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外出している時に近くにいたらつい寄ってしまう場所ってないですか? 例えばお気に入りの本屋さんがあれば、会う予定はないけどとりあえず寄ってみたり、
雑貨屋さんだったら特に買いたいものがなくてもなんとなく見に行ってみたり、 みんな何かしらお気に入りの店つい寄ってしまうような場所っていうのがあるはずなんですよね。
もちろん私にもあって、お気に入りの本屋さんとかは特に用事がなくても、とりあえず新刊だけ見てみようかなっていうのもありますし、
好きな和菓子屋さんが近くにあったら、買うつもりはないけど一応見ていくかっていうのもあったりすると思うんですよね。
前、芸人さんが家電が大好きで特に用事はなくても朝からビッグカメラとかヨドバシカメラとか家電屋さんに行っていろいろ見に行って試してるなんていうことも話してるのを見たことがありますね。
そんな感じで近くにいたらなんか寄っちゃうんだよなーっていう場所ってみんなあると私は信じているんですよ。
なのでこういう話を以前友人としたことがあるんですけど、私にもつい寄ってしまう場所っていうのがありまして、ただそれがあんまり共感されなかったんですね。
なのでこの場で吐き出させていただきたいです。
みんなデパ地下の下見ってしないんですか?
私結構デパ地下行っちゃうんですよ。
惣菜というかお菓子をよく見に行くんですね。
でも私の周りでデパ地下のお菓子を見に行ってる人はほとんどいませんでした。
今回はデパ地下についてお話ししていきたいと思います。
この番組は定時退社に定評のあるプロ会社員のこたつが人に話すほどでもないようなことを冷ややかに時には熱く語る私は定時で帰りたいです。
お耳が空いていたらいかがでしょうか。
お疲れ様ですこたつです。
デパ地下ってあんまり頻繁に行くような場所ではないのでしょうか。
私結構な割合で行くんですよね。
月に1回は行ってるんですけど、毎週行ってる時もありますね。
何か買いたいっていうわけじゃなくて下見をしてるっていう感じです。
手土産になるようなお菓子を私チェックしに行くんですよ。
仕事柄手土産を持って行く機会が多いっていうのもあるんですけど、個人的に何か贈り物をしたい時ってあるじゃないですか。
誰かの家にお邪魔する時に手土産を持って行くとか、誰かが何かのイベントに参加している時にちょっとお土産を持って行くとか。
誰かに贈り物をするって楽しいですよね。
その人に何を贈ろうかなーとか、これを食べてほしいなーとか、そういえばあの人こういうお菓子好きだったよなーとか。
その人のことを考えながら物を選んでいる時が割と好きだったりするんですね。
でも選ぶためには何があるかを知らなきゃいけないじゃないですか。
ゼロの状態でとりあえずデパ地下行って探そうっていうのは意外と難しかったりするんですね。
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お客さんの好みももちろんありますし、その贈りたい友人とか知人の好みもありますから、その好みに合いそうなお菓子が売ってる場所っていうのを私は知っていたいんですよ。
だからよく私はデパ地下に下見に行っています。
デパートはいろんなところにありますけど、よく行くのが東京駅の大丸と伊勢丹ですね。
新宿の伊勢丹は割とレゲラーで見に行っています。
仕事でもそうですしプライベートでも寄ることが多いので自然と行く回数が増えました。
実際に手土産品を買うときは東京駅か新宿の伊勢丹で買うことが比較的多い気がしますね。
手土産品を持っていく時の自分なりの定番っていうのを持っておくと迷わないですし、これ美味しいんだよねって人にお勧めすることもできるので、私はデパ地下の下見っていうのを割とお勧めしています。
実際お菓子も美味しいですからね。
個人的にお勧めのお菓子もいくつかあるんですけど、例えば大丸であれば定番ですけどベルンのミルフィーユとかですね。
これは普通に美味しいし食べ応えもあるから割と多くの人に喜んでもらいやすいかなと思います。
