ボイコット癖の自己認識
もう数年前から、私は自分で気づいているんですけど、自分の中に妙な頑固さというか、ある種のボイコット癖みたいなのが私あるんですよ。
ボイコット癖ってなんだよって話なんですけど、別になんか大きなプラカードを持ってデモするとか、仕事を今日はしませんって急にボイコットするとか、そういう話ではないんです。
私の生活圏、その生活圏内から特定のブランドとかお店っていうのを静かに排除するっていう、個人的な不買運動みたいなことをしてるんです。
なんでそんなことしてるのって話なんですけど、そうした方が心地いいことが多いんですよね。 今っていろんなものが選べるじゃないですか。
食べ物もそうだし、何か生活で使うグッズもそうですし、サービスとかいろんなものが選べるんですけど、そこであえて選ばないっていうことを私はしているんですよね。
選択肢を自分から狭めていってるっていう。一見するとそれってどうなのって思うかもしれないんですけど、私的にはその選ばないっていうことをすることで生活が快適に心地よくなるっていうそういった側面があるんですよ。
なので私は個人的にこの店を選ぶのやめたとか、この商品買うのやめようとか、このサービスは絶対に利用しないみたいな、そんな個人的な不買活動、いわゆるボイコットをしているんですね。
もう10年前から気づけばしてるような気がします。
自覚したのは数年前なんですけど、思い返してみればもう10年以上前からボイコットしてるなーっていう感じですね。
今回は私のちょっとめんどくさいボイコット癖についてお話ししていこうと思います。
中華料理店バイランでの経験
この番組は定時代社に定評のあるプロ会社員のこたつが人に話すほどでもないようなことを冷ややかに時には熱く語る
私は定時で帰りたいです。お耳が空いていたらいかがでしょうか。お疲れ様ですこたつです。
ボイコット癖ってなんだよって話なんですけど、私よく使うんですよね。今この商品ボイコットしてますとか、今その店私ボイコットしてるんでいけないんですよねっていうことを日常的に使うんですけど、初めて聞く人は何それっていう顔します。
そりゃそうですよね。なんでボイコットしてるかっていうのはその時々によっていろいろあるんですけど、以前印象に残ってるボイコットを始めたエピソードっていうのがあって
バイランっていうお店知ってますか。横浜中華街から始まった有名な中華料理屋さんですね。
上海料理がベースの焼きそばが有名かな。焼きそばをパリパリに焼いてその焼きそばの中にあんと具材が入ってるっていう。
多分皆さん調べたすぐわかります。バイラン、梅にランって書いてバイランですね。私このお店好きだったんですよ。バイランの焼きそば美味しいなぁと思って行ってる時期があったんですけど
とある日を境目にこのお店行かなくなったんですね。自分に行くのを禁じてた。つまりボイコットしてたっていう時期があるんです。
何がきっかけかっていうとたまたま見てたテレビなんですね。そのテレビではバラエティやってて東京駅の八重地下に出店してるお店の特集
ランチはここがおすすめみたいなのの特集やってたんですけどもその一つにバイランが出てたんですよ。
八重地下にバイランあるんですね。で、バイランあるんだと思って見てたんですけどそこで社長のインタビューがされてたんです。
なぜこの美味しい焼きそばがこの値段で提供できるのかみたいなことをインタビューされてたんですけど社長がこう言ったんですよ。
庶民の皆さんにも手頃な価格で食べさせてあげればまた来てもらえるのかなと。これ聞いた瞬間スッと冷めたんですよね。
なんで冷めたかって発言のこの言葉選びなんですけどこの人基本的に客を庶民として上から目線で見てるんだなーって思って
もちろん商売としては正しいのかもしれないですよ。普段は高くて手の出せないものをランチタイだったら手頃な価格で食べられるみたいな
そういうのは正しいかと思うんですけどもでもこの人を庶民として見てる自分は上流階級にいてお金持ってるから資本主義社会においては上流階級なんでしょうけども
客のことを庶民でしかも食べさせてあげるっていうなんていうか上から目線の思想が透けて見えちゃったんですよね
その思想が見えた瞬間にあーなんかもうヴァイランで食べるの嫌だなーって思っちゃったんですよ その商品を買う理由って思想というかどういう思いで作られたものかっていうところだと思ってるん
ですね 私は結構思想とか背景がいいなって思ったらその商品サービスを使ったり買ったりするんです
