00:00
やいやいや そろそろいよいよじゃないですか
そうそう そろそろというか 収録時はまだですが
この公開されている11月19日から 光を溶かす機会というですね
僕が作ったレンズを使って写真を撮って 写真展をしようという企画がありまして
光を溶かす機会 クラフトレンズ テッドオール写真展のやつですね
そうですね ネーミング 東くんなんですけど 本当ありがとうございます
光を溶かす機会だけだと 何の話だか分かんなくなっちゃうから
そうですね サブタイトル重要ですね
サブタイトル クラフトレンズ テッドオール写真展って言わないと
はい そうでした
いや そうなんですよ これ 先々週かな もう告知させてもらったと思うんですけど
5人のクリエイターが集まって あえて写真かとは言わなかったんですけど
ちょっと待ってよ お知らせには どの順番で書いてあったっけ
ちょっと待ってね
ちょっと こんな場所.jpからいこうかな
僕と島武さんとたくまさん 橋本爆さん 羊さんっていう 知ってる人も多いんじゃないかなと思うんですけど
そうですね 特に映像系の人だと 凹ってなるとか
あとはメディアアートとか よく見てる人とかだと そうくるかみたいな
うん びっくりする人もいるかもしれない 僕自身がびっくりしてる
いや びっくりですよ
いや もともとそんなに仲がよかったというわけではなかったりして
この展示のために声をかけて それで一緒にものを作っているという感じなので
その勇気に感動
すごいドキドキしながら物事を進めてますね
いいですよね
ものを作る人たちが仲良くなる方法って 一緒にものを作るのって 一番いいみたいなとこありますよね
確かにそうですね
ちょっとあずまくんがPodcastの100回イベントの時に 声かけまくってたのも
勇気ですね
ブレイブ
あれとかも結構「うわ すげー」と思って 影響を受けた面はちょっとあったりはするんですけど
どんどん声かけていこうという
やっぱPodcaster同士が仲良くなる方法は 公開収録
俺たちPodcasterが
俺たちPodcasterがやるべきことはPodcastを撮ることだけだから
かっこいい
かっこいいのかな
なんかこう
まあ そんな感じでね
そうですね
作り直しをさせていただいて
03:00
どうしようって僕自身がドキドキしながら 進めているものではあるんですけど
まあでもこれがPodcast この回が配信される日にスタートでしたっけ
そうですね
もういよいよですね
写真っていうテーマではあるんですけど 結構いろんなアプローチで
レンズそのものを 何て言うんですかね 加工というか
いじくり回したものもあれば
そうですね
写真を撮る道具っていうのは
光を通せば結像するっていうものだから
その性質を利用して写真じゃない使い方をしちゃってる人もいるし
そうですね
写真展と言いながらも名ばかりみたいなところが
そうかもしれないですね
免議上写真展だと思って見に来てくれた人にびっくりしてほしいみたいなところも
ちょっとありますね
ちょっとありつつですよね
まあでも写真展っていう枠をちょっとまあ壊したい気持ちが若干
壊したいっていうのかな
なんかあのなんて言うんですかね
ちょっと下に構えた部分があるんで
溶かしたいという感じですね
そうですね溶かすっていうことではありますね
僕は結構普通の写真に近い感じなんですけど
まあレンズを作ってるので
まあわりと普通の使い方をしてみた写真なんですが
皆さんがそうとは限らないので
はい
レンズを写真展という展示で
そんなもの出てくるのみたいなことがありますね
そうですね
ちょっと来てもらった人にびっくりしてもらいたいんで
あまりこうじゃあ何やってるのっていうところにあまり突っ込めないんですが
おそらく来れなかった人も検索とかすると出てきちゃうかもしれないですね
出てきてほしいですね
みんなものづくりっていうのかな
ものを作ることも制作のプロセスに