あとは本高砂屋っていう和菓子とも言えないのかな、あのお店があるんですけどもそこのエコルセっていうお菓子も割とお勧めだったりします。
これは小麦粉の生地を薄く伸ばして焼いて重ねたお菓子なんですけど、とても素朴な味がします。
そして薄い生地を焼いているので口当たりがめちゃくちゃ軽いんですよね。サクサク食べれるので個人的には好きです。
個数が多いんですよ。3000円とか5000円で買えたりするんですけど50枚とか80枚入ってたりするんですよね。
なので相手が人数多い時にこのエコルセを買っていくことが多いです。
あと何だろう、赤坂牧山の荒菓子粉とかですかね。これも定番ですよね。
一つの袋の中に一口サイズのせんべいが入っているっていうやつです。豆菓子とかもそうだし、
海苔で巻かれたせんべいが入ってたりっていう感じで、結構小分けにされているちっちゃい配り用のお菓子っていう感じかなと私は思っています。
個人的に私はせんべいが好きなので、しかも古房草でいろんな味が楽しめるから、これは個人的にも一押しのお菓子ではないかなという感じですね。
東京駅の大丸はここらへんですかね。新宿の伊勢丹でのオススメだと、これはもう多すぎて選べないです。
新宿の伊勢丹、尋常じゃないぐらい広くて店が多いんですよ。行くたびにこんな店あったっけとか毎回驚くぐらいなんです。
なので新宿の伊勢丹はちょっと個人的にこれがオススメですよっていうのは言いづらいんですが、一つだけ推せるとしたら、
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富士見堂のあんこてんべいですね。めちゃくちゃ美味しいんですよ。これ米粉で作ったせんべい2枚であんこを挟むんですね。
あんこは甘いじゃないですか。でもそのせんべいの部分はしょっぱいんですよ。なので甘じょっぱいんです。
めちゃくちゃ美味しくて初めて食べた時には声が出ました。 うんまって声が出たんですね。
そこから私の中での手土産品の切り札としてずっと1位に君臨しているお気に入りのお菓子です。
でもこれ人気すぎるんですよ。私この切り札のあんこてんべい5年前ぐらいから切り札にしてるんですけど、人気すぎて買えなくなってきています。
伊勢丹の方では開店前から事前入場を設けてるんですよ。 そんな感じですから午前中に行っても買えない時があるんですよね。
尋常じゃないぐらい並んでいます。 オンラインショップでも不定期でしかも販売できていないぐらいなので、多分生産が追いついていないんじゃないかな。
今米の好投もありますのでそういったことも理由になっているかと思うんですけど、ほんとそれぐらい人気のお菓子です。
ぜひ食べてみてほしい。 新宿の伊勢丹で買えないならじゃあどこで買うのよって話なんですけど、この藤見堂っていうのが本店が青戸。
東京の青戸駅っていうところの近くにあるんですね。 青戸駅から10分ぐらいの場所だったかな。そこに本店があるので私はそこで買っています。
新宿で買えないならもう本店に行くしかないと思って、わざわざ青戸まで行って買っています。
熱量すごいよって感じですよね。 あとデパートではないですけどお土産って言ったら東京駅のグランスターですね。
あそこもいろんなお菓子屋さんが入っているじゃないですか。 私も新幹線乗る時にお土産買っていこうかなって思ったらグランスター内をぐるぐる回っているんですけど、
その中でも私これおすすめだなっていうお菓子はいくつかあって、例えばアイボリッシュっていうフレンチトーストの専門店なんですけど、
ここで出しているお菓子が割とおすすめです。 フレンチトーストのフィナンシェだったかな。
フレンチトーストフィナンシェっていうのがあるんですが、これが6個入りとか12個入りっていうやつがありまして、1個あたりの食べ応えが結構あるんですよ。
それでいてフレンチトーストなのでとても甘くて優しい味がするんです。 これお土産で買っていくと結構喜ばれるんじゃないかなと思っています。
私はお気に入りなので結構リピートしていますね。 他にもケーキもあったりとかするんで個別で食べてもいいんじゃないかなっていう気がします。
確かアイボリッシュっていうお店の名前の由来も結構素敵だったんですよ。 アイボリーがフレンチトーストの色を表してて、
