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みなさんこんにちは、行きたくなる世界遺産です。
この番組は、僕たち世界遺産界の秘密結社、パスワードと一緒に、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。
そして今回、みなさんのお耳の尾と申します、世界遺産プランニングチームパスワードから世界遺産検定マイスターのみどです。
あけひとみです。
かなえです。
ということで、ノンベイ3人でお送りできればと思います。
今日も寄ってまーす。
今、僕たちの手元にはサントリーさんの核ハイボール、こいめが用意しております。
サントリーさんありがとう。
おいしい。
サントリーさん、案件待っています。
待ってますよ。
そしてその中、今回はひとみさんからメインスピーカーとして世界遺産を一見紹介してもらおうと思うんですが、よろしいでしょうか。
ありがとうございます。
サントリーさんのロゴもちょっとそれっぽいんですけども、私からはイギリスのウエストミンスター宮殿ウエストミンスタービートセントマガレット教会という世界遺産を紹介したいと思います。
ザ世界遺産ですね。
ですよね。
みんな多分ウエストミンスターって言ってもわかんないと思うんですけど、ピーターパンが飛んでるあの時計塔をイメージしてもらえたら。
いっぱい出てきますよね。本当に映画とかアニメとか。
今も聞こえてきますもん。ゴーンって音が。
聞こえてくる聞こえてくる。
酔っ払ってるからかも。
幻聴かなこれ。
そうなんです。あそこですよまさにね。
ビッグベンって言われてましたけど、今はねエリザベスタワーとかっていう名前で呼ばれてたりしますね。
そのエリザベスの話を今日はしたいなって。
それもですね、ちょっと文句言っていいですか。
はいはい。どうぞどうぞ。
文句。FMブルー湘南さんでこの話をしようと思ったんですよ。
そしたらですね、文句じゃないんですけど、西尾さんと3人で石川さんというDJさんと喋ってたんですけど、
なんか西尾さんと喋んなきゃっていう気持ちが働いて、あんまり喋れなかったんですよ。
西尾さんとの会話に結構取られてしまったみたいな。
そうですね。
西尾さんに文句言ってるわけじゃないんですけど、私のね喋り下手だったというところで、反省も含めて今日はですね、
喋りたいなと。
こちらでお話ししてくださると。
よろしいですか。
ハッシュタグ全部西尾のせいだで各選お願いします。
よろしくお願いします。
お待ちしております。
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ウエストミスターなんですけど、ロンドンの超中心地にあるわけですよね。
というのも、昔のエドワード王という王様がいて、この方が経験のキリスト教徒でこの方が作られたんですけど、
歴代のイギリスの王様がほぼ全員大冠式を行った場所でもある、イギリスには欠かせない場所と言っても過言ではないところなんですよ。
一回ね、大きな火災を経験したりとかして、ほぼ消滅してしまったっていうのもあるんですけど、残ってるのもあるんですよ。
大きなホールであったりとか、部分的には。
なので、昔の当時の建物を見ることももちろん今もできる。
観光地、時代観光地にもなってるような場所なんですけど、
エリザベス女王、この間お亡くなりになった。
そうですね。
あの葬儀って見られました?お二人の。
永久写って言うんですかね。運ばれてる映像とかは、見たりはしましたけどね。
そう、もう世界中で中継されてて、今でもだいたいYouTubeとかで、5時間ぐらいの映像で中継シーンが残ってたりとかするんで、
見てない方はぜひ見ていただきたいなと思う。
ライブ配信とかすっごいやってましたよね。
すごかったよ。
YouTubeとか開いても、めちゃくちゃチャンネル出てくるくらい。
そうですよね。僕も全部くまなくは見てないんですけど、
かいつまんだ草集編みたいなのは何回も見たんで、それだけ動画本数が上がってるってことですもんね。
そうそうそう。一番すごいと思ったのが、あのお休み居さんの中って見れないんですよ。
見れないっていうか、動画が撮れないの。
そうなんですか。
だから、やっぱさ、あれをあの高画質で見れることが、もう私としてはすごいんだよ。
なるほど。
そう。で、それをずっと中継してるじゃん。
