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2025-04-30 14:58

百人百首018|声日記 ひとの暮らしを 覗き聴く 離れていても シェアハウスのよう|ひろひろし

この番組は過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちとともに創作と交流を楽しむための番組です。皆さんの声日記やポッドキャストの中でオリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。

投稿はLISTENの言及機能やメッセージ、  #百人百首  などでお願いいたします。

ご紹介している短歌はひろひろしさんの声日記、「クルマの中からこんにちは」のこちらのエピソードより。

そしてそのインスピレーションの元は、Odajinさんがぎりぎりっすんに参加して共有してくださった2024年8月のあにばーさりっすんの時に集めた声日記アンケート結果から。藤原ヒロ先生のコメントの部分です!

(おお、LISTENのこの行を指定して言及する機能はほんとにすばらしい!)

 

サマリー

このエピソードでは、声日記の魅力や、シェアハウスのような距離感を生むことについて語られています。ひろひろしの短歌や、声日記のコミュニティにおける交流の深さが紹介され、リスナーが感じる共感や距離感に関する考察が展開されています。声日記を通じて、離れていても安心感を持つコミュニティの重要性が語られています。参加者は、このシェアハウスのような感覚を大切にし、短歌を利用した交流の可能性についても考察しています。

声日記の紹介
AKIKO
Akikoです。
ひろひろし
ひろひろしです。
AKIKO
百人百首です。
この番組は、過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちとともに、創作と交流を楽しむための番組です。
皆さんの声日記やポッドキャストの中で、オリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。
投稿は、LISTENの言及機能やメッセージ、 #百人百首 などでお願いいたします。
では、ご紹介する短歌はこちらです。
声日記
ひとの暮らしを 覗き聴く
離れていてもシェアハウスのよう
ひろひろし
ひろひろし
声日記
ひとの暮らしを 覗き聴く
離れていても シェアハウスのよう
ひろひろし
AKIKO
ひろひろしさん、ありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます。
AKIKO
2025年
3月25日
ひろひろしさんの声日記のクルマの中からこんにちは、声日記短歌を2つほどということで、投稿いただきました。
ありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます。
AKIKO
じゃあ、お願いします、ご紹介ください。
ひろひろし
はい、これはですね、いつだったかな。
ぎりぎりっすんってね、オンラインのイベントがLISTENの中で行われておりまして、そちらにodajinさんが参加されまして、声日記ファンとして去年の8月だったかな、あにばーさりっすんの時のアンケートのコメントを紹介するという回をされていて、
その中で藤原ヒロ先生が言われていた言葉にシェアハウスという声日記を聞いていると、シェアハウスで同居人の話を聞いているぐらいの感覚になりますというところのキーワードをいただいて、覗き聞くみたいな感じの短歌を作ったという感じですね。
AKIKO
素晴らしい。まさに声日記短歌。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
LISTENの声日記コミュニティ短歌ですね。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
odajinさんもその声日記についてのアンケートを取って、そのアンケートに答えられたものを、しかもギリギリLISTENというイベントに参加なさったことで、まさにアンケート結果のシェアをなさったものを聞いて、短歌を読んで百人百首に投稿するという、この何重にもLISTENを使った。
この感じ。
ひろひろし
そうですね。
いやー、いいですね。
本当にやっぱり最初LISTENの声日記が始まった時、よく声日記長屋みたいな長屋の人みたいなね、長屋がどんどん増えていってみたいな会話が結構あったりしてたんですけど、
それこそね、やっぱり確かにシェアハウスに本当に、実際に住んでないですし、同じ建物でもないですし、だからといって近所に住んでるのかってそういうことでもないんですけど、
