00:03
こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫、楽して、今もラジオ、今日もあなたの耳にちょこんとお邪魔します。さてさて、今日は6月2日。そう、本能寺の変が起こった日なんですよ。
って、いきなり歴史の話し会って感じですけど、今日は裏切りの日なんですって。みなさん、最近誰かを裏切っちゃいましたか?って、そんな堂々と言える人、たぶんいないですよね。
はい、昨日うっかり約束忘れて寝ちゃいました、とかね。でも、ちょっとした自分との約束を破っちゃったみたいな裏切りって、意外と日常に潜んでる気がします。
例えば、今夜はお菓子を我慢するって言ったのに、気づいたらコテチの袋が開いてた、とか、あれ、あるあるじゃないですか?うん、あれはもう、完全に私が私を裏切ってます。
そんな感じで、歴史の裏切りと日常の裏切りは、スケールこそ違えど、どっちもドラマチック。
スマシーワールドの1周年
今日も、のんびりゆるっと、そんな話も交えつつ、兵庫のニュースをお届けしていきます。それでは、最初のニュースです。神戸市スマ区の、神戸スマシーワールド。通称スマシーが、6月1日で王都1周年を迎えました。
去年6月にオープンしたスマシーは、アナスマスイの跡を潰す遺族館。ペンギンやエナド、約560種の生き物たちが暮らしていて、なんといっても西日本で唯一、シャチのショーが見られるということで、大人気のスポットです。
この5月には、来場者が200万人を突破。そして記念イベントの当日は、なんと約2500人が来場して、立ち見が出るほどのにぎわいに。目玉のシャチショーでは、未登のシャチがおびれで水をジャバジャバっとかけたり、7メートルもジャンプしたりと大迫力。
観客の皆さんも水を浴びつつ、笑顔で大盛り上がりだったそうです。ショーの後にはありがとう1周年のボードが出されて、シャチたちと観客が一緒に記念撮影をかしゃり、まさに人と海の生き物のいい関係?が感じられるほっこりしたシーンでしたね。ということで、今日のニュースはシャチと笑顔の1周年のお話でした。
さてさて、エンディングのお時間です。ニュースにも出てきたけど、シャチってあんなに大きいのに、ジャンプの時はすっごく優雅というか、空を飛ぶみたいで綺麗なんですよね。私も覚醒の頃、水族館のイルカショーで水かぶって、じゃーんってなったことあるんですけど、正直ちょっと嬉しかったです。
あと、水族館って季節に関係なく楽しめるし、なんだか落ち着きますよね。外が暑くても寒くても、あのひんやりとした空間とゆらゆら泳ぐ魚たちを見てると、ちょっと気持ちが整う感じ。そんなわけで、6月も始まったばかり。ゆるくいきましょうか、あんまり頑張りすぎずに。ちょっとくらいサボっても、自分を裏切ったって思わないでくださいね。
それではまた、明日のニュースコート票号でお会いしましょうね。
