1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #60 AIにおたよりを書いてもら..
2021-11-27 36:45

#60 AIにおたよりを書いてもらおう

話題の小説AI 『AIのべりすと』にリスナーからのおたよりを代筆してもらおうという試みを行いました。それとは全く関係なく、鉄塔の幼稚園時代の一人称が「オラ」だったという衝撃の事実が明かされます。


■参考リンク

#65 AIにPodcastの台本を書いてもらいました by 研エンの仲
https://anchor.fm/ken-en-no-naka/episodes/64-AIPodcast-e1adjff

AIのべりすと
https://ai-novel.com/

AIと一緒にサザエさんの二次創作書く【AIのべりすと】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Vy2JflaxgWk&t=168s&ab_channel=%E6%81%90%E5%B1%B1

言語モデル「GPT-3」、APIの人数制限を撤廃 誰でもすぐに利用可能に - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/19/news161.html

ゴルゴ13 さいとう・たかを 終わらないメッセージ|サイカルジャーナル|NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2021/10/story/story_211012/


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00:00
♪~
おはようございます、アズマです
テッドです
イメージキャストは個人で物を作る人の集まり
イメージクラブとして活動しているアズマとテッドが
自宅からお送りするコッドキャストです
技術、デザイン、制作、表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に
毎週2人が気になったもの、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします
いやいやいやいや、60回ですよ、60回
あ、そうだ
60回です
すごいね、完璧ですね
いやー、そう、うん
人で言ったらもうおじいちゃんにあたし突っ込んでる状態です
すごいなぁ
すごいですね
でも1年経ってないか、でも
まあもうそろそろってとこですね
確か、11月に始めたはずなんで
はい
しかも再生回数は2万回を超えましてですね
おーすごい
はい、ありがたいですね
へー
いやー嬉しいものですね、これは
2万回、全部のエピソードで
総合再生回数が、アンカーっていう配信サービスを使ってるんですけど
それのカウントによると、トータル2万199回
いやーありがたいですね
今のところ
ありがたいっていうか、なんか
大丈夫ってありますね
そう
(笑)
グラフがあるんですか?
グラフ見えます、グラフ見えます、これ
あ、なんか増えたときがありますね
これあの、あれですね、アップルフォトキャストの上の方で取り上げられたときに
バンと伸びて、そこからベースが上がったっていう感じですね
なのでまあ、そこから聞き始めていただいた方が
割と多いのかなと思ってます
そうですね、一瞬で戻ってないから嬉しいですね
そうですね、それは嬉しいところですね
そのまんま聞いてるから
でなんかね、このアンカーによると
エスティメイテッドオーディエンスみたいな、想定の聞いてる人数みたいな
そのリスナーの数もなんとなく見えるっぽいんですけど
これが350から400とかそれぐらいかな
へー
なので今イメージキャストを聞いてる人たちは
350人から400人の仲間と一緒に聞いてると思っていただいていいかなと思ってます
いやーすごい、なんだろう、不思議だな
ものすごいなんか
まあ不思議な気持ちですね
やっぱ目の前にいないから、やっぱり数字だと実感がわからないっちゃわからないけど
まあもう区民ホールみたいなところに300人ぐらい集めて喋ってると思って
間違いないですね、我々想定としては
いやーでもこの前仕事で打ち合わせした人が
いや最近聞いてるんですよって
はいはいはい
で聞きすぎて、わー本物だっていう感じがしてますって言われたんですけど
あのー非常になんていうか恐縮で
そういう人もすごい人なんですよ
あー
だからなんかこう、わー本物だみたいなこと言われても
いや、それは本物ですけど
03:01
それ結構ありますよね
普通にメリットというか初対面の人と会う時にも
音声コンテンツを配信してると声だけで一応わかるから