逆にその思想が合わなければ1円たりとも自分のお金使いたくないんですよ だって私が汗水垂らして働いて頑張って稼いだお金なのでそのお金を合わない思想の
もとに使うのは嫌だなーって思っちゃうんですね このヴァイランの件はまさしくその思想だったんです
あー下に見られながらご飯食べるの嫌だなーって思っちゃってていうかそんな思想の 元で作られている焼きそば私は食べたくないって思っちゃったんです
こんなことが私の頭の中で日頃から起こっているんですね ちょっとしたことであもうこの店ダメだなって思ったりして大したことじゃないかも
しれないんですけどそこの思想というかなんかそういうのが合わないとそこにお金と 時間を使いたくないなーって思って急に嫌になっちゃうんです
Amazonでの長期ボイコット
このヴァイランの奴はちょっと小さなお話かもしれないんですけどももっと大きい長いお話で 言うと私昔から
アマゾンで基本買い物しないんですね もう10年以上アマゾンでのボイコットを続けています
これ話すと珍しいねどうやって生活してるのって言われるんですけど別にアマゾン で何も買わなくても生活できるじゃないですか
アマゾンでしかない商品でそんなにないので基本的にはアマゾンで私買わなくても何にも 困らないです
アマゾンで買い物しなくなったのは学生時代からですね大学生ぐらいから買わなく なりました
当時アマゾンが流行ってたというかどんどん拡大していったそんな時期だったと思うん ですけども日本でめちゃめちゃアマゾンが使われていたんですね
ってことは莫大な利益がアマゾン出てるわけじゃないですか ただ当時アマゾン日本法人ではないっていう理由で法人勢を日本に収めていなかったらしいん
ですねそれを知って私衝撃だったんですよ えつまりアマゾンで買えば買うほど日本で回るはずの税金が減るってことって思っちゃって
それがわかってから私アマゾンで買い物することなくなりました 当時は201345年とかだったかな
確かそれぐらいだった時期だったんですけどもその時はそうだったらしいですね ただその後2019年か20年だったかなちょっとすいませんちゃんと調べてないんで曖昧なんですけど
確か2019年に日本法人になったらしいんですがそうなってからはちゃんと日本に 法人勢を収めるようになったらしいですね
なのでそういった理由で言うと私もアマゾンで買い物してもいいんじゃないかって思うん ですが一度染みついたアマゾン使わないっていうその癖は抜けませんね
というか今私楽天経済圏で生活しているので アマゾン使う理由ないんですよたまにアマゾン限定でしか予約できない本があったりとかする
のでそういう時は仕方なく使いますけどもそれ以外はスルーです なので私がアマゾンに使うお金って年間5000円もないんじゃないかな
全然使ってないですでも何か買うとき 最安値を狙うんだったらアマゾンの方がいいかなっていうのも思ってるんですよ
確かアマゾンの仕組みって違うお店が同じ商品を出している時 出品者がこう競い合っている状況だと思うんですけどもその時一番安い価格で出品してる
商品が画面に出てくるっていうそういう仕組みになってるんですよね なので何かを買いたくて最安値を探しているってことであれば
アマゾンで探すのが一番いいんじゃないかなと思います でもその仕組みのせいで価格破壊を起こっているので私も一メーカーの営業マンですから
メーカー側としてはアマゾン困るなーっていうふうに思っちゃってます だって安くなればなるほど新しい商品の開発費とか
年数できなかったりとかするので巡り巡っていいものが生まれる土壌を荒らしている ような気がするんですよね
無印良品と自動販売機での購入回避
あとこれボイコットとはちょっと違うんですけど私 無印良品で買うことも控えてるんですよね別に無印良品をボイコットしているとか
そういう話じゃないです誤解されないでほしいんですけどもそういうわけじゃないです 無印良品の製品はいいものが多いですし質も高いと思ってますでも私の中で無印
ってこれでいいやって選んでしまう場所なんですよね 例えばノート私ちょこちょこ買うんですけども周りでは無印良品のノートを結構
使っているんですが私は使わないんですよね 私はニーシモネっていう文具ブランドのノートが好きなんですね
紙質も良くて書く時の感触ってのが最高に好きなんですこれは無印よりもいいと思っ ています
なのでニーシモネを使っているんですがだからと言って 無印を買わないという理由じゃないんですけどもなんていうのかなお金を払うん