で、エレザベス女王が亡くなってね、おそらく神様的扱いになるなと思うんですけど、
建物の作りが十字架になっていて、その十字架の真ん中に、エレザベス女王が眠ってらっしゃって、
その棺っていうんですかね、置かれていて、そこはもう神の領域になって、
なんかそういうとこもすごいなと思ったし、あとほら、ゴシックで建てられてるじゃないですか、
で、ゴシックリバイバルで火災の後に建て直されたんですけど、
だからゴシックって、まず世界遺産好きな方はご存知だと思うんですけど、窓がすごいたくさんあるんですよね。
で、ゴシック建築のモットーというか、神は光なりっていうモットーがあるんですよ。
だから、神様がいる場所っていうのは、光がたくさん注がれている場所であるべきだっていう考えで作られてるんで、
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窓がたくさんあって、光がたくさん取り込まれていて、
で、葬儀のときも、日中行われてたので、たくさんの光が差し込んで、超高豪しい感じなんですよね。
で、その中で、賛美歌を歌う小学生ぐらいかな、天使みたいな子たちがたくさんいるわけですよ、少年たちが。
で、高い声で賛美歌を歌われていて、カンタヴィリンの大司教が来て、
このエリザベス女王というのはね、すばらしい女王だったと、キングオブキングだみたいな話をされてたりとか、クイーンなんですけどね、彼女は。
キングオブキングだみたいな話をされていて。
若干ツッコミどころも残してくれると。
そういうところもある。たぶんそういうフレーズがあるのか、決まってるのがあったりとかして、
もうね、なんていうのかな、フランダースの犬で天使が迎えに来るシーン。
最後ね。
わかりますよね。
寝ろっと。
あれがルーベンスの絵だよっていう。
天使が迎えに来るじゃん。
もうちょっと泣きそうになってきちゃった。
そう。ちょっと酔っ払ってるから。
涙でそう。
そのシーンが蘇ってきて、あれを見せられてるような感じがしたよね。
光が差し込んで、天使が歌ってて、みたいな。
で、カンタヴィリン大司教が、君はすばらしかったよ、みたいな。
すごいフレーズがあったんですけど、カンタヴィリン大司教が言ってたのが、キングオブキングだと。
どんな職業であれ、愛ある奉仕を行う人は、あまりいない。
愛ある奉仕に生きる指導者は、まれである。
権力と特権にしがみつく者が、忘却の彼方に追いやられても、奉仕した者は、愛され記憶される。
っていう言葉があって。
あー、すばらしいと思って。
彼女は、25歳で即死したんですよ、女王に。
若いですよね、すごい。
で、ものすごい責任感を持ってたんで、そっから97歳かな?
71年か72年も、ずっと女王であり続けるってことをなさっていて。
最長なんですよね、たしか。
そうだと思うよ。だって、70何年も王でいるって、すごくない?
すごいですよね。ずっと背負うんですよ。
いやー、私なんか、それこそ日本で言うと、天皇とかもいますけど、首相とかもそうですけど、
何かを背負って、いろいろやっぱり賛否両論はありますよ。
こうしろとか、ああしろとか、こんなに苦しんでるのにとか、なんでだとかって、やっぱりでも怒ったりとかってね、世界中にもいろいろありますけど、
でもやっぱり、一番上に立って何かを決めたりとか、扇動していくって人たちっていうのは、すごいもう、たぶん私たちには経験できないくらいのプレッシャーとか悩みっていうのをすごい抱えていて、
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もうね、想像するだけで苦しくなりますけど、でもそれを、エリザベス2世は70年も続けてたっていうのが、
考えられないよ。
家康公が何年ね、だったのかわかんないけどね、私もちょっと今パッとで思いついたんですけど、それでもそんな70年もはないんじゃないですか。
ないですよ。
国のトップでいるってことは、相当な、一挙一動、全部見張られてて、
そうですよね。
一言一句、いろんな報道されるわけじゃないですか。
そうですね。
多いですよね、結構ゴシップアッチって。
そうそうそう。
あとね、ロイヤルファミリーはさ、もう。
多いですよね。
ねえ、あの、なんだっけ、ダイアナさんもそうだったし。
そうですね。
メガネとかもすごい。
そう、メガネさんも今ね、言われてたり。