どんな人かとか
そうですね
なんかいきなりなんだろう初対面で会議中にぶちくれて
殴りかかってきたりとかしないだろうなっていう
そうですね
とかね、急に怒りだすみたいな人じゃないんだろうなっていう
うんうんうん
とこはわかる
そうですね
っていうまあメリットはすごいありつつ
なんていうかそういう実際聞いてくれてる人が一人でもいると
お、聞いてくれてるっていう
どこかに届いてるって初めて実感になりますね
はいはいはい
リアルで会うとね
いや、でも本物って言われて
なんか何の本物かなって一瞬わかんなかったですから
本物の鉄道ですよって
私が、うん
私が本物の鉄道です
偽物の鉄道を想像できないから
なんか本物って言われて
ああ
偽物かどうかみたいな話じゃないと思いますけどね
まあね、でも嬉しかったです
いや嬉しいですね
うん
いやでもね、60回もやってるとね
もうないっしょ話したいことなんか
もう話し尽くしてもうあとは死ぬだけですかね
あとはもうネタ切れとの戦いですよ
そんなユミズのように湧いてくるアイデアみたいな
ないですからね別に
ないですね
だからお便りが便りなんですよね
はい
お便りっていうのは本当にあの
便りっていう意味だから
そうですね
聞いてる人たちのお便り送ってくれることが
もう便りとして続けてられるんですけど
あの、来ないじゃないですか
そんな簡単には
そうですね
だから
だから書いちゃおうと思って
お便り自分で
すごいこれがクリエイティブですね
そうクリエイティブマインド溢れる雑談としてね
はい
ないものを作るそれがクリエイティブ
クリエイティブマインド溢れる雑談っていうのは
あのApple Podcastで勝手につけられた
あのキャッチコピーなんで
自分で言ってるわけじゃないんですけど
はい
僕が普段聞いてるPodcastで
「軽減の中」っていう研究者とエンジニアの
夫婦がやってるやつがあるんですけど
面白いですよね
あれ面白いですよね
それの中で
最近の書いて
AIノベリストっていう
そのAIのサービスがあるんですけど
小説を勝手に書いてくれるAIなんですね
これWebで小説の始めをちょっと書いてあげると
続きを勝手に書いてくれるってやつで
いやーAIもなんかだいぶ進歩しましたよね
これ見ると
それを使って
Podcastの台本を書いてもらうっていうやつがあって
めちゃくちゃ面白かったんで
ぜひちょっと聞いてほしいんですけど
出だしからすごい面白かったんで
はいその回はまだ聞いてなかったんで
ガッドで聞いてみます
散歩しながら聞いて笑ってました
でもこれ使えば
お便りとか無限に生成することができるから
そうですね
もういらないじゃん
お便りなんか
いらなくはないですけどね
もしかしたら今後お便りが
生成したものをパッと送ってくる人が出てくるかもしれないですね
06:01
区別つかなくなってくるから
本当に人間が書いてくれてるやつなのか
AIが送ってくれてるやつなのかっていうのは
わかんなくては別に
こっちは続けられすれば
問題ないっていう
そうです
という極端な考え方がありつつ
ちょっと試しにやってみたいなと思って
でちょっとやってみたんですよ
今画面共有しながら
多分聞いてる人には見れないんですけど
僕もちょっと生成したものを今見ていて
Image Castへのお便りというタイトルで
基本的には小説を作るためのAIなんですよね
そうですね
だいぶ前の回で
GPT-3っていう
何でも好きに文章とか画像とかを
生成してくれるAIの話をしてたと思うんですけど
結構前の回だったけど
そうですね
それと同じような仕組みを使ってるらしくて
僕は詳しいことはよくわからないんですけど
そういうような与えられた文章に対して
割と一般的に何でも対応できるよみたいな
感じのやつに小説をたくさん学習させて
続きを書けるようにしているという
いやーすごいですね
やつですね
なんかその
序盤だけはちょっと書く必要があるんですよね
そしたらその序盤に合う文章を
適当にこうデッチ上げてくれるという
じゃあちょっと早速ですけど
今打った文章は
ここはあずまくんが打った文章ですよね
ちょっとちゃんと読んでみます
はいちょっとここだけ行きますか
あずまさんてっとうさん
いつもイメージキャストを楽しみに聞いています
私は受験勉強中の高校生です
今回二人にお聞きしたいのですが
点ここまでって
児童生成の続きの文を書くボタンを押します
はい
出てきたのが
今回二人にお聞きしたいのですが
受験生は大学受験のために
塾や予備校に通うと思いますが
そんな私でもVtuberになれるでしょうか
それとも私には無理なんでしょうか
なぜここで急にVtuber
受験生は大学受験のために
塾や予備校に通うと思います
この辺までは日本語普通に
