00:00
さっき、あの、最寄りのコンビニで卵2個踏み潰しちゃって
えっ?踏み潰した?それ買う前の卵?
買う前のお店の卵を2パック潰しちゃって
えっ?1パックって6個くらい入ってるやつ?
そう、6個入ってるやつ2個いっちゃって
いやー
なんかね、オチがある話とかじゃないんですけど、単純にさっき起こったことだから話してるみたいな感じですけど
それは結構へこみますね
うん、そうですね
あーもう収録だと思って、食べ物買いに行ってて、ちょっと朝ごはん食べようと思って
そしたらもう、もう寝起きなんですよね、正直
なるほど
起きたの1時間前くらいなんで、ちょっとぼーっとしてて頭が
いや1時間経ってたら結構寝起きじゃないと思うけど、人生の1割寝起きになっちゃうよ
いやそんなもんですよ、人生なんて
へーなるほど
でもぼーっとしてたら、ぐしゃーって足元見てなかったから
足元に陳列するための準備で足元に広げられてることあるじゃないですか
あーそれかー
じゃあなるほど、オチ度としては100ではなさそう
100ではないと信じてはいるんですけど、もう店員さんが近くにいたから
すいません、つって、もう謝るしかできなかったですね、めちゃめちゃ
じゃあそれは店員さん、店側が補填してくれた感じなんかな
っぽいですね、お金払いますって言ったんですけど、大丈夫大丈夫ですって言ってくれたんで
お金払わせて欲しかったですけどね、なんなら、申し訳なさすぎて
しかも、あの、最寄りのコンビニで、徒歩30秒くらいなんで
毎日行ってるんですよ
あ、じゃあ歓迎はしてるかな
歓迎はしてるけど、ちょっと次どういう顔して行ったらいいか
確かに、難しいですね
申し訳なさのバランスをちょっと聞きたいんですけど
自分がこういうミスをするなんてっていうのと、あと店に対する申し訳なさと
あと、鶏に対する申し訳なさがあると思うんですよ
鶏に対する申し訳なさはみじんもなかったですね、その時は
あ、じゃあそこはゼロで
後にして思えば申し訳ないですけどね、鶏にも
じゃあ、店に対してと自分自身の落ち込みの割合ってどのぐらいですか?
店給自分1ですね
あーなるほど、じゃあそんなに、寝起きだししょうがないやっていう
まあ、あり得ることだなっていう感じですね
あの位置においてあったら、あり得ることではある
ただ、寝起きでなければ、っていうかもう周囲にちゃんと意識を払いながら
行動してれば、まあこうはならなかったっていうのは確かにありますね
なるほど、じゃあもうその9割がお金を払えれば結構削減できてたかもしれないのに
まあそうですね
それがまるっと残っちゃったから、結構重いっていう
03:02
持ち帰ってるんですよ
なるほど
申し訳なさを
ははは、結構なかなかしんどい、しんどいという
その比率だとお金払いたかったですね
その手だし
なんだその損得計算って感じだけど
申し訳なさの比率で言うと、そうですね
なるほど
いやー、すいませんでした
いやいや、誰に
聞いてる人いるかなと思って働いてる人
ははは
そう、まあね、いるかもしれないし
いや一瞬自分に謝られてたのかと思って
いや、まあ
旗から聞いてるとちょっと面白いんで、そこでちょっと回収できたと思いましょう
誰も見てなかったんだよな、たぶん、自分と店員さん以外
あー
ただ卵を踏んで申し訳なくなったという話でした
はい
じゃあちょっとね、天気も悪くて
じめじめ
じめじめとした話にもなりましたら
そうですね
やりますか
はい
はい、それでは参りましょう
今週のイメージキャスト
5月21日土曜日の朝になりました
おはようございます、あずまです
てっとーです
イメージキャストは個人で物を作る人の集まり
イメージクラブとして活動しているあずまとてっとーが自宅からお送りするポッドキャストです
技術デザイン制作表現などに関係のあるような内容などピックを中心に
毎週2人が気になったものを発見したことをそれぞれ持ち合っておしゃべりします
あ、これ見ました、ひでまる
あ、見ました
ひでまるって知ってますか
いや、もちろん知ってますけど
知ってますよね
知ってますよ
たぶん同じ年代だと、まあ絶対見たことはあるって感じなのかな
と思いますけどね
30歳とかですけど
ひでまるっていうエディターですね
うん、すごい昔からありましたよね
テキストエディターで、なんかよくわかんないけど
学校のWindowsのデスクトップでメモ帳の隣ぐらいになぜか置いてあるみたいな
そうですね、いちたろうとひでまるみたいな
うん、そういうポジションのテキストエディターの開発者
ひでまるおさんにインタビューをしたっていう記事がありまして
これがね、めっちゃ面白かったですね
いやー面白いっていうか、えーっと
独特?
