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こたつの引きこもり気味ラジオ。ご機嫌よう、こたつです。このラジオは、おうち生活を楽しく便利にしてきた、偏愛にあふれた仲間を緩く紹介する番組です。
小さくまとまりたい、気楽に生きたい人に向けて、ヒントになるようなエピソードも配信したいと思っています。
あの、私、結構温かつガチ勢だと思うんですよ。
いや、いきなり何の話って感じなんですけど、12月になったらリチギにちゃんと寒くなるじゃないですか。
私、毎日仕事行くときは水筒を持って行ってるんですね。
で、11月末くらいまでは冷たいお茶なんですけど、12月に入ったらもう温かいお茶に変えています。
外では温かいお茶を飲みたいんですけど、12月中旬くらいになってくると、家でも飲みたくなってくるんですね。
でも、家だと水筒は使わないというか、使いたくないんですよ。
家ではね、今、スタバのスタンブラーを使っているんですが、保温性はそこまで高くなくて、割と早めに冷めちゃうんです。
あ、もうマグカップなんかダメですね。病で冷めちゃいますから。
かといって、水筒を使うのは洗うのがめんどくさいんです。
これ小さいかもしれないですけど、まあまあな問題なんですよ。
でも、そんな小さな問題を解決してくれるアイテムがあるんです。
それがサーモスのステンレスポット。
いや、水筒って思われるかもしれないんですけど、違います。
ポットです。
これは便利なんですよ。
手の届く場所に保温された温かいお茶がおけるんですから。
ということで、今回はテーブルの上にいつでも温かさを、サーモス、ステンレスポット、そんなテーマでお話ししていきたいと思います。
温かつを助けるアイテムとして使ってみてくれたら嬉しいです。
それでは、サーモスのステンレスポットについてお話ししていきたいと思います。
サーモスって聞くと、水筒、タンブラー、マグカップあたりを思い浮かべるのではないでしょうか。
ステンレスポットっていうのは、注ぎ口のついた保温性の高いポットのことなんですね。
押すだけで注げるワンタッチレバーっていうのと、取っ手がついているので注ぐのが楽しんです。
なんか電気ケトルみたいな形で言えばわかりやすいかな。
あと結構大きいですね。
水筒とかって大きくても500ミリリットル、あとは750ミリリットルくらいだと思います。
このステンレスポットは小さくても1リットルぐらいはあって、温かいお茶をたくさん作れるんですね。
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このサーモスのステンレスポットなんですけど、全然そんなものがあるって知らなかったんです。
これを知ったきっかけは妻の実家にあったからなんですね。
それを見て妻がいいなーって言ったら、向こうのお母さんが買ってくれてました。
ありがとうございます。
最初はあんまり良さがわかんなかったんですよ。
当時手に入れたときは20代だったかな。
20代の頃って冬でも冷たい飲み物飲んでたんです。
もうなんていうか、冷たければ冷たいほどいいとも思ってました。
でも30代になると変わりますね。
冷たいものより温かいものが飲みたい。
左右が美味しい。
最初はポットを使うっていう考えがなかったから、毎回お湯を沸かしてマグカップで飲んでたんですけど、
今ではポットが手放せない。
1リットル分の温かい飲み物を作って常に近くに置いています。
これはもう手放せないですね。
温かい飲み物を日常的に飲むようになってからですかね、
体調がいい。
温かつって素晴らしい。
このステンレスポットを使えば温かつの役に立つんですけど、
他にもいろいろ素晴らしいところがありまして、
めんどくさいを減らしつつ温かい飲み物が飲めるっていうことなんですね。
何がめんどくさいって、まずお湯を沸かす回数ですね。
今まで毎回お湯を沸かしてたので、1日に5回、6回、なだたら10回とか沸かしてる時あったんですけど、
今ではお湯を沸かすのが1日1,2回ぐらいで済むんです。
温かいお茶って少しずつこまめに飲みたいじゃないですか。
なんかこうアイスコーヒーみたくなんかLLサイズみたいな、
ドーンといっぱいあるやつを飲むっていうわけではなく、
ちょっとずつ飲みたいんですよね、私は。
でもマグカップだと量少ないから、毎回お湯を沸かさないといけないですよね。
すぐ冷めちゃいますし、すぐ飲み切っちゃいますし。
お湯沸かしてる時間って、まあまあありません。
数分待つじゃないですか。
待ってる間はもう早く飲みたいなーなんていうことを思っちゃいます。
沸くまで待てばいいって感じならいいんですけど、そこからまた時間あるんですよね。
何ならお湯沸かして注いだ後もお茶っ葉から味が出るのを待たなきゃいけないから、
なんかさらに時間かかる。
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でもステンレスポットだとお湯を沸かすのは1日1回、多くても2回でいいんですね。
朝沸かしたお湯が夕方でも暖かいんですよ。
さすがにこうなんて言うんでしょう、ごくごく飲めるくらいにはちょっとぬるくはなってるんですけど、
でもそれでも7,8時間ぐらい経って温かさをまだ感じれるってすごくないですか。
保温性高すぎません?