なんで急にVtuberになろうとしたの
何を学習させたらそうなるんだろうね
でもVtuberになりたがってるんですよ
なりたいのか
じゃあはい
僕らVtuberじゃないんで
結論で言うと
わからんけど慣れる
慣れない理由はない
慣れない理由はない
最近だとそういうのも
すぐできるサービスとかやってるんだよね
そうですね
受験勉強なんかやめて
さっさとアプリを落として
すぐVtuberになった方がいいと思いますよ
そうですね
広行の配信みたいなこと言ってる
まあ
あずまくんの会社で
Vtuberのモデルとかも作ってるので
作ってますね
3Dモデルの制作のサービスとか
09:01
やってるんで
はい
ぜひぜひ
発注して
まあ高いからね
あれ70万とか80万とかしちゃうから
結構しますね
そうまずはもうなんか
そういうのできるサービスが
いっぱいあるんですよ
もう最近だと
なんかモデルを選んで
チェックを入れていくと
モデルができるとかもありますよね
そうですね
なんでそういうやつで
スマホ1個でね
顔認識だけでできるやつから
始めてみたらいいんじゃないでしょうか
そうですね
あと別に画像でもいいですしね
ピング画像をこうなんか
ウィンドウの中でこう
十王無人に動かして
動かしながらしゃべると
感情の表現が
一番原始的なVtuberとして
確かに
直させてください
こんなんでいいんかな
あのこっちも気が楽ですね
あの実際に存在しない人間からの
お便りっていうことだから
適当なこと言っても
その人の人生狂わないから
そうですね
Vtuberになり
もしかしたら聞いてる人の中に
本当に高校生で
Vtuberになりたい人がいるかもしれないけど
まあでもその人に
具体的に向けてはないので
あのなんていうか
楽っていうか
なんだこれは
自分たちも自動生成なんじゃないか
って気がしてきた
そうですね
我々もあのAIに生成された
Podcastの方がもしれない
そうですね
まあ同じシステムを音声に適用したら
同じようなことできるはずだからね
そうですね
本当にできたのイメージキャストの
フォークとして
それはそれで運営してみたいです
じゃあちょっと次のやつ行きましょうか
はい
えーと
僕が書いたのはここまでですね
あずまさんてっとうさん
いつもイメージキャストを楽しみに聞いています
私は青森でいたことしての商売を続けています
ここまでですか
いたこと
でそこから生成された文章を行きましょうか
いたことしての商売を続けています
いたことして生きるにはお金がかかりますから
こうしてVtuberとしての活動を続けています
やっぱりVtuber
唐突な語り口に戸惑う二人を置き去りにして
彼女は続ける
でももういいんです
私の代は終わりました
今年の6月で引退します
ですから最後に皆さんとコラボしたくて
今日は行きました
待ってください
まだ早すぎますよ
思わず声を上げた俺に対して
彼女は微笑みながら首を振る
いえ十分やりきたと思います
私にはいたこの素質がありませんでしたし
それに点々
そこで言葉を切って少し悲しげな表情を浮かべる彼女
その顔を見て俺は悟ってしまった
彼女が何を言いたいのか
あの事項のことですか
ここまでですね
文章としては
一発で生成されましたけど
いやなんていうか文章としては正しく生成されてますね
文法っていう意味
そうですね
なぜVtuberとして活動させたのか
12:00
全然わからないんですけど
いやでもなんかこうなんですかね
背景を感じさせるような文章ってか
完全に小説ですね
もしかするとこのAIはイメージキャストのことを
Vtuberの配信だと思ってる説みたいな
あー
ないですかね
それはあるかも
さっきの高校生と言い
なんかイメージキャストっていうのはVtuberっぽさがあるんですかね
そういうのよくないな
勘違いさせてしまってるな
イメージキャストと書かずに
文章を生成するといいのかな
イメージキャストは
これね
ラジオ番組って書いちゃおう
もはやそうした方がいい
これあの
このAIのビリストについてる機能として
かなりそのオプションの設定が細かく作り込めるんですよね
うんすごいですよね
で下にそのストーリー設定っていう書き込み欄があって
そこにこう設定を
「あずまとてっとうはラジオのパーソナリティ」とか
「イメージキャストはラジオ番組」とか
そういう風に書いていくと
それを念頭に置いた上でAIが
文章を生成してくれるっていう
いやー賢すぎますね
素晴らしい
どういう仕組みなのかさっぱり分かんないですけど
いやもう全然分からないですね
小人が売ってんじゃないかっていうぐらい
中に人がいるのか
にしてもすごい
ちょっとラジオのパーソナリティ
ラジオ番組ですっていうのを書いた上で生成するとどうなる?