だったらこれでいいじゃなくてこれがいいっていう納得感が私は欲しいんですよね とりあえずこれでいいやっていうふうに買うのは自分を適当に扱っている気がして
嫌なんですよ だから無印が嫌だっていうよりはこれでいいやって思って買うっていうのが私は嫌だから無印
で買わないっていう感じですそれで言うと話はちょっとずれますけど自動販売機で飲み物 買うのも私しないですね緊急時以外熱中症とかも喉が乾いても仕方ないっていう
時以外自動販売機で飲み物を買うってことはしないです だって高くないです
なんか自動販売機割高な気がするんですよね今はどこにでもドラッグストアあります からドラッグストアの方が安くて種類も豊富ですし
自販機で飲み物買う理由が基本ないんですよね 前にあこれ熱中症なりそう今すぐ飲み物飲まないと思って近くにあった自販機で
買うことはありましたけど非常時以外は基本買わないですせめてコンビニで買う コンビニで買うことも基本私ないですけどもドラッグストアで基本買うことが多いのかな
ていうかそもそも私水筒派なんですよ 節約のために水筒使ってるんじゃなくて家で入れてる私の好きなお茶を飲むのが好き
なんですよね 夏は麦茶を飲んでいて冬はほうじ茶か黒豆茶を飲むことが多いかな
自分の好きなお茶を家で入れてるわけですからそれを水筒に入れれば外でも自分の お気に入りのお茶が飲めるわけですしすごく落ち着くんですよね
ペットボトルへのこだわりと心地よさの追求
あと自販機で飲み物買わない理由としてはこれちょっと細かい話なんですけど ペットボトルの飲み口がちょっと苦手なんですよ
水筒使うようになって気づいたんですが口当たりがペットボトル悪いんですよね プラスチックはいいんですけどもなんていうんだろう
ペットボトルの飲み口って溝があるじゃないですか キャップで蓋を閉めるために溝があるんですけどもそれが口に当たるのがあんまり好きじゃない
んですよね あと飲み口が小さかったりするので日本の奴はそれなりに大きいんだと思うんですけども
ちょっと小さめなので飲み物が口に入ってくる感覚がちょっと合わないんですよね もうちょっと広くていいのかなと思うんですけども基本的には合わない
だから私ペットボトルで飲み物飲むのあんまり好きじゃないんですよ 別に絶対やっていうわけじゃないんですけども
避けられるなら避けるぐらいなそんな感じです これは唇に当たるものが不愉快であって欲しくないっていう私のこだわりですね
なので冒頭にもこういうものを買わない方が心地よく過ごせるんですよねって言った 一つにペットボトルを買わないっていうのがあるんですけど私なりの心地よさの防衛
ラインっていうのがペットボトルで飲み物を飲まないっていうことなんですよね これはもう細かいことだし私にしかわからないことだと思うので全然共感され
ないんですけどまぁそんな感じです もっといろいろボイコットしているものっていうのはあるんですけども代表的なのはここら
ボイコットの理由と今後の継続
辺かなと思いますこうして話してみると私のボイコットって何かを攻撃したいから ボイコットしているわけではないんですよね
世の中には便利なものもたくさんありますし最大公約数的な正解っていうのがあるじゃない ですか
でもそこに流されずに自分はこれを選ばないっていう線を引くことっていうのをあえてしています それ何でかっていうと冒頭にも言いました自分の心地よさとか
自分が大切にしたい価値観を守るためのなんて言ったらいいんだろう境界線というか ボーダーラインみたいなそういったものを引いている作業なのかなぁと私は思っています
無意識に選ぶことは昔からやっていたんですけどもある時からこの無意識になんとなく 選ぶのを止めようってなった瞬間があったはずなんですね
いつからこうなったのかわかんないんですけど多分 大学生一人暮らしをした時ぐらいから適当に選ぶの止めようってなったんじゃないかなっていう気が
しますねー 自分の生活を大切にしているようにも思えるかもしれないですけど見方を変えたら
めんどくさいマイルールが多い人なんだなっていう感じですね
でもこのマイルールを守った方がめんどくさいんですけども 後々心地よく過ごせるので私はきっとこのめんどくさいマイルール
ボイコットを続けていくんだろうなぁと思います はいそんなところでしょうかこの番組が気に入っていただけたら大きいのポッドキャストアプリ
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全部見させていただきます 以上こたつでしたお酒に失礼いたします