素潜り旬(詩人)が参加するイベントの告知も兼ねて、線描(庭師・トラックメイカー)、obakenokuni(デザイナー)と、“音楽のポエジー”について話してみました🎙️
(後編へ続く)
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📢素潜り旬 イベント情報
⚫︎詩や詩論の断片を集めた『家家(カイエ)』発売
「文学フリマ大阪」(ブース名:そ-40)
日時:2024年9月8日(日) -
会場:OMMビル2F A・B・Cホール
入場無料
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⚫︎朗読パフォーマンス&トークライブ
「入り口で朗読/ポエジーの入り口」
日時:2024年9月14日(土)〜
会場:ほんの入り口(奈良県奈良市船橋町1番地)
参加費:1,500円
お問い合わせ・お申し込み:hon.iriguchi@gmail.com
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⚫︎”ポエジー”とは?
・はっきりとわからないように潜んでいる
・ポエジーを見つけられる人→詩人
・西脇順三郎、萩原朔太郎が定義するポエジー
⚫︎普遍的なポエジー、ノスタルジア
・スイッチになってる
・スピーカーからの「夕焼け小焼け」
⚫︎庭師からみたポエジー
・庭は立体的な詩
・沈黙から音が生まれてくる
・荒れ地、野生味
⚫︎日常のなかのポエジー
・写真:連続してるものの中から切り取る
・窓枠、サンプリング
・SNS:ポエティカルなもの、インスタはマティス?
⚫︎ポエジーの捉え方
・ある人にはちがうものに思えてるかも(”音楽”など)
・余韻、残響、非言語的なもの
⚫︎普遍的なポエジー:ノイズ
・ノイズを加える部品を足したカリンバ
・シタールの共鳴弦
・知性の領域
⚫︎ポエジーに感応する感覚を澄ます
・見ること、聞くこと、感じること
・没入に至るスイッチ
・見つけるより、信じた方がいい
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▼SNS
●線描X
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