変わるかな?
私は青森でイタコとしての商売を続けています
今生成中の画面を2人で見てます
(笑)
お!だいぶ変わりましたね
私は青森でイタコとしての商売を続けています
今日もラジオを聴いてるうちに
イタコとしての魂が呼び起こされました
お!やめるんじゃなくてむしろ励ませてますね
青森といえば津軽弁だよね
僕はね津軽弁を話す人ってすごくいいと思うんだ
オイラも同じ意見さ
これテッドウさんが言ってます
どっちか僕の制服になってるのかな
テッドウさんの一人称オイラになってますけど
(笑)
今までオイラでやったこと一回もないですけど
オイラ(笑)
そうですね
津軽弁だよねって言ってるのはあずまさんなのかな
そうですね
僕がカタカナなんですよね
続きちょっと試しに生成してみましょう
これちょっと読み上げてもらっていいですか
オイラのところ生成したら
分かりました
どうかな
いやドキドキするな
(笑)
生成長いとなんかドキドキするね
一生懸命考えてるんだろうな
申し訳ない気持ちになってくれ
なんかねこれあのグーグルにその計算リソースを使わせてもらってやってるらしいけど
お金?
お金はめちゃめちゃかかってるらしいです
やってしょうね
それは別としても
ちょっとなんかクラファンクラファンっていうか
クラウドファンディングがねやってて
それは
おきた
オイラも同じ意見さ
15:00
津軽弁のイントネーションには独特の威力があるよな
そうですわね
あの喋り方は人を虜にする魔性の魅力を持ってますもの
私も津軽弁を習得して
いつか誰かの心を操れるようになりたいと思って
ちょっと待ってよ
3人目現れました
3人目だねこれ
3人目女性が現れましたね
うーんなんか謎だけど
うん
まあ
このAIのベリストの良くないとことを知って
知らんやつを突然召喚する
突然召喚するけど
もしかしたらイタコの人がこの3人のうち
ああそういうこと
ここにいるってことね
お便りとかじゃなくて
うん
呼び起こされましたって言ってる人が
そうですわね
って言うのかな
でもねあの津軽弁を習得したいって言ってるんですよね
この人はまだ津軽弁じゃないのか
うん
イタコとしてのまだそんなに日が浅いのかな
青森に来て
まあ修行中なのかもしれない
っていうね
まあお便りを生成するための仕組みとして
いいんだけど
自分らのセリフまで生成されてしまうんで
そうですね
お便りっていうか
台本作ってもらうっていう方が確か言ったらしいんでしょうね
そうですね
確か面白いんですよね
自分が普段聞いてる
Podcastの人が台本を読まされてるっていうのが
思ってないことを言わされてるっていうのを聞くのが
津軽弁のイントネーションには独特の色気があるよな
言わないですもんね普段
言わないですね
じゃあこっからは
Z3、1人称オイラとしてやってもらおうかな
オイラか
オラだったら1人称だったことがあるんですけど
そうなんすか
幼稚園ぐらいまで
クレヨンしんちゃんに影響されて
そうそうそう
当時クレヨンしんちゃんとドラゴンボールZが始まった時だったので
2人ともオラで
ああ
そっかそこの共通点あるんだ
そうですね特別ファンだったわけではないと思うんですけど
幼稚園では全員オラだったので
男子が
全員?
