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落合信彦『狼たちへの伝言』#1:圧がすごい
2026-09-15 29:32

落合信彦『狼たちへの伝言』#1:圧がすごい

今回の課題本は、落合信彦『狼たちへの伝言』。「金も名声も女も手に入れろ」「傷つけられたらやり返せ」1988年から飛んでくる、あまりにも強い断定の数々に、みきは目次から早くもひえー状態に。

「友情・努力・勝利」のジャンプ的世界観、自分の世界観を持つことと他人にそれを押しつけることの違い、差別されたらその場で言い返す落合信彦流のコミュニケーション。「狼として生きろ」というメッセージに圧倒されながら、自分たちが生きてきた文化やコミュニケーションの作法との違いを考えます。

スワロウテイル4Kリマスター/睡眠負債とOura Ring/テニス選手のお昼寝能力/原題『ブタは死ね』/目次から強すぎる/金・名声・権力・女/ロバート秋山のネタか?/友情・努力・勝利/自分の世界観を持つ/言い切るおじさん/差別にどう応答するか/パールハーバーと広島/「言い返して初めて対話が成立する」/日本的コミュニケーションと狼の論理


感想

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サマリー

今回のエピソードでは、落合信彦氏の著書『狼たちへの伝言』が取り上げられています。この本は1988年に出版されたもので、「金、名声、女を手に入れろ」「傷つけられたらやり返せ」といった断定的なメッセージが特徴です。パーソナリティのみきさんは、その強い断定口調や「狼として生きろ」というメッセージに圧倒され、自身の価値観や日本のコミュニケーション文化との違いについて考察します。 特に、目次の時点で感じられる「圧」の強さや、ロバート秋山さんのコントを彷彿とさせるような表現が話題に。落合氏の「自分の世界観を持つこと」の重要性を説く一方で、その世界観の押し付けがましさや、ジャンプ漫画のような直線的な主張に抵抗を感じるという意見も出ました。また、差別や攻撃に対してその場で言い返すことを推奨する落合氏のスタイルと、傷つきやすいアジア的なコミュニケーションの文脈との違いについても議論が深められました。 最終的に、落合氏の「言い返して初めて対話が成立する」という考え方は、日本の繊細なコミュニケーション文化とは異なるものであり、そのギャップに戸惑いを感じつつも、多様な生き方やコミュニケーションのあり方について考えさせられる内容となっています。