独特でしたね
独特でした
うまく説明できないんですけど
内容をさらっと言うと、ひでまるおさん、本名斉藤秀夫さんっていう方なんですけど
このひでまるっていうソフトの売り上げで
あまりに売れたため、当時勤めていた不実を退職して独立したらしく
年間1億5千万円ぐらい売れてたらしいんですよね、ピーク時は
すごいですね
今も細々となのか、あんまわかんないんですけど
売り続けてて、ひでまるっていうエディターをそのひでまるおさんにインタビューしたけど
なんというか、いわゆるIT企業的な意識の高さみたいなのが全くなく
06:04
ただ、惰性でやってます
ビジョンはありますか?ありません
これからの、もし新しく起業するならこういうことやりたいみたいなのありますか?
特にないです
スマホもあんま使いこなせてません、みたいな
ちょっと前提条件もうちょっと話すと
ひでまるエディターは30年ぐらい前にからほぼ個人で開発していて
そのままずっと個人で開発し続けているというもの
それ自体がまずすごい珍しいんですよね
レアですよね
普通なんか売れたら会社になってメンバーが増えて
もっと売るために資金調達して、新製品をバンバン出して、みたいな風になるのが
いわゆるIT企業の流れですけど
それからね、個人プロジェクトだから、いつ消えてもおかしくないようなものをどっちかに行くって感じですよね
個人で開発してたけど、普通に仕事に忙しくなったんで開発終了です、みたいな
どちらでもなくひたすらコツコツと自前で開発をし続けているという
すごい珍しいソフトですよね
ですよね、というかそんなに実はまだひでまるエディターがあると認識してなかったので
まだあったんだ
ひでまるの思い出とかないですか?
入ってるなーっていうアイコンがあるっていうイメージぐらいしかなかったかな
結局使ったことはない
ほぼ使ったことないですね
ひでまるをめっちゃ使ってるみたいな人はいるけど、何がいいのかいまいちよくわかんないですね
その開発者というか、ウェブ系の開発者とかだと、だいたいみんな使ってるのマイクロソフトのVSコードとか、どんどん新しいエディターがいろいろ出てくるから、乗り換えていいものを使っていくみたいな感じだけど
ひでまる使ってる人のイメージとしては、失礼なことを言っちゃうかもしれないですけど
変わってない人というか
まあそうかもしれないですね
昔ながらのこだわりを持ち続けてる人、よく言うと
っていう感じですね
でもちらっと見ると、解説書が大量に出てるみたいなんですけど
その目次とか見ると、正規表現を使った地感などに、マクロ、強調表示などのテクニックについてとか書いてあって
マクロとか、正規表現が使えるってことは、案外プログラマブルな、結構すごいものなのかもなっていうのはちょっと思いましたね
でもだいたいできますよね。サブライブテキストとか、VSコードとかでも
09:03
そうなんですけど、逆に言うとそれだけは使いたかったひでまるでもいいのかと思って
確かにね。結構メモ帳のプラスみたいな感じなのかな、ポジションとしては
で、価格はずっと4000円らしいですね。4000円って高いですよね、結構
確かに、昔のそのシェアウェアとしては高い印象はありますね
特に変わらず30年ぐらいやり続けてて
確かにね、いやー不思議な
あまり類を見ないタイプのプロジェクトですよね
でも逆に新しい環境に対応したレガシーなソフトっていうのは、かなり、なっていうか必要とされていてでもあまりないものなのかも知れないですね
確かに確かに、ニッチな部分をポジションを持ち付けてるっていうのはすごいことですよ
ひでまるファイダーっていうのもあるんだ
なんかいろいろありますよね、兄弟プロジェクトみたいなのが
これも更新日時が2022年4月だから、すごいな
すごいですよね、ずっと同じことをどんどん環境が新しくなってもできるようにし続けてるっていうことですよね
いやーこれは、でもこれがないと本当にもうWindowsもどんどん11になって見た目も変わって訳わかんなくなってるけど
ひでまるのおかげでなんか仕事できてるというか、いろいろできてるって言いますよね
ひでまるが開ければ仕事ができるっていう、その安心感というか
