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はいこんにちは、ikehayaです。今日も配信を撮っていきたいと思います。今日の話題は何というか、もうすごい残念な気持ちに皆さんを指してしまうのは明らかなんですがですね、昨日ですね、総務省から情報通信白書の最新版がアップされました。こちら昨日の発表なので、最新の統計情報を皆さんと共有していきたいと思うんですが、もう僕はですね、見てもう絶望しました。絶望、絶望しかないって感じのですね、もう状況なんですね。
これね、もう日本はもう完全に終わってるなっていうことを、いやー、これはちょっと皆さん共有しておきたいなと思ってですね、いやー、非常に悲しい状況でございますが、ちょっと話をさせてくださいということで、この情報通信白書、どんなことが書いてあるか、もちろんいろんなことが書いてあるんですが、僕が特に注目したのは、まあ、生成AIをはじめとするテクノロジーの利用率だったり、利用意向、使ってみたいと思っている人の割合、これの国際比較が実はあるんですね。
この国際比較がかなりの衝撃です。ということで、まあもう本題に入っていきましょう。まず、これ今、結構Xでも非常に話題になっていますが、日本は生成AIを使っている人、いわゆるChatGPTとかクロードとかね、いろんなものがあります。そういうものを使っている人はこの調査によると、なんとわずか9%、きっとこの配信を聞いている人、見ている人、ChatGPTぐらい使ったことありますよね、さすがにね。
なんと、使ったことある人っていうのは、この国の調査によると、日本ではわずか9%、10人に1人しかChatGPTが使ったことがないらしいですよ。え?マジで?って、本当に僕これびっくりしました。で、これもちろん諸外国とは大きな大きな差があります。
なんと言っても、まず中国、中国は56%、半分以上の人がもちろん生成AI使ったことがあるし、まあバリバリ使ってるんじゃないですか。で、米国、アメリカ46%、日本はなんと9%、逆に言うと90%以上の人は生成AI使ったことがないらしいですよ。
ちょっとこれ黙っちゃいますよね、これね。で、使ったことがない理由ってのも絶望的で、まず使い方がわからない。自分の生活には必要ない。いや、まあもうコメント、コメントできない。もう酷すぎてコメントができない。ということで、まあとりあえずこれを聞いている、見ている皆さん、あのあなたは10人に1人の逸材です。
日本社会においてはですね、生成AIを使っている人はわずか9%しかいないらしいので、皆さんもう使ってる時点で相当すごいですよ。もうすごい、本当に10人に1人の素晴らしい超高度人材ってね、こういう日本の状況どうですか、絶望的な気分になりますよね。
そしてまだありますよ、あの企業についてもこれがまたひどいですね。この調査の中では積極的にAIを活用していきたいと思いますか、みたいなことを企業のその経営者とかに聞いていると。で、そういった中で日本の場合はですね、積極的にAIとかを使っていきたいと考えている企業、こちらが15%ぐらい。
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で、中国は71%、米国は46%。もう一度言いますよ、日本は経営とか自分たちのビジネスでAIを積極的に使っていきたいって考えている会社はなんと15%ぐらい。中国は70%、米国が45%ぐらい。
はぁ、って感じですよね。もう会社のそのトップとかね、あの経営の幹部の人たちっていうのは、まあ要するにAIのこと何にもわかってないでしょうね。だから何もわかってないから使っていいかどうかそれはよくわかってないと。積極的に活用するかどうかなんて使ってないからわかんないわけですよね。はい、ということで、あとまだありますよ、メールとか議事録とか資料作成の補助として諸外国ではなんとですね、もう9割の企業が生成AIを使っています。
どうですか、皆さん仕事でさ、メールを書くでしょ、議事録を作ったりちょっとしたプレゼン資料を作ったりする、そういう時にAI使ってますか。これ諸外国ではもう9割の企業ではもうすでに利用している。なんと9割は利用している。で、これ同じ質問を日本の会社に問いかけると、日本はこれやっぱり低いですね、46%。