落合信彦『狼たちへの伝言』との出会い
次の話題は、落合信彦についてです。
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みきさんの第一印象と本の読書体験
最初というかこの本読みましょうかって言ったきっかけは
私としては三木さん絶対嫌だろうなっていう
嫌だろうなっていうか
合わないだろうなこれっていう
合わないというのは
まずここに書いてる大地屋信彦さんって人
私もちろん会ったことは
お会いしたことはないんだけど
大地屋信彦さんって人は
三木さんと二人でコーヒーとか飲んでるイメージがまずない
この雑誌を三木さんがパッと開いて
最後まで読めるイメージもない
中身私は一応先に読んだんだけどさ
読んだ時に三木さんが持っていらっしゃる
いくつかの大事にしているものとの
相性がすごく悪そうだなみたいなことは思いつつ
でもなんかまあ分からんけど
これを三木さんに直接は言わないけど
こういうタイプの人が三木さんの周りになんかいて
一緒に飲み会とかやったら三木さん楽しめるのかなとか
違うタイプの人として
インカレサークルの同期に
こういう人がいてさとか三木さん面白く話しそうだな
と思ってどうでしょうか
どういう進め方?
いろんなタイプを試していかないといけないなと思って
というわけで大谷信彦の1988年に出した
人生論 狼たちへの伝言を読みました
今日は感想メモをどう思うのか嫌いそうって言われてたから
読みながらリアルタイムログみたいな感じで
そもそも思ったことを書くスタイルでやってみました
感情の始まりから最初1ページをめくるところから
最後までどうなっていったのかと
いつもは通読してから特に印象に残ったところとかを
書くくらいのメモにしてるけど
今回は読みながらリアルタイムで思ったことを書いた
これが私の思考ログみたいな感じ
ありがとうございます
生活でやってみた
まず表紙から行こうよ
狼たちへの伝言の通り
表紙も結構表紙というか
狼たちへの伝言っていうフォントも
今売れなさそうなフォントじゃない?
先駆け男塾みたいな感じのフォントじゃん
これで合ってる?
合ってる
私が見たのと違うな
文庫版で見ちゃってるかな
黄年のお茶屋伸彦の風味になってるのかなって思った
おじさんが座ってこっちを見てるだけっていう写真
だよね
そうそう
表紙は別に何も思わなかった
木字見てもびっくりしたよね
「言い切る」スタイルと現代のコミュニケーション
木字から?
木字どんな感じ?
自然に面白いやつなんていないとか
自分の首にフロアをぶら下げるような着方はやめろ
いい女の子になりたいなら
DCブランドで身を包むようにエキサイティングに生きることだ
全部びっくりマーク多いけどね
ダブルインカムノーキッズなんて
無能な広告屋がでっちゃいけないファッションだ
その本質は虚勢された男の逃避行動でしかない
今木さん木字を読んでくれてるんだよね
はいはいはい
これひねえみたいに思ってる
大丈夫かな私読めるかな
走り出したぞと
抱きたかったなっていうのが書いてある時点で
男性しか読者として想定してないから
木さんあなたは読者じゃないですよって
木字の段階でうっすら言われてるみたいな感じだもんね
ジェンダーに役にはめるとか以前にも
価値観が強すぎてそこまで届かない
強い圧にひねえみたいな
びっくりマークにやられてるわけ?
やめろできない
最近そういうことやって安定とかなくない?
かもしれないみたいなそれでもいいみたいな感じじゃん
世の中のメッセージというもの
お前は無能だった
このままでは不幸だ
言い切ってることが久しぶりでびっくりした
なるほど言われてみると確かに
日常文章で言い切りは少ないかもね今この瞬間
サヨナラだけが人生さといった詩人がいる
だが出会いの方がはるかにエキサイティングだ
当然エキサイティングだの後にはびっくりマークついてるわけ
もちろんついてる
男にとって大事なのは目的を持つこと
それに加えてきちんとした思考を持つ
そうすれば夢も金も名前も実力も女さえも手に入れることができる
いいね
かなりの強烈さで今みきさんに迫ってきてるね
私の感じるメッセージ
世の中から受け取るメッセージは
夢を持つことは大事だけど
お金や名声や権力は女に縛られてばかりは良くないから
自分なりのささやかな幸せを手に入れようみたいなのが多いわけよ
だからお金こそお金の王者になってはいけない
お金に目がくらんではいけませんみたいな感じだから
金も名声も権力も女も全部だみたいなびっくりするよね
まずみきさんのイメージはあれなんだ
今やってくれたように声太め強めの声でグッと読んでいくみたいな
「友情・努力・勝利」的世界観への違和感
目次の圧があるわけだよね
本当にロバート・アッキーヤマンがいろんな人をやるネタあるじゃん
最高のやつね
いろんな女優になってみたりとか映画監督になってみたりとか
それの元ネタってこういう人なのかなって思った
圧強いおじさんのさ
おじさんよくやるじゃん