組み込まれているような人が多いので
そうですね
ものづくりの人っていう言い方よりもそういう
ものづくりを一つのツールとして使いこなしている人が
写真を撮るっていうことにアプローチをすると
こんなものが出てくるっていうそんな感じですかね
そうですね
クラフトレンズテットル写真展っていうサブタイトルがついてますけど
それもクラフトレンズっていうジャンル別に存在しないんですけど
勝手に言ってるだけなんですけど
これからクラフトレンズ界隈ができていくという
そうですね
でもレンズを作ったことがある人って意外といるっぽいんですよね
知り合いでも一緒に仕事してる人が実は作ったことあるっていう人がいて
そうなんですかみたいな
じゃあやっぱりそういうクラフトレンズと聞いてピクッとするような人に向けても
可能性のベクトルを広げていくというか
ただ作って写真を撮るだけではなくて
06:01
そうですね
本当にこう工学的なアプローチをするための器具としてレンズを扱ってみてはいかがでしょうか
みたいなそういう提案みたいにもなってますよね
まずこれをきっかけにしてさらに他のレンズを作っている人っていうのかな
そういうのに興味ある人とか繋がれたら結構嬉しいなとか思ってますね
全国のクラフトレンズ作りの人が来てほしいですね
そうですねなんて思ってやっています
次回はもういろんなクラフトレンズが大集合になるということですね
次回の話をここで次回は何もやるとも言ってないけど
何かあったらいいなと思っている人の一人です僕は
そうですね
まあまあまあ
クラフトレンズ業界盛り上げていきましょう
まだ存在しないですけど
クラフトレンズって作れないと参加できないかなってなると
それはそれで狭いと思うので今回レンズ自体も売ろうと思ってまして
販売できるかどうかっていうのがちょっとギリギリまでふわっとしてたので
あまり今まで公言してなかったんですけど今回レンズ売ります
LマウントとSonyのEマウントの2種類があるので
Lマウントは何でしたっけ
もともとLighterのマウントだったんですが
PanasonicとSigmaのカメラにも取り付けができる
割と幅広く使っていただけるマウントではありますね
SigmaはFPっていうカメラがあるんですけど
結構いろいろいじくり倒すのが好きな人たちが割と買いがちなものなので
最近出た有名なやつですよね
そうですね
カメラのCADデータがオフィシャルで公開されてたりするんですよね
作ってカスタムして遊んでくれというワンバカリの
そうそうそう
結構マインドとしてLマウントのユーザーはこういうの興味ある人が多いかもしれないなと思ってます
Eマウントは単純に僕が使ってるマウントなんですけど
結構実用的なカメラとしてSonyを使ってる人が多いと思うので
使ってもらえれば嬉しいなぁとか思ってます
ちょっとキャノット2個もないのかって思われるかもしれないんですけど
そういう人は自分でマウントを作ることも可能だったりはするのでご相談ください
そしてそのレンズ気になるお値段はオープニングの後
どこで挟もうかなと思って
じゃあオープニングいきましょうか
じゃあいきましょう
今週のイメージキャスト
イメージキャスト
11月19日土曜日の朝になりましたおはようございますアズマです
09:04
テッドウです
イメージキャストは個人で物を作る人の集まり
イメージクラブとして活動しているアズマとテッドウが自宅からお送りするポッドキャストです
技術デザイン制作表現などに関係のあるような内容のトピックを中心に
毎週2人が気になったもの発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします
気になるお値段は
5万円というふうに設定させていただいています
僕はトントウトいんでそのあたりに
価格設定として高いのか安いのかすら分からない
これは僕も分からないんですけど
かなり悩んでましたよね