ということで、日本は会社って単位で見ても6にAIを使えていない。諸外国ではもう9割が使っているにも関わらず、日本はわずか46%ぐらいしか使えていないし、しかも積極的に使っていこうって考えているような会社もめちゃくちゃ少ない。
いやー、絶望的な気分ですが、まだあるんですよ、これなんと。この今AIの話をしたじゃないですか、AIだけではなくてですね、例えばメタバース、これもね調査がありました。メタバースの利用経験、こちらも日本は6.1%。もちろん先進国の中では最低水準です。これちなみに米国、アメリカの方はメタバースの利用経験39%。もう一回言いますよ、日本は6%の人しかメタバースにアクセスしたことがない。
どうですか?皆さんメタバース触ったことないでしょ?たぶんないでしょ?ないでしょ?だって6%だもん。6%しか触ったことない。100人いて6人しかメタバースにアクセスしたことがないんですよ。アメリカは39%ですよ。全然違うじゃないですか。大丈夫ですか、日本。まだあるよ、これもびっくりしますね。これも絶望的ですよ、これ。やばい、これやばいなっていうので、自動運転の利用率、自動運転、車ですね。車が今自動運転できるじゃないですか。
ちなみに僕はねセレナに乗っていて、セレナに自動運転機能がついてるんで、僕はね自動運転利用者です。日本は自動運転の利用率2%。2%です。1、2。2%でございます。アメリカは何%か気になりますよね。アメリカは25%。もう乾いた笑いしか出ないよね。アメリカはもうね4人に1人はもう車は自動運転になっている。4分の1は自動運転。日本は2%ですよ。
100台車走ってて2台しか自動運転じゃない。アメリカはもう単純計算で言うと25%がもう自動運転になってるんですね。恐ろしくないですか。日本2%ってどういうことですかって感じだよね。まだあるよ、まだあるよ。ロボットの利用意向。ロボットを積極的に使っていきたいと思いますかってね。そういうようなアンケートもありました。
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アメリカ国際比較で言うともちろん日本は最低です。5%。ロボットを使っていきたいですって考えてる人。これ5%しかいない。中国は27%。もう全然違いますよね。もうね終わってますよね本当に。もう日本産どういうことですかって感じですが、これね去年の調査でねまたね面白いのを見つけました。もっと広いのあるよ。テレワークの普及率。はい。テレワーク。いわゆるリモートワークですね。こちらの普及率。はい。これも調査が出ています。
日本は昨年の時点で16%でしたね。はい。リモートワーク普及率は一応16%というのが国の調査です。はい。中国は46%。まあね中国は国土も広いしとかっていうのはもちろんあるんでしょうけど、それにしても16%しかリモートワークやってないですね。そりゃこの暑い中満員電車であれだけ人がいるわけですよ。大丈夫ですか日本人。本当におかしくなっちゃってませんかと。
あとさらにもう一個最後行きましょう。電子行政サービス。あの皆さん住民票を取ったりとか、引越しの手続きをする時とか役場とか市役所とか行くじゃないですか。ああいう時にさ、もう今普通インターネットでできるじゃん。大体できていいじゃん。できていいよね。で、こういうものの利用状況です。日本は電子行政サービスの利用状況を調査すると、これが利用率で言うと10%だそうですね。これももちろん世界の先進国だから最低です。
中国はちなみにこれ50%だそうですね。もう全然ダメですよ日本は。まとめたいと思いますが、まずこれが一番僕は衝撃した。生成AIを使っている人はわずか日本では9%。もう一回言うけど中国は56%アメリカ46%ですよ。日本は91%ぐらいの人がそもそもAI使ったことがないんですよ。
皆さんおめでとうございます。皆さんは上位10%の本当に超高度人材ですよ。AI使ったことがあるだけで。チャットGPTだって無料で使うんだから頼むから使ってくれって感じがしますよね。もう終わってますよね本当にね。
ですから日本はねこうやってデジタルテクノロジー、デジタルにかけらず新しいテクノロジーに対してはすごく普及が遅い。なかなか広がっていかない。あるいは抵抗感をものすごく持っていてイノベーションっていうのがなかなか起きない。で結局のところアメリカとか中国っていうところがさ新しい技術を開発してどうですか僕らが使っているサービスとかさスマートフォンとか全部アメリカとかさ中国のものじゃん。そういうことですよ。