なんか音の立体感だとか生活音だったりとかを聞いてると、まるで一緒に暮らしてるのもないけれども、でもちょっとやっぱり離れてるって考えると本当に確かにシェアハウスのようにっていうのがすごい的確な表現だなというふうには思って、
これをちょっと短歌に残しておこうかなと思って、やっぱり覗き見るっていうところもありますし、覗き聞くなのかなっていうふうで思ったんで、そういうふうに書きましたね。
AKIKO
本当ですね。シェアハウスっぽいですよね。
ひろひろし
そうですよね。より声日記って日記だから、その人の今日何があったんだよね、その何があったってことに対して私はこう思ったんだよね、みたいな心情と言いますかね、自分の思いみたいなのをやっぱり話される方が多いので、
そういうのを聞いてると、よりその人に、ポッドキャストっていうメディア自体がね、やっぱり共感というか、よりその人に近くなるっていうのはあるんですけど、さらに声の日記っていうことで、その人にさらに近くなるなっていうふうには思いますよね。
AKIKO
本当に。そして、ちょうどシェアハウスっぽいなと思うのは、これがあえてその同僚とか友達とか家族だと、なんか何かを聞いたら、それに対して何か答えなきゃとか、アドバイスとかくちゃったり、なんかじゃあどういうふうにしようかなんて言って、なんかしがらみというか責任というかなんか生じてしまうじゃないですか。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
別に、それを期待して声日記話す方も全然話してないですし、聞いた方もああそうなんだと思うけど、別にじゃあっていうその責任は生じないし、心は動くけど、ああそうなんですねって心の中で応援するぐらいのことが起こる感じが、その適度な距離感がある感じがシェアハウスっていう感じですね。
ひろひろし
そうですね。
実際にね、じゃあお会いしましょうみたいな機会があればみたいなタイミングもあったりして、このLISTENを始められて、実際にリアルで会われるみたいなこともあると思うと、そういったときってすごい近く、より近く感じるなっていう感じだと思うんですよね。
顔を見たのも初めてで、わちゃわちゃってしてるけども、声を聞くと、いつも聞いているあの人の声だっていう風で、親近感というか、より感じるなっていうのがありますよね。
個人的な発信の葛藤
AKIKO
そうですね。
ひろひろし
不思議な距離感ですよね。
AKIKO
うん、不思議。
すごい近いとも言えるのにね、なんか。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
ひろひろしさんって、ご家族とかすごい近くにいるリアルの友達に、この声日記のことって知らせてますか?
ひろひろし
うちの子供とかは、やっぱりラジオ、その自分が発信してるのを興味あるみたいなので、iPadにApple Podcastを入れて、自分のRSSをそこに読ませてみたいで、なんか聞いてるときはあるみたいですけどね。
AKIKO
そうなんだ、面白い。
ひろひろし
あと、たぶん自分のこともしかしたら話されてるかもしれないと思うと、それを確認したいっていう、あまり家族のことはそんなにしゃべらないようにしてますけども、やっぱりそういうのももしかしたら気になるのかもしれないですね。
AKIKO
そうですね。
なんか、これって別に、もうここまで声日記に載せている以上、誰に聞かれても大丈夫と思ってはいるものの、あえてお友達に、私のね、ここに声日記っていうのがあってね、ぜひ聞いて、だってちょっと恥ずかしくて言いにくいですよね。そんなことないですか?
ひろひろし
そうですね。いや、例えば会社の人にこれ言うかっていうと、いや絶対言わないですね。
AKIKO
言わないですよね。
ひろひろし
言わないですね。そんな僕の声聞きたいすかっていう、仕事でも話してるのに、じゃあ帰って後でも話聞きてえかみたいなって思う、あると思うので。
AKIKO
なんか昔の同僚ぐらいだったら、お友達だったら、全然聞いてくれたら嬉しいと思うような人がいっぱいいるんですけど、でもじゃあその人にあえてこれを送って、ここに声日記っていうのがあるから聞いてねって言うかって言うと言わないなと思ってるんですよ。
ひろひろし
そうですね、確かに。
AKIKO
なんかその辺も面白い。この不思議な、こんなにオープンに、インターネット上に声日記を載せているのに、実はなんかちょっとこっそりやってる感もあるっていう。
ひろひろし
そうですね。Akikoさんの声日記拝聴した時に、やっぱりこのLISTENだからできる安心感っていうのもたぶん大いにあるのかなっていうふうには思いますよね。
Akikoさんがあれじゃないですか、他のSNS媒体だともうちょっと下げてしまったりとかもう公開したくないですってLISTENだと安心できるみたいな話もされてましたもんね。
AKIKO
そうですね、それは本当に近藤さんがどういう思いで作られているかっていうことを、すでにわかっているっていうことと、
コミュニティの重要性
