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こんにちは。スタンドFM医学部コーチングチャンネル、講師のニックニです。
この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や戦略、メンタル面などについてお伝えをしていきます。
今日はですね、第12回目の放送になります。
今日のテーマはですね、「勉強は楽しいですか?」と、ちょっとその問いに対して話をしたいと思います。
今聞いてどうですか?勉強って楽しいですか?とね。
多分多くの人はですね、「勉強なんか楽しくねーよ!」とね、「つまんねーよ!」と、そういうふうに答えると思います。
特に受験勉強なんかそうですよね。受験勉強なんかね、本当苦しいだけだぜ!という人が結構いると思います。
それに対してちょっと今日は話したいと思います。
まずですね、このね、「勉強はつまらない、勉強は楽しくない。」と。
このね、この信念、これ潜在意識に植え込まれた信念なんですよ。
これは洗脳なんですよ。
まず言うと、まず勉強はつまらない、勉強は苦しい、勉強は楽しくないと。
そういう信念体系を植え付けた人ね、そいつらが犯罪者なんですよ。
一回ね、「え?」と思ってください。
皆さんはね、勉強ってつまらない、楽しくないとね、普通に思ってるじゃないですか。
けどね、まずね、俺が言うと、勉強ってまず楽しいものなの。楽しんでやるものなのよ。
まずね、それを知ってください。
で、皆さんが今までね、勉強ってつまらないと思わされてきた、それはまずね、犯罪行為なんですよ。
罪にはなってないと思いますけど、一回そういうふうに思ってください。
そう仕掛けた人たちがいるんですよ、皆さんに。
勉強はつまらないよ、つまらないよ、苦しいよ、苦しいよとね、そういうふうに仕掛けてきたんですよ。
で、皆さんはその罠にはまっちゃったんです、たまたま。
たまたまはまっちゃった人が多いもんだから、みんなそうだよねと。
そういうね、集合無意識って言うんですけど、なっちゃってるんですよ、潜在的に。
けど、今日ね、今この話で再度気づいてください。気づいてみてください、ふとね。
いや、違うんだと。勉強って本来楽しいものなんだよと。遊びと変わんないんだって。
ディズニーランド行くのとお勉強ってどっちが楽しいかと。
いや、自分はもう圧倒的に勉強が楽しくてしょうがないんだよ。
けどね、ディズニーランドが楽しいって人の方は結構いると思うんですけどね。
冷静に考えてみて、勉強とかゲームみたいなもんで、ディズニーランドでゲームとかするのと、
本質的に違うかというと、冷静に考えるとそんなに違いってなかったりするんですよ。
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だってね、遊びのようにゲーム感覚で英単語を覚えたりすることってできたりするし、自分はよくやりますよ、そういうこと。
楽しんで数学やるとかね、楽しんで調べ物するとかね。
だってさ、今のって旅行してどっかでお城行ってその歴史調べるとかさ、そういうのは遊びになってるわけじゃないですか。
だからこうね、やっぱりシチュエーションとか変えれば勉強ってのは遊びなんですよ。
勉強、やり方によっては楽しいもので苦しいつまらないものではないんですよ。
けど皆さんは今までの環境とか習慣とかやらせ方とかメディアとかの影響によって勉強はつまらないものだとね、そういう洗脳させられちゃってたんですよ。
だから一回ね、そっかと自分はそう思わされてきちゃったんだとね。
けどもしかしたらいい洗脳されてればね、皆さんは今頃ね、自分は勉強楽しくてしょうがないとね。
ディズニーランドどっちが楽しいかなみたいなね。ディズニーランドなんかね、ただネズミがなんか歩いてるだけだみたいなね。
ちょっとそれ言ったら怒られるかもしれないですけどね。
なんかね、そういう感じで勉強っていうのはね、楽しいもんだとね、一回切り替えてほしいです。
これがね、一つ潜在意識の書き換えの話でもあります。
なんか変な洗脳かけられちゃってるんですよ。
一番勉強でね、よく勉強頑張るって言うじゃないですか。馬鹿だよそんなのはさ。
勉強頑張ってできるわけないんだよ。
だってさ、普通に考えてさ、勉強できてる人とかね、受験で成功してる人達って、頑張ってるかっていうかね、普通に無意識にやってるわけ。
コツコツコツコツね。むしろ楽しんでんだよ。
楽しいから本読んで勉強してってやってるわけね。
大学って勉強しに行くわけじゃないですか、基本的には。
別に勉強しなくていいんですけどね。
だからそういうものなんですよ。本来楽しんでやるものなんですよね。
ってことで一回考えてくださいね。
今ね、今日の話で大事なのは、勉強するって時に苦しんで根性でやるものじゃなくて、
本来楽しくて、たまたま今自分は楽しくなさせられているというかね、
ちょっと日本語あれですけど、楽しくないようにやらされてしまっているだけだと思ってください。
