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2022-08-01 22:46

エリクソン催眠とエニアグラムタイプ診断で、次のステップへ移行する。

自分の、自分だけの、自分によって維持されている家が欲しい。

他人に踏み込まれたくない広大な「スペース」を必要とするタイプ9にとって、

それはもはや願望ではなくて、本能的な欲求であると、思います。


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こんにちは、IKUKO Laboです。8月1日月曜日の朝8時半です。
昨日は、久しぶりにエリクソン催眠の自主練に行ってきました。
これはエリクソン催眠としてセミナーをされたわけじゃないんですけど、
別の名前のセミナーの一部として、エリクソン催眠というのがありまして、
これをとあるところで受講して、私は4年くらい前かな、3年前かな。
受講したのは2日間のセミナーなんですけど、
実技なので、1回2回やってもわかんないということで、ずっとそれ以来、
次の2期3期と進んで何回も同じような講座があって、
それにできる限りアシスタントとして参加させてもらって、何度も何度もその説明を聞いて、
実際にもやってみるみたいなことをして、
それ以外に、自主練といって先生なしで、自分たちだけで集まって練習するっていうのもたまにやってたんですね。
このコロナとかで、本当に自主練もズームになったりして、長くやってなかったらしいんですが、
このほどね、東京の方でも再開するっていう風になったので、名古屋でもっていう話になって、
昨日、自主練を行いました。
久しぶりに行って、
私もちょっと催眠をかけてもらいたい案件があったので、被験者として参加してみたいなことでやったんですけど、
私のかけてもらいたかった催眠は、以前からお話ししている自分の家が欲しいと。
自分の家、自分の仕事、自分の収入というようなことが欲しいですという話。
それに対して、皆さんが練習ですから、そんなにプロというわけじゃないんですけど、精一杯やってくださったんですが、
昨日の催眠は全体的にすごく短くて、10分、15分なかったんじゃないかぐらいで終わってしまったので、
私的にはかかった感があまりなくてですね。
本当にこれで効くのかと正直思いました。
効いたかどうかも分からないものなんですよ。
効いたかどうかが分かるのは、半年たち1年経った時に周りの状況がそのようになっていれば効いたんだろうという感じ。
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すごく遅いんです。ゆっくり効いてくるというか、自然に変わっていくというか、
自分が変わるのか周りが変わるのか分かりませんけど。
なのですぐに結論は出せないんですけど、受けた直後の感覚としては、え、これだけ?もう終わっちゃったけどいいの?みたいな感じでした。
これは記憶を覚えておくためにも一応言っておきます。
だって劇的に効くかもしれないですからね、この後。
エリクソン先生的には、なんか、催眠、いい催眠っていうのはあなたらしい催眠だっていう言葉をね、残しているそうで、これも昨日聞いたんですけど。
私の真似をしてはいけません。
エリクソン先生のビデオなんかも残ってるんですけど、それをなぞって真似してやったら、それはあなたではありません。
その催眠は良くない催眠です。
あなたらしい、あなたの言葉で、あなたがやりたい、やっているような自分を信じて、自分らしい催眠をしなさいっていう言葉を残したらしいんです。
自分らしいって何よって。
催眠やったことないんですし、自分らしいも何もないじゃん、みたいなのが私たちの感想なんですけど。
昨日受けた催眠は、まあそういうわけで全体に短くて、味も素っ気もない感じだったんですけど。
それがその人らしい催眠だった可能性もあるわけで。
これは結果を待つしかないという感じです。
催眠は催眠で置いておいて、その後みんなで終わった後にコメダ行って雑談とかしてたんですけど。
私たちのエリクソン催眠を受けるにあたって、これあんまり広く公募されてなくてですね。
これの前身となるフォレスト出版主催のザ・サブリミナルというセミナーがありまして。
この中ではエニアグラムを使ったエニアプロファイルという手法を教えてもらうというセミナーだったんですね。
エリクソンを受けているのはほぼほぼそこの修了生。