特に誰とか思い浮かべないんだけど
ロバート・アッキーヤマンがやるちょっと嫌な圧強いおじさんみたいな
あれで再生している
今絵はアキーヤマンで動いてるんだ
アキーヤマンっていうか圧のかけ方がロバート・アッキーヤマンの
うんを言い忘れる厄介なおじさんみたいな
ネタだから面白いけど
これは元ネタなのか?みたいな気持ちでまず見ました
この本がもう一回何かのきっかけでめちゃくちゃ売れたらやってほしいね
アキーヤマンさんに
このオオカミへの伝言シリーズ アキーヤマン版
めっちゃ面白そう
みたいなそういう感じかな
そっかいよいよ内容に入っていくわけだ
内容は結構読みやすいし
面白い部分もあるかなとは思ったけどね
まず目次のインパクトでほぼほぼメッセージは
めひさんの心に入ってるから
あとは細かい内容というか
文章を心に入れていく作業
読んでて強引な気がしてあんまり楽しめないなと思いながら読んだかな
4章まで来たときに結構ジャンプ的な世界観だと思った
友情、努力、勝利みたいな
なんかそういうふうに
言ってることは別に悪いこと言ってないと思うんだけど
そういう直線的な物語の主張されてる感じがして
そこに乗っかりたくないなあみたいな気持ちがどうしても生まれたなって
思ったかな
私は結構
落合信彦氏のメッセージとアジア的文脈
大丈夫?
この本を読もうと思ったきっかけが
プログラマーとかやってる清水涼さんのノートを読んでたんだけど
何かの時にこの本が紹介をされていて
どういう文脈だったか忘れたけど
あの人すごく落合洋一さんの作品とか見に行ってますと
すごい落合洋一さんのことも買っているし
お父さんの信彦さんがこういうこと書いてて
へーっと思いながら読んだのよ
最初のミサと同じように木字を見て
おーっと思ったわけ
なんて言うんだろう
ワオみたいな
断定というよりかは男の子として生きてくると
なんて言うんだろうな
そういうお父さん信彦が言っているようなことを
ちょっと薄めて私に言ってくる人がいたり
実践をしていたりする人がいるんだけど
その人たちが持っている世界観みたいな
言わないけど持っている世界観
男って金持って乱暴でしょとか
可愛い女性と付き合いたいよね
とにかく可愛ければ可愛い方がいいよねとか
いうのって言わないけど
向こうに透けて見える世界観がすごくあるからさ
たくさん体が暴露してるわけ
そういう世界観に
だから木字を見た時に
あー言葉だーみたいな
私たちが暴露して生きた時の言葉だーって思って
はっきりと言葉にしてしまってるみたいだね
はっきり言うとこういうことなんだーみたいな
ミキさんがこの小紙でジャンプみたいって書いてくれたのは
確かになるほどなと思ったのは
H.A.N.信彦さんも世界観ってすごく
なんか固い世界観があると思うのよ
世界というのは国同士が戦っていると
戦いの世界観っていうのがあって
それは表でもあるし裏でもあるっていう世界観があって
その中で多くの人間というのは
人間あるいは集団は愚かであるっていう
すごい強い世界観があって
その中から政治のこととか仕事のこととか恋愛のことを
引っ張ってきてるから
何の話を聞いてもその世界観に結局
こうなんか話がたどっていくから
なんて言うんだろう
同じ世界観を違う角度でずっと見させられてるみたいな気持ちに
序盤になったなーっていう
自分の世界観を持って生きろ
そうもなければ豚と一緒だっていう
そこの主題自体は私もそうだと思うんだけど
持ってる世界観の圧が強すぎて
そこでちょっと嫌いになるっていう感じだったかな
だからジャンプもマガジンもヤンジャンも
リボンも何でもあってもいいけど
全部ジャンプじゃんってこと?
だけど世界観を持って生きろ
分かるんだけどジャンプの世界観を持って生きろって言われる気もして
それは違ぇだろうみたいな
私はフィール・ヤンクなんだかみたいな
なるほどねフィール・ヤンク
女性の欠陥のコミック誌
前撮った時に佐藤しおりちゃんが出てたって言ってたやつ?
それキチレモンでしょ
全然わからへん
じゃあジャンプの反対の作風だと思ってもらえれば
なるほど
みきさんっていまだにジャンプ漫画的なものはあんまり苦手なの?
たぶんね
漫画単行本で読んでるけど
ジャンプ連載が
ウィッチボッチっていうやつしかない
あとスパイファミリーも見てて聞いてるかみたいな
へー
どっちも分からなかった
技術改善とかは離脱してしまった
それは話されてるけど
ジャンプみたいでしんどいな
イコールジャンプだけでもないんだけど
そういう固い世界観
お茶屋伸彦の世界観自体は
強欲な感じが
強欲をジェットする感じがちょっと私に受け付けなかったりした
なるほどね
「言い返す」コミュニケーションと日本の文化
強いんだよね
どっかで
日本人は悩みをしてダメだみたいな話聞いてたんだけど
別のポッドキャストで
私100100っていうポッドキャストよく聞いてるんだけど
そこでナチュラル差別みたいな話してて
ポッドキャストのスピーカーの2人が
1人は中国人の両親を持つ中国で育ったみたいな人で