それに気づいて、例えば自分とかもね、基本的には生徒が数学とかやって楽しくなるようにするわけですよ。
それがすごい一番大事で。楽しくないと頭入らないの。
ドーパミンとかホルモンがあるわけですよ。
苦しんで苦しんで苦しんでおいても、記憶も抜けるし学習効果も低いの。
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そうじゃなくて、楽しくやっていくわけ。それが基本。
バランスなんですよ。時々ね、ちょびっと1,2割苦しいこともやるといいかなっていう感じです。
それで引き締まるからね。
楽しんでギャンブルみたくなって浮かれちゃうと、それはそれでダメなんですけど、
8割方は楽しんで勉強やるってことが大事なんですね。
時々ね、2割ここはどうしてもやり切ろうぜと。
徹夜でもいいから、死んでもいいからやろうぜとね。
そういうスタンスがすごく大事なんですよね。
もうね、頑張れは本当に10分の1ぐらいにしてください。
9割は、まず勉強を楽しくしていくとね。そういう方向にしていくのが大事です。
実際皆さんの身の回りで勉強を楽しくさせるシステムとか空間とかないかもしれません。
だけどね、そうじゃないんですよ。
今ここで、あなたの聞いてる人の信念が書き換われば、
皆さんがね、実は勉強を楽しくやる仕組みがあるかもしれないとね。
そういうのを出会うかもしれないですよ。
少なくとも自分に出会ったら結構そこそこ勉強楽しくなるよ。
そういう風に教えるもん、俺。
だからそういう感じで、
まずね、皆さんが変な洗脳されてるんだってことを思って、
勉強頑張るなんてアホなこと考えないでね。
そうじゃなくて、そもそも楽しいもんだとね、そういう風な目線で見てください。
勉強が泣いてるんですよ、皆さんのね。
かわいそうなんですよ。
勉強なんかね、つまらないもんだって。
だってさ、どう、もしあなたがさ、
お前はもうつまらない人間だってさ、
言われてるみたいなもんなんだよ、お勉強さんたちが。
だけど、実は勉強ってすごい楽しい、素晴らしいもんだってね。
そういう信念を与えたらね、やっぱね、勉強自体が喜ぶんだよ。
ちょっとね、変な表現でしょ。
けどこれも潜在意識の話なんですよ。
勉強さんがとね、参考書が輝いて見えるの。
そうやっていくとね、すごいね、どんどんどんどんできるようになるから、勝手にね。
努力なんていらないんですよ、そこでね。
勝手に努力してるって感じ。
それがすごくね、めちゃくちゃ勉強の奥義みたいなもんですよね。
奥義っていうかね、楽しくなる。
だから奥義っていうのは、本当ね、もう勝手になんかうまくいってくれるような、そういう感じになるんですよ。
潜在意識です、これは。
ってことで、なんかめちゃくちゃ大事な話じゃないかなと思いますね、根本的に。
だってみんなね、本当にもう、頑張れ苦しめ根性だみたいなね、いまだに言われてるわけでしょ、勉強で。
そんな時代遅れのさ。
だからそういうのちょっとやめましょうって。
今日のこの音声で、それに気づいてくれた人が出てくれたらいいよね、やっぱね。
今日の話はね、勉強って楽しいもんだよと、そういう一つ結論で、いい出会いだったんじゃないかなと思いますので、ここまでにしますね。
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今日の編集講義ということで、日常の話とかね、いろいろしたいと思いますが、
最近なんかこうやってて、今日は楽しい、勉強は楽しいっていうそういう話をしたんですけど、
今こうね、ポッドキャストやるのもすごい楽しくて、どんどん撮っている感じになります。
なんかね、YouTubeとか撮るよりもすごい楽だし雑でいいし、喋っているだけだし、すごい楽しいなと思います。
やっぱね、楽しむことってすごい大事だなと。
今日は苦しみの話をしてなかったんですけども、
例えばね、どんな楽しいこと、どんな好きなことでも、やっぱ苦しいことは絶対出てくるんですよ。
例えばね、音楽が好きでミュージシャンやりますって言ったって、
じゃあね、毎日毎日死ぬほどライブやるってなったら、やっぱ疲れるしね、やっぱ苦しいですよやっぱり。
受験勉強ってそんな感じなんですよ。
例えばね、仮に自分とかもそうだけど、勉強は楽しいとします。
楽しくてもずっと数学解いているのもやっぱり辛くなってくるよね。
英語とかだとずっと読むのが結構疲れるしね。
そういった意味では嫌になってくることが普通にあるんで、それはね、やっぱり言っておきたいなと思います。
逆に言えば、もともと苦しい時にさらに頑張る人ってやっぱり続かないよね。
だから今日の話にまとめていくと、やっぱり辛い時は出てくるので、基本ベースで楽しくやるってことはすごい大事だよということなんです。
楽しくないと続けることも難しいし。
そういう楽しいものにしていくとね、それで継続できるように、物事をやりきれるようにしていきましょうってそういう話ですね。
今日の話、参考にしてもらえたらなと思います。
では今日のポッドキャストは以上で終了になります。
ではまた。
