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第590回 尊敬される上司には、「一貫性」がある──それを支えているものは何か
2026-08-14 12:56

第590回 尊敬される上司には、「一貫性」がある──それを支えているものは何か

▼【9/17開催】個の時代に組織を動かすリーダーの条件 〜リーダーの軸と束ねる力〜
「関係の質向上のためのリーダーシップ」
https://inoue-leadership-03.peatix.com

▼今回の概要
・尊敬される上司・されない上司の分岐点
・ "一貫性"を支えているのは、リーダーの軸
・実は誰もが持っている、でも言語化されていない
・24個の言葉から、自分の軸を炙り出すワーク
・「うちの上司なら、どう考えるだろう」が生まれる組織の強さ
・ホンダ本田宗一郎の"父はどう言うだろう"
・部下のエンゲージメントの70%は、直属の上司で決まる

▼公式サイト:https://www.acala-cr.co.jp/

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サマリー

尊敬される上司には「一貫性」があるという事実に基づき、その一貫性を支えるリーダー自身の「軸」の重要性を解説します。多くのリーダーは自身の価値観や経験から軸を持っていますが、それを言語化できていないのが現状です。本セミナーでは、用意されたテーマと24個の言葉を用いて、参加者自身の軸を言語化するワークを行います。これにより、部下は上司の言動に一貫性を感じ、「この上司ならどう考えるだろう」と推測できるようになり、組織全体の強さにつながります。ホンダの創業者・本田宗一郎のエピソードも交えながら、リーダーの軸と言語化の重要性を説きます。

