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2026-03-10 26:02

われらみな食人種:レヴィ=ストロース随想集 #1

サンタクロースの火炙り事件から、農耕・文字・進歩の“当たり前”が揺さぶられていく。

今回の課題本は、レヴィ=ストロース晩年の論考集『我ら皆カニバル』。新聞寄稿を中心にした文章だけに、専門用語で押し切るのではなく、身近な出来事を入口にして社会の深層構造へ潜っていくのが面白さです。

part1ではまず冒頭の「サンタ人形火炙り事件」を手がかりに、贈与やイニシエーション、子ども/大人、生者/死者といった対立のフレームが立ち上がる瞬間を二人で追体験。さらに「農耕は進歩だったのか?」「原因だと思っていたものが、実は帰結かもしれない」といった視点から、人類史を“必然の一本道”ではなく“無数の可能性の一断面”として捉え直していきます。

「しょうもない炎上を、構造で説明できる人になりたい」という憧れと、「ポスト○○って次どうするの?」という脱線ツッコミが交差しながら、現代社会の見え方が少し変わる回です。


感想

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サマリー

このエピソードでは、レヴィ=ストロースの晩年の論考集『われら皆カニバル』を読み解き、現代社会の見え方を変えるような構造的な視点を探求します。番組冒頭では、サンタクロースの人形を火炙りにしたという奇妙な事件を手がかりに、贈与、イニシエーション、生者と死者の対立といった人類学的なフレームワークがどのように立ち上がるのかを考察します。この事件は、商業化が進むクリスマス文化の根底にある、子供から死者への贈り物という構造を浮き彫りにします。 さらに、議論は「農耕は進歩だったのか?」という問いに移ります。人類史を一本道の進歩として捉えるのではなく、無数の可能性の中の一断面として捉え直す視点が提示されます。文字の出現や装飾品の発明といった人類の歴史的出来事も、私たちが当然と考えていた順序とは異なる可能性が示唆され、人間の進化や文明の発展には多様な道筋があったことが示されます。この本は、身近な出来事を入口に社会の深層構造へ潜っていくレヴィ=ストロースの思考法を、専門用語を避けつつ分かりやすく解説しており、現代社会を理解するための新たな視点を提供します。