そこから勧誘されて、催眠も面白そうだなって言って習った人たち。
なので全員が共通してタイプ診断を受けているし、タイプ分けのことを知っているという状態なんですね。
昨日4人いたので、内訳としてはタイプ5シンカーが2人、タイプ4ワンダーが1人、タイプ9ピースが私1人という内訳でした。
いろんな日常の話を、職場の話、それから家庭での話をしていたときに、タイプ4ワンダーと私、タイプ9ピースは非常によく似ているところがあるなと思って。
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それはなんとなく感覚派なんですよ。
起きている状況を見てね、あれ、これこのまま行くとなんかやばいことが起きるなっていうのって、感覚で察知できて、しかも起きる前に、遥か前に察知できてるんですね。
逆っていうか、これはこういうふうにしていったらうまくいくなっていうふうにわかるっていうこともあるし、これをこういうふうにやっていかなかったら失敗するなとか、そういう感じでわかるんです。
私もみんなわかると思ってたので以前は、なんでそんなね、私がそう言うとみんながポカンとするってことはよくあるので、なんでかなと思ってたんですけど、要はね、思考ではなくて感覚でそう察知してるみたいで、そこがタイプ4とよく似てました。
タイプ4ワンダーの人も感覚だけで生きているっていう感じの人で、なんかいざこざが起こりそうだなとか、これこのままほっとくと何かが欠けてるからこれ行き詰まるよねとか、割とわかるんですって。
ただ私と違うのは、わかったとて、それを助けに行くかどうかはその時の気分次第なんですって。で、ふっとそこに行くときもあれば、ふっとまあいいやと思って忘れちゃうときもあるんですって。
で、そのどういうときが行くときでどういうときが行かないときかは自分でもわからないって言ってました。これが不思議すぎてよく理解できないんですけど、私は100%見えたらすごく気になってしょうがないので、なんとかこれをつぶしたいと。揉め事になる前に阻止したい。行き詰まる前に何か手を打ちたいというふうに先へ先へと回って何かしたくなるんですね。
心配症だっていうのとはちょっと違くて、よく言えば先が見える。悪く言えば先走る。今みんながしていること、今みんなが喋っていることの3歩4歩5歩先ぐらいのことを考えちゃうので、常にみんなと同じところにいないっていう感じになりますね。
で、それがいけないのかなと思った時期が長いんですけど、もう今やそうなんだとタイプなんだと思って。で、それぐらい何だろう。今現在は揉め事になってないのに、でもこれはこうした方がいいっていうふうに強い信念と共に感じるので、そういうふうに先回りしてこう。
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なんか良くなるように手を打ちたくなってしまうっていうのがタイプ級だなと思いました。要するにおせっかいなんですけど、その人たちが大好きだからおせっかいをしているわけではなくて、その先に予測される何らかのトラブルを潰したくてやっているという感じですね。
そういうことが理解できない人がほとんどなので、理解しなくても私がいると結構いろんなこと潰してくれてうまくいくので、ほっとけばうまくいくので、私がいればそうじゃないですか、結果的に。で、それが当然というふうになっていくっていうのが私の悩みでありましたね。何でも言わなくてもやってくれる人っていう便利な人になっちゃうっていうところが。
で、私は嫌だからやってるっていうのかな。そうなるのが嫌だから必死にやるので、楽しんでやっているというわけではちょっとなかったりするのでね。
で、そんなような話の中で自分の特性に気がついてっていうか、タイプ4の人から学んだのは、彼のように、要はね、その場にいるから助けるの?助けないの?みたいになっちゃうんで、フラッといなくなればいいって。
で、彼曰く猫みたいに生きればいいんですよって。あ、なるほど猫みたいにねって。その場にいない、いなくなればいい。猫って撫でて欲しいときは近くに来ますけど、撫でて欲しくないときはやめろよっていうんじゃなくて、そもそもその場から消えてるんでしょ。いなくなっちゃってる。
ほぼそういう方法があるのかって昨日ね、思いました。それでそうだよね、あんまり気にそまないところにずっといるから気になるわけで、切ればいいんだと。で、今朝起きてすぐにライングループ2つ抜けました。