全員
多分全員9割くらいかもしれないけど
まあほぼみんなオラだった
どんな幼稚園なのそれ
いやなんかね当時はそれが普通だと思ってたし
全員自分のことを野原慎之助だと思ってる幼稚園ってこと?
なんかねいやオラがむしろ普通なんですよ
だって知ってる人はオラって言ってるし
アニメでもオラって言ってるし
その世界はもうそうですよね
そう
あの幼稚園当時の鉄道さんにとっての世界は
もうみんなオラと自分のことを言う世界ですよね
そうそうそうオラが普通で
なんていうか僕とか言ったら
なんかすごい上品な感じがしてたような気がする
でもね小学校に上がると
急にみんなオラって言わなくなるなって
気づいたんだと思うんですけど
これ変だぞって
18:00
突然ねあの外の世界
そうですね
いやなんか急にオラが普通じゃない世界に
なんていうかワープしたというか
異世界に来ちゃった感じで
異世界転生だ
え?じゃあオラやめようかなっていう
そういう時がありましたね
入学したらオラと誰も言ってなかったけん
そうそうそう
で多分ねそれぞれの中で
葛藤があったんじゃないかと
ああそうですね
だってその幼稚園中何人かわかんないですけど
何人くらいかな2、30人?
いたのかな?
その中それぞれについてのドラマがありますよね
あると思う
早々とオラを辞めたこと
ギリギリまで粘って
仕方なく折れたこと
そうそうそう
でそっから多分僕とか
オレとか色んな分岐があるんだと思うけど
ついオラって言って恥ずかしいみたいな
そういう瞬間も多分あったと思うんですよね
集めてインタビューしたいですね
あの時何があったのか
多分僕と全く同じ年齢だと
特に多いんじゃないかなと思うんですよ
ああそっか
その葛藤さんの幼稚園のみならず
同じ世代の子供は
みんな自分のことをオラだと思っていた割合が高い
じゃないかな
クリオンしんちゃんがアニメで始まったのと
まあもうその年か
2,3年ぐらいの間が多いんじゃないかと思うんですけどね
まあちょっと
えーと何年
1987年生まれの男の子はオラと言っていたか
ちょっとこれは聞いてみないといけない
全く同じ年の人となかなか合わないですよね
探偵ナイトスクープとかの仕事ですね
そうですね
それ調べるのは
でも逆にこれ聞いてて
1987年生まれ前後の人で男子で
オラと言っていたっていう人がいたら
まあ本当にメッセージ来て
ああ来てほしいな
オラと言ってましたっていう
そうですね
今もオラって言ってますよっていう人もいるかもしれないですよ
確かに
俺ずに
だからこれオイラじゃなくて
オラだったらまだこう言えたんですけど
オイラはさすがにちょっときついから
いやどっちも同じでしょ
そうか
変わんない
いや面白いですけどね
あのウェブミーティングとかで
エンジニアの人が急に自分のことオラって言い始めたら
オラは
オラはこれ間違っていると思うぞ
気狂ったなと
いやきついな
面白いですけどね
しんちゃんの真似を下手にすると
本当にイライラするセリフになっちゃうから
しんちゃんのは難しいんですよね
多分
ミーティングで相手をイラつかせずに
しんちゃんの真似をするっていう方法を編み出してほしいですね
21:02
これは難しい
相当のコミュ力が必要ですね
じゃあ本日はよろしくお願いいたします