相当悩みましたね
でもちょっとですね
一回メーカーフェアで
前のバージョンというか違うレンズを売ったこともあるんですけど
赤字というかただ使ってほしいというだけで
適当に値段をつけてしまったので
継続することが全然できなくて
原価ぐらいの感じで
原価切ってたんかもしれない
原価割れしてたんだ
そうそうそう
だからそういうことをして継続できないのはあまり意味がないかなと思って
どっちかというと継続できることを重視しつつ
あとですね
4万円で買ってすぐ使えなくなったらどうしようっていうのもあると思うんで
こういう手作り品の作品だとあんまりないと思うんですけど
1年間保証をつけようかなと思ってまして
すごい
家電量販店みたいな
そうですね
やっぱ使ってほしいっていう気持ちが大きいので
それのために最善を尽くすなら
無理に安くしてそれでこっちが苦労して
もう売りたくないわってなるよりは
ある程度利益を取らせていただきつつ
その代わり保証という形でバックさせていただくっていう形を取りたいなと思ってまして
なかなか結構珍しい
めっちゃ珍しいかもしれないですけどいいアプローチだとは思いますね
そうですね
作品販売でもあるけど実用品でもあるっていう
そうなんですよね
そこが結構難しいところで
本当に普通に実用品の製品として売るんであれば
4万円って多分ちゃんと取れるいいレンズとかも安く買える世の中だと思うんで
そうですね
一番安いのは1万円台ぐらいからもあったりするので
それで金属できちっと精度が高くて
立派なものが世の中に存在してしまっている中で
作品完全に作品としていわゆる美術作品みたいな扱いでやるんだれば
もっと20万とか50万とか
50はちょっとあれですけど
っていう可能性もあってそうなるとちょっと使えないじゃないですか
12:00
そうなんですよね
もっと高くする案もあったはあったんですよ
その分どうやって満足度を高めるかとか思ったんですけど
実用品でもあり作品でもあるっていうバランスの中で決定させてもらっていて
値段の話でこんなに長くする必要ないんですけど
ギリギリの生命議題があったということね
結構悩んでます
つまりもし使っててどっか壊れちゃったとか
そうですね
そういうことがあった場合は鉄道さんに直で連絡してもらえれば
送り先教えてもらえるから
ヤマトで送ってくださいっていう
直して返しますっていう
っていうことをやろうと思ってます
継続したいとは言いつつ
今回と同じ値段条件で他の場所で売れるかどうかはまだわからないので
欲しい人はここで買ってもらわないと
もしかしたら次が絶対やるとはまだ言えないので
できれば来ていただけると嬉しいなと
絶妙なラインですね作品と実用品の間の
そうですね
ちなみに本数は
本数はですね
数本用意していこうと思うんですが
売り切れた場合は予約販売っていう形
受注生産っていう形で受けたまろうと思ってますので
在庫はなくても買えないことはないです
買うの自体は現場に来ないと買えない
そうですね
今後展示の後でちょっと
何らか方法を考えたいなと思ってるんですが
見てという形になってます
じゃあちょっとねアラスカとか在住の方も
ちょっと我慢してお待ちいただければ
そうですね
どうしてもって人はちょっと直で連絡ももらったら
なんとかできると思うんですけど
ショップみたいな形用意できるかどうかはちょっと
お待ちくださいって形ですね
そうですね
製品としての量産体制とかは特に何もない
そうですね
もう一人で手で作ってるというか
3Dプリンターで作ってるという
結構組み付けの工数が結構多くてですね
絞りの羽がすごい複雑で
手作業で丁寧にやるんですけど
失敗するとパーンって全部バラバラになる
ああまた一からだって言って
面白いちょっと見てみたい
それでこうなんか3Dプリントなんでちょっと
カスとかもちょっと出たりはするんですけど
それを丁寧にとったりとか
意外にクラフト感が
意外と手がかかってる