カミラさんっていうね、今そのチャールズさんって、あの、エリザベス2世の息子ですよね。
今、これから5月に王になるんですけど、彼は。
その奥さん、今の奥さんがカミラさんで、その方ともね、いろいろあるわけですよ。
聞いてますね。
はい。
えっとね、ここで言っていいのかわかんないけど。
本当は、その、ダイアナさんと結婚してて、でも、その、ダイアナさんと付き合う前に、カミラさんとも恋中だった。
そうですよね。
そうそう。で、ダイアナさんと結婚されて、カミラさんとの関係はまだ続いていて、でも、やっぱ、あの2人は多分、愛し合ってたんでしょうね。
で、あの、ダイアナさん亡くなって、それから何年もして、今、王妃になる、これからなるということだとか、
これからなるというか、もうなってるのか。で、大冠式が5月にあるということで、それもちょっと楽しみなんですけど。
それも多分、ウエストミスターであるんだと思うよ。
あ、そっか。
そうですよね。今までやってきたなら。
大冠式も、3種の神器みたいなのがあるんですよ、日本みたいに。
あ、そうなんですか。
なんか、すっごいダイヤモンド、あ、それこそ、かなちゃんが大好きなあの、
ホープダイヤモンド。
ホープダイヤモンドみたいな感じですけど、あの、世界一大きなダイヤモンドは、
あ、いろいろありますよね。
ロンドンの、ロンドン島に今、飾られてたりとかして、
そうそう。
それも、最初の神器みたいなやつの1つになってるんですよ。
へぇー。
大冠につけられてるのか、あの、なんか、ステッキみたいな、上につけられてるダイヤモンドが、
はいはいはい。
そう、世界一大きなダイヤモンドです。
あ、そうなんですか。
うん。アフリカかなんかで見つけた。
青いやつですか、もしかして。あ、違うか。
青だったかな。いやー、どうかな。
名前が出てきそうで出てこない。
すいません、ちょっと。
なんか、ちょっと変わった名前の、だった気がするんだけどな。
笑っちゃってて、ごめんなさい。
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ごめんね。
なんか、なんかはね、わかります。
で、私ね、このね、葬儀の時に、ちょうどね、エルザベス2世が亡くなって、その後に、
まあ、悲しくも、阿部さんが亡くなったりとかしてて、ちょっと続いたんですよね、葬儀の時期が。
そうですね。
で、あの、エルザベス2世の葬儀の時に、すごい感動したのが、あのね、彼女が亡くなって、世界中からお花が届くんですよ。
はいはい。
亡くなって、で、イギリス中からも、たくさんの人が来て、いろんなところに、ロイヤルファミリーとゆかりのあるところに、喧嘩がされるわけですよね。
で、その時に、そのロイヤルファークスっていう、王立公園管理団体っていうところがあるんですけど、その王立の王様たちが持っている、管轄の公園とかを管理してるところがあって、
で、そこが、喧嘩するって、花ってさ、パッケージされるじゃん。
なんかこう、ビニールで巻いたりとか、紙で巻いたりとかするじゃないですか、普通は。
で、そういうものは、地球に帰らないので、
そういうものは取り除いて、お花だけを喧嘩してくださいっていうことを言ったの。
もうね、それに感動しちゃって。
いや、私もそれ、なんか、それじゃないですけど、みなさんね、扇動の人たちでお花を投げるじゃないですか、
投げた後のお花も、何かしらの再利用されるみたいな、
そうそうそうそう。
そうなの。王立が持ってる管理の公園のところの対比になるって言ってて、
すごいですよね。
ちゃんとね、時代もわかってるし、世界中から注目されているこのロイヤルという人たちが、やるべき行動をちゃんとわかってるなっていうのが、すごい思ったの。
で、その後、安倍さんの葬儀があって、そこはあんまり言わないですけど、
だいぶ違うのかなっていう感覚は持ったかなっていう。
いやー、そうですね。やっぱりこう、ヨーロッパの方とかイエスとかもそうですけど、
結構もう、タイムリーに、時代の流れに沿ってるというか、環境とかもすごい考えられてるんだろうなっていうのは感じる時もありますけど、
まさか葬儀で、葬儀でもそんな形をとってるっていうのが、すごいびっくりして、素晴らしいなっていう印象ですよね。
確かに。
感動ばあちゃん、好きだよ。
そうなんですよね。
そうなんですよ。
どうですか?イギリスとか行ったことは、お二人は?
