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こんにちは。医学部コーチングポッドキャスト、講師のニックニです。この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や戦略、メンタル面などについてお話をしていきます。
今日はですね、第52回目の放送になります。今日はですね、この前お話しした、自己満足の勉強になってしまうという、そういう話あったんですけど、それの続きのお話としてですね、
今日は2つ、この2つ、2つの自己満足、2つの危険なポイントについてお話をしたいと思いますので、他にもいろいろあるんですけど、とりあえずこの2つ、めっちゃ気をつけろという話をしたいかなと思います。
まあ結構受験生、ここで医学部ね、合格しそうなのもしなくなったりとかするんで、結構気をつけてほしいんですが、じゃあ1つ目から早速言ってきますね。
はい、前回の、前々回の続きなんで、前々回の話もね、聞いた上で聞いてもらうといいかなと思います。はい。ちなみに今、乙女山公園で撮っております。
試験問題を解くことの罠
はい、じゃあ行きますね。1つ目はですね、例えば囲紋解くじゃないですか。医学部のどっかの囲紋を解きますと。で、その時にですね、囲紋で解ける場合があるんですよ。
で、結構解ける場合があって、そうした時にここで危険な罠があるってことですね。で、何かというとですね、囲紋解けたら、囲紋解けたから結構いいなと思っちゃうんですよね。
結構それ、それが結構まずいとこです。例えば、どっかの大学の問題解けたとするじゃないですか。じゃあ8割取れた、9割取れたと満点だったとね、あると思いますね。
で、例えば今の話聞いて、もしかしたらね、あんまり受験詳しくない人は、え、満点取れたの?その人はじゃあ、すげえじゃん、うかるじゃんって思うかもしれませんね。
で、私の意見というかね、プロとしての意見をお伝えすると、ブーです。ダメです。はい、それでよくはありません。
もちろんね、その8割とか9割とかね、取って、それ自体ね、もちろん取れないよりはいいんですよ。取れた方がいいんですけど、けどね、うかるかどうかって言ったらまた次の話になるんですよね。
だからまずそれをぜひね、頭に入れましょう。で、まずね、これ結構何回も言ってる話なんですけど、ポッドキャスト言ってないかもしれないんでもう1回言うとですね、そもそも例えばね、その人が、例えば8割9割取ったじゃないですか、そしたら必ず他の人も取れるんですよ。必ずですよ。絶対ほぼ取れる人いるからね、何人かは。
受験生2000人いて、自分が取れるってことは他にもいるんですよ。もちろんね、100点だったらいいですよ。で、あとはね、その次ですね、次に他の人が取れるってことと、次としてはですね、じゃあその時取れても別にじゃあ他の時取れるのかって話なんですよ。
やっぱね、1回のデータで判断ができないんですよ。例えば1回うまくいきましたって言ってね、それでじゃあうまくいくと言えますかって言ったら、なことないんですよ。打率の問題で1回ホームラン打てましたって言ったってね、もしかして1000回とか1万回くらいやって1回かもしれないじゃないですか。そしたら一体確率何%ですかって話なんですよ。
っていうのがありまして、結構たまたま取れたりもするし、すごい簡単なのを解けたってなっちゃうこともあるしね、いろいろあるんですけど、とりあえずですね、今言ってる話っていうのはね、取れたからOKにしないってことなんですよ。つまりその先の勉強が大事だってことですよね。
だからクオリティの話ですよね、要は。これでいいにしないってことなんですよね。いいでしょうかね。あとは大学の選び方の話もなってきますよ。例えばこの大学の問題解けるから相性がいいんだ、だからこの大学にしようって、それも罠なんですよね。
何が罠かっていうと、あなたが解きやすい問題っていうのは他の人も解きやすいんですよ。だいたい。だから同じだと思ってくださいね。その解きやすい中での戦いになるから他の人だって解けるじゃんって話になるんですよ。そう考えないといけないです。
だから自分が解ける問題は他の人も解けて、じゃあそこにどうやって勝つのかって話なんです。100m走走れるのは全員走れると。そこでどうやって0.1秒差をつけるのかって話なんですよ。そういう思考に持っていかないと受験は勝てないと思ってください。勝てないっていうかですね、勝てると思って負けちゃうんですよ。
自己満足とその影響
だからそこがすごいめちゃくちゃ重要な話なんです。これが1つ目。で、次ですね。2つ目としてはこれもすげー大事なんですけど、自己満足って自分を追求していった場合の罠ですね。