ちゃんと職人技ではあるっていう
ちょっと大変なんですけどね
3Dプリンターでボタンを押して
ポチッとできるようなものではない
ではないんですよ
そこがクラフト感だと思って
新世代のクラフト感として受け取っていただければ
っていう形で
楽しみですね
15:00
そしてあれですよね
ギャラリートークイベントが行われるということで
これ聞いて人が来れるかどうか分からないですが
タイミング的に
20日の16時
この回の公開の翌日ですね
そうですね
常にTwitterとかではお知らせはしているんですけど
20日の16時から砂箱の中で
ギャラリートークをさせていただきます
ただ一応予約制にはなってまして
予約のリンクみたいなものは貼っておくので
そこでGoogleフォームで入れてもらうと
僕が手で返信するっていう姿勢で
はい、ちょっと温かみのある手書きのメッセージを
そうですね
手打ちのメッセージをね
そうですね
半分コピペの半分ちょっと手で書いたようなメッセージを
そうですね
ただトークイベントの最中も
ギチギチいっぱいにはしないようにしていて
フラっと来た人も入れるようにはしているので
最悪
諦めないで
いれば聞けます
すっとすっと「すみません、予約してないんですけど」って
まあ大丈夫なんで
予約はしてもらえると席を用意できるし
まあいろいろそうは言ってもありがたいので
いまい予約で来ていただけると嬉しいです
はい、僕らはもうそのイメージキャスト第100回イベントとかやって
思ったのは予約って早ければ早いほどありがたい
ありがたいですね
ギリギリまで決まらないことのもどかしさみたいなありますよね
そうですね
最後の最後まで安心できないみたいな
ということで、ぜひぜひよろしくお願いします
テッドさんは安心させてください
はい
いやー楽しみだなぁ、どんな話になるんだろう
トークイベントもなんかみんなアドリブなんで
結構僕自身も楽しみですね
あれですかね、出品する作家の5人がみんな集まってきて
前で喋るって感じですかね
それがですね、バックさんだけちょっとこう
橋本バックさんだけ
トークイベントはやめておくっていう話ではあったんですけど
残りの4人でやります
はい
ただバックさんその分、作品のキャプションとかで
しっかり説明を書いてくれるっていうことだったので
なるほどなるほど
そちらを読んでいただいて
橋本バックさんは映像作家ですが
映像を作る仕組みを作るってところからやるタイプの人なので
今回もかなりやってますね
いやー
そうですね、ちょっと嬉しいです
あそこまで練ってもらって
作り方もかっこいいし
結果できたものもかっこいいっていう
いやー
なんか幸せですね
本当ですよ、幸せ者ですよ、こんな
やってくれるっていう自分の作った道具で
そうですね
妙利
妙利に尽きるというか
道具を作る以上使ってもらって完成だと思っているっていう話
18:02
前したかもしれないですけど
なんだかんだそういう案件で受けた道具を使ってもらうことはあっても
自分で個人で作ったものを
道具として使ってもらったことって
あんまりなかったので
今回の展示はある意味
僕の視点から言うと鉄道路を完成させるための
最後の工程でもあるんです、僕の中では
めっちゃ熱いじゃないですか
それは
そういう意味ではちょっと皆さんを使って完成してるっていう
非常に申し訳ないこともあるんですけど
僕自身で使ってもそれは道具を
使える道具を作ったことを証明にはならないので
ちょっとわかる気がしますね
自分が自分で使うために最初は道具を作るんだけど
その段階から人に使ってもらうっていう
1ステップがかなりでかいというか
そうですね
10個満足から開かれる感じというか
そうなんですよ
最初にTwitterで募ってレンタルを開始したときに
使ってもらえてるっていうのがあって
それから使ってもらってしかも作品ができたら完成だなっていう
ちょっと欲が、欲っていうか