もう1人は日本人だけどアメリカとかでそこをしてた時期が長くて
だから幼少期にアウトキャストとして
ストレンジャーとして馬鹿にされるみたいな経験を持ってて
アジア人っていうのはナチュラルに馬鹿にされて
だからその
なんだっけ
中国人なりになりが綺麗ってことは
もしかして親スパイなのとか言われるみたいな
もしかして僕みたいな時に
それに
そういうことをやった時に
じゃあなんかあんたの親もなんとかかもねとかって
うまく切り返せるような人が初めて大人であって
初めてコミュニケーションが成立するみたいな世界観で
奴ら生きてると
だけどアジア人はそういうこと言わないコンテキストできてるから
普通に傷ついちゃうのがアジア人のコンテキストで
そこが分かり合えなくて幼少期は傷ついてきたけど
そういうことの経験がもうずっとあるから
そういう見方もあるってことはめちゃくちゃ
いろんな人に伝えたりとかしてるみたいな話してて
でもそれはあるなって思って
アジア人のコンテキストって
そういうあんま強い悪口みたいなのに
悪口で返して仲良くなるみたいな感じじゃない
そういう繊細なコンテキストを持ってる国だよなって思ってて
だからおっちゃんゆーちゃんそういう時に
普通に言い返せみたいな感じの人だなって思ったんだよね
あーなるほど
その信彦息子のオチア・ヨウイチの
いろんな振る舞いを見てた時に
日本人ぽい受け入れて勝手に傷つくっているかは
ガリガリ戦っていくという振る舞いしてるなって
おっちゃんは信彦ね
あ、信彦か
あーなるほど
それやってんだよ
実際さほら
おっちゃん信彦がオルブライト大学留学して
2年目にアメリカでご飯食べてたら
変なおばあさんがやってきて
お前が私のいとこをパウルハーバーで殺したんだって言われて
その日本軍に殺されたからってやった時に
その時にそれでびっくりしちゃうのが
普通の日本人だと思うんだけど
後で友達とかにそんなことやっても知らないよねって
愚痴るとかだと思うんだけど
おっちゃん信彦はその場で立ち上がって
そういうあなたは広島で俺のいとこを殺してるじゃないかと
彼女よりもっと大きな声で言ってやった
そういうメンタリティ
あんまアジア人っていうのは主語で言うけど
普通の日本人にはない言い返す
メンタリティを持ってる人で
それをみんな持てって言われてる
そこにしんどさを感じたというか少し
それ結構できるかできないかって
経験とかもあるかもしれないけど
もともとの性格みたいなところもないみたいな
そうね
信彦先生アメリカで空手で相手をぶん殴ったりしてるじゃん
そのやっぱり武力も一定必要だよね
あとポンと空手でかいじゃん
空手もやっててとかさ
それでこれでこういうふうに言い返したら謝ってくれた
だからアメリカ人っていうのは本質的な部分で謝ったみたいに書いてるけど
それ自体はそうだろうかもしれないけど
でも私たちのコンテクストも大事にしたいっていうか
みたいな気持ちがそこで思ったよね
私たちのこの普通のカルチャー
そんなこと言ったらギョッとして当然って私は思うから
そんなこと言われないような社会のほうがいい
そういうのをギョッとして周りから引きそげられるような
部分のほうがいいじゃんみたいに
言い返さないほうが悪いとかじゃなくて
なるほどね難しいな
「狼」であることの前提と現代の葛藤
そういう時って正解ないもんね
どういう反応がいいかとかって
思っちゃうのがアジア人的ってことだよね多分ね
そうそうそうそう
信彦からすると言い返せよっていう
言い返さないと言った側からすると自分の考えがない
言い返すこともできない
未成熟な人たちみたいな
そういう風に思われちゃうから言い返せって言ってるんだけど
みたいな感じなんですよ
それが本当に正しいのかなみたいな
そういう感じでその世界観がずっと困られるとしんどいぞ
みたいなことを思った
へー面白い
その象徴的な例だなって思ったし
でも私もたまに旅行とかしてたらさ普通に
たまに差別っぽいこととかされたりするけどさ
言い返したこととか一度もないわけ
言い返せる日本人いるのかなとすら思ってたんだけど
ここにいたって思った
うーんそうなー
ドライに言い返して何の得があるんだろうとか思っちゃうかもね
言い返して初めて対話が成立して人間関係構築できるから
得なんだよさこっちの彦的には
的にはね
あとさ通り過ぎる人に言い返すならあれだけどさ
例えば1年留学してる時とかは多分そう言わないと
ずっと同じ相続ける人だから
まあそうだね
得だとそん時の判断だと
多分言い返した方が得っていうことになっちゃうんだけど
それって私たちの元々持ってるメンタリティーを
かなり曲げないといけなくないみたいな風に思って
そこに違和感があった
うーん何より狼たちへの伝言だからね
狼であることを前提としてるからやっぱりこう
狩りを求められてるっていう
どうだれ
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