セミナーのテーマと「一貫性」の重要性
こんにちは、遠藤克樹です。 井上健一郎の組織マネジメント研究所、井上先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、ということで、今日はですね、7月の22日ですかね。
はい。収録を今しているところで言うと、ちょうど来週のね。
来週ね、井上先生が、井上セミナーをね。
はい。
井上セミナーを控えているわけですけれども、
まあ、今年全4回やるうちの今回2回目ということでね。
テーマ的には軸とか物差しというのがキーワードだったと思いますけれども。
はい。
あの、どんな話するんですかって、ちょっと事前に1秒教えてもらえないかななんて。
まあ、このオンエア自体は終わった後なので、参加した方たちはどんな感触だったのかなっていう、
実際はね、まだ私も体感してないんだけど。
ちょっとね、ある場所でね、ちょっと実験的に、
どんなふうな進み方するのかな、どのくらいの時間かかるのかなみたいなことを試すために、
ちょっとやってみたりもしたので、
まあ、こんなふうになるだろうなっていうことは、
ちょっと少し推測できるから、ちょっとお話しすると。
前提として、軸が大事だよねって言ってるのは、
束ねる力のためにリーダーの軸が大事だよねっていう話で、
じゃあ2回目はその軸の話をしましょうということでやるんですけど、
なんで軸が大事かっていうと、
やっぱりこうなんていうのかな、
よくあるのは、なんか先週Aさんに言ったことと、
今週僕に言ってること違うんだけどとかね。
あるわけですよ。
何か相談すると必ず上の方に相談に行っちゃうな、この人とかね。
いろんな場面があって、あるわけですね。
なおかつ、あるデータで尊敬できる上司、できない上司っていうのは、
どんな人ですかっていうアンケートがあったりするんだけど、
その中で多くのものは、部下に対してどういう態度でいるかみたいなこと、
部下をちゃんと守ってくれるのかどうかとかっていうのと、
もう1個は非常に感情的になったりとか、
自己都合が強い人だったりすると尊敬しないみたいな、
結構そこがバーって出てくるんですね、話としてね。
なんだけど、両方に言葉として出てくるのがね、
一貫性って言葉が出るんですよ。
一貫性。
一貫性がある人が尊敬できる。
一貫性がない人は尊敬できないっていうので。
そういうデータがあるんですか。
でも言われるなら、一貫性がない人尊敬できないですよね。
言われればそうだなと思う。
この一貫性って大事なキーワードだと私は思っていて、
リーダーの「軸」の源泉と「言語化」の必要性
一貫性って何によって担保されるのっていうと、
やっぱりある種のリーダーの人たちの軸なんですよ。
この軸っておそらく、
その人が持ってるいろんなものに対する価値観っていうものからできてるんだと思うんですね。
はいはいはい。
なので、大事なのはそれがね、言語化されてないんですよ、多くの場合。
例えばね。
あるけどって感じなんですか。
そう、絶対あるんですよ。
じゃなきゃ役職者にはなってないはずなんですよ。
ある前提なんですね。
だって課長になるってことは現場の仕事できたわけでしょって。
じゃあ現場の仕事なんでできたんですかって言ったら、
何かその人なりの方針があるはずなんですよ。
その人なりのね。
それがハマってるから成績が良かったはずなんで。
ってなると悪い話じゃないんですよ。
その人が持ってるもの。
そういう成功体験とか、素敵な上司との共にした経験とかね。
そういうものから何かできてるんだけど、言語化されてないんよね。
で、今回言語化するために、言語化しましょう。
「軸」を言語化するワークショップ
皆さんの体験から自分たちの軸って何でしょうって紐解きましょうって言っても、なかなか難しいので。
6個のテーマ。
例えば、リーダーとしてはどうですかとか、
仕事とか成果についてどうですかとか、
そもそも人ってどういうもんだと思いますかとか、
顧客に対してどうですかって。
そういったテーマを6個用意して、
それぞれに24個の言葉を用意したんですね。
24個。
人とはこういうものだ、人とはこういうものだ、
人とはこういうものだっていうのを24個、例えば。
これ、一般的にも間違ってる解釈じゃなくて、
やっぱりどの一言も必ず意味があるんだけど、
その中であなたはどれが大事だと思いますかって言って選んでもらうっていうやつなんですね。
で、いくつか選んで、3つに絞って、
さらにこの1個だけは絶対外せないんだみたいなふうに絞っていくんだけど、
その過程の中で、例えば3つぐらいに絞ってくると、
その3つで共通して何が見えます?って繋がりって何かありますか?って言うと、
あ、っていうふうに気づけるチャンスが増えるのね。
なるほど。
そうすることによって、自分はそれ大事にしてたんだ。
実験的にやった時にも、ある方がね、
この方も現場の仕事ができている方なんだけど、
その人がすごく大事にしてるものっていうのは、やっぱりね、
実は人のためにと誠実さだったのね。
ほうほうほうほう。
なんですよ。
で、これって、例えば青木先生がお役立ち!って言ってるのと一緒で、
ああいう一言になるかならないかなんですよ。
で、その人は実験した時には、
そうか、人の役に立つってことと誠実さなんだっていうのは、
本人はずっと分かってるんだけど、言葉にしてないから、
誰にも言ってない。
なるほど。
でも、その人には部下がいるわけで。
うん。
で、僕はこういうことが大事だと思うんだよねって、