もうこれはね絶望的です。で特にやっぱりAI使ってないっていうのは本当絶望ですよね。これね日本ただ少子高齢化でさ働き手が少なくてAIとか使っていかないともうね人手が足りなくなってくる。AIを使えばさ逆に言えばさ一人でできる仕事っていうのが増えていくからさAI使わないで何してるのって感じなんですがこれが全然使えてないと。
生産性にもう大きな差が出ていて中国とかアメリカみたいな大国っていうのはもうみんなAI使ってるんですよ。それで生産性をさ爆速で上げているにも関わらず日本では9%の人しか使ってません。会社の経営者も使う気がありません。これはもうね日本人だけ竹やりで戦っているとか日本人だけ馬車でなんか走っているとかさ日本人だけ手紙を送る時に鳩で手紙を送っているとか。
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あるいは日本人だけみんな音楽とかさすごいもう今あのブルートゥースとかで音楽聴いている日本人だけ未だにカセットテープで音楽聴いているとか。もうなんかマジでそういうレベルなんですよこれ。最先端のテクノロジーあるからなんでまだ馬車使っているの?なんでまだカセットテープ使っているの?みたいな。おかしくない?生成AI使おうよって感じがしますが。残念ながら日本ってのはそういう国なんですね。生産性が低いので当然ながらお給料とかも上がりません。でも今は世界の物価は上がっていますししかも今円が弱くなってますね。ご存知の通り今は円が弱くなってます。
今非常に円安が済んでおりましてあらゆるものの価格ってのは当然外から輸入した場合上がっていくんですね。でも日本人は生産性がめちゃくちゃ低いから時給が大して上がらずに時給1500円すらも実現できない。時給1500円って皆さん年収に換算すると300万円ですよ。年収300万円すら提供できないような会社は僕はさっさと潰れた方がいいって本当に思ってる。本当に思う。だって生きていけないじゃん。
でも残念ながら時給は1500円にもできない。なぜなら生産性が低いから。生産性が低いのは何でかって言ったらこうやって新しい技術とか全く使おうとしないような日本の働いている人たちあるいは経営者たちがそういうね古臭いマインドの中で生きている人たちが非常に多いと。ここからもっともっと国力は下がっていくし当然暮らしってのも厳しくなっていくと思います。残念でした。日本はもう終わっていきます。
僕はもう昔から危機感を持っています。だからじゃあどうするかって言ったらさもうこれ全体をどうこうするのは無理です。日本の文化なんでこれ。ずっとこうだからね日本って。もうだとしたらさもうこれをね僕らはまあ日本に住んでいることをせめて強みに変える。つまるところ日本ではさまだなんと住人に1人しかチャットGPTとか使ったことがないんですよと。アメリカとか中国も半分以上使ってる。当たり前ですよ。
もう普通に使うのが当たり前って中で日本はまだ使えている人っていうのがすごく貴重なんですね。って考えたらさ使えてる側はまあある意味有利なわけですよ。みんながまだあの馬車であの移動している時に僕らだけ車乗ってるみたいな感じです。はいみんなが竹やりで戦っているところ僕らだけマシンガン持ってみたいな。ロケットランチャー持ってるみたいなそういう戦い方ができるんでまあ今のうちにそうですねAIなりまあ新しいさWAVE3とかNFTとかそういったもの新しいテクノロジーをしっかり使ってですね。
だからねこのね厳しい社会を生き延びていかないとねいけないっていうねそういう問題意識を今日はね共有させていただきました。はいもう本当にまあでもとりあえず本当に強く言いたい今生成AIこういうねAIツールを使っている皆さんはマジですごい本当にすごいこれはだって統計調査でわかったでしょこれ別僕がなんか皆さんを褒めたくて言ってとかじゃなくて本当に日本ってのは遅れてるんです生成AIを使っている時点でマジすげーっていうぐらいやばい国だってことねちょっと今日は強調してお伝えさせていただきたいと思います。
非常に悲しい残念です。でもこれもう嘆いてもしょうがないので僕らで新しいさ時代を切り開いていきましょうってね話でございました。それでは皆さん良い一日を。
