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中谷宇吉郎 雪を作る話 #3:科学を紙芝居で伝えるべきか
2026-09-08 19:57

中谷宇吉郎 雪を作る話 #3:科学を紙芝居で伝えるべきか

世界で初めて人工雪の結晶を作った物理学者・中谷宇吉郎。その科学エッセイを読みながら、雪の結晶の美しさ、自然を「作る」ことで理解する研究者の姿勢、そしてAI時代の私たちの知性について、みきとのぞみが語り合います。

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立春の日だけ卵が立つという俗説に、中谷宇吉郎はどう向き合ったのか。科学的に疑うこと、わかりやすく伝えること、そして人の想像力を育てるファンタジーの役割について話します。美しい結晶の思い出から、雪かきや雪上30キロ走のつらい記憶まで。雪を知るのぞみと、今年こそ本物の結晶を見たいみきが語る最終回です。

立春の日だけ卵が立つ?/俗説を疑う科学者の視点/ワールドカップの結果を予想するタコ/百年後にも読める文章/『かんざしを挿した蛇』と科学教育/科学を紙芝居で伝えるべきか/メディアの特徴を生かして伝える/現代の科学コンテンツ/刺激の強い時代と自然への関心/科学教育におけるファンタジーの力/『アナと雪の女王』から雪の科学へ/美しい雪と生活を苦しめる雪/雪かきと雪上30キロ走/人工降雪機と中谷宇吉郎の研究/真夏に読む雪の本/今年こそ本物の雪の結晶を見たい


アダルトサイトで数学を教えている台湾人(エロなしの模様):https://melmagazine.com/en-us/story/math-lessons-on-pornhub

感想

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サマリー

本エピソードでは、立春の卵の俗説から科学者の視点、そして科学を伝える方法について議論する。中谷宇吉郎のエッセイを読み解きながら、科学教育におけるファンタジーの役割や、AI時代の知性について考察する。また、雪の結晶の美しさや、雪かきや雪上30キロ走といった厳しい記憶にも触れる。最終回として、雪への関心を深め、人工雪の研究についても言及し、今後の読書についても展望を語る。

