ICHI Radio から、こんにちは。パーソナリティのほなみんと、ICHI COMMONS代表のたかです。よろしくお願いします。
今日は、実はもう一人この場にいらっしゃるということで、ICHI COMMONSのデザイナー、井上麻由さんにお越しいただきました。
イェーイ! よろしくお願いします。
今日は、ICHI COMMONSのメンバーにはどういった人たちがいるのか、そのメンバーが何をして、どんな未来を思っているのかなどを伺っていこう時間にできればと思っています。
ということで、麻由さん、よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。っていう感じで入っちゃっていいんですかね?
大丈夫です。
井上麻由と言います。ICHI COMMONSでは、ICHIのほうがいいかな。ICHIでは井上麻由と呼ばれています。
デザイナーとして参画させてもらっています。
よろしくお願いします。
お願いします。
なんか嬉しいね、いつも二人だったから。
そう、三人目が。ずっと二人でやってたから。
二人でね、雑誌で。
じゃあ、僕がインタビュー形式に話し始めちゃって大丈夫ですか?
うん、大丈夫です。お願いします。
最初に井上麻由ですって言った後に、しみまゆさんって呼んでいいんだっけ?とか思っちゃって。
そうそう、あれはどういう感じ?
よく商談とかでも井上麻由として紹介され、僕が途中でしみまゆさんって言ってみんながポカーンとするっていう、そういうしみまゆさんでございます。
せっかくなんで簡単な自己紹介をっていうので、ICHIのデザイナーっていうのはもう見えてると思うんですけれども、ぜひしみまゆさん、ご出身であったりご経歴を簡単にお話しいただいてもいいですか?
そうですね、グラフィックデザイナー、アートディレクターとしても活動しています。
個人事業主として、デザイン事務所を切り取るっていう野望で活動してるんですけれども、ICHIでもコミュニケーションデザインに携わらせてもらってます。
昔というか以前はですね、途上国の課題にずっと関心があって、アフリカ中東などなど、教育とか保健衛生とか林業開発みたいなそういったプロジェクトに携わって、現地と日本を往復するみたいなことを9年弱ぐらいやってました。
その中で、やっぱりルールとか枠組みってすごく重要だなっていうのを感じつつも、それだけで社会って変わらないんだなみたいな実感がやっぱりあったんですよね。
そこからデザインを始めまして、日本とニューヨークでデザインを勉強したんですけれども、その帰国後はデザイン事務所、赤坂のデザイン事務所、今は代々原なんですけど、主にCM制作とかポスター、パッケージデザインとかそういう広告デザインに携わって、その後独立してみたいな感じになります。
はい、こんな感じでどうでしょうか。
ありがとうございます。いやーでも本当になんて言うんでしょう、CMIさんの生き方というか、結構一位はそういう人多いなと思うんですけれども、一つのプロフェッション、専門性を超えて、やっぱり生きている人が多い中で、
CMIさんはでもものすごくアフリカという地にもともといらっしゃって、その後ニューヨークと日本でデザインを勉強されてっていう中で、今はそれこそ、いちこモンズではクライアント案件のデザインの文脈もそうですし、
今はそれこそ会社のプロジェクトとして、ホームページとかサービスサイトのアップデートとか一緒にやらせていただいてますけれども、
なんか本当にいわゆる社会課題みたいなものに対する視点の高さであったり、なんか基本的に喋る言語がすごく勝手に近いと思うことがすごく多くて、
なんか改めて何回聞いても、このCMIさんのこのキャリアの変換の仕方って結構本能的な生き方をしている人だなっていうのはすごい思いながら、コメントじめちゃいましたけど、結構本能的に生きてる感じなんですか?
