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2023-04-10 27:03

メールアドレスをどう管理する?と考えていたらChatGPTからPythonを勧められました

マーケティングを考える時もれなくセットになるのがメアドの管理。

それが今では公式LINEに引き継がれているとはいえ、無料で使えるメアドのリストは貴重ですよね。

効率から考えれば公式LINEかもしれないけど、そこまでなにかを「仕掛ける」予定がない場合は、ゆるくメアド収集で良いのでは?と思ってます。


しかしそのメアドを「どこに持つか」はゆゆしき問題です。

いろいろ考えているとやっぱり「これもWordPressで…」という結論に至ります。

WPではMailPoetを使っていますので、ここにメアドリストを「食わせて」運用するのがよさげです。


ところが古いリストがいくつかあるので重複を排除しようと思ってChatGPTに頼んだら、最初はこころよくやってくれたのに、3度目くらいに、自分でやれと言ってPyhtonのコードを出してきました。しょうがないのでPyhtonインストールしてやりましたけど、そこまでしなくても他の方法で解決できたんじゃないかと思います。。。

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こんにちは、Webを楽しむIKUKO Labo、金田イクコです。
このポッドキャストは、私の音声日記です。毎日の暮らしの中で気になったあれこれを気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
はい、それでは、4月10日月曜日のポッドキャストを始めていきたいと思います。
時刻の方がですね、もうじきお昼、11時51分になっております。
実は30分ほど前に、もっと前かな、録音を始めたんですけれども、話している途中で、ふと思いついたことがあって、調べていたので、取り直すことになりました。
何を調べていたかというと、
古いリストですね、メールアドレスのリスト、これのことがふっと気になっちゃって、調べていました。
どういう戦でそういう思考になったかということなんですけど、
実は今週、あさってですね、私の初めてのフェライチ講座が地元のカルチャースクールで開催されることになりまして、
当初はね、受講者2人って聞いてたんですけど、なんか増えて6人になったそうです。
それとは別に、楽室の方の講師さんからも、なんかホームページの作り方、受講したいかもみたいなのが来たんですけど、
平日昼間は来れない人だったので、じゃあ夜にやりますかって言って、たぶん2人ぐらい増えるかなと、
総勢8人ぐらいに同じ授業をすることになりそうなので、いろいろ準備をしておりました。
例えば、その時間内で、ちゃんと細かく説明しきらないことが多いだろうなと思ったので、
後で不安に思われないように、とりあえず動画を撮りました。
フェライチの操作方法をデモで実演でやっている動画ですね。
で、撮りましたと。
それで、あとスライドも、今回はキャンバーで作ってみました。
なんか可愛らしい模様のテンプレートですね。
女性が多いだろうということで、可愛らしさ大事かなと思って、今回はキーノートではなくてキャンバーで作ってみました。
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で、できたできたということなんですけど、最後にね、終わるときにね、メールアドレスなり何なりもらっておかないと、せっかく作った動画とかスライドを差し上げられないですよね。
なので、とりあえず最初に思いついたのは、フェライチの講座なんだから、
フェライチでアンケートフォームを送ってもらって、アンケートを送ってくれた人に動画教材とかを送り返そうと。
つまりリストをフェライチ内で持っておればいいかなと、一番それが簡単かなって思ったんですね。
実際簡単でアンケートフォーム作って、その中にお知らせを受け取りますかっていうチェック項目があって、これをオンにしておくと、その後メールマガを送ることができるようになります。
要するにメールマガを公読しますかっていう確認作業がなくても送ることができるんですね。
なのでいいかなと思ったんです。
でもそれより公式LINEの友達登録してねって言った方が簡単かなとか、最初のフェライチにするか公式LINEにするかでちょっと迷ったんですね。
登録する側からすると公式LINEが一番簡単なんですけど、でも私最近プロLINEで公式LINEのことステップ配信のことをすごく勉強しているので、
公式LINEで一斉にメッセージ流せばいいやって言うけど、現在も月に500通なんかな今。だけど値上がりが決まっていて6月ぐらいから月に200通を超えると有料になるって。
有料がいきなり5000円なんですよ月に。えーって感じで200通って週に1回配信したとしたら50人でもう超えてしまうんですよね。
50人ぐらいうっかりすると集まるじゃないですか。今回だってこれで8人は、そのうち1人は知ってる人だから送らないとしても、とにかく8人ぐらいはガボッと取れちゃうので1回やれば。