健全なと思います
面白いんじゃないかなと思って
ついにここまでやってきたということで
そうですね、めちゃくちゃ感慨深いですねこれは
楽しみですね
もう1回ちゃんと回帰を言っておこうかね
はい、一応年号から言うと
2022年の11月19日から23日まで
回帰中は休みはないです
11時から18時まで入れて
入場は無料になってますので
フラット立ち寄っていただけると嬉しいです
あ、一応在留ちょっと行っとこうかな
ちょっとね、休もうと思ってたけど
なんかいつ休んでいいか分かんないんで
僕ずっといます
ずっといるんだ
ちょっと昼休みで抜けるとかはあるかもしれないですけど
基本的にずっといます
はい
わかりました
言っちゃった
うわ、ずっといます
言っちゃずっといること、ずっといる以外無くなりましたね
基本的にはずっといます
言ったことによって
ただちょっと休みに出てるとかあるかもしれないので
どうしても会いたいっていう人は直接メッセージをいただけると
いなかったら呼んでくれればね、帰ってくるんでね
そうですね
おにぎりとか
もぐもぐしながらこう帰ってきて
おもろいしました
はい、そんな感じかな
よろしくお願いします
はい、お願いします
お便り
はい
久々にお便りいただきました
久々にとか言わないほうがいいんだけどね、本当は
お便りがあんまり来てないことがバレちゃうから
確かに
今深刻なお便り部族に歩いてるイメージキャストですが
21:00
久々にお便りいただきましたんで
ありがたく読み上げさせていただきます
はい
お住まい福島県の方
お名前、ウクレレ始めましたさん
こんにちは、いつも楽しく拝聴しています
スマホゲームの広告を見ていると
簡単そうなゲームなのに下手くそなデモンストレーションプレイを
延々と見せられるタイプのものがあると思いますが
私は最近まんまとあれに引っかかって
ゲームをインストールしてしまいました
いざゲームを始めると
広告がかなり頻繁に出てくるのですが
これまたその広告で下手くそデモンストレーションを見せられて
ゲームをインストールするという悪循環に陥ってしまいます
あの手法何か世の中にとって
いいことに応用できないですかね
ちなみに犬は芝犬が一番好きですということで
猫派か犬派かで言うと犬派ということでありがとうございます
はい、くそー
まぁ芝犬でドンぴしゃで良かったですね
良かったですね、1人いますからね
いやーこの広告確かにしょっちゅう見ますね
あれでインストールする人っているんだなというのが
どうしようかって思ってた
なんかインストールしたら負けだなとは思ってたけど
気になってはいた
でもフライドにこうかまけて
実際にあれをインストールしてみるってことをやったことはないんですよね
そうですね、でも強いて言えば
YouTubeで検索してプレイしている人を見るっていうのは
やってみたみたいなね
で、ものによってはほとんど中身がなかったり
でも意外とあれなんかゲームになってるなっていうものも
あ、そうなんだ
あったりはするっぽいんですけど
いやーでもそこで広告でさらに
ひもずる式になってるのは知らなかったですね
いやーどうなんだろう
この人は満足しているのかちょっと心配ではあるんですけど
でもやりたいと思ったからやってる
まあね、いやーちょっと面白いのが
あの手法何か世の中にとっていいことに応用できないですかねって
これはいいことではないと思ってやっているのかなと思って
全体にとっていいことかどうかちょっと怪しいかもしれないですね確かに
応用かーすごいポジティブっていうか
非常にイメージキャスト性の高い開き方ですねクエスチョンの
そうですね
いやーなんかあるよねーとかあれはイライラするとかそういうことじゃなくて
それを応用しようとするっていうタック精神が
こちらもちょっと頭が下がる思いですよね
そうですね、疲れてるとなかなか出てこない発想ですからね
そういうのは大事だからね
で応用どうですか?