いや、なんかさすが、なんか言語家がすごいなって今思いましたけど、自分でもなんか、そうですね、その本能的にその、なんかこう、てんてんとしてきたっていう言い方を他人にしたことはなかったんですけど、でも、確かになんかこう、感じたから、そう思ったからやるみたいな、そう思ったらやってしまうみたいな、なんかそういう無計画な、
いわば無計画な、なんか、生き方、つまり、やっぱりその、なんかこう、中からそう湧き出てきた何かに従って生きるみたいなところが結構あるかもしれないですね。
しかもなんかその本能も結構野生的な本能というか、なんか本能ってある種、気づいてロジックで考えて整理して、なんかカチカチ回していくというよりかは、なんかCMIさんはどちらかというとそのロジックで考える部分もあれば、その、心情みたいなところもそこに混ざってる感じがしますよね。
働くことって何だろう、みたいな話をたまに2人でしたりしますけど、なんかそういう、なんか問いを持ち続けられてるっていうところが本当に素敵だなって僕はいつも感じながら、CMIさんとのちょっと他の人とは違う会話のトーンをいつも楽しんでるんですよね、実は。
はい。っていう話をずっとしていくと、CMIの話が長くなるので、是非、イチとの出会いと、出会って結構それなりに、人生全体で考えるとそんなに長くないのかもしれないですけれども、本当に数年間ご一緒いただいていて、その中でもイチでどんなことをされているのかみたいなのを少しお話しいただいてもいいですか。
はい。出会いという意味では、先ほどデザインをニューヨークでも勉強したみたいなことをちらっとお伝えしたんですけれども、その時に知り合った松川智子さんっていう友人がいるんですけれども、彼女に日本に帰国してから、
日本はなかなかニューヨークで勉強した、デザイン for social innovation っていうマスターに行ったんですけど、その内容を活かせてないよなみたいな、そんなオンラインミーティングみたいな、ミートアップした時にそんな話をして、
いや、なんか面白い会社があるんだけど紹介してもいいみたいな話で、一コモンズっていう会社があってって言って、そこで教えてもらって、それで四ツ谷のオフィスに私がフラッと遊びに行かせてもらってっていう感じの始まりでしたよね。
はい、めっちゃ迷ってきましたけども。
そうですよね、もう汗だくのしんわりさんがエレベーターホールで現れて、そうだよな、わかりづらいんだよな、うちのオフィスの場所すいませんっていう感じになったんですけど、いや、ともこさんには本当に感謝ですよね。
ありがとうございます。ともこさんは別に、僕も別にめちゃめちゃ昔から知ってるっていうわけではなく、僕が大学時代にやってたHラボのサマースクールの代表の小林龍介につながりでご紹介いただいて、めちゃくちゃ意気投合というか、本当に喋る言語が一緒だなって思う。
課題意識もすごく近しいなって思う、素敵な方だなって思ってたら、めちゃくちゃ素敵な人を紹介いただいたっていう。
しかも最初、CMIさんにお会いしたのがうちのオフィスで、その時にうちのもう一人、創業メンバーでデザイナーの笠島大樹と一緒に会ったんですけど、やっぱりその時もなんて言うんでしょう、ちょっとスピリチュアル系に聞こえるかもしれないけれども、空気感がすごく一緒でというか。
今までずっと一緒にやってましたみたいな感じで、じゃあ次はみたいな感じの、勝手に僕はそういう風に感じていて。やっぱりデザインってすごく、プロダクトデザインとか、いろんなデザインがあると思うんですけど、一として何をやっていきたいのかやっていくべきなのかみたいなところをすごくマクロの視点で一緒に考えながらも、
本当に日々の納品物に追われながら走るみたいなところも一緒にやっていただいているので、なんかそういう意味で、一で具体的にどういう案件に携わっていただいているのかみたいなところも是非、少しお話しいただければなと思います。
そうですね、具体的、企業案件とかが多いんですかね、デザイン、一般的なデザインではなかなかありえないパワポで納品するみたいな、ここ外部向けにまずかったら切っちゃってもらっていいんですけど、パワポみたいな、デザイン仲間に言うとパワポみたいな。
そうですよね。
パワポで納品ありえないです、そんなことやってるんですかとかっていう会話をするんですけど、やっぱりその企業のニーズからするとパワーポイントがやっぱり使いやすくてみたいなところでの、うまいバランスでデザインを追求するところと先方の使いやすさみたいなところの折り合いをつけながら頑張るみたいな、そういう案件が結構あったりしますね。
なんか基本的にあれですよね、レポート系が多いですよね、そういう意味でも。
インパクトレポートとか、内閣府のために作らせていただいた野口でアフリカショーとか、あれも日英…
インパクトレポート、うん、1。
あれは日英2日、和じゃねえ、日と和は一緒だ。
そういういわゆるレポート系のものが多いですかね、あとサステナサマリーとかですかね。
サステナサマリー、そうですね。
そういう意味では、ああいう案件はどちらかというと納品物があり、お客様のご意見を伺いながら形にしていくみたいなところが多くて、今はそれこそそこを超えて
1コモンズが何者なのかみたいなところであったり、どういうプロジェクトがあるのかみたいなところの可視化を我々のホームページ、今すごく分かりづらいので
そこをもっと分かりやすくアップデートしようっていうところも一緒にやらせていただいてますね。
そうですね、やっぱりデザインを作る上で重要だなって思うのが、感情、気持ちを見える形にどうするのか、どのようにするのか
どんな気持ちになってもらいたいのか、みたいなことを想像しながら形を作っていくみたいな、それがやっぱり重要だし、
いちのサイトを作るっていう意味でもめちゃめちゃそれを考えながら、いちが何を伝えたいのかもそうだし、逆から言うと、どんな気持ちに見た人になってもらうことを目指すのかみたいな
方法がやっぱり腕の見せどころというか、頑張らなきゃいけないところだなと思います。
すごい難しいですよね、いちは。ステークホルダーが多いし、分かりやすく、黒猫ヤマトさんみたいに物運んでますとか、化粧品作ってますとかではない領域のステークホルダーが多い、種類が多い。
さらに、セクター関連系とか、セクターって何、連携ってどうやって、みたいな、そういう世界の中で活動していることを、そもそもどう伝えるかってすごく難しいと思っていて、そこをある種可視化するプロセスみたいなところを一緒にやっていただいてるっていう感じですよね。
なんか、そういう意味では、しんうまいさんも本当に、結構多角的にいちこモンズに携わってくださって、ある種、僕からすると講義での創業期のメンバーとして、すごいいろんな、本当にいちの面を見てくださっていると思うんですけど、
それはだから、案件的な文脈を見てるし、いちが作ろうとしてる文化的な側面も多分見てくださってますし、メンバーの個性的な文脈を見てくださっていると思いますし、
僕自身もその個性的なうちの一人なんですけど、どの文脈でもいいんですけど、しんうまいさんとして、いちこうなっていってほしいな、みたいなところがもしあれば教えていただいてもいいですか?
