰かにそうやって話聞くことあると思うんですけど
そういう時って質問をまさに考えたりどういう感じでやってます? ケースバイケースだと思いますけど
私は割とこう何を聞こうかっていうふうに考えていくと それ以外の質問ができなくなるっていう
傾向にありまして なかなかこう事前に逆に準備しないでいくことの方が多いですね
いいですね両方ですねバランスだと思います まさに素晴らしい今ヒロナさん言ったようにどっちかにやっぱりなりがちなの
天才方なんかも知れないですけどヒロナさんは あの僕なんかはね駆け出しの頃はですね
1:21:05
やっぱり全部質問決めてもこうやって読んだりそのままだから もちろん相手の心引き出せないですけど
ただそれが無駄だとは決して思ってなくて やっぱり今質問力のところで言ったようにどういう質問をするか
多問力っていう意味でも当日どういう質問をするかというのは事前に準備をします 今も
するんですが次の力ちょうどそのまま入りますが次は現場力 質問力と同じぐらいあった時に大切なのが僕この力だと思っていて
会う場っていうのはですね良くも悪くも想定外の連続なんですよ 例えば本当にあたりましてこんなことあるんですよ
1時間半のインタビュー時間取ってもらってたけど当日行ったらですね あれ今日30分だよねみたいな
えー あと日にち今日みたいなこともあったり
まあその今日みたいのをなくすようには段取り力の方ですけど想定外の時間が短いとか あと相手がトップであればトップであるほど
なんか取材とか面会って言えば分かってるけど中身全然その場で分かってないみたいな いっぱいあるんですよ超忙しい人たちじゃん
だったりあと当然その初めての場で自分がテンパったり 思わぬ地雷を踏んじゃったり何かそういう想定外の時
がたくさんあるのででも大事なのはその中にどんなことを心がけてどう対応していくのか 得たい結果を見失わずしっかり得ていくか
それがですね例えば仕事の場だったら今後の例えばひろなさんのビジネスの面を大きく 左右すると思うんですよ
別にアウチからをビビらせるわけじゃないんですけどでもそれだけ大事なので誰よりもですね 本番に弱かった僕が現場で叱ってきた
ものをですねすべてお伝えしたいなと思います現場力 現場力に関してもこうちょっと苦手意識がねある方は結構いらっしゃるかもしれないですね
ここはだからまあバカず積んでいくのもちろん大事なんですけどそういう意味での現場 力ではなくて
現場でこういうことが起きたらこういうことっていういろいろケーススタディあります その辺をお伝えしていきたいと思う
そしてあと2つ7つ目ですけどこれも僕の造語です 縁防力どんな字を書くんですか縁を紡ぐ力
あのこのアウチからではですね この
1回会えばゴールじゃないんですよこれずっと僕が ここまで話せた分なかなか意味わかんないと思うんですけどいつも相会うことじゃなくて
相続けることって言ってるんですよはい書いたり言ってるの これなぜかというとやっぱり1回はゴールじゃないんですね
アウチから身につけることの大きなアドバンテージっていうのはその相手と縁を紡ぐ チャンスが飛躍的に高まること
例えば仕事を一緒に展開することもあるし もっと言うと友人にまでなることを十分にあり今多分きっとここまで話しで形を信じられ
ないよね その a さんと一緒に仕事するとかさ
友人ちょっと考えられないでしょ考えられないです12分にあり得るし 僕は逆にそれで会社ができちゃったみたいな感じなので本当にとても
1:24:07
チャンス十分ですねそこで肝となるのがこの縁を紡ぐ力縁防力 クルーの上の存在だと思っていた相手と同じ世界でビジネスしたい人生を送ったりするための
買い難い力でどうすればこの縁防力身につけられるのかっていうのをお伝えして いきたいと思います
さあそして最後の力の8つ目はいユーチューポッドキャスト そして今後何か配信していきたい方にはとても重要ですし逆にともっと言いたいの
そうじゃない方も 重要でこれ8つ目っていうのは最後なので本当にその最後に持ってきた意味があるんです
けどこのメディアで別名場の力というふうに僕呼んでるんですけど この力を使うことで
人生で会うことのできる質量 は飛躍的に増してですね同時にここまでお伝えしてきてさっきまでお伝えしている7つの
力を魅惑最高のトレーニングになります レバチレッジの聞き方がまるで変わってくるこれまさに
どういうことかっていうと僕自体がこの十数年 形は変えてきてますけど自分のインタビュー番組ずっと続けてますよね
はいこれが場の力なんですねこれをずっと持っているからこれだけの人に会い続けて そしてこういう音発信する機会を得てもらってそしてまぁ会社も経営していると
いわばですねビジネスと人生を加速させるための 最終ツールそれがこのメディア力
バンの力 今までやっぱりこれ話しててもなかなかピンとこない実際ある人少なかったんですけど
ねやっぱり この頃なの前からですけどいよいよひろさん自身もそうだし youtube とか
ポッドキャスト自分でどんどんできるようになってきたので 発信している人どんどん増えてきました
ただ8この八つの力の中の最後のこういう位置づけでこう使っていくっていうことを やっぱりやっていくことでまあそのなんだろうな
効果って全く買ってくるつまり youtube やってなんか始めたけど疲れちゃってやめちゃった とかなんかなんかビジネスにうまく結びつかないなっていう人やっぱりいっぱい
いると思うんですけど なぜ
こういうメディアを使う価値があるのかとかどうすればうまく使っていけるのかとか そもそも自分に合うメディアって何なんだろう
youtube なのかポッドキャストのか持っていると詳しくはメディアの中でも話しますけど メディア力っていうとちょっと遠い感じますけど僕はね