応用性ね
自動車免許の教習とかに使えるんじゃないですかね
はーはーはーはーはー
下手くそなー
最初に教習で教習者に乗って教官がめちゃめちゃ下手な運転を最初にやるみたいな
さすがにそれより上手いだろうって自分でやって
俺に任せろみたいな感じで変わってやるみたいな
24:01
上手いですねーあーすごいちゃんと曲がれましたねー
止まったーってブレーキが踏めたって
ていうかそれもそこに至るまでに死んでなければいいんですけどね
うんそうですね
あれって要はその難しいことをすごく失敗しまくる様子を見せることで
とっつかせるっていうところなのかなと思って
あれですねそのマクドナルド理論ありますよね
あーはいはい
マクドナルドじゃない人のために説明すると
なんか昼飯どこ行くみたいな時にみんながアイデアをあんまり出さない
じゃあマクドナルドで行くかって最初に言う人がいることによって
いやマクドナルドよりはあっちのスパゲティ食べたいなみたいなとか
そういうね思いつくアイデアの中でもっとも質が低いことを言うことによって
みんながそれよりマシなものとして提示してくれるっていう
それで議論が深まるみたいなそういうマクドナルドに失礼だと思いますけど
超失礼だなって今思ってました
マクドナルドって普通に今うまいしな
うまいしなんだかんだ
昔はもっとおいしくなかったのかな
どうなんだろうなジャンクフードっていうのが牛よめたさがあったけど
そういう時代だったのかもしれないですね
なんか最近結構食べてるんですよね
僕も食べてますねマクドナルド非常に助かるんですよね子育て世代には
そうですね案外子供も喜ぶしちゃんと椅子も用意されてるし
子供連れていけるっていうのは大変ありがたいそんな話がしたいんじゃないんだよ
要は一番下手くそなプレイを自分で実現してみせることによって
俺の方がまだうまくいけるっていうふうに思えるっていうことなんで
マクドナルド理論の応用と考えると
あのシステムで何かを実現することでなんだろう
でも勉強を教えるとかだったらちょっとあるかもしれない
なんか足し算をわざと間違えて見せて1+3は5かなとか言ってたら
違う違う違うってこうみんなが叫び始めて
4かーって言って先生が書き直すみたいな
ちょっとわかんないからみんなやってよって言ってドリルパーって渡す
確かにねその方がまだ自分で考える力が身につくかもしれないしねもしかすると
そうですね
それ新しいんじゃないですかツッコミ学習みたいな
でもそのうちバレたらすぐにはいはいって感じになるかもしれない
ちょっと近いかなと思ったのがアンパンマンの演劇を撮ったyoutubeをよく見てるっていうか
子供が見てるんで見ざるを得ないんですけど
27:01
アンパンマンがバイキンマンどこに行ったのって言って
その直前のシーンでバイキンマンが右に逃げてるのを観客が見ていて
その観客席にどっち逃げたって聞くんですよ
でアンパンマン迷ってるんですよね
右右右右って言って右なのかなーって言って追っかけていくみたいな演出があって
それもなんか下手くそっていうか困っていて自分は知っているっていう状況で
答えることの楽しさっていうんですかね
それでほら右にいたでしょみたいなのが感触としてあって
下手系として参加型にする仕組みみたいなね
そうですね
なるほどっていうかそういうのがあると眠くならないとかあるかなとか
ちょっと通じる気がする
あとなんか最近見たやつでちょっと悪どいやり方なんですけど
プログラミングとかの問題が発生した時にスタックオーバーフローとかそういうフォーラムみたいなところで質問するんだけど
その質問の答えを得やすくする方法として自分で質問を投げた後別アカウントで
全然間違ったその質問に対する答えを得意げに書いておくと
それは違うぞみたいな感じで突っ込み入れたい人がたくさん集まってきて正しい答えに導かれるみたいな
かなり人の心を悪用したトリックであるんですけど
あるんですか?そんなの
なんかツイッターで流れてきたやつですけどそういうやつそういうことをする人がいるみたいな
なるほど
人は誰かを助けてあげたいっていう気持ちよりも間違っている人を正したいっていう気持ちの方が強いという
すごい悲しい結論になっちゃうんですけど
悲しいかどうかわかんないけどあるかもなって思いますね
なるほどね
間違っている人を正したいのか
そうやって欲として基本的なものな気がするんですけど何欲ってあるんですか?
