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IKUKO Labo ワンダーランド
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
1月23日、木曜日の午前10時38分に収録をしています。
お天気の方はまずまずな感じで、寒さもほどほどなんですけど、
今年、確かに1月で寒いですけど、
例年に比べると運と過ごしやすいような気がするんですよね。
というのは、ちょっと用事があって外に出るとき、
例えば回覧板を隣の家に持っていくときとか、ほんのちょっとじゃないですか。
でも、今までのこの季節って絶対上にコートを羽織らないと、
羽織って出て行っていたかなっていう気がするんですけど、
ここのところ、ええやって感じで、家の中で着ている服そのままで
隣の家まで走って行って戻ってきても、
さほど死ぬほど凍えてないっていう感じがしますので、
どうでしょう。いつもより暖かいんじゃないですかね。
そんな気がします。
でですね、
昨日はというか、このところですね、
インスタグラムの方をせっせと更新しておりまして、
それはこのイクコラボのアカウントではなくて、
ダンス専門のアカウントの方をせっせと更新しています。
特にストーリーズをどんどん上げているので、
あんまり皆さんのフォロワーじゃない方には見えにくいのかもしれないですけど、
ハイライトの中に保存してありますので、見ようと思えば見えますが、
投稿やリールは少ないんですけど、
ストーリーズに今日やったこととかを記録として上げていこうと思って、
受けたレッスンは必ず何かしらの写真とかを上げて報告するというか、
記録するようにしています。
昨日とかレッスンしてないし、自主練もしてない日は何もないんですけれども、
あった日は必ず上げていこうと思っています。
日々、ちょっとずつレッスンするわけじゃないですか、
日々、多分ですけど上達しているかもしれないけど、
記録していないと自分自身が忘れてしまって、
結局練習とかを始める前の自分の意識のまま、
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つまり私は下手くそ、私は鈍臭いとか、
そういう自己、セルフイメージのままにずっといるんですよね。
実際に体力とかスキルとかがどれだけついたかって、
ちょっと自分でよく把握できないので、
ずっと古いセルフイメージのまんま、ずっといるんです。
それが結果として、本当だったらできるような動作もできなくしているという可能性があるなと思って、
なるだけストーリーズに自分の踊っているところを上げて、
これはね、いわゆる皆さんの知っている私すごいでしょっていう話じゃなくて、
本当自分の記録用に上げてて、
毎週だいたいレッスンって同じ振り付けを練習するし、
それがだんだん伸びていくっていうね。
なので、同じ振り付けのところを来週やっぱり動画でアップすると、
自分で見てね、なんか変わってるなってわかるんですよ。
どことなくこう動作に慣れてて、
最初の時のぎこちなさがちょっとだけ消えてるとか、
自分なりにちょっとした上達が見えるので、
そうしたら最新の自分のやってるやつが、今のセルフイメージになるんですよね。
やっぱり人間って恐ろしいもので、自分が目で見たものしか定着しないっていうか、
記憶の中にあるやつって自分がやってみた感じなんですよね。
目で見たものじゃなくって。
だから恐ろしく多分古くって、
自分ができてる部分、できてない部分あるけど、
現状の自分の踊っている姿の一番いいところを焼き付けたら、
それが私できるじゃんっていう自分の標準というか基準になるような気がします。
本当に。
これを記録してないと見ないから自分が。
見ないとセルフイメージがリフレッシュ、更新されなくって、
古い方の下手だった時のセルフイメージのまんま、
ずっと練習を続けるっていうことになるような気がして。
去年1年、ものすごい勢いで実習練とかしてたんですけど、去年は。
去年もね、1月はそんなやってなかったと思いますよ、確かにまだ寒いし。
でも春先以降すっごい勢いで練習したのに、
思うほど上手くなってないっていうのはなんだと思った時に、
やっぱりそういうセルフイメージ。
イメージに沿って体って動くし、
体の身体的な可動域とか筋力とか、あと動作とかは、
身体能力的にはできてるんだけど、私の意識が、脳みその中の、
私の自分のセルフイメージが、すごくぎこちない動きをする下手な人みたいな、
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そんな記憶しか持ってないので、そのようにしか動かせないっていう、
そういうことじゃないかなという仮説を立ててですね、
今年はとりあえず記録はしていこうと思ってやってます。