AKIKO
あとそのコミュニティ、あの他の声日記の仲間の人たちのことも、
なんとなくこう、会ったことがない人も含めてなんか顔が見える関係性になっているっていう安心感もあるし、
もしなんか、なんかこうあったら守ってもらえそうっていう感じもある。何があるのかわかんないけど、そこはかとない安心感。
ひろひろし
そうですね。なんか人生のサードプレイスでもないけれども、なんかそういう感じがすごいしているので、
なんか新たな、それこそこの前ね、あの近藤さんがLISTENニュースで言われていた、やっぱり幸せと感じる人を増やしていきたいっていう、
幸せを感じれるコミュニティができている気がするなというふうには僕は思っていますね。
AKIKO
本当に思います。なんか本当に孤独で、あの人との付き合いがあまりなくて、でもどうしたらいいかと思っているような人に紹介したいですよね。声日記をやってみてはどうですかって。
ひろひろし
そうですね。やっぱりまずはその、声日記で日記だから、最悪別に自分のためにやるっていうのでも全然いいかなと思いますし、そこでもしたまたま誰かが聞いてくれた人が、
なんかこういうこともありますよみたいなアドバイスしたりだとか、なんかアドバイスくださいって言ったら誰かが答えて、答えてくれたりとか、そういう喜びとかもあると思うので、そういうのがもっと活性化するといいなというふうに思いますね。
AKIKO
そうですね。その辺もちょっとシェアハウス感があるかも。なんかちょっとしたお醤油がなくなっちゃったんでみたいな。頼める人がいるのといないのとでは大違いみたいな。
ひろひろし
やっぱり自分、私自身がそういうので、救われたとも言えば言わないけども、やっぱり楽しい思いというかね、をしてきたので、もし他の人でそういう人がいるんだったら手助けするっていうのもおこがましいけど、愛の手を出していきたいなというふうに思っていますね。
AKIKO
そうですね。そうですよ。そもそもそうだった。だから、百人百首は声日記ファンの派生番組ですっていうふうに立ち上げたのは、すでに声日記をやっている人にも交流を楽しんでほしいっていうのもあるけど、なんか新しい声日記ユーザーが増えたらいいなっていうふうに思ってるとこもあって。
短歌を通じた交流
ひろひろし
そうですね。確かに。日々の出来事を凝縮してみたいな。で、短歌にしていくみたいなのもいいかなと思いますしね。
AKIKO
そうですね。だから短歌がもちろん短歌にすることでハードルになる人はあえて短歌じゃなくてただの声日記をすればいいけど、短歌に親しみがある人だったら短歌をちょっと発表するっていうことを通して声日記がやりやすくなったり、誰かにその気持ちを伝えやすくなったりすることが短歌を通すことで伝えやすくなることがあるんだったらやってみてはいかがですかっていう感じですかね。
ひろひろし
そうですね。はい。いいですね。
AKIKO
はい。離れていてもっていうところもイラクにいる身としてはとっても離れていてもシェアハウス、国を越えていてもシェアハウス感が出るっていうのはなかなかすごいことだと思います。
ひろひろし
実際までイラクってどれぐらいかかるんですか。ここから日本から。
AKIKO
まず乗り換えが飛行機2本で来るので、ドバイやドーハもしくはトルコで乗り換えるんですけど、最初の日本からの飛行機が10時間ぐらいです。
トランジットが短くても2時間とか、時にはトランジットが10時間とかなるときもあって、その後の飛行機は3時間ぐらいですね。
なので、まるまる2日間かかる感じですよ。家を出てから家に着くまでは。
ひろひろし
はあ。結構かかるんですね。
AKIKO
そうですね。
ひろひろし
Akikoさんにとっても慣れたものなのかもしれないですけど。
AKIKO
私は飛行機好きなので全然苦にはならないんですけど、大好きなんですよ。
ひろひろし
ああ、そうなんですね。へえ、でもすごいな。そんな中、やっぱり距離を越えてすごく近く感じれるっていうのはいいですよね。
AKIKO
すごくいいと思います。
はい。ありがとうございます。
じゃあ、こんなところですかね。ひろひろしさんどうもありがとうございました。
ひろひろし
ありがとうございます。
AKIKO
これからもあれですね、私たちも遠慮なく声日記の中で短歌ができたらアップしていきましょう。
ひろひろし
そうですね、はい。
AKIKO
主催者だからと言って遠慮はしない。百首まだまだいかないですから、まだ18。
ひろひろし
でもこれで結構5分の1ぐらいは結構きたんですね。
AKIKO
すごいですね、そう考えるとね。
百首超えても全然大丈夫なんで、百人百首投稿よろしくお願いいたします。
ひろひろし
よろしくお願いします。
AKIKO
はい、じゃあどうもありがとうございました。
ひろひろし
ありがとうございます。
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