なんか好性欲みたいな感じ
なんかいい応用が出てこなかったな
応用する前にその原理について解明を若干進めた方がいいかもしれないって思いました
なぜそういう気持ちになるのかっていうのを少し分析してその上で
ということはこれに応用できるかなっていうのが出てくるんじゃないかな
構造としてはコンテンツの中にまた別のコンテンツの広告が出てくるみたいなやつですよね
そうですね
それで言うとそのゲームをインストールした人はその広告を見た人だから
30:00
それはもう応用され尽くしてるような気がするな、それ自体は
例えて言うとKickstarterで買うような人はKickstarterの広告に引っかかるから
Kickstarterのメルマガンを見ていいなって思ってまた買う
買うってバックする
バックするとまた広告が来る
面白いじゃんってなる、バックする
これは落ちてますね
あとなんだろうな、ゲームの広告って無理やり見せられるじゃないですか
次のステージに進むには10秒この広告見てくださいとか
1回死んで復活するには10秒見てくださいみたいな
そういう待たないといけない暇なタイミングみたいなのを作って
その中で刺激を与えるみたいな仕組みですよね
それによって物事の定着率が上がるとか
そういうあれで言うとなんだろうな、最近全然本読めてなくて
もう本当こう、隙間時間とかで読むしかないみたいな
集中して読む力が衰えてるんですよ、悲しいことに
だから本読んでてもだんだん意識がよそを向いてしまって
Twitterみたいなのをしてるんですけど
Kindleで読んでる本を途中でアプリ切り替えてTwitterにしたら
TwitterでもKindleで読んでる本の続きがちょっと出てくるとか
そういう仕組みにしたらまた戻ってきやすいみたいなのないかな
なんかこう、この本を読むぞと決めたものが
事あることに通知で1行だけ出てきたいとか
ペイペイで支払いをした後で、ちらって1ページだけ出て
ふむふむって読んで、さあ行くかって
広告って言えば、無理やり差し込んできて邪魔してくる存在なんで
それをうまく自分の行きたい方向に行くように誘導する力として生かすことができたら
なるほど、そうやって習慣化アプリみたいな話ですね
そうですね、また習慣化の話しちゃった
でもそのアプリ面白いんじゃないですか
KindleってAPIで文章取れたりしませんでしたっけ
僕が知ってるのはハイライトAPIっていうのがあって
自分がハイライトKindleあるじゃないですか、線引くやつ
線引いたやつはAmazonのデータベースに蓄積されてて
APIいただいたら取り出せますね
なるほど、じゃあ線引かないとダメか
青空文庫とかで使えるやつを使えば
通知でちょっとずつ読ませるタイプの本みたいな
ちょっと面白いんじゃないかな
通知読書みたいなね
忘れるかな、内容
あらゆるところから攻めてくるみたいな続きが、LINEの文章とか
33:01
ちょっとどうしようかな
Twitterとかでメンション飛ばしてくれて
次の続きの一文をメンションで急に飛ばしてきたり
DMしてきたりとか
これちょっとストーリー読み解けないかもしれないけど
広告の仕組みをもうちょっとうまく別のことに使う方法ないかなっていうのは
ちょっとちらちら思ってたことではありますね
結構意外と郵便局とかの前に置いてあるような掲示板みたいなやつとかって
月5、6万とかで広告出せたりするらしくって
そういうところになったときは、例えば絵を飾って
そこで展示会ができるとか
そういう広告じゃない使い方とか
あとね、電光掲示板も
前住んでたところの駅のホームからめっちゃでかい電光掲示板が見えて
文字がずっと流れていくんですけど
電車待ってるときに、なんだったっけな
地元の和菓子屋の広告とか流れてるんですけど
そこも多分そんなに高くはないんだろうなと思って
そこで例えば、あの、タンカをやってる人が
そこに31文字のタンカを載せるとか
そういうことをすると、駅で電車を待ってる人に無理やりタンカを読んでもらうみたいな
確かに
そういう押し付けがましい監視を体験が提供できるなと思って
なるほど
いや、面白いな
そういうのをいくつかやって
それをまとめれば、なんか
なんだろうな、メディアアートって言っていいのか分からないけど
なんだろうな