1つはね、落室講師のライングループで、このグループは私が作ったわけですよ、最初。そして、すともを招待し、すともが他の先生たちを招待しってやって。だから私いつでも抜けれたんですけど、あれ抜けると名前が出るじゃないですか。
カナンダ一子さんが大会しましたって。みんなはこれ先生の奥さんだと思ってるので、奥さんどうしたんですか?喧嘩したんですか?とか言われる。そういうところに私の名前が出る自体が嫌すぎて、黙っておればいいんだからと思って。
2年ぐらいになりますかね。もうちょっとですかね。いたんですけど、最近投稿数が多くて、いつもいつもそれが一番上にあるっていうことと、講師も増えて私の直接の知り合いも入ってて、その子なんかは私がそのグループに入っているので、だからその子がグループ内で発言したこととか今やってることとかを私が知ってて当然だと。
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知っている前提でいろいろ話してこようとするので、それも知らないですからね。読んでないんで。知ってなきゃいけない理由がどこにあるんだみたいなところで、不愉快だったりもしたので、そもそもそこにいるのがいけないんだと思って、先ほど大会をしました。
もう一個ついでにね、毎朝来るメルマガみたいなライングループもこれはお仕事系のやつですけど大会しまして、いなきゃいいっていうやつですね。いなきゃいいとこにわざわざいて、それでごちゃごちゃ文句を言っているっていうのが私だなと思ったので、
消えるっていう選択肢があるんだということをね、昨日ちょっと気がついて、なるほどと思いました。こういうタイプの話を、なんていうんですかね、みんなそのタイプ診断からずっと一緒にやっている人たちなので、タイプの特性ということをまず理解した上で、
私が急だということも加味していろいろ話を聞いてくれるので、ようやくそんなような話になるんですけど、これ一般的に普通の空間でこういう話をしたら、そんなに嫌だったら、嫌なら辞めりゃいいじゃんとかね、普通に私の苦しみをあんまり理解してもらえないんです。
気にしなきゃいいじゃんとか。気にしなくていられるなら何も苦労はしてないよっていうような話で。
で、まあまあ、そんなわけで。
催眠の件で集まったんですけど、昨日は。催眠自体よりもそのタイプの話をすごいできたことで、私もそういうやり方があるのかっていうのが発見できたし、やっぱり自分の一生懸命考えても自分のタイプの中でしか選択肢を思いつかないので、
それ以外のタイプの人の意見を聞くと、あ、そんなやり方があったのね、みたいなね。ブレイクスルーがあるなと思って。で、昨日はタイミング的にはそれがとってもありがたかったです。
本当に今、かつては思いも寄らなかったダンスっていう活動が自分の中で、実際に重みじゃないんですけど、実際にその場へ行ってそれをするみたいな機会が増えてきてて、
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そして参加者も増えたし、これがリアルな活動になりつつあるんですね。なんか以前はリアルじゃなかったっていうか、そんなに自分の中で活動として位置づけるほど何もなかったわけなんですけど、これがやっぱり踊ってみたを始めてから、
だんだん実在するというかね、実際の活動っていうふうに姿を表しつつあるので、やっぱりそちらに気持ちも体も時間も集中力も意識もそこにピントを合わせると、自然とそれ以外のところにはもうピントが合わなくなってくるっていうかね、
何もかも同じような重みではできなくて、やっぱり優先順位って人間の中では一度きりに一個ずつだと思って、上から3番目ぐらいまではとっかいひっかい、まず優先順位1をやって、1段階したところで2をやって、空いてる時間に3をやってぐらいまではできると思うんですけど、
4以下っていうのは本当にもうそれ以上は、3やったあたりでまた1が出てきてっていう、動いてるってことですからね、優先順位が一番高いって。
123123みたいになってくる中から、今までやっていたようなこととかも、そのままの重みでは持ちこたえられない。勢いそれは切っていく、言葉が悪いんで切るっていうと冷たい感じがしますけど、消えていくでもいいし、
フェードアウトしていくと言ってもいいですけど、でも実際問題も、筆文字や落筆に関して抱いている興味っていうのは、優先順位の外ぐらいまで、県外まで行っちゃってて、何の興味もない。