例えばねすごい真面目な人がいますとね、もう何でもかんでも頑張りますとね、すごい一見良さそうな人なんですけど、その人もかなり注意です。何かって言うとですね、何でもかんでも頑張るという場合って、もうやらなくてもいいことまでやっちゃうっていうことがあります。
で、もちろんね、脳みそのスペック高いとかね、相当レベル高い人ならいいんですよ。何やったって。本当に頭良い人とかね。しかしですね、そうじゃない人が多いんで、そうじゃない人が何でもかんでもやるとどうなるかって言うと、どっちかって言うとそんなに難しい方に時間と労力とあとは精神的なエネルギー吸い取られるんですよ。
吸い取られて、例えばその問題に時間をかけましたと。そこに労力とかかけて蓋を開けてみたらですね、すげー時間かかっててね、何かそれしかやってないなーみたいになるんですね。そこが注意点ですね。罠ですね、それね。
だから、簡単なもの溶けちゃって喜んじゃう罠と、今回の2つ目の難しいものとかに手を出しちゃって、そこでほとんどね、かけた労力の割にリターンがほとんどないみたいなね。その罠。この2種類なんですよ。まず一番大きなのはこの2種類の罠があるということで、理解して勉強するといいですね。
結構多くの受験生はこれね、今の罠にもうハマってるから、自分は大丈夫ですよと思っている人こそやばいという話なんですよ。前回話しましたね。心配だとね、いや心配しない人の方がもうやばいんだよと。そういう話なんです。
これ聞いた人はですね、今これ聞いて、そっかーと思った人は結構いいと思いますよ。だってそこね、これから残り1ヶ月期間中、すごい注意して過ごせるわけじゃないですか。結構ね、この話をしてくれる人がそんなにいなかったりするんですよ。むしろね、指導者、先生とかが結構今の話をしちゃうんですよ。
まず1つ目。1つ目の話で言うと、解けたらよかったね、やったねみたいな。やったねはいいんですよ。やったねの先がないと、そこで受験生はやられるんですよね。やったねの先ね。やったねって褒めるのはいいんですよ。私もどんどん褒めるし、やったねって言いますよ。その先、やったねで次にとね。それはいいんだけど、そこからが本題なんです。そこから本題に行かないと次のレベルに行かないってことです。
あと次に2つ目としてはですね。これもこれもやれやすいですね。どんどんこれも全てやれやすい。入試で出るからやれやすいですね。確かにちょっと出るんですよ。入試に。だけどとね、優先度の問題で、それやってる暇あるかなって話になってくるんですね。そこの2つ。この2つ。めっちゃ重要なんで、しっかり頭に入れて、残り1ヶ月過ごしましょうってことでね。
今日はこの話は自己満足になっちゃう、合格しない勉強法というかね。その状態を回避する2つのポイントのお話でした。ぜひ活かしてもらえたらなと思います。
はい、ということでですね。今日の編集後期ということで、今公演で撮っている感じなんですけど、ちょうど私ですね。今日はちょっと昼間授業なかったんで、それでその間にオンライン講座の販売ページを作ってまして、あれもなんか結構労力かかるんですよね。なんか疲れるなぁと思って。
で、ちょっと散歩してまた戻ってとね。もうちょっとで、もうちょっとでかなぁみたいな、そういう感じでいますね。そんなこと言ってる間に多分ね、みんなもう飽きてるというかね、もういなくなっちゃうような感じがしますけども、いいんだそれでとね。そういう感じでやっております。
そんなわけですね。私としては年末ですね。年末というか、まずこれからクリスマスに向けて、まずこのオンライン講座というのを完成させて、それを出しちゃって、引き続きですね、動画コンテンツを増やしていくんで、どんどんね、授業をやりながら大事な肝心なエキスをですね、動画講座にしていって、受験生に役立ってもらえるようにしていこうかなと思ってます。
それはまずクリスマス中に、中というかそこまで何とかリリースをして、そこからコツコツやっていって、それでもう正月ですよね。正月中、正月の特訓とかやるんで、それも多分その期間をずっと割と対策ずっとやってるんで、その対策とかで出てきた重要な情報をですね、流していくんで、それやりながらですね、1月期間過ごして、それで本番に向かう感じかなと。
そんなところでね、あっという間に12月終わっちゃいそうな感じですね。終わりますね。
ということでね、そうだと、今年も終わりだと、残り期間ですね、大事に過ごして、次年度に向けてやっていきたいですねと。またちょっとね、今年、2025年の反省とかもしながらですね、次に向かっていきたいなというふうに思っております。
そんな感じでですね、今日のポッドキャストは以上で終了したいかなと思います。また次回お楽しみください。では。