言ってるか言ってないかで、部下はそれを聞いてれば、
で、それと上司の言動が一致すると、
一貫性があれば。
そうそう、一貫性があるのと、もう一個は、
うちの上司だったらこの場合どう考えるかが分かってくるんですよ。
ああ。
いろんな場面に出会った時に、出っ壊した時にね、部下が。
これってうちの上司、部長、課長はどう言うだろうな、
いつもこう言ってるからきっとこう言うんだろうなっていう推測が立つようになるんですよ。
はいはい。
そうすると、いちいち聞かなくても、
おそらくこうだろうっていう答えのアイディアが浮かびやすくなるんですよ。
なるほど。
それがないと、正解当てクイズみたいになっちゃうのね。
ああ、ほんと正解探しの。
うん、になっちゃうんですよ。
本田宗一郎のエピソードと「軸」の言語化
こうやって言っていいのかなとか、分かんないよな、
この場合こうした方がいいのかな、どう言うだろうなとかね。
うん。
でもおそらくこうなんじゃないかっていうものを持てるかどうかっていうので立てる。
へー、なるほど。
有名な話でやっぱり、
ホンダのね、宋一郎さんに初代で出会った、
一緒にこうお仕事してたような代の人たちっていうのは、
必ず宋一郎さんがお亡くなりになった後でもね、
親父はどう言うだろうなって言ってたら。
ああ、入三佐蔵が天主か天主かといまだにね、言われるように。
そう、そういうことなんですよ。
だから何を大事にしてるかっていう言葉にちゃんとしておくってことは大事なんですよ。
で、それのお手伝いをしたって感じ、するって感じですね、今回のセミナーでもね。
「軸」とリーダーシップにおける「方向づけ」
だからさっき言ったような言葉の中で、自分だったらこの中で言えばこれかなっていうのは、
本当にその通りの言葉ではないのかもしれないけど、
自分の中にある何かに大切なしてるものに近づいていくんですよね。
なるほどね。
なんか前回の話にもつながりますね、その部長職の話でしたっけ。
はいはいはい。
部長の職の方は、管理職というのが人に向き合うということと、
やっぱり方向づけというこの二つの二大挙党のテーマがあって、
その方向づけがね、特に部長とかそれ以上になって、
経営者なんて当然ですけど重要になる中で、
この方向づけを勉強しようとした時につながるんですかね。
自分の軸というものがしっかりと立っていないと、
それは当たりにゆってて当てればいいですけど、言えばね。
そうなんですよ。
方向づけになれないですからね。
部下のエンゲージメントと上司の影響力
ギャラップはアメリカの会社の調査だから、日本でその通りの数字なのかどうかわかんない。
ただ全世界的にとっているのでね。
要するに現場の熱量とかエンゲージメントとかそういうもののありようなしように関しての影響度は、
実は直続の上司が70%占めている。
いやなんかあれですね、それ聞いていくと、
いかに上司である自分が人に与える影響、責任があるのかというのは、
ちょっと背筋伸びる話ですよね。
だからこそ大事なんですよってことですよ。
要するに何見てるかというと、直続の上司見てるわけですよみんな。
その人にさっき言った一貫性を感じるかどうかなんですよ。
その一貫性って何ですかって言ったらやっぱ言動なんですよ。
動きと言葉なんですよ。
だからどうしても言葉が必要。
その言葉はある意味概念化された言語化された言葉を持ってないと、
話してあげてないと、部下の価値観と違ってても構わないんですよ。
私はこのチームを仕切る際にチームとはこうあってほしいんだと、
仕事成果についてここをみんなでポイントとして考えてほしいんだっていうことは、
私は言って構わないと思うし言うべきだと思うんですね。
なるほど、なるほど。
それが軸になるっていうことなんですよね。
セミナーの進め方と今後の展望
そんなことを来週やるんだけど、きっとワークをやるんで、
かなり自分の内面と向き合う時間の方が多くて、
言葉少ななセミナーになっちゃうんだろうけど。
いいじゃないですか。得られるものがはっきりしてますね。
でもね、僕はきっと効果あると思うんだよな。
これあれですね。
だったら参加したいじゃんってなった時にはもう終わってるっていうね。
そうそう。でもね、連続性でやってるので、
3回目じゃあ次のテーマ。
次のテーマは関係の質を向上するためのリーダーシップって何かなっていう方に入っていくので、
そこにも興味あるから言うけど、
まさに自分の価値観を見直すワークをやってみたいですって言うなら、
別にご提供してもいいので。
おー。
うん。自分自身でできるからね。
はいはい。そっかそっか。
2回目参加できなくても、3回目に行けばお渡しはしてくださるんですね。
はい。希望があれば。
いいですね。
ちょうど今回の2回目も満員になったというふうに聞いておりますね。
そうですね。おかげさんで。
楽しみですね。
ということで。
セミナーというよりワークショップになると思うんだ。
言葉数の少ないセミナーになりそうと。
シーンとしてるとこのセミナーみたいな。
多分終わった後の懇親会がそういう時って盛り上がるんですよね。
やっと発せられるみたいな。
まあでもいろいろやってみます。
ぜひチェックしていただけたらということで。
また終わったらね、その裸を皆さんにご報告いたしましょう。
ということで終わりたいと思います。井上先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
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