レヴィ=ストロース『われら皆カニバル』との出会い
Mikiさんは、何をきっかけに、この、われらみなカニバル?という。レヴィストロースの本の中でもさ、メジャーなものって、もっと他にもいろいろあるじゃない?
なんか野生の思考みたいなね。 ああ、そうそうそう。
そうよね、えっとね。 なんかメモに入ってたのよね。ただそれだけ。
うーん。 メモに入れた瞬間の記憶はないの?
なくて、なんかさ、とりあえず保存しとく場所みたいな。何でもボコボコボコボコ入れとくとこに入ってたのよね。
そう、というわけで今回は、レヴィストロースのわれらみなカニバルっていう、エッセイ集みたいな。エッセイって言うのはちょっと重いけど、論考集みたいなものだよね。
そうだね。 を読んでみましたと。
雑誌に移行してた文章だから。 うん。
めきたんが前ね、私に紹介してくれた岩波の世界っていう。 うんうんうんうんうん。
月刊誌? うん、え、どう?そうだ、世界、どう?
世界めっちゃ良かったよ。 世界めっちゃ面白いよね。
うん、なんか女中版ぐらいの、なんて言うんだろう、政治思想MAXみたいなやつはなんか、なんかああああっていう感じだったけど、
中後半ぐらいの、なんだっけな、なんか話はすごく面白く読んだな、ちょっと待って。
なんかさ、でもさ、どのポジションもさ、であろうとさ、まともなんだよね、言ってることがって私は思ったけど。
まとも? まともっていうか、ちゃんと
読者を信じてる。 だから読者はバカだから、こういうふうにしてあげようみたいな感じがない。
うん、確かにね。 確かにっていうのは何かというと、女中版の政治云々みたいなやつも
その、うーんと、
悪い意味で、いい意味で簡単にしてない。 そうそうそうそうそう。
なんていうのかな、賛成してほしい人を集めるために簡単に書いてまーすみたいな、
論脈を省いて書いてまーすみたいな感じはなく、 だから読むと普通にここはそうじゃないんじゃないかなっていうのを普通に思わせてくれるように
しっかり書いてるという意味で、 その複雑なことをちゃんと複雑なまま伝える、なぜなら複雑だからみたいな論理が通ってるっていうか。
うん。 だからイタリア版の世界みたいな雑誌に載ってたのかなと思って。
だから新聞に載ってたんだよね。 でも昔の新聞は経緯があるメディアだったかもしれない。
新聞に載せるにはさ、結構ボリュームあるじゃん、この1個1個が。
ね、だからさ、どういう、なんていうんだっけ、天才だったのかな、日時の。
あー、かもねー、かもねー。
これ新聞載ってたらそれだけで日が暮れるよね。 それ読むだけで、新聞の記事行く前に。
何段これで埋めるんだろうっていうぐらい。 1個1個。
ボリュームがしっかりあるし、逆に細切りにして日々連載とかしてわかるのかなっていうぐらい、なんだろう。
まとめて読んだ方が良さそうな内容がたくさんある本だったね。
でも、のぞみさんがめちゃくちゃハマってたよね。 まあそうだね、すごく面白かったね。
私は読んで、ほんとレディスパーソン学生の時ちょっと読んだんだけど、ほんとわかってなくて、難しいってなって辞めてからほぼ初めてと思うんだけど、
そういう意味ではこの本初めてですごい良かったなって思って、短い、しかも専門的じゃない論科、
ほんと新聞の読者向けのちょっと難しい文章みたいなやつが15個ぐらい集めたばれられてるっていう本だから、
ほんとエッセイ集みたいな感じなんだよね。
読みやすいし、当時の身近なことを引き合いにして、私は社会をこういうふうに捉えるみたいなことを言ってたりとかするから、
とても読みやすかった。入門編としてかなり良いって後書きでも書かれてて、ほんとそうだなって思った。
まずそういう意味ですごい良かったのと、とはいえ最近人類学ブームじゃん。
私も人類学者呼んでワークショップとかしたことあってさ、
結構その最近の人類学っぽいコンテクストはいっぱい目にしてたんだけど、
これは全部フレイザーとかレディストロースとかの文明化を踏まえて言ってたんだなみたいなことを今気づくっていうか。
彼らが、師匠の師匠とかが参照してたものっていうのが今この瞬間でしたか?
そう、みんなこれを通ってこれを言ってたんだみたいなのが、逆に今逆流してる感じ。
すごい分かって、みんなちゃんと文明化を踏まえてたんだなって思ったりとかしながら読みました。
レディストロースが、もうこれ89年から2000年まで連載してたからレディストロースとしてはもう
晩年、学術論文書きまくり、学会地位もできた人が日常に触れるいろんなあれこれみたいなやつのテーマに
文化人類学者ってどんな見方をしてるかっていうことを話してみましょうか、書いてみましょうかっていうのが
この主題に何かがあると。
だからレディストロースと言えば行動式みたいな感じで、専門用語とかもいらしいんだけどそういうのは出てこなくて
そういう考え方だけ保管するような感じになってるらしい。
こういうのを読んでて、ポスト構造主義とかポストリベラリズムとか
ポストとか言われると毎回ボカーンって思ってた。
元知りませんだろうみたいな。
まず、プリを知らないっていうね。
ポストの次に出てきた時にあんたたちどうするつもりだろうって毎回思っちゃうんだよね。
確かにポスト、ポスト構造主義って言わないもんね。
確かにね。
サンタクロース火炙り事件から読み解く贈与とイニシエーション
ちょっと一瞬話ずれちゃうけど、先週飛行機のトランジットで北京国際空港?
うんうん。
北京の空港に一瞬立ち寄ったのよ。
うんうん。
そこでWi-Fi繋ごうと思ったらさ、Wi-Fiのタイトルがなんか
Airport Wi-Fi Underscore Newとかなってるわけ。
もう危ない危ない危ないと思ってさ。
もうその、ニューの後、ニュー2とかになっちゃうじゃんもう。
ニューリバイズドとかになっちゃう未来を想像してすごい心が痛くなった。
ポスト構造主義とかもなんか、俺が最後です感すごいじゃん。
もう更新はありません感がすごいからさ。
だからポスト構造主義を言ったりたくなったらそれにまた新しい名前を付けなきゃいけないんだよね。
まあそうだね、そうか。
でも確かに今それでさ、思い出したっていうかさ、
すごい卑怯な類推であれなんだけど、