ほほーいみたいな
きついきつい
いやー
どうやってもイライラしてしまうな
難しいな
やっぱり4歳じゃないとできない技なので
5歳だったかな
あれは無理です
じゃあ社会人にしんちゃんは無理という不潔賴になりましたけど
お便りもAIじゃない
肉体の肉体持ちの人からもお便りお待ちしております
肉体持ちって
あとAIで生成されたお便りを送られても僕らは分かんないから
肉体持ちの人間に擬態したAIからのお便りもお待ちしております
大事だ
そうですね
いやーこれ面白いですね
なんかこうこういう風になっていくのかなっていう感じしますね
その未来の執筆だったりとか文章とか
本当にダヴィンチェオソレザンさんが
このAIを使って小説を書くっていう配信をしてて
それを見てたんですけど1時間ぐらいかけて
本当になんかあの物を書くっていう行為がなんだろうね
例えば車とかでもオートマとかあるじゃないですか
自動でギア変えてくれるとか
あの感覚ですかね
あの感覚でちょっとここは変えようとか
ここはちょっと同じとこの話ばっかしてるから
ちょっと別のシーンに移行させようかなって思って
ちょっとあのシーンを変えてで続き書かせるみたいなとか
そういうなんかこうちょっと車を運転するような感覚で
自動生成をベースに文章を書くっていう書き方してて
それ結構こう理にかなってるというか
この執筆活動の中でも本当にこう
なんというかクリエイティブな部分とそうでないとこあるじゃないですか
ここはなんか書いた方がいいんだけど
別にそこにそこまで力入れる必要はないみたいなシーンとかってあると思うんですけど
多分あるんですよ
なんか誰か怒ってる人いるかもしれないけど
僕も執筆してる人じゃないんでね
アイデアを形にするにおいて
面倒くさい部分とか
ここに体力使いたくないみたいな部分とかを
代わりにAIに書いてもらったりとか
そうですね
ノータンあると思うんで
一個文章を書くという行為の中でも
その中で車の自動運転と同じような感じで
そうですね
ルートだけはこっちで決めておいて
あとは書いてもらうみたいな方法もあると思うし
いろいろ変わっていきそうだなと思いました
なんかコネルっていう会社で
プロトタイプまあ色々作っているんですけど
プロトタイプっていうのがまあ
いろいろあると思っていて
例えばウェブサイトを作るときは
画面遷移を書いたりとかするかもしれないし
24:02
でこんなパワーポとかで書いてこんなページにしますよとか
あるいは物を作る人だったら
ざっくり動かないんだけど
形だけ作って見せるみたいな
でそうやって一旦見える形にするっていう
フェーズがあると思うんですけど
なんかストーリープロトタイプっていうやつをやってたんですよ
でそれが何かっていうと
今から作ろうと思っているプロダクトがあった世界のことを
小説で表現するんですね
へー面白い
でその小説で表現すると
例えばこういうデバイスを作りたいと思った時に
そのデバイスがあったことで
仕事がいい感じにうまくいって
でそれで例えば早く帰れて
本当だったら間に合わなくてデートスポカスとかだったけど
ギリギリ間に合ったとか
お待たせみたいなシーンがあったりとか
そういうあのなんか真剣ゼミの漫画とかあるんですか?
