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こたつの引きこもり気味ラジオ。ご変容、こたつです。このラジオは、おうち生活を楽しく便利にしてきた、偏愛にあふれた仲間をゆるく紹介する番組です。
小さくまとまりたい、気楽にいきたい人に向けて、ヒントになるようなエピソードも配信したいと思います。
いやー、最近忙しくて配信を2週連続でスキップしました。すみませんでした。
収録をスキップしていた間に、暑さが柔らいて秋っぽくなってきましたね。湿気がないだけでかなり涼しくなるし、過ごしやすい。
洗濯物も気持ち乾きやすくなってきた気がします。
洗濯の担当は基本私なので、乾き具合がいつも気になるんですよ。少しでも湿り気を感じると許せなくて、時々2日間干したりしちゃいます。
洗濯といえば、賃貸派か持ち家派かみたいによく論争になるのが干す場所じゃないですかね。
皆さんは洗濯物どこに干してますか?
私は部屋干し派なんですよ。私にとって外干しは考えられません。
ということで今回は、洗濯物は外干し派?部屋干し派?そんなテーマでお話ししていきたいと思います。
それでは、洗濯物を干す場所についてお話ししていきたいと思います。
さっきも言いましたけど、私は部屋干し派なんです。
実家も部屋干し派で、洗濯物を外に干すことはまずまずなかったですね。
妻の実家は外干し派だったので、結婚した当初、妻は驚いてました。
なぜ部屋干しなのかというと、私の母親が虫嫌いだったからなんですね。
母親は服に虫がつくのが嫌なんです。
昔はある程度大丈夫だったような気がするんですけど、
もしかしたらそれは私がまだ小さかったから気を使って虫が大丈夫っていうフリをしてたのかもしれないですね。
私が大きくなるにつれて、だんだんと虫が苦手だっていうのを隠さなくなっていきました。
というわけで、服に虫がつくのがダメだから私の実家ではずっと部屋干しでした。今も部屋干しみたいです。
そして私も服に虫がつくのが嫌なので、一人暮らししている時から部屋干しです。
というか、ずっと北海道にいたので洗濯物が凍るから冬の間は洗濯物を外に干せないんです。
なので季節によって外干し部屋干しを分けるのも面倒くさいので、通年部屋干しになりました。
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皆さんは洗濯物をどこに干していますか?外ですかね?部屋ですかね?
これって家族構成によっても変わりそうですよね。
もし一人暮らしでベランダがあれば外干しでも部屋干しでもいけるけど、
例えば4人家族で家の中に干すスペースがなかったら外に干すしかないじゃないですか。
逆に我が家みたいに家族で暮らしてはいてもマンションで2人暮らしだと部屋が余ってるから部屋干しも余裕なんですよね。
あ、そう、我が家は部屋が余ってるんですよ。だから洗濯物を干す専用の部屋があります。
ちょっとした物置みたいにもしてるんですけど、洗濯物を干すのがメインになっていますね。
部屋の使い方としてはちょっともったいないかもしれないんですけど、洗濯物専用の部屋があると生活がめっちゃはかどります。
普段の生活スペースの中で洗濯物を干しているとちょっと動然的に邪魔になったりするじゃないですか。
本来だったらまっすぐ行けるところを洗濯物を干すスペースがあったとしたらそこを迂回していかなきゃいけないみたいな。
このちょっと移動に手間がかかるっていうのもあんまり良くなかったりしますよね。
あと私的に洗濯物の専用の部屋があることで一番いいのは生活感が少しなくなることなんですね。
洗濯物の部屋のドアを閉めたら洗濯物が干されている場面で見なくていいわけなんですよ。
洗濯物ってザ生活感って感じじゃないですか。
普段過ごしているこのスペース、リビングとか自分のデスク、あとは寝室とかでも洗濯物を目にしないっていうだけで結構気分いいんですよね。
別に生活感あってもいいんですけど、実際に生活しているわけなんで。
でも見なくていいんだったらそれに越したことはないっていう感じです。
些細なことかもしれないんですけど、前の1LDKの賃貸に住んでた時は常に洗濯物が近くにあったので、それに比べると今気分が清々しいです。
部屋干しの最大のデメリットかもしれないですね。生活感が目に入っちゃうっていうのは。
ただ洗濯物専用の部屋があるとそれはクリアできるので生活がめっちゃはかどります。