どの土地に移り住んでも部屋だけは一緒みたいな感じじゃないですか
東南アジアでユニクロを見つけた時のすごい安心感みたいな
多分そういうことですよね
そういうことですよね
でも昔パソコンのなんか大学生向けのサポートをしていた時に先生のサポートも結構してたんですけど
メーラーとかでどんどん変わっていくのが嫌だから昔のソフトが使いたいけど
XPでしか使えなくて、もうもはや7しか売ってないっていうそういうタイミングとかあったんですけど
わざわざXPモードっていうのをインストールして、そのLegacyなメールソフトのためだけにXPモードを入れて動かすみたいな
へー
なんかね、そういうこともあったりしたんですよ
メールぐらいだったら読めて返信できればなんでもいいんじゃないかなとか思ったりするんですけど
いやこれじゃないとっていう、やっぱ安心感っていうんですかね
手に馴染んだ
そうですよね、最近というとあれですけど特にIT的な世界だけ異常なんじゃないかなっていう気はしてて
メモ帳、例えば漏れスキンだったら漏れスキン一生使ってるみたいな人っているじゃないですか
うん
し、家買ったらその家に一生住むみたいな、その土地に一生住んでるみたいな人って普通にめっちゃいっぱいいるわけじゃないですか
12:00
そうですね
でもOSとかは、やつぎばやにアップデートが出てて、自分の住んでるはずの家がどんどん知らない人に改築され続けてるみたいな感覚というか
人間の普通の感覚からすると異常なことが当たり前になってるのかなっていう気はしますね
うん、ソフトウェア以外だったらほぼ起きてない
うん、そういう点でそのひじまるっていうのは、例えば近所で個人でお酒売ってる店とか酒屋さんとかでずっとやってるおじさんとか
別にそんな社会をどうしていきたいみたいなビジョンってそんなないじゃないですか
そうですよね、まあ、社会をそうなのかもしれないですね
変化にどう対応していくかみたいな、別にそんなになくてもやっていけてるじゃないですか
まあ多分そうだと思いますね
ITの世界って意識が高くないとやっていけないみたいな感じのアップデートし続けないといけないみたいな圧力がすごい高いなと思ってて
確かにね
その世界でその意識低くあり続けられるのはある意味で革新的なんじゃないかなっていう気がしますね
そうかもしれないですね
まあなんていうんですかね、そういう言い方すると高いと低いだから、なんかどっちがいいになっちゃうけど
なんかヨッシャシみたいになっちゃうけど
そういうことじゃなくってことですよね
いやーそうですね
こういう打成でやってるって言ってますけど、打成でやれる個人で開発してみんな食っていけてるみたいな会社はもっとたくさんあった方が絶対いいよなっていう気はしますね
そうですね
その意識高くやることもできるけど、打成でやってても普通にそのITで食っていけるみたいな世の中の方がいいじゃないですか
そうですね、まあなんだかんだこう、なんだろう、常に革新的なものだけをみんな求めてるわけじゃないし
スマホを2年に1回、スマホっていうか携帯電話の時代から2本だけかもしれないですけど、2年ごとに買い替えるのが普通だった時期がある
今でも割とそうかもしれないけど
感覚としてはそんな気しますね
いわゆる2連縛りっていうやつが終わったら乗り換えられるか乗り換えるみたいな、自然とそうなってる気がする
異常だなと僕は思ってたんですけど、異常だと思いながら自分は2連かもっと早いタイミングで乗り換える派だったんですけど、みんながそうっていうのは異常だなっていう
確かに確かに
一部のそういう新しい物好きだったりとかの人
まあそういう人はしょうがないんで
好きなだけ乗り換えればいいと思うけど
乗り換えれば乗り換えるほどお得っていうのが、なんかね、間違ってるなと思うよな
15:02
でもそういう波が来てるから乗るしかないみたいな
自分が例えば18歳くらいの時に買った携帯電話をもう一生使ってるみたいなのでいいじゃんって感じですよね
そうですね、一生とまでは言わなくても2年はさすがに早くないっていうのは結構思ってましたね
手元に今デスクにも置いてますけど、だいぶ前に話した中学生の時に買ったツールナイフ