どの道なんだろう。
興味のない人はストーリー見ないし、見てくれる人は興味があるんだろうし、
千恵子さんこんなに頑張ってるんだねって、分かってもらって損はないですよね。
別に分かってもらって得もないですけど、でも損もないんだったら、
やる価値はあるよね。
それは何かみっともないとか、下手なのに人に見せてどうのこうの、
っていうようなメンタリティは、私はさすがにちょっと脱出したかなって。
さすがに自分の使いたいと思う動画の中の、
めちゃくちゃ下手なとことか、めっちゃ鈍臭い格好してるとことかを、
あえて切り取って載せませんけど、
それができれば一番上手にできたところを載せるべきじゃないですか。
それを見たら自分のセルフイメージが変わるからね。
下手なところを自分で強調して、自分に見せて、何の得があるっていうんでしょうか。
そこで他人が見るとか、他人がどう思うとか、全く関係ないわけですね。
他人が私を見て上手だって言ってくれたら上手なのか、
下手だねって言ったら下手なのか。
他人の評価軸で自分の行動を規定してると、結局ビビっちゃって何もできないし、
完璧に上手になるまで動画が上げれないって言ったら、
一生できないと同じ意味ですよね。
自分の練習、自分が上達するように自分のセルフイメージを変えたくて、
自分の踊っているダンスが上達している様子を見ようとしているのに、
それやらないわけですから、
それ自分で自分の動画撮ってじっと見ればいいですけど、誰がそんなことしますかっていう話で、
しませんよ。
私自分のダンスレッスン動画は去年四五玉撮ったんですけど、
結局全部捨ててますもん。
やっぱりそうなんですよ。
人に見せるんじゃなかったら自分だって見ないんです。
そんなもんですよ。
誰が好き好んでそんな下手くそな自分のレッスンをしているとか言いますか。
結局言いたいことは、他人の評価軸で生きている限り、
本当の自分がやりたいことなんか一個もできません。
当然のことですが。
ここ分かんない人すごい多いなっていう気がしますね。
99%は分かんないですよね。
私はもともとは他人の評価軸でしか生きてなかった人間で、
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それが41歳を起点にだんだんあれと思って、
そのこと言ってたら何も手に入らないじゃんって。
人の評価を待ってたら。
自分から出て行ってなんかしない限り、何も手に入らない。
誰も振り向いてくれない。
誰も私に気づいてくれない。
じゃあなんか自分で仕掛けていかなくちゃって。
思い始めたのが41歳ですから。
私は20年ちょっと試行錯誤でいろいろやってみたり、
あるいはやめてみたり、いろいろしてたんですけど、
最終的に、いや他人関係なくねっていうか。
自分が自分のために行動していく。
インスタで言えば動画を上げていく。
これは必要なんですよ、自分のために。
だけどそれを他人がどうこうしてっていう話じゃない。
これを見て誰かに認めてもらえるかしら。
そういうのはない。
そういう期待をするといやらしい感じになる。
違いますよね、全然。
だけど私が行動していることを知ってもらうことで、
なんていうのかな。
そういう人が集まってくる。
努力をしている人が集まってくる。
コツコツ練習するのは当たり前だよねって思っている人たちが
好意を抱いてくれるというか、
当然そうだよね、いっこさんも頑張ってるねって思ってくれる
っていうことには価値があるかなと思います。
別に私をどうこうしてほしいっていうんじゃなくて、
ただ同じような志を持つというか、
性質を持つ人たちとの縁が太くなっていく気がします。
一方で全然努力しない人たちにとっては、
こういう姿を見せ続ける私との距離はだんだん遠くなっていくだろうし、
話しかけづらくなっていくだろうし、
それで便乗しようとかいう話もしづらくなっていく。
当然そういう予測ができますので、
これいいことじゃないですかね。
別に私仕事じゃないんで、
これで成功したい、身を立てたい、
あるいはこの人の世話をしたいとか全く何もないわけなんで、
純粋に自分のためだけに、
自分の踊って見ている動画を上げていく。
ただそれだけなんですよね。
他人に期待するでもないけれども、
他人を拒否するでもないっていう、
この真ん中辺の感じ、中立しているところで、
ただ行動していくっていう、この感じって上手いこと表現できないというか、
最近私が身につけた感覚なので、
これ楽だし、たぶんですけど、
一番結果が出せるのはこういう感じでいるときじゃないかなと思いました。
1年間は記録をやってみるつもりなんですけど、
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別に人に証明するためにやってないんで、
今日の私より1年後の私が上手になればいいっていう、
ただそれだけなので、