どういう側面みたいなのあります?組織としてだったりとか、メンバーコースやってるプロジェクトとか。
もっと広げると売り上げ希望とか、お客さんとして相手する対象とか、結構いろんな側面あるかなと思って、あとは社会的な認知とか、世の中にめちゃくちゃ知られてもらいたい、メディアにめっちゃ出てほしい、みたいな。
めっちゃ出て欲しくないとかもあるかもしれないなって。
どうなっていってほしいかっていう話をするときに、やっぱり今ウェブサイトで一の哲学ってみたいな話を考えてるんで、そこにやっぱり立ち戻る感じになるんですけど。
一緒に悩んで考えてくれる態度を持っている人がいる組織みたいな、そういうふうに思ってもらえる、そういう組織なんだなっていうふうに周りから見られる、そういう認知、そういうふうに認識されるような。
行ったら正解くれるんだ、位置に行ったら正解くれるんだっていうことじゃん、そういう組織というよりは、一緒に考え続けてくれるみたいな。
答えを出すのって、生成愛の話また出しちゃいますけど、結構生成愛がまあまあのストライクゾーンで出してくるなと思うんですよ。これからもっとこういう時代になるんだろうなと思っていて。
でも、生成愛にないものって態度だと思うんですよ。そういう何かそういうふうに一緒に悩み続ける、考え続けて、一緒に存在してくれる、そういう態度って生成愛にはできないもので、これからもできないと思うんですけど。
そういう存在、そういう態度を感じることができる組織みたいな、ちょっと言語化がうまくできてない気がするんですけど、私の中ではちょっとそういう感じですね。
でもまさしくなんか、イチコモンズってキーワードに共助競争って共に助け合い共に作るっていうことを入れてますけれども、共に助け合って共に作る前に共に存在しないとそもそも始まらんよね。
心が多分あって、今それこそその要は生成愛とかは答えをくれるけれどもそれなりにその一緒に問い続けてくれるであったりだとか、別にね助け合ってなきゃいけないのか作り合ってなきゃいけないのかっていう話でもないなって今お話を伺いながらすごく思ってて。
なんかイチコモンズの名前の由来も元々、イチはいろんな市場とか市場とか市町みたいな話だと思うんですけど、同時に数字のイチみたいなところがあって、
コモンズ、一つの共通項を誰でも必ず一個は共通項があるよねっていう考え方が実は僕の中にもう一個のナラティブとしてあって、そういうその何て言うんだろう、みんな違ってみんないいんだけれどもそこのコモナリティ共通するものを元に共に存在するっていうことが結構すごく大事なポイントだなと思う中で、
今のその新米さんはアティテュードって英語で言ってますけれども、その態度、そこに対してやっぱり共存するっていうことに対する姿勢は結構これからの今どんどん過疎であったりだとか引きこもりであったりだとか、その分断が結構目立つ世の中の中で、
そこに対してもっとみんなで一緒にっていうよりもただただ共存できるっていうこと自体もすごく重要な世の中になってくるんだろうなと思うと、なんか今我々が考えているフィロソフィーもすごく落とし込まれていく気がしました。
ありがとうございます。
そうしてもらえたら嬉しいっていうこともあると思うんですけど、ただただそこに存在しててくれることが価値。
なんか新米さんがそれこそ一時期、合宿の時にみんなでイチコモンズで何をやるかではなく、共に誰とやるかだみたいな話をしてくださった記憶があるんですけど、結構そこにも通じますね。
僕はなんかそういう意味では、イチコモンズ自体は結構違う知性質の人たちが集まっているっていうところが、その人たちが共存できることみたいなところがある社会のしくずみたいなところになっていくといいなっていうのも思っていて、
どのベンチャーもみんなそれぞれ個性ある人たちが集まってやってるっていうふうに思うんですけど、それをイチコモンズが組織としてそういう組織であり、同時に組織同士がそれこそそういう連携していきながら社会に対してインパクトを生み出すみたいなところもやっていけると面白いなーみたいな妄想はしますよ。
そのためには多分イチコモンズがそういう組織であるっていうことを世の中にうまく伝えられるといいなと思いますし、意外と同じようなマインドで動いている組織ってもうこの時代絶対いると思うので、そういう人たちと一緒に動いて広げていけると面白いなっていうのも思いますね。