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2024-09-02 42:18

#102 音楽のポエジー(前編):ノスタルジア、ノイズ、サンプリング

素潜り旬(詩人)が参加するイベントの告知も兼ねて、線描(庭師・トラックメイカー)、obakenokuni(デザイナー)と、“音楽のポエジー”について話してみました🎙️


(後編へ続く)


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📢素潜り旬 イベント情報


⚫︎詩や詩論の断片を集めた『家家(カイエ)』発売

「文学フリマ大阪」(ブース名:そ-40)

日時:2024年9月8日(日) -

会場:OMMビル2F A・B・Cホール

入場無料


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⚫︎朗読パフォーマンス&トークライブ

「入り口で朗読/ポエジーの入り口」

日時:2024年9月14日(土)

会場:ほんの入り口(奈良県奈良市船橋町1番地)

参加費:1,500円

お問い合わせ・お申し込み:hon.iriguchi@gmail.com

https://hon-iriguchi.com/


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⚫︎”ポエジー”とは?

・はっきりとわからないように潜んでいる

・ポエジーを見つけられる人→詩人

・西脇順三郎、萩原朔太郎が定義するポエジー


⚫︎普遍的なポエジー、ノスタルジア

・スイッチになってる

・スピーカーからの「夕焼け小焼け」


⚫︎庭師からみたポエジー

・庭は立体的な詩

・沈黙から音が生まれてくる

・荒れ地、野生味


⚫︎日常のなかのポエジー

・写真:連続してるものの中から切り取る

・窓枠、サンプリング

・SNS:ポエティカルなもの、インスタはマティス?


⚫︎ポエジーの捉え方

・ある人にはちがうものに思えてるかも(”音楽”など)

・余韻、残響、非言語的なもの


⚫︎普遍的なポエジー:ノイズ

・ノイズを加える部品を足したカリンバ

・シタールの共鳴弦

・知性の領域


⚫︎ポエジーに感応する感覚を澄ます

・見ること、聞くこと、感じること

・没入に至るスイッチ

・見つけるより、信じた方がいい



▼SNS

生きる X

生きる Instagram

素潜り旬 X

線描X


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