J-HOPEのワールドツアー
いきぬき給湯室。
はい、どうも、かねともです。
どうも、せんだです。
あの、私はBTSが好きなんですけれども、
7人組で、7人中、今、この数年一旦活動休止みたいにして、
韓国の兵役制度があるので、みんな順番に軍隊に入って、
だいたい1年半過ごして、
徐々にここ最近、結構ガガガッと、その期間が終わって、
やっと出てきたみたいな、ですよ。
で、私のその中の推しのJ-HOPEという方は、
去年、去年の10月ぐらいに、早めに2番目に出てきて、
軍隊からソロアルバムとかを出し、
ソロでワールドツアーをしてたんですね、この数ヶ月。
で、それの一応、ワールドツアーの最後が大阪のキョセラドームでやってたので、
それが当たったので、
行ってきました。
大阪に行ってたんですね、ライブで。
そう、ちょうど、
こっちの、埼玉スパリーナ公演もあったけど、
それは外れ落ちて、
大阪の方がだけ当たったので、
友達と行ってきまして、
ルイティ・スズキリスナーにいるかしら?
よかったよね、っていう話は、
ハッピー呼びかけです。
ハッピー呼びかけで帰ってください。
それはめちゃくちゃ最高だったのは、そうなんですけど、
私の友達と一緒に行って、
ソンムル交換の文化
その子が先にハマって、
私に布教してくれたんですよ。
はいはいはい。
ハッピー呼びかけとなった先輩、
推しの先輩で、
もともと昔から前の同僚で仲良かった子なんだけど、
その子はすごくて、
LINEのオープンチャットで、
推し友達みたいなのとつながって、
結構日頃から情報交換をしたりとかしてたらしく、
たまたまよく会話してる人たちが、
全員大阪の同じ日に当たったから、
ついに現地で初めて対面しましょう、みたいなことになったらしく。
はいはいはい。
私はそこの、そういうのに入ってないんだけど、
終わった後にみんなで、
関西住んでる子がお店予約してくれて、
初対面&感想戦的に飲みましょう、みたいな。
楽しそう。
そうそうそう。
いいですね。
やってくれて、
他の飲み会は参加できないけど、
推し勝友達みたいな人たちとかも、
始まる前とかにゲートの前で、
出入り口の前でちょっと、
あ〜久しぶり〜みたいな、
そういう交流をいっぱいしていて、
その時にですね、
K-POP発祥なのかなと思うんだけど、
みんな手作りのちっちゃいお菓子とかを詰め合わせたですね、
手作りギフトみたいなのを、
交換するっていう。
交換?
はえ〜。
なんか今、写真っていうか、
ビデオで見せてもらってますが、
なんかね、
ソンムル?
ソンムルって言うんですけど、
ソンムル。
ソンムルはプレゼントっていう意味。
お土産とかプレゼントみたいな意味。
ポケットティッシュくらいのサイズの袋にお菓子が入ってて、
結構ね、バリエーションはいろいろある。
なんか結構ちっちゃい10円ガムみたいな、
ちょっとした駄菓子屋で売ってるちっちゃいお菓子みたいなやつに、
なんか手作りのこのシール。
それBTSのキャラクターみたいなやつなの?
そうそうそうそう。
で、この後ろの、
で、ちっちゃいビニール袋に入れて、
で、なんかこのロゴとかも全部みんな手作りで印刷して、
一個ずつ詰めて。
すごいな。
で、結構だからお菓子、
ちっちゃいお菓子のパターンの子もいるし、
この子もだからシール一緒に入れてくれてて、
中身はなんだ?カントリーマムか。
中身は普通のお菓子だが、
何らかのシールなり、
なんか自分で印刷したBTSの何らかを同梱している。
そうそうそう。
ちょっと今崩しちゃってる。
持って帰る用に。
めっちゃもらってるじゃないですか。
出しちゃったけど、
だからそれを8個ぐらいもらったの。
8人ぐらいから。
私なんかそういうソンムル交換あるのかなって思いつつ、
まあいいやと思って何にも持っていかなかったんだけど、
なんかすごい気まずかった。
みんな当たり前のように、
はじめましてとかいう流れで、
名刺家のように、
ありがとうってくれるから、
ありがとうございます、何も持ってきてなくて、
すいません、うれしいとかずっと言ってて、
その噂に聞いてたソンムルのカルチャーを初めて体感して、
すごいんだよ。
バレンタインみたいですね。
バレンタインみたい、そうだねそうだね。
誰が、韓国本場ではそれが主流みたいなことなんですか?
最近は広まってるかもしれないけど、
K-POPのファンの中でのカルチャー。
ソンムルとは?
ファン間の交流
お菓子とかのパターン。
ちっちゃいキーホルダーとか、
グッズのアイドルのモチーフみたいなのを、
本当手作りで縫って作ってる人とか。
結構SNSとか見ると、
明日これ持ってくので、
もらってくださいみたいな感じで、
みんな作ったものを披露。
あげるんだ。
結構友達とかもそうだし、
普通に隣の席とか並んでるとき後ろにいる人とかにも、
あげて交換したりとか。
すごい。
なんで?