なので長期的に見るとこれはダメだなと。すぐに制約に結びつくって言うならまたそれはそれですけど、今回のペライチみたいにバックエンドの商品がないっていうかやるかどうかわかんないっていうような曖昧な状態なのに、
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無駄に配信料をかけてメッセージを送り続けるっていうのは明らかにちょっと不合理というか不経済なので、やっぱりメールだなって。メールはとっても到達率が低くてメール見ない人が多いんですよね。
でも思いました。私からの配信っていうことはウェブの話の配信になるわけだから、ウェブ、たとえペライチであってもホームページ作ろうっていうような人がメールを見ないとかってあり得ないので、メール見なかった人はそこまでというふうで、そこを私の足切りポイントとしてメールで配信すればいいかなっていうふうに心が決まりました。
さてそこで、ペライチのメールマガジン機能が今はあるんですけど、メールマガどうやって送るのかなとか思って見ていたら、ちょっとね、ちょっとなと思うことを見つけたんです。
っていうのは、私ペライチ、2019年ぐらい、18年19年あたりに結構1年ちょっと本当に使っていたことがあって、これは楽室の広告からのランディングページとして使っていて、そこの中から体験説明会への申し込みを取っていたんですね。
結構取ってて役に立っててとても良かったんですけど、その時のリストが使えなくなっているんです。何ということでしょう。メールアドレス一覧は出てるんですけど、名前が削除されてるし、あと送信負荷になってるんですね。
どうしてこんなことにと思ってふっと思い当たったのが、2020年コロナ入って体験説明会できなくなっちゃったので、ペライチ払っててもしょうがないなということで無料に戻したんですね、アカウント。多分無料アカウントって送信フォームが使えないんですよね。
なのでそういった個人情報にあたるものが削除されたんじゃないかと。でも全部削除じゃなくてメールアドレスだけがバーっと見えるんですけど、そういうことって。こういうペライチって一生使うかどうか分からなくて、私も今はビジネスプランですけど、そのうちいらなくなったらあっさり無料アカウントに戻すってことも十分あり得るんですよね。
そうしたら貯まったリストが全部使えなくなっちゃう。ペライチからは送信できなくなっちゃう。そういうのって嫌だなと思っちゃったんですよ。リストって古くなればあんまり意味はないってことなんですけど、それでもやっぱりせっかく集めたメールアドレスって自分でハンドリングしたいんですよね。持っときたくないですか。
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例えばそうですね、Googleのスプレッドシートに保存しておくとか、いつ使うって分からなくてもせっかく集めたものだから消えないようにしたいですよね。そこ行くと、いや待てよとペライチでアンケート集めるとこうなるんだって。
それ保存しておきたいなら、自分でどこかにコピペするなりダウンロードしてなんかするなりして、バックアップ取っとかなきゃいけないじゃんって。それ多分無理だよねって思って、やっぱりちょっと嫌だなどうしようかなってもやもやしちゃって。
それでいつものようにワードプレスで解決できないかなって。ワードプレスにはメールポエットっていうすごいメール配信プラグインがあるんですよね。
メールポエットどういう風になってたかなとかって調べてたんです。メールポエットでメールが配信できることはすでに確認済みだし、プラグインですので何らかの方法でダウンロードもできるし、それからうっかり消すとかないし。
で、どうですかね。バックアップ、全体のバックアップ、データベースのバックアップも通っているので、多分事故で消えても復旧できるだろうと思うし、何なら、そうですね、どうしたらいいのかな。
元々のいただくアンケートフォームをコンタクトフォームセブンで作って、そこからの連携でうにゃうにゃすることができるんじゃないかな。好きなところにスプレッドシートとかにバックアップ通っていくってこともできるんじゃないかなとか考えて。
まだちょっとそこまでするつもりはないんですけど、とりあえず8人ですからね、今回。将来的にそういうこともできるだろうし、いろいろなやりようがあるっていう拡張性って言うんですかね。そういうことを鑑みて、やっぱりメールポエットでやりたいなって思っちゃいました。
一応ですね、メールポエットは国際ルールに準拠しておりますので、迷惑メールを送りつけるのがNGなんですよね、今って。だから一応、承認をしないといけない。承認をもらわないといけない。このメール送っていいですか。いいですよっていう承認プロセスが1回入るんですよね。
だからメールで、イクコラボさんのメール読みますか。OKみたいな。そういうのをしてもらわないといけないんですけど、もしかしたらもらってない人もこちらで勝手に承認っていう風にランクを変えることができるかもしれないんですが、そこで承認してくれない人は、要するに意味わかってないわけです。