一つの作品の発表の仕方そのものが作品性があってちょっと面白い
まあなんか、それって結構あの
バンクシーとかが元々言ってるバンダリズムみたいな
はい
やり方ではあるんですけどね
広告は、バンクシーの考え方としては
広告はこういう風に生活の中に無理やり一気り押し付けてくるんだから
自分がそれを別のものに変えてもいいはずだみたいな
近しいところではあるかもしれない
それをそのまんま合法的にやっちゃうって感じですかね
そうですね
やってるんじゃないかな
どこだったかな
確かイギリスだったと思うんですけど
地下鉄の広告を全部猫にして広告なんか見るの嫌だから猫にしようっていうプロジェクトで寄付を募って
全部のポスターを猫の写真にしたっていうのがあったんですけど
ただ広告性が若干あって、ほぼ猫の引き取り手を求めてますみたいな
なので端っこにちょっと連絡先が書いてあるとかはあったんですけど
36:03
基本的には猫の写真で埋め尽くすっていう見た目ではありましたね
でも広告になっちゃってるなっていうのは薄く思ったけど
それが猫の写真で埋め尽くしたいと思ってる人の寄付でないかっていう意味では
広告、それによって収益を上げてるとかとはちょっと違うので広告ではないのかな
そうですね、なんか作品って作品禅とした場所で発表しないといけないみたいな雰囲気があると思いますけど
作品の定義なんじゃないですか、それ、むしろ
なるほど、作品っぽいところで発表されるものが作品であるっていう
そうそうそう、なんか半分そうだなと思ってるんですけど
これって作品だろうかって思った時に作品だと言って、そして発表したら作品だし
どんなものであれ
作品ですよと宣言することによって作品としての基準に載せて評価していいものとこういう風に公言するという
それをもって、これは作品だと思って評価するというか、なんかそんな風に見えるんですけど
広告も結構そうなのかもしれないなと思って
世の中にものが突然現れるっていうことに対して
でも広告なんですよっていう説明をつけてもらえれば、なんだって大抵信じてもらえるというか安心してもらえるじゃないですか
例えば駅のホームに奇妙な、なんだろうな、猫の死体を持した銅像みたいなものが置かれてたとして
なんだこれは、みたいな感じになるけど、でもこれは保護猫プロジェクトのための広告なんですよ、みたいな
なるほどねって、なんかよくわからないものに対して納得させる力を持ってるというか広告っていう概念が
広告ならしょうがないか、みたいな
確かに動画の途中で急に挟んできてもいいし、関係ないところにそれが書いてあってもいいし、そういうのはあるの
広告であるっていう
免財布
免財布ですね、こと自体がすごい力を持ってると思うんで
そうですね
それをうまくテコの原理的に応用できる方法があったらいいな
でも思いつかないので思いつきません
じゃあちょっと課題じゃないけど
考えておいてください
考えておいてください?
リスナーに言ってる?僕に言ってる?
そうそう、リスナーに言ってる
ということでウクレレ始めましたさん、ありがとうございました
ありがとうございました
ちょっと歯切れの悪い回転になってしまいましたけど、ヒントになるといいなという感じですね
そうですね、頭の片隅に入れておいて、じっくり考えたりしてみようかな
39:02
という感じでお便りは随時募集しております
話してほしいこととかを言ってくれると助かります
助かります
そういう感じでそろそろ終わりにしましょう
イメージキャストは毎月小額の支援をしてくださるイメージキャストサポーターの皆様のおかげで配信を継続できています
月に1回小費を追ってあげる気持ちで3ドルからの支援をお待ちしております
詳しくは概要欄をご覧ください
そしてイメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています
感想予防は#イメージキャストをつけてツイート
質問などお便りは概要欄のメールフォームまたはcast@image.clubまでお寄せください
Apple Podcastの方でのレビューも励みになっております
次回は11月26日土曜日の朝にお会いしましょう
それではまた来週さよなら
さよなら
最後までご視聴いただきありがとうございます! 詳しくとコメントでお願いします!