なんだろう。
これはなんかちっちゃい、ただのカンカン。
中身入ってないけど、
ちっちゃいリップバームみたいなケースに、
J-HOPEのグッズのあれつけてる。
このちっちゃいラインストーンみたいなの周りに、
これも手作りで。
すごい。
キラキラくっつけてみたいな。
すごい手が込んでる。
面白かったのは、
最近、
ライブで騒ぐから、
のど飴系、みんなのど飴あるから、
のど飴と、
なんか最近ボンタン、
懐かしのボンタン飴。
これが、
トイレに行きたくなくなる。
そうなんすか。
だし。
ホントかよって感じなんだけど。
すごい。
そんな、
リニューアルされてるみたいなこと。
でも、
ライブでも女子トイレが、
大行列で、
結構戦争だから、
みんなそのトイレに、
行きづらくなるアイテムとして、
なんかボンタン飴とか、
ちょっと餅っぽいものとか、
そういうのを、
詰め合わせてくれてる人が多かった。
へー。
面白かった。
すごい。
みんなめちゃくちゃ、
手が込んでて感動しました。
俺さ、
全く知らない人から、
食べ物をもらうって、
僕は結構抵抗があるんですけど、
みんなそういうのを買う。
そうだね。
でも結構、
ボンタン飴とか市販の、
のど飴のパッケージの、
のど飴とかさ、
手作りはね、
食べ物は、
手作りはさすがにない。
大手なりすぎますね。
結構でも本当は、
ネットで見るのは、
割と、
なんかちっちゃいキーホルダー、
みたいなさ、
ものもあるよね。
それは見かける。
私は今回それは、
1個ちっちゃいミニケースだけだったけど、
はい。
それ、
じゃあ次回はさすがに金田さん持ってかないと。
いやーそうだね。
何作ったらいいんやろって、
みんなすごい。
買っちゃってないけど、
1人の子はすごいこの大きい袋に、
普通にあの顔のパック、
はいはいはい。
飴となんか、
結構でっかい普通に、
旅行のお土産ですか?みたいな感じの、
お配る?
すみません、損もらった。
なんか今ちょっと調べてたら、
損むる、トラブルとか、
詐欺とかなんかいろんな、
あ、あるんだ。
BTSが損むるを禁止した、
みたいななんかいろいろ出てきてますんで、
ちょっと調べてみて。
金田さんそれ前から知ってはいたんですか?
その存在は。
知ってはいた。
そうそうそう。
なんかそうそう、
自分がもらったの初めてで。
なんか楽しそう。
めっちゃくちゃ楽しそうだけど、なんか。
確かに洗濯めっちゃ発揮するじゃん。
そうじゃん。
超楽しそうだなと思うんですけど、
なんか不思議な、
なんかどういう感情なんですかね。
その自分が作ったものを見せたい、
なのか、
共通するでもないと思うんですよ。
なんか、
見せたいとかじゃない。
自慢したいみたいな、
私こんなに頑張ってるんですよ、
なのか、
でもパックを配るとかもわっきゃ分かんない。
なんか、配ってるだけですよね。
別に自分が作ったものを見せたいというよりかは。
そっか、手作り派の人はちょっと、
なんか自己表現感あるじゃないですか。
それもあるかもね。
はい。
でも、
結構普通にこのお菓子の詰め合わせとかの感じは、
全然そういう、
なんか、
自己表現とかではなく、
純粋に言われると、
なんかもうこのお祭りごとを一緒に、
ファン文化の交流
たぶん盛り上げようみたいな感じ。
盛り上げよう。
うん。
何に近いんだろう。
なんなんですかね。
一応なんか今調べたら、
発祥は、
昔は、
2000年代までは、
ファンが推しに直接プレゼントを渡してたが、
2010年代頃に、
推しに渡せなくなったと。
プレゼント組織が。
だからファン同士で渡そうみたいな流れだし。
そうなんだ。
ハッシュタグやテレグラムで配布告知をする現在の形になりました。
うん。
そうそう、なんか予告して、
何時にここで配るから、
欲しい人来てくださいみたいに書いてるとかが。
そういう感じなんだ。
たまたま一緒になった人と、
じゃなくてもこの人のものが欲しいから行くみたいな。
なんかね、そうだね。
そういうのを投稿してる人もいる、見かける。
郵送企画とかもある。
住所電話番号渡すこともあると。
えー、そこまで。
はい、そうなんだ。
手作りグッズの郵送配布は権利侵害の恐れがある。
なるほど。
二次捜索でお金を儲けちゃいけませんよ。
うーん、そうなんだよね。
その辺のさ、権利系のところはまじでKPOP謎でさ。
現地だと、日本だと撮影とかもダメだけど、
向こうだとみんなガンガン撮ってアップしてるし。
ライブとかですか?
そう。よくわかんないんだよな。
一応なんかお控えくださいみたいなこと書いてはあるけど、
ファンの中でめっちゃずーっと長年追っかけてる人で、
めちゃくちゃいい写真を撮る、ファンの中でのベテランさんみたいな人がいるのよ。
カリスマファンみたいな?