今でもデスクに置いてあって使えてるんですけど
そこまでじゃなくてもいいけど、手に馴染んでからがおいしいところだったりすると思うんですよ、道具って
道具ってそうですよね
新しいっていう良さもある、もちろんあるんだけど
手に馴染んだっていうところからの良さの方が
時間と良さで積分というか掛け算すると馴染んでからっていう方が実はうま味が量としては多かったりすると思うんですよね
そこをガッとカットしてどんどん新しいものに変えていくっていうのが
なんかおいしいところを捨ててる可能性もあるなっていうのをちょっと思う時もありますね
僕は新しいもの好きだから逆にそう思うのかもしれないけど
なんだろうなぁ、なんかオチも何もないよ、どうしたらいい?
いやこれオチで難しいな
まあでも意外と物持ちがいいと言われる時もあるから、自分はどっちかというと買えないのが好きな人なのかもしれない、本質的には
たぶんカバンとかも結構本当に破れるまでは使うし、破れてもできるだけ縫って使いたいなぐらいに思う時もある
実際に縫ってたりとかね
でもなんかCPUは早い方がいいから、新しいのをどんどん買うんだけど
まあそうですよね、道具を常に入れ替え続けないといけないって単純に合理的じゃないですもんね
そうですよね、でもまあサーバーサイドの技術とかだと結構古いものがずっと使われてたりして
変えるコストがバカ高いですもんね、まず
そっちとのギャップもすごいなと思いますね、コマンドの定義とかもずっと変わんないじゃないですか
ある意味30年前ぐらいの人が見ても理解できるコマンドがほとんどなんじゃないかって気がして
確かに、そうですね
そういう一部ではそうだし、フロントっていうか、まあユーザー側によればよるほどどんどん変わっていくし
そうですね、JSの世界とかはもう異常な速度で変わり続けてるんで
18:00
どういうことなんですかね
一括りにITって言っちゃうけど、その中でも流れがすごい早いところと、30年前から全然変わんないみたいなところ、両方ありますね
そうですよね
で、なんかその早いところだけ結構取り上げられがちだけど、ずっとこうやってますみたいなのも、それはそれで重要というか
メールっていうシステム自体がもうなくなると10年前も言ってる人がいたと思うんですけど
なくなってないですね
なくならないし、結構メールで最終的に認証してるじゃないですか、今でも
そうですね、本人確認とか
メール、今でも使ってるものをLegacyと言っていいのか分からないですけど、Legacyに見えるようなものがずっと使えてる面もあるし
コロコロ変わるのが早い方がいいと思っていることは、やっぱり錯覚なんですかね、どうなんだろう
なんか結構OSのバージョンアップとか、Chromeとかもすごい毎週ぐらいの感じでアップデートされてるじゃないですか、自動で気づかない間に
そうですね
どんどん自分が知ってるものがどんどんちょっとずつ形が変わっていくとか、よく分かんなくなっていくみたいな感覚に常に追われてるというか
そうですね
感じはするから、その中で唯一HideMarを開いてる時だけ安心できるみたいな、そういうのを提供してるっていう価値もあるのかなっていう気はします
そうですね
HideMarだけは変わらないみたいな、そういう信頼感
そう思うとHideMarってもう未来英語、こうであってほしいっていう気持ちになりますね、ここまで来たら
ただ使ってはないんだよな
使ってみようかな、支援するためだけに使ってみようかな
HideMarを応援するためだけに使わないけど
普段Macなんだよな
Mac版HideMar
きっとそれをもう支持者がしっかりやるから大丈夫ですよ
大丈夫か、よかった
応援する必要ないですよ
いやーいいプロジェクトですね
そうですね、いい記事でした
これは面白かったので貼り付けておきます
概要欄に貼っておきますのでね
ぜひ呼んでみてください
ぜひ
これで多分25分くらいかな
はい
あとなんかありますかね
えーっと、これもう話題になるかわかんないけど
昨日リモートデスクトップじゃなくて、画面共有でAzuma君の画面見たときに、壁紙が一緒だなと思ったんですけど
あのMacのデフォルトのやつですか?