このことについて人からどうこう言われる筋合いもないし、
人が反対するから辞めるつもりもなければ、
人が賞賛してくれるから続けるつもりもなくて、
でも、人生時間ってそうじゃないですか。
もともと自分が使っていい人生時間じゃないです。
人生時間の中で何をするかっていうのも、
もともとは私に与えられている権利、時間を使う権利であって、
それを100%自分の使いたいように使うっていう、
ただそれだけのことだな。
そこに他人の意見とか、他人がどう思うだろうとか全く関係ないじゃん。
私の動画を見て嫌な人は、私を見なきゃいいし、
何ならブロックしてもらったっていいし、見ない方法はたくさんありますよね。
だったらそうすればいいじゃんって。
相手の問題じゃないですか、私を見て不愉快かどうかっていうのは。
私の側から不愉快に思われるかもしれないから辞めておくとか、
そしたら逆に私を見て勇気づけられる人がもしいたら、
それ機械損失ですよね。
でも、私を見て勇気づけられる人がいるからやるっていうのもまたおかしな話で、
私がやりたくなかったらやらないですよって。
何しに頼まれもないのに、人を勇気づけるために、
私が自分の動画を上げなきゃいけないんですかっていう。
それもやっぱりエゴを感じる。
私を見て私は役立ってるのよみたいなのを感じて。
お仕事だったらまたちょっと話は変わってくるんですけど、
純粋に趣味とかでやっていることに関しては、
人のためでもなければ、人の迷惑を防ぐためでもないよねって。
つまり人関係ないよねっていうところです。
でもね、これ大事なことじゃないかなと本当は思うんです。
お仕事に関してもですね、
昨日はワクビズの運営会議、運営ミーティングをしました。
1月から1人スタッフが増えているので3人になりましたので、
3人だとやっぱり、1対1だとあうんの呼吸でまあまあって。
3人になると説明をちゃんとしないといけないっていう違いがあるなと思って、
いいことだなと。
ワクビズはね、今3期目なんですけど、2期まででほぼほぼのコンテンツ、
中身は何て言うんだったかな。
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時間割じゃなくて、何て言うんだろう。
とにかくこれをやるっていう、やることはほぼほぼ確立したんです。
これをこういうふうにやったらこういう効果が上がるよねっていう。
3期目はそれをスタッフさんを入れた状態で、お手伝いの人を入れて回してみるっていうのを挑戦してます。
4期目以降が本格的な指導になるかなと思うんですけど、
ここから先っていうのは販売をしていくっていうフェーズになります。
商品を売っていくっていう、それを売れたらまたその売れたお金で商品を仕入れて、
そしてまた売っていく。
またその利益から商品を仕入れて売っていく。
これをぐるぐると回し続けながら、毎月毎月お金を生んでいくっていうのが
お仕事であって、ビジネスであって、商売であるわけですね。
この毎月というか続けていくっていう、再生産を続けていく。
終わりなく続けていくっていうことが実はビジネスなんですね。
商品を作るまででなんとなく終わった感じがするんですけど、
商品っていうのは割り返し目に見えるので、やってみることもできるし、
物があればね、物体があれば手に取ることもできるからあることは分かるんですけど、
これを販売していくっていう部分に関しては、ほぼほぼ目に見えることは全然ないので、
そういうプロセスがあるっていうことすら、経験のない人には分からなかったりするんですね。
それで昨日のミーティングでは、
集客っていうんですかね、商品セミナーを受講してもらう人をどこから探してきて、
どういうふうに、どんな道筋で受講までの段取りをしていこうかっていう話をしていました。
2時間ぐらい相談をいろいろした結果、
まずはYouTubeをわーっとタッチポイントって言うんですけど、
顧客候補との出会いの場ですね。
どこで皆さんが私を知ってくれる、私たちワクビズを知るのかっていう、
一番最初のポイントをどこにするか。
今までだったらインスタでとかなんですけど、
今回YouTubeにかけてみようとなって、みんなでYouTubeを更新するぞということが決まりました。
まず、知るっていうことなしに買うっていうことはないんですよね。
知ったからといって買うわけじゃないですよね。
だけど知ってない人は買うことは絶対ないわけなんですよ。
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どこの誰が知りもしない商品にお金を出しますかっていう話で。
だから知ってもらわない限り買ってもらうこともない。
まずは知ってもらわないといけないわけ。
で、多くの人が間違うのは知ったイコール欲しがるだと思うんですけど、
全然そういうことじゃなくて、知ってもらった人の中の1割ぐらいが興味を持つ。