うーん、たぶんそう。
その人たちは普通に観客として言ってるけど、
本当はダメな気がするけど、写真撮ってて、それがめちゃくちゃいい写真なの。
推しのいいショット収めるぞっていうのが上手だから。
みんなも結構、マスターさんって呼ばれてるんですけど、
マスターさんのSNSのアカウントとかみんなめっちゃフォローしてて、
この瞬間のめっちゃいい表情撮ってくれてて、さすがマスターさんみたいな感じで、
割と人気、有名というか、みんなフォローしてたりするっていう。
写真も謎だし、このソンブルでの、確かにこのロゴとかの著作権とかまで言い出したら。
著作権もあるし。
結構暗黙の、分かってはいるけど、聞かれたらダメっていうしかないが、
でもそれはそれで文化としてファンダムの盛り上がりになってるから。
観覧イベントの文化
黙ってやっといてくれっていうのを、結構、暗黙の了解で見逃してる感はある。
結構日本の事務所とかの方が、細々。
これ楽しそうですけど、金友さんみたいに、どこかプレッシャーになってる人もいそうじゃないですか。
やんなきゃみたいな。
私そんなに、でも私以外にも結構その、終わった後飲み会みたいな来た人の中では、
もう今回私作ってなくてありがとうみたいに。
そういう人もいるんですね。
もういた。
普通に大体はいやいやはない。
多分。
多分。
実ははって思われてる可能性もあるんですかね。
あるかな。
本当なんだろう。
でもそんな感じじゃなかったんだよな。
バレンタインの感じなのかな。
やってこなくてもいいけど、みんなやってきて、
自分でなんかすっごい大量に作ってる子がいたり、すごい凝った子がいたり、
ああいうのは多分もう、一緒に盛り上げ、その日を盛り上げたいとか。
そうだね。
自分でね、ちゃんと作れるっていうのをこう、ある意味表現したいみたいな。
結構韓国文化なところあるかもな。
アイドルとかアーティストの、よくさその音楽番組の収録で観覧に行けるじゃん。
それもなんか日本と違ってなんかすんごい深夜とかにまでかけて収録したりするんだよ。
で、めちゃくちゃ観覧するファンはすっごい時間待たされるのね。
で、そういう人たち向けに、そのアーティスト側から見に来てくれたお客さんたちに結構いいお土産、プレゼントを配るみたいな文化もある。
普通にね、なんか香水とお菓子とお花束とか、
これ告白みたいな。
結構ね、リップバームと、男の子が女の子にちょっと誕生日でプレゼントするぐらいのお客さん。
ステッカーとかじゃなくて、普通に彼氏彼女感であげそうな普通のもの。
彼らのオリジナルのロゴのとかじゃないやつをあげたりとかしてる。
すごいな。
日本だとさ、もらったらお返ししなきゃとかさ、同じぐらいの値段なのね。
割とそういうので、そんなに気さくに、気さくにでもないな。
感謝とかお礼の気持ちとかを込めてっていうので、ギフトをあげるみたいな文化が強いのかな。
ね。
まったく、ちょっと聞いてみよう。韓国人の友達に聞いてみよう。
聞いてみて。
じゃあ、池東室の次のイベントのソンムルやりますか、みんな。
いやー、そうじゃん。
え?
日替けボンドね。
そうそう。
どんぐりファミリーの。
どんぐりファミリーのお店で。
いや、もう我々は次何を売るかみたいなことしかさ、考えてないけど。
売ろうとしてるが。
そうだよね。売るっていう気になっちゃうよね。
そうですね。
我々が考えると。でも、日本人は割とそっち寄りな気がしない?
なんか、わざわざ作ってあげたいのならさ、わざわざ作ったら買ってもらうみたいなさ。
買ってもらう、そうですね。
配る、あんまり配る。
ね、無償で配るみたいな。
お裾毛、近所のお裾毛とバレンタインぐらいしか揉み込まない。
揉み込まない。
あと、誰かの家にお呼ばれした時に手土産でさ、
あ、持ってくる。
当然じゃないけど、まあ持ってくる。
まあでも、それはお邪魔してご飯をご馳走になるからっていう、それへのお返しみたいな。
お礼とお返しみたいな気持ちがあるもんね。
何か与えられたら、こちらも返すし、みたいなのはあるけど、
何ももらわないのに、一方的に無償の愛をあげるみたいな。
無償の愛。
その気持ちをギフトとしてあら、なんか渡してるみたいなのは、
なんかその感じあるかも。
面白いでしょ。
いや、面白い。
あ、じゃあちょっとソンムルカルチャー、お詳しい方はもし、理由などご存知でしたら教えてください。
詳しい。
ね、作ったことあるよって方もいるかもしれない。
はい、じゃあ、生き抜きQト室では、えっと、
概要欄のフォームから感想やトークテーマとか、
おすすめ情報などなど、
あの、何でも募集してます。
トークネタがちょっと、
最近苦しいので、特にやります。
Xのハッシュタグも見に行きますので、
生き抜きQト室つけて、感想などつけてくださると嬉しいです。
はい、じゃあみんな、今週も良い一週間をお過ごしください。
お過ごしください。