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こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫、なくして今もラジオ。本日も港が見えるスタジオからお届けしています。今日は3月13日、木曜日です。
今日は朝から比較的暖かくて、一段階薄着で出勤しました。そろそろ冬のコートを片付けようかなと思いつつも、朝晩の冷え込みが気になって、完全には衣替えできないですよね。
こうやって少しずつ春に向かっている感じ、なんだかワクワクしますね。それでは、今日のニュースです。最初のニュースです。
イカナゴの新古霊解禁
瀬戸内の春の風物詩、イカナゴの新古霊が12日、ハリマナダで解禁されました。
兵庫県水産技術センターは9年連続の不良予報を出していましたが、今年は昨年より巨額量が上向いたものの、例年の半分以下と依然として不良傾向は続いています。
漁港での取引では、1日後、約25キロで約20万円の過去最高値を記録しました。ハリマナダの漁業者たちは13日も失業する予定です。
漁業協同組合連合会によると、解禁日の主要漁業協の巨額量は昨年の約1.6倍でしたが、2年前と比べると4割にとどまるとのこと。
そして本日、漁業者たちは2日間の巨額量をもとに、本期の漁期を決める協議を行う予定です。
イカナゴの古霊を毎年楽しみにしている方も多いと思います。今年はどれくらい出回るのか、気になるところですね。
続いてのニュースです。
宝塚市の宝塚大劇場は約5ヶ月間のリニューアル工事を終え、12日に営業を再開しました。
今回の改装では、建物の入り口から劇場開設前までのショット&レストランゾーンを石、白を貴重とした内装で統一し、宝塚カネキの華やかな世界観を表明しています。
現在の宝塚大劇場が開場したのは1993年ですが、今回のような大規模な改装はこれが初めて。
宝塚劇のもっと大きく正しく美しくをイメージし、白い壁紙に墨入れの花をモチーフにしたカーペットを敷くなど、細部にまでこだわっています。
また、お土産を販売するレビューショップは、これまでの3店舗から1店舗に統合し売場面積を拡大、より多くの宝塚グッズが手に入りやすくなりました。
リニューアルされた空間で、より華やかなひとときを楽しめそうですね。
王子動物園の動物たち
昨日、王子動物園のコアラの赤ちゃんのお話をしましたが、今日はもう一人のアイドル、国曲グマのゆめちゃんについてご紹介したいと思います。
ゆめは3歳の女の子。とにかく好奇心旺盛で、ずっと動いています。コアラはほぼ動かないのとは正反対ですね。
飼育員さんが遊具の中におやつを隠したり、雪山の中に埋めたりするので、それを探しながら遊ぶのが日課です。
雪山に穴を掘ったり、滑り降りたり、公開にプールへダイブしたりと、とにかく元気いっぱいです。
そんな姿を見ていると、こちらまでワクワクしてしまいます。何も考えずに、ただ夢の動きをずっと眺めていたくなる、そんな魅力があります。
王子動物園に行く機会があれば、ぜひ夢の動きにも注目してみてください。それでは、ミュースポート票もまた明日お会いしましょう。