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今回だって動画を差し上げるって言ってるのに、それができないっていうのは、ちょっとリテラシー的にどうかなっていうことで、微妙な二択、あんまりハードル上げると登録する人がどんどん減ってしまうっていう、8人やっても4人取れたらいい方だぐらいの、なるのかがいいのか、それともペライジでとにかく100%
メールアドレス取っちゃうのがいいのか、どっちがいいのかなっていうので悩んでます。なのでペライジでも感想を送ってもらうフォームを作ったし、その後ワードプレスでも作ったんですね。
実はね。どっちにしようかなって2つのQRコードを作ってですね、どっちにしよう、どっちにしようって、それを授業で最後に写すスライドに貼っておきたいので、どっちにしようかを明日中に決めないといけないんですけど、心はだいたい
ワードプレスに傾いています。結局これでね、なんやかんやでね、ペライジにすごいメールマガジン発行機能ついたとか、予約フォームも今ついてるんですけど、私予約はちょっとまだ必要がないので使ったことがないんですけど、結局
あとのことをいろいろ考えると、やっぱりデータが手元に欲しいよねっていう気持ちになった時に、やっぱりそれに答えてくれるのがワードプレスだったりするんですよね。
いろんなところで探検に行って、良さげなものがある、これもいいな、あれもいいなって言いながら最後はワードプレスに結局戻っちゃうっていうか、巻き戻っちゃうというか、巻き取っちゃうというか、そういうことです。
前回お話ししていたマスタースタディ、LMS、あれもそうなんですよ。新規フィックいいな、楽しそうだなと思ったけど、新規フィックにお金払うの嫌だなとか言って、ワードプレスで作れるじゃんってなってるわけで、
何でもかんでも、結局ワードプレスで作れるかなと思って探すと、あるんですよ、そういうツールが。まあね、それは日本語化されてなかったりとか、いろいろありますよ、使いにくさはね。
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メールポエットだって、やっぱり若干の使いにくさはあるんですけど、それでも全部自分でハンドリングしたいっていう、このところでどうしてもワードプレスに戻ってきちゃうなっていうところです。
だって私、ペライチの次はインスタ講座をやってくれっていう声があって、本当にもし機会があればね、お話があればインスタの講座やるかもしれなくて、そうしたらもうペライチ使う理由ないじゃないですか、それこそね。
なので、こっから先何していくかってわからないのに、そんなペライチ、リストは全部ペライチにあるとかってなると、もううっかりとダウングレードも気をつけないといけないし、いつまでこれを払うのかっていうことも現時点では決めてないので、
まあそういうわけで、またまた悩みつつ、つつ、でもコンタクトフォームセブンで感想をもらって、そっからどういうふうにやるんだったかな。
なんかそっからメールポエットにつないで、どうするんだったかな。うん、なんかそんな連携できたはずです。私テストまでしたので、うん、忘れちゃったけど。
はい、ということをしていますという今日のお話でございます。
で、まあ明後日の授業なので、細かい点は明日詰めて、今日詰めても本当にね、忘れちゃうんですよ、こんな調子で。
昨日やったこと、一昨日やったこと、なんか出来終わるとホッとするんで、本当に忘れてしまって、恐ろしい勢いで忘れていくので、明後日のことは明日やるっていうことですね。
で、まあその、だからさっきそのメールアドレスどうのこうの見てたら、結局その、落日の話ですけど、3、4年前に体験に来てくれた人のリストと思われるメールアドレスのがバーっとこうあるんです、管理画面で見れるんです。
誰だかわかんないけど、えーと、なんだ、ペライチのフォームから体験説明会に申し込んでくれた人の情報だと思われるんですけど、メールアドレスしかわかんないんですよね。
で、その後、今喋ったと同じ理由で、これペライチ内に残していくの嫌じゃねって言って、グーグルのフォームを貼り付けて、スプレッドシートにその情報を保存し始めたんです、途中から。
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だから、ペライチに残っているメアドと、今スプレッドシートに残っているメアドは、同じ人たち、同じ属性というか、体験説明会に申し込んだ、あるいは問い合わせた人たちのリストだっていうことはわかってるんですけど、スプレッドシートに取り込んだ方は名前もあれば、それからどういう、コメントも残ってるし、
あと対応した人についてはざっくりね、どういう風だったかも書いてあったりもするんで、名前がわかる、とりあえず。
ですけど、何ですかね、ペライチのフォームと重複している可能性もあるし、あとはその中の何人かは実際に受講して講師さんになっているっていう人もいるんですね。
スプレッドシートに取り込んだ方は名前があるので、誰がもう受講したかはわかるんです。でもペライチに残っている方はメアドしかないので、これ誰よってなるじゃない。
で、今どうしようかなと思ってるんですけど、とりあえず現行の講師さんたちの一覧からメアドを抽出して、それとその前言った2つを比較したんですね。