立春の卵と科学者の視点
この使い方みたいな話で言ったらさ、 立春の卵って覚えてる?
タイトルであったのは覚えてるよ。
これ本当かなって思ったんだけどさ、 卵が立春の日だけなぜか立つみたいなのが、
マスメディアを通じてルーフされていた? みんな信じて、すごい卵が立つ!
立春の時に卵が立つぞ!不思議だ! みたいな流れがあった。
そんなわけないろうがない!って怒ってるっていう。
いかにも科学者。
なんかどこもあって、 でも私もあんま科学的な視点養われてないかもって思ったのが、
私が当時ここにいて立春に卵立つってなったら、 本当だ立春に卵立つ卵ってなんか神秘的、
やっぱ生命が宿ってるから神秘的なのかな? みたいなのがあっちゃったかもしれないって。
どうだろう、もしその時に生きてたら、 立春に卵が立つは立証ができるからさ、
それはそうだけど、立春にしか立たないのか、 立春にしか立たないって言ってるのか、
立春以外は立つと言ってるのか、なんかすごい厳密性を追求して、 すごいめんどくさいおじさんになってそうな気がする。
その場の会話でさ、 でもそれって別に卵って立つくない?みたいなさ、
立春だけじゃなくない?とか言いそうだもんじゃん、 10分くらいの会話の中で。
はいはい、まあね。
記事になるみたいな、みんな信じるみたいな、 いろんな観点で追求される?とかよくわかんなくて。
でもあれちゃう? 水曜日のダウンタウンやったんじゃん、当時の。
どういうこと?
水曜日のダウンタウン、なんとかな説でやってみましょうがあるじゃん。
みたいな感じで書いてみたんじゃない? 立春に立つという説みたいな。
真面目に書くというかさ。
でもそしたらさ、立つ説出た瞬間にさ、 ワイプでさ、立春以外は立つやろってさ、来て終わりじゃない?
いやー、やっぱ長いことやるんちゃう? クロちゃんが頑張るんちゃう?
なんかっていう、珍しくさ、「あやねん、これ!」みたいな、 ちょっと怒ってる感じを感じて面白かった。
人柄全体を伝えるエッセイってことだね。
でもさ、抑制が効いてて上品じゃん。 だからさ、こういうこともあって、こういうこともあって、こういうこともあって。
まあでもまあ、つまりは卵というものは立つという構造なのであるっていう。
こんな丁寧にさ、言わなきゃいけない話? なんていうか、一人発表する文章としてこんなこと書くの?みたいな。
結論としてはさ、卵って立つよね、じゃあ。
それを膨らませるのが文筆家なのかもしれないけど、 これテーマにびっくりしちゃって。
立つのかどうか?
ほら、日中の時に卵が立つという話は近代には愉快な話であった。
2月6日の各新聞は写真入れで大々的にこの新発見を報道している。
もうワールドカップの結果を予測できるタコと一緒やって。
また今回も当たりました!やって。
そっかそっか、そういうことか。
それだと信じてるよ。
人間の知性というものを。
ワールドカップの結果を予想できるタコいたね。
いたじゃん。あれなんだと思う。
そうだそうだ。
そういうことだよ。
やっぱりそうだよね。
それでさ、結局自分は結論を知ってさ、
そうより卵って立つよねってところまで行き着いたからさ、
こんなこと書く?とか言ったけどさ、
ちゃんと知的にこの文章に発表できるところに知性があるんだよね。
そうだね。
文体としてどうやって書くと角が立たないかな、みんなに伝わるかなっていう。
100年後も読めるかなって。
科学を伝える方法と現代のコンテンツ
あと私は最後の方でさ、
かんだしをさした蛇っていうエッセイってさ、
科学教育を推進したいから紙芝居だからわかりやすく、
科学の話とか作りたいんですけどみたいな相談が来たときに一周しましたみたいな。
科学は写真とか映画とかそういう実写で見せたほうがいいんで、
紙芝居は紙芝居なりのフォーマットの良さがあるんで、
なんか面白いファンタジーとか作ったほうが結果として科学教育に効きますよって返しましたって言ってて、
いいこと言うなーって。
めっちゃいいこと言うなー。
いかにも科学者って感じがするけど。
漫画でわかる日本の歴史とか漫画でわかる科学とかあるけどさ、
今となっては本当はTikTokとかがやったほうがいいんだよね。
科学の話とか。
そうかもね。
私、去年かなんかにすごい話題になったさ、
アダルトサイトで数学だか物理だか教えてるおじさんって人がいてさ、
なにそれ。
世界的に一番デカいポルノサイトがあるんだけど、
その中に大量の予備校動画みたいなのを上げてるアメリカかな、どっかのおっさんがいるんだけどさ、
視聴数すごいのよ。
めちゃめちゃ多いの。
賢者タイムになったら見るってこと?
かなぁ。
そういう意味なのかも、実際に。
いやなんだけど、これはすごいなみたいな。
だって大量の男が集まるんだから、
太いチャンネルでやるのが正解でしょって言って、