そこで習っている人たちについても、全然知らない人、他の好きにしてくださいみたいな、何の関わりもないので、それが実情、それに合うようにその振る舞いを変えていけばいいっていうか、実情に合わせていけばいい。
すなわち、本当に思っていることをそのまま行動すればいいっていう、それだけのことだなと思いました。本当にちょっとでも嫌だなと思ったら、どんどんやめていっていいと思いましたね。
なんかね、昭和生まれの私はね、そんな風に、なんだ、途中でやめたら、なんて言われたのかな、なんか逃げたら負けだみたいな、卑怯だとか、そんな逃げてばっかりいたら、社会の落語者になるぞみたいな、具体的にどんな言い回しで言われていたか忘れたけど、
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とにかく、やめるっていうことに対してすごくネガティブな、ドロップアウトかっていうぐらいの、そんな感じの、いちいちそんな感じですね。若い頃はその部活をやめるとかに関してもそんな感じですね。部活をやめたらもう仲間じゃないっていうか、このね、社会生活から脱落落語者だみたいな、そんなような認識というか、そんな中で育っているので、
やめるとか、切るとか、縁を切るとかは良くないっていう風な感覚が染み付いている部分はあるんですけど、でも現代においては次々と新しいことがね、起きてくるわけですから、何も起きなかったら起こしに行けば起きるんで、
じゃあその古いしがらみとか、それが楽しければいいんですよ。既に楽しくも何ともないところが苦痛であるみたいなことについては、そっとそっとフェードアウトしていくっていうのが良しかなと思いましたね。他にもフェードアウトしたいことがいろいろあるので、
こんな風にある日突然我慢が限界に達してプチッとなって、全部やめるとかっていうより、そっと遠ざかるっていうことも大事だなと思いましたね。自分自身を守るためにっていうか、そういうことしていかないといけないなと思いました。
こんな話をね、リアルであった人にこのままのこんなような話をして理解してもらえたっていうのは、昨日言ってよかったなと思ったことでした。
だいたい一般の普通のそういうタイプ分けとかを知らない人たちの間に行ってこういう話をすると、何を我儘のことを言ってるんだであったり、そんなに嫌だったらやめればいいだけのことじゃんって気にするからいけないんだよとか、なんかの私がいけないっていう風な結論になりがちなんで、あんまり言わないんですけど。
でも言わないから、この人は何も困ったことがない人なのねみたいに思われてたりもするっていう。でももうどうでもいいんですよ、誰かに分かってもらおうが分かってもらうまいが。
分かってくれたら、何かね、私のポイントが増えるとかね、例えば何だろう、銀行の預金残高が増えるとか言うなら、分かってもらうために努力しないといけないけど、実際には別に誰かが分かってくれようが、くれないが、何の影響もないわけなんで、ほっとけばいいっていう話ではありますね。
うまく話せたかどうか分からないんですけど、昨日とにかくエリクソン催眠を受けましたよと、その中で自分の夢というか願望である、私の家が欲しいんですみたいなやつ。
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私の家が欲しいんです。他の人の家に住まわせてもらっているとは嫌なんです。他の人の世話になっているのも嫌なんです。自分の家に住んで、ちゃんと自分の力で生きているというふうになりたいんです。人の世話になるのはもう嫌なんですみたいな話だね。
ここから先は言わなかったですけど、人に世話になることによって、その人の言うことを聞かなきゃいけなくなるという側面でありますよね、やっぱり。
そのことによって、私が嫌だなと思っても逃げられなくなるとか、そういうことがやっぱりあるので、もういい加減にそういうところをやめて、せめて家ぐらいは自分の家に住みたいと思っているという話です。
1ヶ月経つとは思いませんけど、3ヶ月半年経った時に、私のこの思いがどういうふうに変化しているのかを楽しみにしたいと思います。以上です。
お聞きいただきありがとうございました。このチャンネルはリクコラボの日常のおしゃべりを配信しています。よろしければフォローお願いいたします。コメントもお気軽にお寄せください。お待ちしています。
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