さすがサーモスですね。
あとまだ素晴らしいところがあって、洗うのが楽っていうところなんです。
洗うのが楽ってポイントですよね。
あの、我が家の洗い物担当私なんですけど、やっぱ水筒って洗うのめんどくさいんです。
ゴムパッキン外したり、手が届かないから棒のついたグラス用のスポンジで洗わないと、奥までちゃんと洗えないから気が済まないんですよね。
なんかこういろいろとめんどくさいです。
でもステンレスポットなら手が中にそのまま入るんですよ。
これめちゃくちゃすごくないです。
わざわざスポンジを変える必要ないんで、他の食器とか洗ったままそのまま手をズボーって中に入れてガーッと洗えるんでめちゃくちゃ楽なんですね。
あの、本当に水筒洗うのってめんどくさいんですよ。
グラス用の棒がついたスポンジで洗うとすると、普通に食器とか洗ってて、そしたら一回手についた泡を流してグラス用のスポンジを取って濡らして洗剤つけて泡立てて、そこでやっと洗えるんですね。
何セクション挟むんだってなりません?
私毎回なんかこんなにめんどくさいことしてって思っちゃうんですよ。
たぶん洗い物をしてる人ならこのめんどくささがわかると思います。
これ毎日やってる自分偉いなって褒めたくなるぐらい本当にめんどくさいんです。
だから手をそのまま入れて洗えるのは本当に助かります。
素晴らしい。
あとね、最後やっぱりね、飲みたい時にすぐ飲めるって素晴らしいんですよね。
温かい飲み物ってすぐ飲めないじゃないですか。
さっきの電気ケトルで毎回お湯を沸かしてって考えたら、毎回お湯を沸かすとするとそろそろお湯を沸かしておかなきゃとか考えたりして無駄に頭使っちゃうんですね。
あと最後にやっぱり素晴らしいのは、飲みたい時にすぐ飲めるっていうところなんですね。
温かい飲み物ってすぐには飲めないじゃないですか。
毎回お湯を沸かすとしたら、そろそろお湯を沸かしておかなきゃとか考えたりして高度に移してってなると無駄に頭使っちゃってますよね。
でもステンレスポットなら最低でも1リットルは作れるので、近くにそのまま温かいお茶を置いておけるので飲みたい時に飲めるんですよ。
これ私にとって何がいいって、ウェブライター業をしている時はずっとディスクで作業しています。
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温かいお茶を飲みたくなる度に立ち上がったりすると集中力が切れたり作業が止まったりで効率悪いんですよ。
本当なら1時間で終わるような作業が集中力が続かなかったりとかで2時間かかることもありますから、これは本当に無駄ですね。
でもステンレスポットならデスクに置いたままでいいから、調べ物している時にさっと飲めて助かります。
これもはやデスクワーカーにはマストアイテムではないでしょうか。
うん、そんな感じかな。
毎回お湯を沸かすのは苦にならないよっていう人もいるかもしれないんですけど、侮る流れですよ。
初めて使いましたこの言葉。
温かい飲み物をたくさん作れるって本当に便利ですよ。
もしこれを聞いているあなたが20代ならわからないでしょう。
でも30代以上なら温かい飲み物がすぐに飲める良さがわかるはずです。
ちょっと年齢の区切るのはあまり良くないんですけど、でも私が20代の頃は温かいものを飲むっていう発想がなかったんで、でもこれは本当そうなのかなっていう気がします。
作るお茶は何でもいいですね。
何でもいいんですけど、できれば私は高温茶を飲みたいですね。
高温茶を1リットル作ってすぐに飲める環境、最高です。
テーブルの上にいつでも温かさを一家に1個、何なら1人1個あったほうがいいですね。
良かったら使ってみてください。
はい、ということで今回はこの辺でまたお会いできるのを楽しみにしています。
お伝えはこたつでした。
したっけねー。