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こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫、なくして今もラジオ、本日も港が見えるスタジオからお届けしています。今日は3月5日、水曜日です。
今朝も雨ですね。最近、雨の日が続いている気がします。なんとなく気分のとんよりしがちですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
また、兵庫県の北部では、明日から雪が降るかもしれないという予報も出ています。もう3月なのに、まだ雪が降るとは。皆さん、暖かくしてお過ごしください。
兵庫県告発文書問題の報告
まず、最初のニュースです。兵庫県政を揺るがした告発文書問題について、客床委員会が最終報告書を公表しました。
重く受け止め、県のリーダーとして県政に対応してほしい。3月4日、客床委員会の奥田委員長は会見で、繰り返し斉藤基彦兵庫県知事の責任に触れました。
県民に対し、過不足のない説明をすべきだ。とも述べ、県政の特許として問題と真摯に向き合いを求めています。
客床委員会は、昨年3月に知事が嘘800事実無根とした告発文書について、計18回にわたる調査を行いました。
その結果、報告書では一定の事実が確認されたと総括、また知事の内容を確認せずに告発者を探そうとしたことについて、百感性、公平性を書き、行政機関の対応として大きな問題があったと厳しく批判しました。
さらに、奥谷委員長は、不適切であることは間違いなく、今後同様の行為を是認してはいけないという知事へのメッセージだ、と強調しています。
公益通報のあり方が課題として取り上げられたことが、国の法改正にも繋がったとし、客床委員会の役割は果たせたとの認識を示しました。
県政の信頼回復に向けて、今後どのような対応が取られるのか、注目が集まります。
次のニュースです。
神戸市中央区の商業ビルで起きたエレベーター事故について、新たな動きがありました。
国土交通省の商工機等事故調査部会の委員長が、3日、事故現場の調査を行いました。
この事故は、2月27日未明に発生、足屋市に住む31歳の医師の男性が、神戸三宮の商業ビルのエレベーターが上下する空間の底部で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。
男性は、知人だとビル4階のカラオケ店を利用していたということです。
幾多所などの調べによると、エレベーターに何らかの不具合があった可能性があり、今日も県警は業務浄化室知事の疑いで捜査を進めています。
国土交通省の調査部会が現場を調査したことで、今後の原因究明や安全対策にどのような影響を与えるのか、引き続き投稿を追っていきます。
さて今日は、スチュワーデスの日、ミスコンの日だそうです。
スチュワーデスという言葉は今では使われなくなり、現在はキャビアテンダントと呼ばれるようになりましたね。
男女問わず使える言葉として定着しています。
またミスコンについても、近年では多様性の観点やルキズムや性差別といった問題が指摘され、廃止する動きが広がっています。
言葉や価値観は時代とともに変化するもの。
昔は当たり前だったことも、今では見直されることが増えていますよね。
皆さんはこうした変化についてどう感じますか?
変わることに戸惑うこともありますが、より良い社会のために私たちも考えていきたいですね。
それでは今日も一日元気に過ごしましょう。
ニューストーとヒョウもまた明日お会いしましょう。