イギリスはないですね、私は。
ないのか。
私もトランジットで空港は立ち寄ったことあるんですけど、本当にロンドンの町に行ったこと全然ないんです。
ほんと?いや、行ってほしいね、ロンドン。
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すごいいいよ。
ね、私ちょっと滞在してましたけど、そん時はあんまりいい状況ではなかったけど、
でも今考えると、やっぱりそこって、いろんなこう、紅茶の新しい、世界初の専門店ができた場所であったりとか、
世界的に、バルの、なんか、初バルって言うんですか、初バルじゃないか、世界初めての飲み屋さんができた。
スポーツバーみたいな。
かな?とか、あとチョコレートショップもイギリス初だったりするんですよ。
そうなんですか。
チョコレート初かな。
だからね、イギリスって結構いろんなね、発祥地でもあるっていうのが、いまだにそういう場所がたくさん残ってるんで、感じてもらえると思うんですよね。
観光するのはほんとに楽しいし、2人にね、ぜひ行ってほしいですね。
確かに、ウエストミスター行ったらたぶん、入ったらもう出てこれなくなっちゃいそうですね。
1個1個気になると思う。
あっ、これがゴシックの飛び張りか、みたいな。
でも、ゴシック?あ、そっか。
リバイバルだから、飛び張りはあんまないのかもしれないな。
新しいゴシック建築だから、そういう建築方法も結構、もう改善されてる可能性あるけど。
美しいよね。
線がね、すごくこう、まっすぐ引かれた線。
かっこいいよ。
私、父親が結構いろんな国に行ったことがあって、世界中たぶん行ったことある、いっぱい行ってるんですけど、
で、よくそういう話は聞くんですけど、
イギリスは、なんかこういうのやりたいなっていうのが、
アーリーモーニングティーっていうんですかね、ブレッパーサーティーっていうんですかね、
ベッドの上で紅茶を飲むとかですね、そういう文化があったり、
細かく時間刻みで、いろんな紅茶の名前があって、
それこそ、旦那さんが帰ってくる前の時間に飲むティーとかの名前も確かあるんですよ。
すごいそういう、なんだろうな、
なんか、ノルウェーとかだったかな、ちょっと違う国で、
フィーカって呼ばれていて、
なんか、家族団々で紅茶を飲むみたいな、必ずそういう時間があるらしいんですよね。
ここあるって言いますよね。
フィーカタイムっていうのかな、なんか。
仕事中でもあるんですよね。
そうですね。
え、上位。
そうそうそう。
そういう文化があって、それ素敵だなって思って、
なんか、そういうのもやってみたいですし、
あと、紳士のスポーツって言われているクリケットとかも、
あれは途中でね、お茶の時間とかあるんですよね、確か。
お茶の文化がすごく好きで、
私も結構ね、イギリス発祥の紅茶の茶葉とかよく買って、
家で飲んだりするんですけど、
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やっぱりそこはすごくイギリスの好きなところですね。
それこそトワイニングっていうのが、
トワイニングはロンドンに本店があったりするし、
そうですね。
トワイニングも1706年にできた紅茶専門店、
一緒に製ブランドなんですけど、
あと、お二人の好きなハリーポッターとかも。
はいはいはい。
いいですね。
レディオサーじゃなくて、レディオーサーって言うんですね。
あなたのはレディオサー。
嫌な奴、嫌な奴って。
で、喧嘩が始まるんですよね。
ちゃんと見ます、私は。
多分ハリーポッターの駅の校舎見に行ったんやけど、
超絶興味がなくて、私その時。
9と4分の3万点。
そうそうそうそう。
みんなあそこに吸い込まれるんでしょ?
そうですよね。
今もカードが半分めり込んでる感じで。
そうなんですね。
そういう展示方法を取ってるんですね。
なるほど。
今池袋の駅が確かね。
池袋が?