僕もそれ想像してます
あの恋も部活も大成功するやつ
そうそうそう
ああいうのって言っちゃいけないけど
小説というフォーマットを使って
プロトタイプというか
あったらどうなるのかっていうのを少し可視化するっていうのは
なんかなるほどなと思う
そういう取り組みがあって
確かにね
そういいですよね
小説っていうなんていうか
ナラティブの力というんですかね
なんか具体的にこう絵にしないからこそ
無視を伝わる部分っていうのは絶対あると思うんですけど
もしかしてこれストーリープロトタイプに使えちゃうんじゃないかな
確かに確かに
まだちょっと精度っていうか
学習の味付けとかで
改善点というか
用途によって変えるところっていうのは出てくると思うんですけど
なんだろうな
もしこれがあって
そして結論としては
例えばプロダクトがあった方が良かったっていうのをハッピーエンドにして
それで話を組み立てると
なんか
あこのプロダクトいいんじゃないっていう流れに
割となんか持っていける文章は作れるかもしれないですね
そうですね
なんだろう
多分文章を書くっていうことが
パラメータを細かくチューニングしたりとか
AIに長協したりとかするっていう仕事に
もしかすると傾いていくかもしれないし
そうですね
なんか映画監督じゃないですけど
自分自身で演じたい撮ったりするわけではないけど
そこに対して方向を決めていったり
それをクリエイティブとみなすっていうのが
文章にも対しても行われるっていう
うんそうですよね
すでにやってる人はやってる
人をたくさん束ねて文章を書いているような
そうです
人はそうなのかもしれないですけど
確かに確かに
そのAIで作るって言うと
なんかすごい特別なことのように思うかもしれないけど
人に何かやってもらって作る系のこと全般って
そことそんなに変わらないというか
そうですね
27:02
自分では完全にはコントロールできない
他者の肉体とか思考を使って
なんだろう
一つの大きなものを作ろうとするっていうことだから
そうですね
なんかディエクターになっていくっていうか
全員がそういう感じですよね
なのかもしれないですね
というねちょっと未来のものづくりの
変輪を垣間見たという話ですね
文章って難しい世界だと思ってたけど
意外と早くきたなっていう
そうですよね
そうそうそう
文章生成なんでも結構
文章全般いけちゃうっぽいんで
まあその学習させてる内容と対応してさえいれば
こんなことできたらいいなって言ったら
アイテムを出してくれるという世界の水でくるかもしれないですね
ドラえもんみたいなね
ドラえもんももしかしたら
そのポケットから出す段階で生成してる可能性あります
すごいね
いやでもドラえもんのアイテムの中には
それができるアイテムってありそうですからね
あれは確かポケットの中に手を突っ込むと
自動で最適なものが出てくるみたいな
そういうシステムだった気がします
でもなんかあのたまにドラミちゃんが来て
ポケットの中を整理して帰っていくっていうシーンがあったんですよ
その整理する段階が結構
なんていうかAIに対する味付けみたいな話なのかも
チューニングなのかもしれないですね
高度なことやってたんだな
出したり入れたりしてるだけじゃなくて
しかもねこう問い出した時にその名前がちゃんとわかってるっていうのは
どういう仕組みなのかわかんないですけど
ちなみに最近昨日のニュースで
GPT-3このAIのベリースでも多分
同じようなモデルが使われてると思うんですけど
言語を処理するためのAIのモデルがですね
今まで制限がかかってて
誰でも使えるわけじゃなかったんですよね
OpenAIっていうAI企業が開発してるんですけど
あまりに汎用性高すぎて
スパムメールの生成とか詐欺とかに使いやすすぎるので
制限がかかってたんですけど
それを撤廃するっていう発表がありました
大丈夫かな
誰でもすぐ利用できるようにしたっていうふうに発表してて
で一応ガイドライン上で
そのフィルターとしてヘイトスピーチだったりとか
アダルトコンテンツについては使用禁止して
そういう安全装置を設けた上で
誰でも使えるようにしましたということでですね
今後おそらくそのモデルを使って
開発されたAIが増えていくんじゃないかなと思いますね
いやーすごいですね
楽しみやの
なんかいいな
30:01
いやどういうところに使われるかな
なんか例えばわかんないですけど
論文を書きたいけど発見したことはあって
こんな新しさがあるんだけど
文章にまとめるのができないみたいなのを
論文にするみたいなことやったら
パッて論文にしたいできるのかな
確かに嘘つきそうですけどね
ちょっと危ないか
こういうことが証明されたみたいなこと言って
できそうなこと言ってそう
証明はまだしてないんだけど