そうですね
なんか昔って携帯もパソコンも壁紙って結構変えるのが普通だった気がする
21:05
あーそうかも
けど、なんかいつの間にかみんなデフォルトで過ごすようになってませんか?
あとなんか着信音とかね
うんうんうん
昔なんか着メロとか着歌とかあったじゃないですか
あったねー
なんだったんだろうなっていう今思うと
で、鳴る音によってこう音だけ聞いてこれは出なくてもいいとか
人によって変えたいとかしてましたよね
うん、急いで出てたいとかあったと思うんですけど
あれどうなったのっていう感じしますね
そう
あんなにこうもうなんだろう
外行くなら服着るでしょみたいな感覚で携帯買ったら着歌設定するでしょって感じでしたよね
あれどこ行ったんですかね
あれどこ行ったんだろう
壁紙もそうだしね
結構なんかこう自分たちが当たり前だと思ってやっていたことが技術の変化とか
iPhoneって確か最初はもうデフォルトの音しか設定できなかったりとかしてましたよね
あー
そういうところで多分文化が断絶したのかなと思って
そうですね
今設定できるけどやってる人全然いないと思うんで
うんうんうん
あれってなんだったの?みたいな
なんかやったら便利だと思ってたんですけどね
あとまあ単純にこう業界が存在したっていうかその着歌を使おうみたいな感じで宣伝してたから
それに載せられてたのかな
JKとかね見てましたけどね
なんすかそれ
着メロを投稿するサイトかなみたいなのがあってそこはフリーで落とせたんで
いろんな着メロを落として使ってあげたりしたんですけど
あそうかちょっと何年かずれてるから
そう多分携帯を持ち始めるタイミングが多分3,4年ぐらいずれてる
その3,4年の間にいつまいかフェードアウトしたものの一つですね
そうですねおそらく
着歌はねなんか曲が途中で切れる違和感があって僕はあんま好きじゃなかったんですよ
メロディだったらそういうもんだって思えたんで着メロの方が好き
あなるほど
でマッチュー系の画像設定して壁紙
パソコンの壁紙も絶対設定してましたよね
僕もちょっと前までデフォルトの壁紙してなかったんですよMacの壁紙は
どんな風にしてました?
なんか写真とかにしてて
風景写真が多いかなあんまり邪魔にならないくて
集中できそうな感じのやつとかなんか気分が良くなりそうなやつ
それはちょっと落としてきたりそういうサイトから撮ってくるような感じですか?