で、重複があるっていうことはつまりもう講師だっていうことなんで、最初のリストからは消していくと。そうすると未受講の、だけど体験説明会に来たかもしれない、あるいは申し込んだかもしれない人たちのリストが残るわけで、数えたら50人ぐらいなんですけどあるんですね。
少ないけど、でも濃い。もしかしたらその時はタイミングが合わなかったけど、興味がないわけではない人たちじゃない。
だからこのリストを活かしたいよなと思っていろいろ悩んでいたんですけど、とりあえずその抽出したメアドを比較するのに、要はdiffですかね、その差分みたいな、違うな、重複を抽出するグレップ、わからないや、忘れてしまったわ。
どうやってやるんだったっけと思って、とりあえずチャットGPTに聞いてみようと思って、最初はバーッとコピーしたやつがあって、名前とかも一緒くたになってるので、メアドだけ抽出してって言ったらきれいに抽出してくれたんですね。
で、次にそれをこれから下のメールアドレスのリストと称号して、重複しているメールアドレスを教えてって言ったら、ちゃんと教えてくれたんです。これすっごいじゃんと思って。
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じゃあ最後に全体のまとめ、ザクッとこれとこれをっていう、現在のやつと過去の50人分みたいなやつを、重複も入ってるんでもうちょっと多いんですけど、全部貼って、1のリストと2のリストを比較してって言ったら、
そうしたら、そのようなことをする場合は、パイソンでできますって言って、パイソンのコード送ってきて、えーやってくれるんじゃないのって、私は叫んだっていう出来事がありました。
だからそういうのしたくないから頼んでんじゃんっていう話なんですけど、ザクッとそう言われました。一定以上の面倒な仕事はしたくないっていうこの姿勢がとっても人間くさいなと思って、さすがだと思ったんですけど、ついでですから、パイソン、全然何よって話だったんですけど、
ググってですね、そこまでチャットGPTに聞くのも嫌だったんで、ググって、パイソンインストールとか使い方とか、やりましたよ。せっせと。えらいこと時間かかっちゃって。
50人ですからね、本当に目視でもできるんじゃないかぐらいの、完全にできませんけどね、でもABC順に並び替えて、並べて見ていけば、きっと目視でもそんなに大変じゃない、あるいはこういうのはあれですよね、スプレッドシートとかでもできるんですよね、多分。
いろんなやり方があったんですけど、まあチャットGPTがそう言うならやってみるかって言って、パイソンでやりました。4つぐらいの重複が、結果が出てきて、この4つのために30分は使ったよねっていう感じでした。
おかげさまでパイソンもインストールできたし、それよりホームブリュー、ホームブリューというものが、私それが何かよく分かってないんですけど、この間何かでターミナル使おうと思ったら、それがないって言われて、ブリューが使えない、ブリューっていうコマンドは使えませんって言われちゃって、えー、なになになに。
だって説明のホームページにそうやって書けって書いてあったんだもんって私は思ったんですけど、あのM1のMacになってから何やらがホームブリューのインストールしてやる場所が変わっただのなんだのみたいな話らしくて、何言ってるかよくわかんないって言って挫折したんですけど、
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今回、パイソンをインストールするにあたって、そのホームブリューのインストールから始めたので、たぶんあとは普通にできるかな、自信がないですが、というところでございました。
本当にね、何もわからずにやってるんで恐ろしかったりするんですけど、
でも、ターミナル使えるといい場面っていうのは、私の中では、サイトのデータを丸ごとサーバー上で圧縮してダウンロードするとか、その逆をするとか、
タジジェットっていうファイルがあるんですけど、そいつでやるとすごくやりやすいっていうか、一個一個の圧縮してないものでアップロードしていくと途中で止まるとか、
そうすると、どこまでアップロードできたんだよ、みたいになっちゃったりするので、ものすごい分量の多いときは圧縮ファイルでアップロードしたいみたいなことがあるんですけど、
どういうときにそれがあるかというと、何がしかの理由でトラブっちゃったときですよね、壊れたとか、ハッキングされたから消さなきゃいけないとか、
消さなきゃダメなんだけど消すとデータがなくなっちゃうからダウンロードしたいみたいなときにそれ使いました。
使えてよかったと思いましたけどね。そんな感じで、何の話だ、話が全然飛びましたけど、ごちゃごちゃとやっていると、
連想ゲームみたいに一つ調べてると次が気になって、アダコーダしてるとPythonをインストールする羽目になるっていう、そんな感じですね。
大体私ウェブで何か探したり調べたりしてるときそんな感じになるんですけど、皆さんはどうでしょうか。
では本日は以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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