なにこれ、いいかも、もっと知りたいぐらい。
その時点ではまだ買う気はない感じなんですね。
もっと知りたいから、インスタとかあるのフォローしてみようかなとか、
ちょっと近づいてくるって感じ。
インスタを延々と見てて、それでもまだやる気っていうのはなくて、
やる気っていうかさ、これで習えるのとかも知らないくって見てたりするんですね。
そういう人を勧誘してあげないといけない。
例えば説明会、こういうコースがありますよとか、
その話を説明する説明会がいついつありますよとか、まずお知らせしてあげて、
そこから申し込んでくれたらそれでいいんですけど、
見たけど申し込まない人って結構いて、
何回も少し声をかけるとか、できるなら直接DMとかで誘っちゃうとか、
わかんないけど、そうやってどんどんどんどん囲い込んでくるっていうのかな。
こういうプロセスがないと、なかなか見知らぬ人を顧客にするっていうのはインターネットで難しいです。
囲い込むとかいうとさ、もうみんな本当に消費者の側にしかいないので意識が、
自分が売り込まれるみたいな、売り込む人は悪いですみたいなね。
囲い込みってなんかずるいとかさ、お金を取るって言うとなんか悪徳とか悪徳商売人みたいな、
そもそも商売っていう言葉自体もアキンドみたいなね、
物売り側みたいな、そんな感じで違和感を持ったりする人も多くて、
私はね商売はしていないのよって教えてるだけだからっておっしゃったりするんですね。
先生だからって。
先生って学校の先生、学校の先生であっても義務教育だから強制的に子どもが来てるだけで、
義務教育じゃないところは集客しないと子どもたち来ませんのでね、
誰かが集客してるんですけど、そんなことも知らず、
先生だったら習いに来るでしょうぐらいの勢いで。
いや行きません今時、先生なんていっぱいいるし。
集客の仕組みを、そういうことが肌でわかってる人はもう今すでに成功してらっしゃるんですね。
先生であれ、いろんなチームを率いて、別に会社に所属しなくても、
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自分でどんどん売り上げてる人って本当にいっぱいいるんで、
でもみんなそんな集客のことなんか当たり前にわかってる。
言われる前から何かわかってるぐらいの勢いで。
なんですけど、知らない人は全く知らなくて、
丸切りめちゃくちゃ知ってる人と何にも知らない人が同じ空間に共存して生きてるって恐ろしいことですよね。
だってほとんどカモじゃないですか。
向こうは、この人どうやったら逆にできるかなってわかって付き合っているのに、
こっちはその人がどんな人かわからず、自分から仕掛けるネタは全くなくて、防線一方ですね。
受け身なだけ。
これっていうのは不公平だなと思うけど、まあまあそれ置いといて。
自分が人に何か勧める側になる、売る側になる、提供する側になるっていうのは、
昨日も言ったように、立場が逆転するわけですから、自分が力を持つんですよね。
本当に情報量をたくさん持つわけですよ。
これをどうやって相手の人に伝えていこうか。
その段取りをできるようになるわけ。
ようやく自分が売るものがあるから。
売るものがない人はそもそも段取りを考えることすらできない。
売るものがないから。
レベル低いって思ってもいいですよ。
でも自分が販売するものを持つ、教えれる教室とかをできる力を身に付けたとなったら、
じゃあそれを広げていくっていう次の段階に進むことができる。
進むにあたっては、こんなようなやり方があるよ、みたいなノウハウがほぼほぼ確立していてですね。
意識してにせよ、無意識でにせよ、みんなそれをやってるんですよ。
そんな世界があるとは知りもせず、今まで何十年も生きてきてたというだけなんです。
そのやり方は何ですかって言ったら、
YouTube開いて、マーケティングとか打ってもらうとバーっといっぱい出ますよ。
大企業のマーケティングの話が多いですけど、言ってることは難しく聞こえるけど、
よく聞くと基本は一緒です。
大企業であっても個人であっても、お客さん候補に出会って、
その人たちに興味を持ってもらって、
一対一で連絡が取り合えるようにして、購入してもらう商品であれば、
一対一で個別に連絡を取らなくても、商品をそのまま買ってもらうという風にプロセス1個飛ばせますけど、
いわゆる、だってAmazonとかに商品出しておいたら、そういうことが起きるわけじゃん。
商品見て、あなたのこと知らなくても、その商品を気に入ってたらみんなポチってしますから、
Amazonだろう、今だったらメルカリショップとか、売れるとこいっぱいあるので、
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探さなくても人が来ているショップ、モールみたいなとこあるから、