まあ今このご時世のちょっとそれリアルには難しいと思いますけど別に公民館で何かイベント やることもメディアなんですよ
うーんそこに自分と相手と社会があって散歩を良しの関係が成り立つ場であれば メディアの種類も問わないしあと場と場所は違くてですね
バーを作れば このレバレッジの聞き方はまるで変わってくるのでこの最後の力をマスターすることで
皆さん一生が人生を先ほどしたアップデートする人と世界に出会い続けるためのエンジンを積んだ ことになります
なのでアウチからってちょっと長くなっちゃいましたけど8つ あるほど
1:27:04
アウチから ちょっとこの8つをあの聞いたことでよりこうアウチからというものが具体的に感じ
られて ちょっとこれは学ばないとまずいじゃないかっていう気になってきました
伝わりましたすごく伝わりました多分見てる皆さんもアウチからの重要性というか
あのよりダイレクトに伝わったんじゃないかと思うんですけれども 最後に早川さんのプロジェクトを結構長年温めていらっしゃったと思うんですね
でこれをアウチからっていうものを通してその皆さんに伝えたいことは何なんでしょうか
そうですね繰り返しになっちゃうんですけど本当にこう誰でもいつでもどこでもまさに今でも 時代や環境を超えて
家から出られなくても 自分らしく生きる力を身につけられるいつでも自分の人生のイニシアチブを自分で取る
ことができる 本当にそう思っていますそこが一番まずお伝えしたいこと
本当に21世紀に入ってですね多くの人が インターネットソーシャルメディアを使って繋がれるようにはなりましたけど
確かにファーストコンタクトは容易になったと思うんですけど本当にどれだけの人がですね 会いたい人に実際にたどり着けているか
ヒロンさんがさっきおっしゃったようにねうっすらと描いていてもこの人に会うなんて夢のまた夢 っていうふうに思っていると思うんですけど
僕は本当こう思うんですね時代がインターネット化すればするほど リアルで会うことの価値を増していきます
リアルっていうのは最初の話したようにもちろん直接本当の場がベストですけど このオンラインでも会うことも僕はリアルというふうに
定義し直しています リアルであることの価値を増していくと思います
で情報があふれればあふれるほど自分にとって本当に大切なことは本当に信頼できる 人に会って学んだり確かめたりするに限ります
メディアに加工された二次情報よりもその道の第一人者から直接聞いた 一時情報オーガニックな情報に勝るものはないと思います
これ前世紀20世紀であればオーガニックな情報というのはごく一部の人たちのものだけでした けど今本当に
アウチから身につければ彼らから直に学んで自身をアップデートできる時代です これからですねこのオンライン講座始めますけれども
一人でも多くの人がですねこのアウチから身につけて人生を更新するたくさんの人と 世界に出会ってもらえたらというふうに思っています
そして本当にこう昨日実は決めたことなんですけどアウチからね今度始めるのこの2期ですけど どういう形式でお伝えするかっていうのちょっとずっと考えていました
この実はコロナのこの時期にこういう状況になる前はですね オンラインでこの講座をですね
撮ったもの僕はこうやって10分ぐらいで細げにしたものを撮ったものをお伝えする形に しようと思って実はもう全部撮ってたんですけど100本以上
1:30:06
でもそれはですねもう全部捨てます 捨ててですねやっぱりこのリアルタイムで
会うっていう定義でリアルタイムも大事かもね まあまあ双方向だから結局そういうことになると思うけどそこでやることに勝ることはやっぱり
ないと思ったので 今皆さんがどういうことにね不安を感じそしてアウチからも一方的に伝えるんじゃ
くて 井野さんが今日対話をしてくださったようにですねその中でうまく伝えられることあると思う
ので その100個の動画はですねいつかまたどっかに出すかもしれませんが捨ててですね
さっきお話した8つの力をすべてこのズームかな だと思いますけどオンラインでライブで
やることに決めましたのでまあより深くもちろんねあのリアルで参加できない方には それをアーカイブにしてお届けしたいと思いますけど
伝えていきたいので本当にこういう時期だからことですね 今いる場所から家から身につけて人生を更新する人と世界に出会ってもらえたらなという
ふうに思っています ありがとうございました本当にアウチから自分の身近に感じましたしもうちょっと私が
受けたいぐらいな気持ちです本当に受けてください 本当に長時間皆さんご覧いただいてそして色さんもインタビューしていただいて
ありがとうございました ありがとうございました皆さんとどこかで会えるのを楽しみにしています
本当にありがとうございました 皆さんこんにちは下平です
僕とですねブックサロンそれからポッドキャスティングで一緒に仕事をしている 早川良枝さんがオンラインの講座なんですけどそれを開くことになりました
内容はアウチからというものなんですね 早川さんは元新聞記者なんですが何のこねもなく世界中のあらゆる人に会いたいと言って
会いに行く ある種の変人なんです でもそれが全部人と人とちゃんと仕事につながって
なのでいかにそのクレイジーなアウチからが素晴らしい 何ていうのかな 全身力
エンジンになっていくのかというのははっきりわかると思うんですよね なので講座の方でも早川さんは多分
普段は真面目なんですけどさらにクレイジーに頑張ってくれると思いますので ぜひ皆さん参加してください
西田良枝でした
01:32:18

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