それはねめっちゃ綺麗ないい写真が無料でいっぱい落とせるサイトがあるって
24:02
フリッカーとかじゃないですよね
権利的にもクリーンなやつなんですけど
unsplash.comっていうのがあって
めちゃめちゃクオリティ高くて画質が高い写真が
写真家のちゃんと名前が付いた状態で配布されてる
フリーで使える基本的にはっていうやつがあって
だいたいここで落としたやつを壁紙に設定してましたね
とかやってたんですけど
なんかMacがアップデートされてバージョンが変わったりすると
写真が勝手に壁紙設定されたりするじゃないですか
一旦デフォルトに戻りますよね
あの度に変えるっていうモチベーションがだんだん湧かなくなってきてて
これでいっかみたいな
これって歳のせいなのか
そういった時代の長いなのかどっちなんだろうね
周りも壁紙変えてないような気がしていて
だんだんデフォルトで使うのが使い方としてモダンみたいなことになってきてる
逆にかっこいいみたいな感覚はなくはないかも
デフォルトで気にしないのがいいみたいな
気にしないというスタイルがあるみたいな感じですかね
カスタマイズをすると良くなるっていうのは
カスタマイズをしなきゃ使いにくいってことだから
それが良くないよねっていう流れはある気がするんですよね
そういうかっこよさありますよね
PCをバリバリにカスタマイズしてるかっこよさもあるけど
完全デフォルトのWindowsでデフォルトのショートカットをめちゃくしして
バリバリ仕事してるみたいなかっこよさってありますよね
そうですね、そのほうが確かにデフォルトでいいんだったらデフォルトでいいよな
なんか何もしなくていいんだし
それも含めて若さなのかもしれないですね
そういうこだわりたくなるところ
抗うっていうか、ちょっとした逸脱というか
逸脱とまでは言わないにしても表現だったり
見た目で個性を出したくなるみたいな
確かに昔は壁紙を設定しないのも
ある意味そういうスタイルになってしまっていたし
そのぐらいみんなが変えてたから
壁紙を見るだけでどんな人かっていうのが
わかんないにしても
Facebookのサムネイルぐらいの自己表現の強さはあった気がする
なんかね、最近もうほんとここ1、2年ですね
僕がどんどん壁紙デフォルトでイヤ派に転向していって
デスクトップがどんどん地味になっていくと同時に
着る服がどんどん派手になってきてて
どういうこと?
最近、これはPodcastのサムネイル
両方白いシャツ着てるじゃないですか
27:00
毎日白いシャツ、同じシャツを5着ぐらい持って
毎日同じやつを着るっていう生活をしてたんですけど
最近になって柄シャツ、オールバック、メガネ、おじさんになってて
なんかもう180度
髭生やして
こんなに変わった人いないですよ、周りでも
そう、あの、Podcastのサムネイルと全然合ってない見た目になってるんですよね
それも影響してるのかもしれない
派手さというか、柄がデスクトップ側からリアル側に移行してきたというか
なるほど、なるほど
なるほどなのかわかんないですけど
なるほどじゃないけど
服を派手にしていけるっていうのは
ある意味、服に対する過剰な、深刻に考えなくなったから
そうそうそう、それはある
服とか見た目に対して、なんだろうな、別にいいやっていう感じというか
遊んでもいいみたいな感覚なんですかね
ファッションとかも遊びだなって思うようになってきて
それはちょっとこう、最近になってちょっとずつわかるようになってきたかも
いや、ほんとそうですね
なんかファッションで人を見られると思っていたらできない、逆に
わかるわ
ね、なんかガラシャツのオールバックのような人なんだって人格まで結びつけちゃうと
その人格でいいのかってなっちゃうかもしれないけど
そう、なんか深刻に撮られてたから僕は白いシャツしか着れなかったんですけど
ファッションとか服装、見た目についてそんなにこう
真面目に扱わなくてよいというか、真面目に扱わない方がよいみたいな
ような感覚に変化してきたので
従ってどんどん派手になっていってますね
逆説的なんですけど
いや、面白いですね
本当はそういうのを着てみたい自分がどこかにいて
あの、まあ抑圧してたところは無くはなかったかもしれないですね
無くはないかもしれないですね
一旦派手になってるけど、この先どうなるかわかんない
そうですね、毎日スーツ着るようになってるかもしれないし
用事なくても
いやーありそうだな
ちょっとガラシャツいらなくなったら面白いんで
僕に譲ってほしいんですけど