そういうとこに商品出しておいたら売れていくじゃん。
でも商品出しとかないと売れていかないじゃんっていう。
じゃあそこで商品出しましょうねみたいな話で、
セミナー系っていうのはそういうものがない分、写真で表現ができないので、
ちょっと手間がかかるんだけども、メカニズムは一緒で、
とにかくそういうのを求めている人にどうやって出会っていくか、
出会ったらどうやって買ってもらうか、以上終わりって感じですかね。
そんな話を昨日は、運営のミーティングではあったんですけど、
これからワクビズとしてもマーケティングをやっていかなきゃいけないよねっていう話をさせていただいたところ、
すごい興味を持って聞いていただいて、
ワクビズやっぱりすごいとこは、じゃあ何をするって言ったらいつまでにしようかって、
どういう分担でやろうか、どういうふうに作ったらいいとか、
その場でもう具体的な行動目標というか何をするっていうのは決まるし、
どうやってやろうかまでみんなの頭の中に浮かんでるんですよね。
この辺がやっぱりただの人ではないなって思いましたね。
一般の人に話すのとは全然リアクションが違うなと思いましたけれども、
なんでワクビズでそれをやらなきゃいけないかというと、もちろんずっと売上をね、
受講生を絶やさずにやっていくってこともそうだし、
受講している人たちも必ず同じところ、同じ問題にぶち当たるわけですよ。
お客さんがいないとか、物が売れないとか。
そこを乗り越えるためには、今言ったような方策がどうしたって必要っていうか、
そういうものにのせなきゃ売れないに決まってるじゃんみたいな、
そういうことを知ってもらう必要があるので、まずは自分たちで実際に手を動かして、
それをやってみれば、そうしたら難しい言葉とか知らなくても、
ああ、こういう感じねって、体でなんかわかるっていう、
やったことがあることって本当にそのまま知識になるので、
説明できる言葉を知らなくてもでもできるっていう風になるんですよ。
ダンスでなんか練習してできるようになったら、そのステップの名前は知らなくても、
ああ、こういうやつねって言ってできるようになるのと同じで、
ステップの名前よりもできることの方が大事じゃないですか。
マーケティングのセオリーとか、なんとかファネルがとかっていうことよりも、
こんな感じでやったらできるってわかってることの方が絶対大事って思って、
その意味もあって、とにかく自分で考えて手を動かして実際にやってみるっていうことが、
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何より必要、大事、そしてそれだけで知識が身につくっていう経験としてね、
教えてもらわなくてもやってみればわかるっていう、そういうことが起きてくるということです。
なんかね、すごいよね。
で、なんだろう、こんなことって当たり前じゃんみたいな感じだし、
ほんとYouTubeで探したら、今喋ってるような話をもっときちんと、
専門用語を駆使して解説してる動画がいっぱいあるので、
これ見ていただいた方がいいんじゃないって思いますけれども、
そもそも、なんかそういうことがあることさえ知らない。
マーケティングっていう言葉は、なんか大企業がやることであって、
自分ら関係ないとか思ってるっていう人たちが商品を売ろうとしたら売れない。
で、私の商品は魅力がないからなんだわとかって言っちゃう。
そこが違う。だからマーケティングっていうものがあるんだって。
規模が小さいなら小さいなりの小規模なマーケティングをすればいいだけだから、
まずは知ってよねって思うっていうことです。
本当に枠別のメンバーでさえ初めて聞いたって、その話言いますから、
多分ね、物販やってない人はあんまり知らないのかなっていう気もしますね。
物販やってる人は大体知ってますよ、そういうの。なぜか。
物販って商品を売ってるっていう意味ですけど、物体をね、物質的な商品を売ってる人。
なんか知らないけど分かってるんですよね、そういうことが。
やっぱり仕入れをするからかな。仕入れるから、リスク取るから、
何が何でも売らなきゃってなって必死に調べたりするんでしょうね。
セミナーとか教室の人はリスクを取ってないとか在庫を持ってないので、
まあできなきゃできないでいいかってなりがちなんで、そこが弱いとこですよね。
なんか今しゃべってるこういうことも、この後動画にしてですね、
このワクビズサークルとかの方で共有していこうかなと思います。
半分ぐらいはYouTubeのワクビズチャンネルの方にも上げていくつもりですけど、
どこまで何もかも公開ってわけにもいかないので、
ちょっとその辺をこれからやっていこうかなって、
動画のこういう教材ですね、やっていこうかなって思ってます。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。本日は以上です。