池袋。
ちょっとチープな感じやけど、やってもね、再現してる。
ハリーポッター系はもう本当にいいと思いますね、イギリス。
本当もういろんなところにあるよ。
学校とかもそれこそイギリスにあるところ使われ、
実際の大学を使ってたりとかしたりするんで。
そうなんだ。
テンションもうぶち上げくらいだと思いますよ。
本当に。
本当だね。
ハリーポッターは本もですし、映画は全部映画館で見に行ったくらい大好きで、
さっきみどさんが言ったセリフは、賢者の意思のセリフなんですよ。
詳しいですよ。
でもそれくらい好きな人いっぱいいると思うんで、
ロンドン行ったらね、最高なんじゃないですかね。
そうだね。
思いますよ。
イギリスいっぱいあるよ。
シャーロックホームズ。
そうですね。
そうだ。
ありますね。
シャーロックホームズの、何て言うんですか、現場って言うんですかね。
ベーカー街。
ベーカーストリート。
コナンとかもね、出てますよね。
そうですね。
あと、コナン・ドウェルか、コナン・ドウェルって人が書いたんでしたっけ、あれって。
確かそうだと思う。
その人も、確かイギリスだったかな。
エリンバラとか、その辺出身だった気がするんですよ。
間違ってた、ごめんなさい。
でも、はい、その辺だったりとか。
面白いよ、シャーロックホームズの。
霧崎ジャックって知ってる?
ジャック・ザ・リッパーでしたね。
あの頃、ほんと殺人鬼とか、処刑場とかもすごい流行ってた。
流行ってたって言ったら、なんか語弊があるけど。
やっぱり、イギリスの王って、けっこう処刑好きだったわけよ。
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そうですね。
だったりとか、けっこうね、暗い歴史がたくさんある町ではあって。
霧崎ジャックとかの探偵をしてたのが、シャーロックホームズのモデルになる人みたいなのがあって、
そこからも、モデルのがたりが埋まれていったりとかする。
幽霊騒ぎがあったりとか。
確かに。
いまだにね、バーとかにフォルタガイスみたいなものが動いたりとか、幽霊の声が聞こえたりとかっていうのが、
実際にロンドンの町でたくさんあったりとかするんですよね。
確かに、霧の町だから、そういう雰囲気もかもしれませんね。
確かにね。
夜中に。
ベイカー街って、そういう霧のイメージがありますよね。
ロンドンって言ったら、もうずっと曇りっていうか、曇りとか雨とかが多いんですよね。
そんな場所だったりとか。
あとね、パディントンとか知ってますか?
知ってます。
クマさんのやつですよね。
そうそう。
あれは確かね、ユダヤの人たちが逃げてきたんですよ、イギリスの町に。
というか、イギリス人が確かユダヤ人をこっちに呼んであげたみたいなのがあって、
その子供たちの銅像が駅の前にあるんですけど、
それから発送を終えて、パディントンの帽子をかぶったクマの絵ができた。
なるほど。
由来があったんですね。
そう。
すごいな。
オレスト・グルミットとか、ヒツジノショーンとか。
ヒツジノショーン大好きですよ。
懐かしい。
めっちゃ知ってましたよ。
知ってます知ってます。
あれイギリスなの?
らしいよ。
オーストラリアかと思ってました。
確かにそんなイメージ。
おじさんとヒツジさんとみたいな。
見たことないんだけど。
結構癒されますよ。
そうなんだ。
特にセリフないんですよね、あれって。
ないですね。
そんなにないですよね。
見てるだけなんですけど、なんか癒されるっていうか。
無性の動画でいうと、ミスター・ビーンも。
はいはいはい。
チョコさんとかめっちゃ好きやんな。
確かに。
ミスター・ビーン大好きやんけ。
チョコさん確かになんか、それっぽい香り感じますよね。
雰囲気あるよね。
そうなんですよ。
あとハロッツって言われるお店、商業施設というか、
百貨店みたいなところもあったりですね。
いろいろ有名なところが。
あとピーター・ラビットもあります。
そうですね。
あ、そうだ。
かなえちゃんの大好きな指輪物語もあるわ。
ロード・オブ・ザ・リンゴ。
そうですね。
確かに。
あれって作者がってことですか?
トルキンかな?
トルキンって人が描いてるんですけど。
作者かもしれないですね。
なんか、現場はニュージーランドとかですか?