YouTubeとかよりこっちでしょって言ってやってる?
まだやってるのかわからないけど。
やってて天才じゃんと思ってさ、
みきさんもそれ発信してるよね。
アダルトサイトってエロくない動画も上げていいんだね。
それがエロいって認定されたのかな。
いやそれ確かその番組あれだわ、
黒板に色々書いていくんだけど、
黒板消しやる人がめっちゃセクシーみたいなやつだった気がする。
確か。
ちょっと後で調べて、見て見て。
別にメディアの記事になってるから。
めっちゃ真面目に数学の定義とか説明して、
黒板パンパンになると、
セクシーな美女がこうやって大きい黒板消してゆっくり消してくれるみたいな。
なるほどね。
体のラインを、私のお尻をご堪能くださいと。
それだった気がするな。
その場合だよ。
入ってくるの内容は。
どうだよ。
じゃあ大丈夫、入ってくるのかって。
黒板が埋まってるかって全部スキップして、
そこだけ見てるやつは全然いる可能性あるな。
ちょうど私が今日出てきた通知で、
知ってた案件なんだけど、
男性は女性の服装が、
露出が高かったりすると、そこに頭が持ってかれて、
会話の中身を判断しづらい傾向みたいな。
絶対そうだろうね。
絶対そうだよ。
黒板消してるところに脳が持ってかれて、
中身をうまく判断できない状況の中でやってるから。
それはね、勉強にどれくらい貢献してるかで言うと、
まあ怪しい。
怪しくなってなった。
顕著なタイミングの動画かと思ったら、
エロコンテンツだった。
動画を見るより、
雪の結晶の美しさを一緒に感じる方が、
科学研究というか、
自然への回帰とファンタジーの力
科学に関心を持つ人を増やす上ではいいかもね。
でもさ、今となってはさ、
哲学ですら、デジタルにいってしまった私たちを取り戻す手法ってなってて、
でもさ、その哲学ですら、科学より現場見てないみたいな時代の話じゃん。
今こんなにさ、ドパガキとか言われてさ、
ドパガキ、うん。
ドーパミン、脳汁出るみたいになるじゃん。
刺激強いものを言ったみたいだから、
サビだけ見たい、みたいな時に、
自然に帰って、4日待って雪を見ましょう。
いきなりやめるじゃん、そこのジャンプが。
そうだね、そうかもな。
私ですら、星のリゾート1回挟んでいいですか?みたいなさ。
大盛りまではいけるんだよって。
ストイックにテント張って、4日間そこでやえようとかは無理ってことね。
道は長いな。
っていう時にだよ、なんか結局、
めっちゃ面白い、
あの、ファンタジー作品作ることが、
一個道なのかなとか思ったけどね。
ファンタジー作品?
そう、子供たちの想像力を誘発するのに、
ような良いものを作ってください、みたいな。
孫悟空やってください、みたいな。
無限的で美しい紙芝居作ってくださいって言われてて。
確かに中谷先生、アナと雪の女王出た時、
生きてたら歓喜してた可能性あるよな。
そうだよ、そうそう、そういうことだよ。
そういうことだよ。
なるほどね、確かに確かに。
物理学者がアナと雪の女王を実写で再現してみるっていう動画作れそうだよね。
全然北大でキャンパスでやってる絵浮かぶなぁ。
あとそのエルサの雪の結晶のモチーフって、
これは何度の時の雪ですね、みたいな。
いいかも。
この時の空の状態はこのぐらい。
少しも寒くないわ。
かなり強いですね、みたいな。
確かにな。
ディズニーも意味があったんだな、そういうところに。
ファンタジーね、そうかもな。
ファンタジー思ったりもした。
改めて。
雪の記憶と人工雪
いや、いい本でしたよ。
いっぱい喋っちゃった。
のぞみさんは何か大丈夫ですか?ありますか?
私?私ね…
雪…まず雪…
嫌な記憶しかないからな、雪。
結晶綺麗って言うのは本当に幼い時の一瞬なのね。
そう、その後はまず雪かき超大変だし、
雪降りすぎると電車止まるし、
最後高校3年間いた野球部は年末12月30日になると
雪の上を30キロ走るっていうので1年間が終わるんだけど
あれつらかったなっていう。
30キロ?何日に分けて走るの?
1キロのコースは30周1日で朝からやるよ。
1日で?
1日でやる。
走れんの?人ってそんなに。
全員やらなあかんから。
だから1年生のちょっとぽちゃっとした子とか大変よな。
できんの?死ぬでしょ。
時間をかければ、寒いからさ、死ぬことない。
同じ1キロのコースを30周だから、どっかいなくなっちゃうこともないし。
歩いてもいいの?途中で。
殴られるけど別にいいの。
あとはちょっといいか悪いかは人によって判断が分かれる。
雪にも美しい側面があるんだなっていうのもすごく感じる。
スキー場とか行ったら当たり前より人工氷雪機とかで行きふらしたりするじゃん。
するね。
あれもこの中矢先生のおかげってことであってる?
なのかな?分かんない。人工雪の仕組みが未だによく分かってないんだけど。
