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さっき、行きたかった講座に会社休んでも行ったっていう話をしたんですけども、
その日の夜に、ビジネス書の作家で、いろんなメディアにも活動されている和田裕美さんからご誘いいただきまして、
宝物という舞台を唱えて見に行きました。
この宝物っていう物語なんですけれども、和田さんご自身の実話をもとにして、
幼少期、小学生ぐらいから大人になるまでの20年間のお母様とお父様、ご家族の関わりとかやりとりみたいな、
そういうのを含まれて、人生とは何かとか、あとは正しさとは何ですか、みたいなところを語った作品なんですけども、
自分の中で感じたことっていうか、正直言うと和田さんのご両親って、
どっちも結婚してるんだけども相手作っちゃってるみたいな、そういう形で。
社会的にはどうかと思って、でも自分の軸というか意思をちゃんとしっかりされて、お母様ですね。
そういうふうな印象を受けました。
ひろみさんのモデル、ふんさんの幼少期で、少女に対して、その少女がすごく嘆いてるんですね、お母さんのせいだみたいな形で。
そこを言った後に、それはあんたが選んでるやんで、みたいなことも言って、
それだったら自分の人生は自分で、みたいなことを言ってたんで、
やっぱり最終的に何か提案について乗っかるみたいなところで、
がっかりするか否かってのも自分自身だし、それを断る断らないってのも自分自身っていうふうなことで、
和田さんの幼少期から大人に至るまでと現在ご家族に至ってて、
本当に幸せなんだろうなぁとか、あとはどう生きていこうかっていうのをすごく考えてもらうにはいい作品じゃないかなと思ってご紹介させていただきました。
宝物周囲がめちゃめちゃ泣いてましたね。すすり泣きの声が多くありました。
感動というか、すごく何でしょうね、
中にはすごく辛い出来事もあったりするんですけど、
そういった意味でそこのところを、観客の方は共感して泣いてくださったんじゃないかなって思ったりします。
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ということで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ちょっと若干睡眠不足なんで、ウトウトじゃなくてもうけっこう嬉しい感じになったりするんですけど、終わりたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。失礼します。