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こたつの引きこもり気味ラジオ。ごきげんよう、こたつです。
このラジオは、おうち生活を楽しく便利にしてきた、偏愛にあふれた仲間をゆるく紹介する番組です。
小さくまとまりたい、気楽に生きたい人に向けて、ヒントになるようなエピソードも配信したいと思っています。
そんなわけで、今日は珍しく夜に収録しています。
普段は昼間なんですけど、今日はちょっとね、ライターの仕事が終わらなくて、夜になってしまいました。
いやー、なんか秋が近づいてきた気がしますね。
なんか気温30℃切ったらもう秋よと思っています。
20代のこの気温が私すごい好きで、なんでかって言ったら、長袖短パンができるからなんですね。
もう少し気温が下がったら短パンにパーカースタイルもできそうですね。
いつからだっけな、ある時からこのスタイルがすごく好きで、春とか秋は大体長袖に短パン、このスタイルでいます。
春よりも秋の方が風が強くないんで、私は秋の方が好きですね。
まあ、そんなどうでもいい話はいいんですけど。
前回、クリームソーダ始めましたって配信をしました。
クリームソーダって夏のイメージが強いと思います。
強いんですけど、秋が近づいてきた今も私は作っています。
なんなら冬でもクリームソーダ作ってるかもしれないですね。
クリームソーダ作りにおいて大切なのがグラスだなって思ったんです。
グラス次第でクリームソーダの印象が変わるんですよね。
私、最初からクリームソーダ用のグラスを買ったんですけど、これはもう大正解でした。
その時買ったのが、純喫茶にあるようなレトロなグラスです。
ということで今回は、純喫茶にあるようなレトロフォルムなチュースグラス、アロマについてお話ししてみたいと思います。
グラス次第でこんなに気分って変わるものなんですね。
それではレトロフォルムなチュースグラス、アロマについてお話ししていきたいと思います。
さっきも言ったんですけど、グラスをちゃんとしたものにするだけで、クリームソーダの印象、つまり完成度が変わります。
もともと私がクリームソーダ作りを始めようと決めた時は、家にあるどれかのグラスでクリームソーダを作るつもりでした。
でも直気棚を見てみて、透明で飲み口が大きくて、喫茶店にあるような足のついたグラスって言うんですかね。
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それはなかったんですよ。
全部プラスチックか、コーヒー用のマグカップか、あとは透明じゃなくて色のついたやつとか、クリームソーダに向いてるなっていうグラスがなかったんですね。
それでもいいかとは一瞬思ったんですけど、その時にはアイスディッシャーのいいやつを買ってたんです。業務用のやつ。
せっかくいいアイスディッシャーを買ったし、やるなら完成度の高いクリームソーダを作りたいなって思って、最初からクリームソーダ用のグラスを買いました。
それから私のグラス探しが始まったんですけど、探し方もよくわからなくて、楽天とかでグラスを検索して見てたような感じでした。
それで今のレトロフォルムなグラスに出会ったんですけど、この買ったグラスっていうのが実際に喫茶店で使用されているアロマっていうシリーズらしいんですね。
これが楽天で検索した時に見つけました。
商品ページ見た時に、その商品ページにもクリームソーダが作られていたんですね。
その出来上がっているクリームソーダが喫茶店でよく見るやつだってなったんですよ。
飲み口が広くて、丸くくり抜いたアイスを綺麗に落とせそうだったんですね。
グラスの真ん中くらいから下に向けてさらに広くなっていて、
なんて言ったらいいのかな、これ実際に見てほしいです。
一目で喫茶店のやつだって思うはずです。
あんまり好評してないんですけど、私地味にインスタもやってて、
インスタに何枚か写真載せてますんで、私のインスタのページも載せておきます。
あと楽天の商品ページも載せておきますんで、
よかったら見てください。絶対喫茶店のやつだって思うはずです。
商品ページで思い出したんですけど、
この商品ページがまたずるくて、ずるいんですよ。
クリームソーダといえばメロンの印象が強くないですか?