本当に自らの雪を作ってるのか、それとも雪の結晶の形が違うけど雪っぽいものを作ってるのかはちょっと分かんないが。
でも同じ仕組みを作ってるにしても違うにしても絶対なんかあるだろうね。
貢献をしているだろうね。
すごいよ、すごいことですよ。
雪なー。
今後の読書と選択肢
今夏の暑い季節だからね。
でも涼しげな話ができてよかった。
ね、雪のね。
やっぱり雪の本を読むだけでちょっと涼しげな気持ちにはなるね。
なる。
風鈴とかなんやねんと思ってたけどやっぱり暑さって一部は気持ちの問題なんだってことがこの本を読むと分かる。
マジで雪の結晶を見るは今年のトゥーデューリー。肉眼で。
ぜひぜひ北海道か青森、淡谷熊長野にぜひお越しあれ。
いきます。
ぜひ。
面白かったねこの平穏者スタンダードブックスすごい良い一リードだなって思いました。
ね。
次何読みましょうかね。
次はあれか私の番か。
A。
じゃあちょっと私手を抜いて私読んだ本をさミキさんどう思うか聞きしてもいい?
もちろんもちろん。
2つ一応選択肢があってさ。
1個は落合陽一のお父さん。
落合信彦伸が雑誌に掲載してた狼たちへの伝言っていうさ。
もう何て言うんだろう。
もう令和の時代に消え去った男らしさマックス吐き違いみたいなさ。
わかるかな。
なった時にミキさんどれくらいいけるんだろうっていうのを試してみたいっていうのが選択肢A。
で選択肢Bは最近国際政治学者の甲坂正隆かなっていう人の本を続けて読んでてさ。
その人の本どれか。
例えば文明が衰亡する時とか歴史としての20世紀っていうのがオプションのB。
どっちもいいけどその甲坂さんの本のベストセラーは何なんだろう。
いくつもいくつもあるが。
でもこの世界史の中から考えるが一番売れてるのかな。
新庁舎1996年。
え、でもどっちでもいいじゃん。
落合監督、監督じゃない落合父。
伸びいく?
いいよ。
私その男らしさ全く分かんないと思うけどそれがいいかな。
それを言おうか。
びっくりしました。
分かんないで来て。
みきさんに全く共感は求めないんだけど、
この人の息子に落合陽一がいて、この人のこの文章がそのまま月刊誌かな週刊誌どっちかの連載に乗ってて、
それがコンビニで売られてたんだっていうことを感じながら読むと良さそうな。
私今工作みたいに一巻で辞めちゃったらごめんね。
何これ?
その可能性も全然。
また?
何だこれ?
俺モテててんアピールめっちゃ出てくるから、その辺も感じ取っていただけると。
逆にそれが価値だからそれをアピールしないとオスとして強くないっていうことだったのかね。
その本自体のメッセージ性をそのまま砕いてもおもろいし、
この人がこうなっていた時代の日本があってんなーっていうちょっと引いてみてもおもろいし、
この本先に書き出しが今の世の中は豚のような人間がはびこり万事金のつまらない価値観ばかりが溢れているから始まんねんけど、
でもいいじゃん。
一文一文にはミキさんの心に刺さる何かもあるかもしれないから。
あるかもしんない。
一文に着目していただくでもいいんだけど、
全体で見ると当然ミキさんとは全然キャラの違うお人なので。
でも私はもう自我が確立してるから別にブレないし。
ふーんって思えばいいもんね。
意外とミキさんかっこいいってなるかもしんない。
意外とね。
確かに今年の2月のレビューで今こそ読み返したい最強に痺れる男のバイブルって。
そこがね人間のバイブルじゃなくて。
あ、そうちょうど去年か今年かには亡くならったんかな。
うん、今年っぽいね。
土屋英一のお父さんに対する文章とかもどっかに出てたけどすげーよかったよ。
あと親子対談とかよくやってたよね。
俺見たことはないけど仲が良かったっていう話はなんか。
仲が良かったというか話すことがあったんだけど。
仲がいいのか分かんないけど。
見たねどっかで。
あれもいいね。
コリコーに生きることをして大きなバカとして生きてみろ!
世界の白髪をくぐり抜けてきた著者の熱いメッセージ。
それが最初から最後までずっと言ってる。
でもまぁ実はコリコーに生きてるからな。
そうなっちゃうかもしれない。
みきさん自身がどう思うかは別にしてこれから会う子娘、子男に対して言う語彙は増えるかも。
大きなバカとして生きてみろ!
そう、そんなことやってて何がおもろいのって腹から言えるようになるかもみきさんが。
読んでみます。
8月結構暇なんでちょっとこれ取りだめて開かないようにしていきましょう。
詳しいヒントを。
じゃあありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
また次の本で。
ありがとうございました。
じゃあねー。
19:57

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