チェリッシュっていう言葉、アイボリッシュの種の部分なんですけど、愛情を込めて大切にするみたいな意味があったはずなんですよね。
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それを組み合わせてアイボリッシュになったという感じです。 これを見た時に私素敵だなぁと思ったんで、そこから気に入って何回も買ってるっていう感じです。
あと他にはハギの月ですね。これは店内のお菓子なんですけど、ハギの月ってめちゃくちゃ美味しいじゃないですか。
これの東京駅限定の味があるんですね。 ハギの月じゃなくてハギの調べ香っていう真っ白いハギの月のお菓子があるんですよ。
これ東京駅でしか買えないので、東京のお土産として私はよく買っています。 シンプルにハギの月が美味しいんです。
なので絶対に外さない。かつ東京っていうプレミア感もあっておすすめです。 他にはちょっとしたお菓子を渡したいなーっていう時にはメリーチョコレートの
はじけるキャンディーチョコレートだったかな。それを渡しています。 見た目がですねとても可愛いんですよ。
メロンクリームソーダの絵が描かれている箱がありまして、 1箱に5個とか6個とか確か入っていたはずなんですが、レトロ喫茶をモチーフにした
見た目をしているんですね。見てて可愛いんです。 なのでもらった側も結構テンション上がるかなと思っています。
そして食べた後、中にパチパチ弾けるものが入っているので、 チョコレートを食べていくと、昔のパチパチするお菓子とかあったじゃないですか。
あの感じで口の中にパチパチパチパチって弾けるので、食べてても楽しいんですね。 子供とかは食べても楽しいんじゃないかなっていう気がします。
味もいくつかあって、一番目を引くのはメロンクリームソーダなんですけど、 サイダーとかコーラフロート、いちごソーダとかレモネードとかいろんな味があるんですね。
しかもアソートタイプもあります。カンカンに入っているやつなんですけど、 全部の味が2個ずつ入っているものもありますし、もっと大きいサイズもあったりします。
なので人数によって使い分けてもいいのかなっていう感じですね。 1箱あたりの値段もそんなに高くなくて、確か3,400円とか500円だったかな?
500円ぐらいするんですけど、もらう側もそんな負担にならないじゃないですか。 なのでちょっとしたお土産を渡したいなっていう時に私はよく使っています。
そんな感じで、まだまだこういうお菓子があってこれ美味しいんだよっていうのはいろいろあるんですけど、 そういうのをどんどん自分の中で持っていたいんですよ。
そしたら何か人にお土産を渡したい時にすぐパッと思いついてこれを買っていくってこともできますし、
そういえばあの人にこれ食べてもらいたかったんだよなーっていうのもあったりするので、 個人的にはデパチカの下身っていうのはおすすめです。
自分で食べるより人に送る方が楽しいっていうのも変な感じなんですけど、 でもそういう贈り物を選んでいる時って結構楽しかったりするんで、
私はこれからもデパチカを巡るんだろうなーって思っています。 デパチカを巡っていると本当に時間があっという間に過ぎるので、
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30分空いたなっていう時にデパチカ巡っているともうちょっと時間欲しかったなって思うので、 デパチカ巡り、時間を潰すにもいいかもしれないです。
そんなところでしょうか。 デパチカを巡ってみるといろんな発見があります。こんなお菓子あったんだとか、これ私すごい好き、
これパートナーの人が好き、あの人これ好きだったよなーとか、いろんな発見があります。 そういうのを見ているといろんな人の顔が浮かんだりするので、
何も買わなくても私はいい時間になったなーって毎回思っています。 これを聞いているあなたもぜひデパチカに行ってみてほしいなぁと思ってこの放送をお送りします。
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以上、こたつでした。お先に失礼いたします。