24:00
結構今、世界遺産とかもいくつか使われてるんですよ。
すっごい壮大な大地使ったりとかしてるんですけど。
トルキンもそうなんだ。
いいかもしれないね。
確かに。
作品はすごいんで、
読んでくださいって言うとちょっと難しいんで、
結構簡単には読めない感じの内容なんですけど。
結構ボリュームあるもんね。
映画で見ると、結構わかりやすくていいと思うんですよね。
あの人もトルキンっていう人が考える聖書みたいなのがあって、
いろんな過去がありの、今の私たちの人間の世界ができてるっていうようなストーリーを、
ずっと何千年分とかいっぱい考えてるんですけど、
その中のほんと一部を撮ったストーリーがロード・オブ・ザ・リングなんですよね。
そうなんだ。
あれ一部なんや。
一部なんです。
でもロード・オブ・ザ・リングだけでも、ほんと十分楽しめますよ。
楽しいよね。
ほんと楽しいですね。
なんか勇敢になりますよね、あれ見ると。
結構でも学びやりますよね。
やります。
なんて言うんですかね。
あえてサルマンっていう敵がいるんですけど、
指輪をはめたらそいつの居場所はわかるわけですよ。
指輪を狙ってるわけですよ。
向こうの軍勢っていうのはすごいんで、
ホビットたちは逃げ回ったりするんですけど、
いや逃げ回るんじゃなくて、サルマンがいる城を正面から襲うんだって言って。
そう最後ね。
ゆくゆくは王様になるアラゴルンっていう人がいるんですけど、
その人も自らずっと戦いに行ってるんですね。
そんな王座についてるような世界じゃないので、
なんとかサルマンを倒そうとして、みんなが頑張って、
いろんな種族がいたり、なんて言うんですかね。
なんでしたっけ、耳の音があった。
アミランドカーノ元旦那さんがやってる役。
オーランドブルーム。
がやってる。
エルフとか。
エルフ。
すいません、ちょっとカット。
エルフとか、そういったいろんな種族と力を合わせて戦いに行って、
最後もうほんとに絶対無理だろっていう、絶対絶命の立ち位置になるんですよね。
もう絶対負けるって言われるくらいの状況になるんですけど、
その時に言う、ゆくゆくは王になるアラゴルンのセリフとかもすごいよくて、
やっぱり最後まであきらめないとか、それっぽい演説を言うんですよ。
いつかは人間は、私たちは滅びるかもしれないけど、でもそれは今日じゃないんだみたいな、
もうほんとに今にも殺されそうな状況なのに、でも今日じゃないみたいな、
今日は戦う日なんだって言って、その演説が超好きで、
こぶされるね、なんかね。
そうなんですよね。
なんか小さい子とかに見せたくなるくらい、俳優感になっちゃうじゃないかくらいの、そんな映画ですね。
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熱く語っちゃってすみませんでした。
スイッチ入りましたね、いい感じで。
入っちゃったよ。
ウエストミスターというよりはロード・オブ・ザ・リングの方。
そうですね、お話になりました。
ごめんなさい、私たちなんか燃える映画あったらそれに突っ走っちゃうからね。
突っ走っちゃう、ごめんなさい。
ほんとにイギリスって不思議な国のアリスもそうですけど、いろんなピーター・ラビット、さっき言ったけど、
そういった作品も生まれてたり、歴史的にはすごく強い国だったので、いろんな国に侵略したりとか、略殺もした歴史もあるんですけど、
それでも、今のこのイギリスの国っていうのが、時代に適応しながら、すごくいい感じで成り立ってるのを見てて、すごくいいなって私は個人的には思ってて、
面白かったです。
いやー、素敵ですよね。
そうですね、行ってみたいですね、一度は。
でしょ。ご飯はね、そうでもなかったんですけど、ここだけの話ね。
でも、ぜひぜひ、フィッシャーズ&チップスとか、たくさんおいしいものもあるので召し上がるついでに行ってください。
ぜひぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
また僕たちね、YouTubeのほうもやってるので、
ありがとうございます。
世界遺産研究所ですよね。
今ショートも結構撮っちゃって、かなえさんがショート作って。
ほんとよ。
いやいや、みるさんですよ。
ショート女王が。
ここにもクイーンがおったから。
すごい小さいクイーンですね。
最高じゃん。
ぜひ生き世家とともに、YouTube世界遺産研究所のほうもフォローしていただければなと思います。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今回はひとみさんから、何の回でしたっけ?
ウェストミンスターキューデンとウェストミンスターアビーとセントマーガレット協会の世界遺産をご紹介しつつ、ロンドンの回という感じでご紹介しました。
ありがとうございました。