全部あげますよ、そんなの
すごい良い柄なんですよ、全部
なんかね、あの
神忘町の路上でレコード屋の軒先で積んで売ってあった
ネパールさんの1500円のガラシャツとか
すごい好んで気に入ってきてるんで
いやでも積んである状態だとそんなに良くなくても
なんかチョイスした結果、良くなってるような気がする
東くんがこのシャツを着て次に買ったシャツはこういうシャツだったんだって
思いながら見てるからかもしれないけど
一貫性があってすごい良いなって思います
30:01
それはもうそんなに真剣に文脈を読まれたら負けだと思ってるんで
ダメですよ、それは
そういう風に扱うのは
わかりました
ファッションは真面目に扱うものではないというのが僕の
今のところの結論なんで
よし、じゃあちょっと僕もだんだん荒らしていこうかな
でも自分の性格をファッションだと思えたら
色々解決するかも
生活もだし性格も
なんだろう
まあそういってアドラーの心理学と関係あると思うんですけど
変えられないものではなくてあくまでスタイルであるっていう
捉え方をしていて
スタイルなんだから変えたいと思えばいつでも変えられるし
逆に変わらない理由は変えたくないとどこかで自分が思っているからだっていう
なるほど
ファッションもね、そうだし
ファッションなんて簡単に変えられることが明らかだから
ファッションとして成立していて
ファッションの価値ってそういう軽薄さにあるというか
なんだろう、断崩労働者じゃないのにジーンズ履くんかいみたいなところ
履いちゃうことが可能であるっていう点が
ファッションのすごいところ
確かにな
なのかなと思いますね
思うようになってきたというか
ある意味、軽薄な部分が苦手っていうか
そうでいいのかって思っちゃってたから苦手なのかも
やっぱ哲学がないとダメなんじゃないかみたいな感じというか
でもある意味哲学がなくてもいいという
哲学じゃないな、深刻にならなくてもいいという哲学
そうそうそう、哲学を持たないっていう哲学みたいなところがありますね
哲学に縛らせない自分をという種類の哲学みたいな
いい話だなぁ
いやちょっとね、少しだけど今日人生感少し変わったわ
まじですか?変わっちゃった?
いやぁ、良かったですね、Podcastやってて
良かったですね
変わりかけていったけど、まだ引っかかっていた部分が言語化されたっていう気持ちですね
ファッションみんな楽しみましょう
僕は楽しもうと思います
聞いてる人もね、もう気分で全部変えちゃっていいと思います
壁紙、変えるも自由、変えないも自由ってことですね
いや良い話だなぁ、自分にとっては少なくとも
はい、こんな感じで
はい、イメージキャストは毎月、小学の支援をしてくださるイメージキャストサポーターの皆様のおかげで配信を継続できています
月に1回、博多通りもんを買ってあげる気持ちで3ドル、生八つ橋を買ってあげる気持ちで5ドル、もみじまんじゅうを買ってあげる気持ちで10ドル、
マルセイバターサンド20個セットを買ってあげる気持ちで30ドルからの支援をお待ちしております
詳しくは概要欄をご覧ください
今回お土産シリーズで
33:00
はい、いやぁ全部うまいやつですね
うん、あのー、職場でもらえると嬉しいお土産ですね
僕が好きなやつで揃えました
ちなみにもみじまんじゅうはいろんなメーカーありますけど、どこが好きとかあります?
あのね、藤居屋かなぁ
おぉー、一緒だぁ、そっくもなんですよ、良かったぁ
藤居屋はね、美学を感じるんですよね
うーん、なんかわかる
もみじまんじゅう以外のお菓子も
あ、そうなんだ、もみじまんじゅうしかイメージがなかったけど
ほんとですか、広島のね、藤居屋っていうお菓子メーカーがありまして
おそらくしっかりプロダクトデザイナーの手が入ってるデザインにしてますね、パッケージとか
いやぁ、なんかいいんですよね
いいんですよね
うちももみじまんじゅうの箱が一個だけあって、藤居屋ですね
そう、なのでね、広島に行った際は藤居屋のお菓子買ってください
はい
なんだこれ、藤居屋のお菓子買わなくていいんで、サポータープログラム入ってください
はい
はい、そして、メイジキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています
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次回は5月28日、土曜日の朝にお会いしましょう
それではまた来週、さよなら
さよなら
♪~
日本語字幕はAzukiはアジャマです。