まあはかどると言ってもですね、部屋干しする時に気をつけることはあるんです。
それは生がわき臭くならないこと。
外干しだとカラッと乾くはずなので気にしなくていいんですけど、部屋干しだとちゃんと乾かさないと生がわき臭くなってしまうんですよね。
なので干し方を工夫したり、ちょっとしたアイテムを使う方がいいです。
我が家がやっているのは主に3つあります。
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まずは洗濯物同士をなるべく離すこと。
これは当然だけど、洗濯物同士が重なったり近すぎると乾きにくいですよね。
枚数が多いとちょっと大変なんですけど、それでもできるだけ洗濯物同士は離すように気をつけたいです。
どうしても近づいちゃうんだよなっていう時は、なるべく速乾性のある服をそうなるように選んでいます。
パジャマとかヘア着、これらはですね、私乾きやすい素材のものを着ているので、集まっちゃうときはそれらを集めています。
次に風通しをよくすることですね。
これが結構大事で、風が通るようにしないと乾きづらいんですね。
だから窓とか開けるといいです。
ただ、我が家では窓開けてないんですね。
なぜかというと、我が家のこの洗濯物専用の部屋はマンションの廊下側にあるので、開けちゃうと外から見えちゃうんですよ。
なのでそっちの洗濯物部屋は基本窓は閉めっぱなしになっています。
本当は窓開けたいんですけど開けられない、そんな事情があります。
なので我が家では除湿器と扇風機を使っているんです。
最近の除湿器には送風機能がついていて、衣類乾燥っていうモードがあるんですね。
それを使うと窓を開けなくても服を乾かしてくれるんですよ。
やっぱこれ便利だなーって毎回思ってます。
さらに私は万全を期すために扇風機も回しています。
扇風機は部屋の空気をちゃんと回したくて使ってるんですね。
前はサーキュレーターも使ってたけど壊れちゃったんで、とりあえず今は扇風機にしています。
やっぱり風通しを良くした方が洗濯物は乾きやすいですね。
前は扇風機使わない時もあったんですけど、使ってた方が早く乾く。
早く乾けば乾くほど生乾き臭くならないので、洗濯物はスピード勝負ですね。
最後、それでも生乾き臭くなったらパワーでネジを捨てます。
生乾き臭くなる原因って雑菌らしいですね。
菌だから熱に弱いので、熱湯をかけると臭いのが一瞬で消えます。
熱を通したら大抵のものは食べられるように、熱湯をかけた洗濯物は大抵臭くなくなります。
我が家では少しでも生乾き臭くなったら熱湯をぶっかけてから洗濯しています。
シンプルだけどこの方法が一番効果的ですね。
ただ注意なのが熱湯だから服が痛みます。
なのであまりおしゃれ着とかにはしたくないかなーって感じです。
我が家も基本は部屋着とかタオルクラインしか熱湯をかけませんね。
おしゃれ着は普通に洗濯して干して、除湿器と扇風機ガンガン当てて、少しでも早く乾くようにしています。
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それでもどうしても無理で生乾き臭くなるときは1回だけ熱湯をかけています。
これで万事解決です。
うん、そんな感じかな。
こんな感じでちょっと工夫すれば部屋干しでも困ることは特にありません。
いや外干しだったらこんなことしなくてもいいんじゃないのって思われるんですけど、
それでも服に虫が付くよりはいいんです。
どんだけ虫嫌いなんだよって感じなんですけど。
あと風に飛ばされて服が行方不明になったとか、外出中に雨が降っちゃって洗濯物が台無しになったとか、
そういう話を聞くんですけど部屋干しだとそういうのがないので楽です。
天気を気にしなくていいのが私的にはいいのかなーって感じですね。
洗濯物は外に干すべきだと思っている人もいると思います。
全然否定するわけじゃないんですけど、部屋干しでも結構いけます。
どっちが良い悪いとかの話ではなくて、部屋干しの方がライフスタイルに合っている人もいるんじゃないかなと思っています。
なので特に理由なく外に干している人はこれを機に部屋干しも試してみてほしいです。
はい、ということで今回はこの辺で。
少しでも楽しんでいただけた方は当番組をフォローしてくれると嬉しいです。
またお会いできるのを楽しみにしています。
お伝えはこたつでした。
したっけねー。
