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こんにちは、こんばんは、ニュースポート兵庫の時間です。今日は4月6日、日曜日。さてさて、もうお馴染みになってきましたが、今日もやっぱり、お家で映画三昧でした。
のんびりしながら、いろんな世界を旅するのは楽しくて、皆さんはどんな休日を過ごされましたか? お出かけの方も、お家でまったりの方も、一緒に今日もお付き合いくださいね。
神戸ストークスの勝利
では早速、今日ものニュースからお届けしていきます。 まずは、バスケットボールの嬉しい話題です。
4日に改良したGライオンアリーナ神戸を新しいホームにした、 イリーブ2部の神戸ストークスが、昨日初めてこの会場で公式戦を行いました。
相手は山形ワイバンズ。 試合は連長戦にも連れ込む熱戦でしたが、結果は99対92で神戸ストークスの勝利。
しかもこの日は、クラブ史上最多となる8580人の観客が会場を埋め尽くしました。 大歓声の中での白熱したゲーム、地元の新しい拠点で最高のスタートになりましたね。
これからの試合もますます盛り上がりそうです。 続いては、春のお祭りのニュースです。
晴間地域に春の訪れを告げる、ほうじょうせっく祭りが、昨日5日から始まりました。 会場は笠井市ほうじょう町ほうじょうの住吉神社とその周辺。
お祭りでは、放課懸難な化粧屋台は14台も地域を練り歩き、 良い朝、良い朝、と威勢の良い掛け声が桜の咲く街に響き渡りました。
着物姿の担ぎ手たちが力強く屋台を担ぐ姿は、とても勇ましく、 地域に活気を与えていましたよ。
このお祭りは、満州三大祭りの一つで、 900年以上の歴史を持つんです。
個々ほうじょうを値段春のお祭りとして2日間にわたって開催されていて、 今日6日には全15台の屋台が勢揃いします。伝統が息づく春の風物詩ですね。
最後は、ちょっとユニークなカードのお話です。兵庫県加藤市の三木狭山。 ここはプロ野球、半身体ダンスの近本浩二選手が、高校時代にトレーニングで走って鍛えた場所として知られています。
そんな三木狭山の登頂者に配られている、近本カードの2025年版が登場しました。 カードは全部で9種類。
バッティング姿や、両手を挙げて喜んでいるショットなど、 昨シーズンに撮影された近本選手の写真とサインがデザインされています。
裏面には当破証明書と書かれていて、 登山者の頑張りを称える内容になっているんですよ。
登山の思い出に、そして近本選手のファンの方にはたまらない記念になりますね。 暖かくなってきたこの季節、山登りに挑戦してみるのもいいかもしれません。
さて、ミュースポーとヒョウも、そろそろお別れの時間です。 今日見た映画なんですが、今日もたくさん見ちゃいました。
ちょっとだけご紹介しますね。 まずはアビゲイル。これは犯罪者の集団が12歳のお金持ちの娘を誘拐したら、ものすごく怖い目に遭うというホラーです。
これまでたくさんありすぎたバンパイアホラーなんですが、 最近はあまり見かけなくなったので、ちょっと新鮮に感じました。
レザボアドックスとか、クロムダスク・ティルドーンとかのお好きな方におすすめしたいです。 次にプレインストーム。
40年ほど前の映画で、視覚聴覚だけじゃなくて、人の感覚や感情も記録して再生できるという装置を開発するという近未来のSFです。
まだコンピューターも珍しかった時代に、ネットワークですとかVRのようなものですとか、当時はちょっと理解の大変だったと察しました。
コンピューターの記録方法はテープだったり、ネットの接続方法はカプラーだったので、そういう意味では若い人にも色々と説明が必要だと思いました。
それからファミリーディナー。 こちらはタイトルとは裏腹に、だんだん怖くなってくるオーストリアのサステイススリラーです。
タイトル通り食べるがテーマではあります。 ホラーというものはですね、設定として閉鎖空間がとても重要です。
逃げられないという行動制限だけでなく、限られた登場人物でどう面白くするかが怖くなるポイントなんですよね。
最後にバトルランナー。 これは1987年頃に考えた2017年、未来を想像している形になっています。
しかし今現在から考えると映画の中の未来が現在なのですが、これがなかなかいいところをついているんですよね。
例えばリープフェイクの動画に一般の人が騙されてしまうという当時はフィクションだったことが、現在では笑えない現実になっていたりします。
バックトゥザヒューチャーなんかもそうですが、近未来映画の答え合わせも面白かったり考えさせられたりするものです。
どれもそれぞれに魅力があって、今日も満足な映画デーでした。 皆さんのお気に入りの映画、あったらぜひ教えてくださいね。
それでは明日も良い日になりますように。 また明日のニュースコート兵庫へでお会いしましょう。