でもそのお題を出してくれるっていうだけでも
かなりありがたいところありますよね
そうですね
ここは間違ってるよみたいなことを
人間が修正していきながら
ものを良くしていくみたいなことができるんで
GPTいやーでもどうなるんだろうな
まあそのようなニュースもあるということで
今後一体どうなっていくのか楽しみですね
そうですね
多分不正利用とかはニュースで結構目立っちゃう部分だったりすると思うんですけど
面白く利用できたところがどうだったかっていうところを
ちゃんとこうキャッチアップできたらいいなと思いますね
そうですね
イメージキャストもね
もしかするともう全部AIで生成されて
100年後も僕らが死んだ後も続いてるかもしれないです
あれありますよね
ゴルゴ13は斉藤敬夫が死んでも続くみたいな
まあそれサザエさんとかもそうかもしれないですね
AIではないけど
AIって新しいように見えてるけど
結局人間が今までやってきた営みも似たような仕組みだったりはするので
そうだなぁ
いやー死んだ後も引き続きをやってくれるっていうのはいい面もありますね
ありがたいですね
じゃあ僕らの墓に行くと
ずっとポッドキャストが再生されてるっていう指導性ですね
結構呪いっぽいな
呪いっぽい、怖いけど普通になるのかな
死んだ人が2段階やって
体が死んだ人といなくなった人っていうのが別の概念になって
肉体の死と
そうですね
そういう映画とか話は今までもいっぱいあったと思うけど
実際にそういう言い方をするようになるかもしれないですね
確かにな
対談してる相手が
例えば年をいくつでしたっけみたいな感覚で
今生きてらっしゃいますかって
いやもう死んでるんですよ
あっそうなんですね
ありそう
なんとか生きてたら今年で80歳ですねみたいなことをカジュアルに
そうなんですよね
いやーなんかそういうことも
33:03
世界もう結構生きてる間にそういうのが見れそうな気がしますね
確かにねその死というものがその全てが失われるってよりかは
モデルの学習が停止するっていう
確定みたいな感じの扱いになる
なんかもうあの人は死んじゃったからなかなか変わんないんだよね
頑固になっちゃってちょっと
面白いですねそれ
生きてても頑固にはなりますからね
単に変化しなくなることは死として扱えるっていう
まあまあね
でも自分をフォークして自分と話してみたいな
でもPodcastのその予約の動画をまとめるときに一回聞くんですけど
その聞いてるときにあずまくんの話を聞いて
うんうんとか思ったりするんですよ
その時に当時しゃべってる自分もうんうんって同じような反応をしてたりして
さすが自分って思ったりするんです
でもそれありますね
自分のPodcast聞きながら散歩したりとかするんで
なるほどと言ったりそれはちょっと違うかなとか
なんかその反応が自分がどんな反応したか覚えてないのに
同じ反応が返ってくるとなんかおぉって思うけど
それがリアルタイムでAIが再現してくれたら
そこちょっと分岐させてみようかみたいなことができるようになるとね
常に自分が同じ答えを出すようなものと
たまたまその時の気分で言っちゃってることが
なんか区別できるようになるかもしれないという気もします
いやー話は尽きないですがそろそろ時間ですかね
はいはい
いやーお便りのおかげですね
お便りのおかげですね
AIのおかげで今回もね
そろそろなんか作る話したくなってきたけど
なんだろう
なんか次ぐらい作る話をなんか用意しときます?
予約
予言しますか次の
じゃあ次は最近何かこう何かを紹介したりとか
なんか買ったとかそういう話が多いんで
もうちょっと自分の身から出てくるような話っていうのかな
なんかハードル上げますね
いや最初は結構そういう話してませんでしたっけ
いやー作り続けないといけないから結構大変じゃないですか
そうなると
そうですね
でも最近ちょっと怠けてるなと思って自分もなので
でも自分にムチを打って
そうですね
すごい
何か絞り出すっていう
やりますねなかなか
あずま君もですよ
いや僕も?
いやー出てくるかな
お便りお便りって言ってたけど
お便りも嬉しいんだけど
お便りに頼ってちゃダメだと
そう自分の奥底にあるこうお便りを
36:04
お便りじゃないけど
心のお便りをね
じゃあ僕は最近読んだ漫画の話をしますね
わかりました
次回はね
でも出てこなかったらどうしよう
そん時は最近読んだ漫画の話しましょう
そうしましょうか
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それではまた来週さよなら
さよなら
♪~
作曲:Nozomi
36:45

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