冬の姫路とニュースの紹介
ニュースポート兵庫の時間です。今日は2月22日土曜日です。
本日もアイビススキッチのアンネリーがお届けします。 ぜひポッドキャスタのフォローをお願いします。
昨日お話しした通り、私は朝から夕方まで姫路の大手前公園にいました。 いや、朝は本当に寒かったんですよ。
テントの屋根が凍ってて、手袋してても指先がかじかんで、思わず北海道をキュッと握りしめてました。
でも、お昼頃からは日差しが出てきて、日向にいると少しずつ温かさを感じました。 冬の日差しって意外とありがたいですよね。
寒さが厳しい分、ちょっとした温かさに幸せを感じるというか。 皆さんもそんな小さな幸せ、感じることありませんか?
それでは今日のニュースをお伝えします。 最初のニュースです。兵庫県の元西張間県民局長に関する指摘な情報とされる投稿がSNSで拡散されました。
この情報を発信したのは政治団体NHKから国民を守る党の党首 橘隆。そして情報の出どころとして名前を挙げられたのは
兵庫県議会の維新の会に所属する白井隆県民です。 白井県民は21日、報道陣の取材に対し立ち話と3回にわたって電話で連絡を取ったことを認めました。
私が持っている情報、立ち話が知らなければ伝えようと思ったと話す一方で、具体的な情報提供はしていないとも説明しています。
次のニュースです。甲羅からつま先まで精神真っ白な松葉カニが霞漁港で水あねされました。 このカニは日本海風図カニ史上の水槽で生きたまま展示され、訪れる人たちの注目を集めています。
お店の山田店長もここまで真っ白なカニは初めて見たと驚いた様子です。 目立ってしょうがなかっただろうに、よく生き抜いてきたなと思って思わず手を合わせたくなる感じ。
と話しています。 この珍しいカニ、二度とお目にかかれないかもしれないとのことで、販売はせずにしばらく水槽で展示される予定です。
最後のニュースです。姫路の名産、姫路おでんにちょっとした変化がありました。 水産練り製品メーカー、山坂信子はおでんに入れるこんにゃくの形を姫路城に変更したんです。
これまでは三角形だったこんにゃく、でも姫路らしさを演出しようとの提案を受け、2023年に切り替えられました。
山佐の担当者によると、お土産としてだけでなく、最近は贈り物として使う人も増えてきたとのこと。 姫路の魅力がぎゅっと詰まったおでん、食べてみたくなりますね。
さて、今日はお昼にもう一つの姫路名物の駅そばを食べました。 駅そばは麺は太めの中華麺、つーとは和風だし、ちょっと不思議な組み合わせなんですが、これが絶妙に合うんですよね。
基本は天ぷら駅そばが定番だと思うのですが、私もこれが一番好きです。 でもキツネ駅そばもあるので、どっち派?なんて話で盛り上がれるかもしれませんね。
皆さんも姫路に行く機会があれば、ぜひ食べてみてください。 それでは今日はこのへんで、また明日のニュース等と兵庫でお会いしましょう。