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時刻は正午を回りました。12月14日。今日は中心蔵の日なんだそうです。毎年この言葉を聞くと、年末が近づいてきたなぁって、ちょっと背筋が伸びる気がしますよね。
日曜日で少し時間に余裕がある人も多いと思います。 何もしない贅沢みたいな過ごし方もいいなぁって思ったり。
神戸港のイルミネーション
のんぎりした気分のまま、今日のニュースに行きましょう。 神戸港の新たなスポットとして注目を集めている
とっていパーク周辺が、日没後、およそ8万2千個のLEDライトで彩られています。 特に目を引くのが、高さおよそ10メートルの建築物
緑の丘です。 登って楽しめるイルミネーションとなっていて、光に包まれながら港の景色を眺めることができます。
大正時代から多くの船を受け入れてきた新港第二とっていは、 今春のGライオンアリーナ神戸の開業で大きく姿を変えました。
南側のとっていパークと合わせてイベントや散策を目的に訪れる人が増え、 周辺はにぎわいを見せています。
イルミナイトと名付けられたこのライトアップは12日の点灯式から始まりました。 冷たい海風の中、多くの市民が新しい
港の夜景を楽しんでいました。 点灯時間は午後5時から11時までです。
25日まではクリスマス仕様で、その後も季節に合わせたライトアップが予定されています。 港の光って不思議と気持ちを落ち着かせてくれますよね。
日曜日の夜、ちょっとだけ外に出て冬の空気を感じるのも悪くないかもしれません。
無理せず暖かくして明日につながる夜を過ごしてくださいね。 ではまた明日もお会いしましょう。