私はクリームソーダって言ったらメロンソーダなんですよね。
でも商品ページの写真には多分ですけど、
蜂蜜でもオレンジソーダかな、あとはイチゴみたいな、
そういうジュースが入っている写真もあって、
同じグラスなのにいろんなものが作れるっていうイメージをさせられたんですね。
もう何を作ろうかっていう考えにそれを見た瞬間になってて、
買うか買わないかじゃなくて、
買って何を作ろうかっていうその買うことが前提になってたんですよ。
これはもう商品ページ作った人が上手いですね。
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そんな上手い商品ページに載せられて、私はそのグラスを買ったわけなんですよ。
まんまとやられましたね。
でも本当それぐらいクリームソーダが素敵に作れそうだったんで、
実際作れていますし大満足です。
せっかくなんでこのジュースグラスのアロアについても色々調べてみたんですね。
クリームソーダの写真が当たり前に載っていたので、
長く使われているんだろうなって、
実際に今も使われているらしいので、
そういうグラスなんだなと思って色々調べたんですけど、
このグラスを作っている会社が東洋佐々木ガラス株式会社という会社で、
1982年に発売されたそうです。
今も喫茶店で使われているみたいですね。
1982年、今は2022年なので40年。
発売から40年です。
すごいですね。
マジですごい。
変化に対応できるのが偉いって今されがちじゃないですか。
こんな時代なんで変化が激しいわけですので、
変化に対応するのって本当に大変ですよね。
でも変わらないでいるっていうことも大変だと思いました。
変わらないための努力っていうのもある気がしてて、
多分色んな改良とかこのグラスもしているはずなんですけど、
それでもこのフォルムとか大元を変えずにやってきたわけですよね。きっと。
変わらず昔からのフォルムだから今回私このジュースグラスアロマを買ったわけなんですよ。
変わってなかったから多分買ったのと思うんですよね。
いやーすごいですね。
ちょっと話が逸れましたね。
話を戻すんですけど、グラス買って良かったなって思います。
たかがグラスかもなんですけど、
グラス一つで見た目が華やかになってクリームソーダ作るのが楽しくなっています。
最初からずっと楽しいんですけど、
多分グラスのおかげで思ったより楽しいんだと思います。
自分も嬉しいんですけど、妻にもクリームソーダ私作ってるんですね。
作って妻に渡すと妻も喜んでくれるんです。
できたクリームソーダを持って写真撮ってくれたり、
作った側としてもそれは嬉しいじゃないですか。
多分家にあるグラスでクリームソーダを作ったとしても、
そこまで盛り上がらなかったんじゃないかなって思いますね。
やっぱりビジュアルというか見た目はすごく大事で、
写真映えするとか見ててテンションが上がるとか華やかなとかいろいろあると思うんですけど、
やっぱりあのグラスだからクリームソーダ作りが楽しくて、
作ってもらった側も嬉しいっていう風になるんだなっていう気がしてます。
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あとはあれですね。
喫茶店で飲むようなクリームソーダが出来上がるんですけど、
それが家の中で作れたってことにテンション上がるんだと思うんですよね。
わざわざ外に行かずとも家の中でそういうのが作れたっていうのが、
多分私それでテンションが上がってます。
やっぱ見た目、雰囲気は大事ですね。
たまにお家カフェっていう言葉をTwitterとかインスタで見かけるんですけど、
多分私がやってるこのクリームソーダ作りっていうのもお家カフェなんだと思います。
そんな感じかな。
今回私が言いたかったことって、
クリームソーダ作りにおいて大切なのがやっぱりグラスなんだなって思いました。
アイスがいかに丸いかってのも大事なんですけど、
グラスでクリームソーダの印象が変わるから、
グラスにはこだわった方がいいと思います。
これはもう私がこだわったんで断言できますね。
絶対グラスにこだわった方がいい。
米田コーヒーにあるような長靴のグラスも私好きなんですけど、
私はでも喫茶店で見るようなアロマ、このシリーズが好みでした。
結構今回まず見た目にこだわろうみたいな話をしてるんですけど、
よくまずはスモールスタートでとか、
今あるものでやってみてから徐々にものを集めましょうみたいな、
そんな話よく聞くんですけど、形から入るのもいいものですね。
私はもともとスモールスタートで、やってみて良さそうだったら形を作るっていうタイプなんですけど、
今回形から入ってみました。
めちゃくちゃ良かったです。
クリームソーダ作りは形から入りましょう。
ということで今回はこの辺でまたお会いできるのを楽しみにしています。
お伝えはこたつでした。
したっけねー。