ずっと仕事の外で対面してるコンサルファームが
すごいいけてないなーって思ってて、
なんか結構詰めちゃってたりとかしてたんだけど、
確かにそのコンサル、
KPIを定義し直すっていうプロジェクトなんだけど、
そのKPIを定義し直すプロジェクトのことを新KPIって言ってたのよ。
だからの新名。
お前だからそれさーみたいな。
いいねー。
その次どうなんだよって、
思ってたことを今思い出しました。
いいねー。
それ書いてる時やっぱり新しいから新だってなるのかな。
いいよ、そのフレッシュな気持ちを我々取り戻さなきゃいけないかもしれない。
でもあれじゃない?もうKPIはまだいっか。
だってMOMSみたいにANSCO2026とかつけたらいいもんね。
まあね。
エンジンでやればいいからね。大丈夫だった。
でもなんかそうだね。
勇気いるよね。
その新KPIっていう名前に迷ってた理由がちょっとわかったわ。
あんまりこの1個1個の本の中でも、
新聞に書いてるってのもあるんだと思うけど、
みきさんが言うように専門の言葉も使わないし、
あんまり新しい言葉を発明するというよりかは、
地理じゃない?
最近こういう事件が起きたけど本当はこう、みたいなことを言ってるよね。
それに近い構造がAmazonのなんとこ族にはあってとか、
これと実は同じことを言っててっていう。
一番最初がなんかあるんだよね。
ヨーロッパかなんかであった、
サンタクロースの人形が火破りにされた事件っていうのがあって、
そうそう。
めっちゃシュールじゃんって。
これは確かあれだよね、めっちゃ昔に書いてるんだよね。
そう、だけどなんか本でいい感じに収まる場所がなくて、
未収録になってたっていう、1950年くらいの。
昔ではあるんだけど、
当時サンタクロース、クリスマスイベントみたいなのが
どんどん商業化していくっていうことに起こった、
オランダ?
どっかの国の町の聖職者かなんかが、
サンタクロースを貼り付けにして火破りにするみたいな。
人形ね、サンタのね、人形。
そうそう、人形をディジョン大聖堂の鉄柵っていうところに
人形を吊らして火破りにしましたみたいなことがあって、
周りの人も何やってんすかね、
人形火破り、へへーとか言ってる中、
レビストロス結構真剣に、
これは何か過去見られてきた構造の何かである
みたいなことを結構真剣に真面目に考えていくっていうのが
一発目入ってるんだけど、
なるほどーっていう。
この本の中でどんなものの見方をするのかっていうのが
すごく分かりやすく伝えられている、
いいお話だったなと。
私なんかその根本も問うたことがなかったなって思って、
サンタクロースってね、クリスマス商船ね、はいはいみたいな感じで
もうなんかそれで終わりにしてただけ。
超表情だったなって思って。
確かね、もともとどっかからクリスマスの文化とか
観衆が伝わってきて、
それが何かの形で定着して、
その定着した先にこれ使えるってなって、
マーケティングに利用されるみたいなステップはあったはずなのに
何にも気にしてなかったなとかは思った。
こんなにサンタが来ることを
教会側がどいかにしちゃう。
サンタがでまやかしだ、火あぶりみたいになっちゃう事件があったって
すごい面白いなって思った。
本当は12月の頭ぐらいにある
数のキリスト教のイベントがどんどん
サンタクロースに引っ張られて、
クリスマス向けにどんどん寄せられていって、
あんまり宗教の中にいなかったサンタクロースっていう謎のキャラクターが
輸入されるみたいな。
いろんなストーリーが混ざって、
12月の8とか16とか25とか
いろんなイベントのストーリーがごったりになって、
25に落ち着いたみたいな感じだよね。
それが消しからんとか、でもそういうもんでしょうとかじゃなくて、
レビストロースとしては
どっかの部族にある
子供たちを
云々する
儀式みたいなのがあって、
それと非常に近いんじゃなかろうかと
いうのを確かに道中に書いていって、
そうね。
スコットランドの民謡では
子供たちが
幽霊とか精霊に奮して
攻めてくるみたいな、ハロウィンちゃんみたいなやつを
やっていて、大人は子供にプレゼントというか
贈り物をちょっとあげて
沈まるんだけど、子供たちは
あの世にいる幽霊の何かを返したもので
みたいな話があり、結局
クリスマスの贈り物っていう文化っていうのは
子供たちじゃなくて、あの世に贈られてるものっていう
フレームで捉えると、もろもろスッキリするよね。
へー、そんな風に
お感じになられるんですね。
あとサンタクロースが子供向けであって、
サンタを信じなく、なったら大人であるみたいな
イニシエーション的な要素も持っている
みたいなことも書いてあって、なるほどねとか思ったり。
典型的なサンタクロースを何歳まで信じてた話
っていうのは
大人になったかどうかを確かめる
何かの質問だったんだろうね。
質問だし、それがさっき野戸美さんが言ってくれたように
子供、そのイニシエーションの背景には
子供は死者、大人は生者みたいな文脈もあるから
死者と生者の
対立を暗示している
イニシエーションでもあるみたいな。
冒頭の話からすげえ面白かったね。
「ポスト○○」問題と現代社会の炎上
だからさ、
私もそんな人になりたかったなって思った。
かっこいいよって思って。
レビィストロースになりたいってこと?
レビィストロースになれたらよかったなって。かっこいいって。
サンタの火破りって
かなりしょうもない事件だと思う。
最近のヘンテコな事件ってなんだろうね。
なんだろうね。
トンチキの事件っていっぱいあって。
ちょっとした炎上みたいなもんじゃん。
まさにリテラリー炎上じゃん。
サンタの火破りなんて。
しょうもない炎上とかあった時に、
この炎上っていうのは社会のこういうフレームの結果が起きている炎上であって、
それは自体は、みんなこの事象に表層的に
怒ってるっていうよりかは、こういう文脈があるかあって
この構造が今転換してしまっているわけみたいなことを言えたら
超かっこよくない?
何をそんなに怒ってるんだろうっていうことで言うとさ、
私なんか政治家の裏金とかみんなずっと言ってるじゃん。
野党の人とかさ、
街中でも怒ってる人いるじゃない?
俺なんか未だにみんなが何に怒ってるかよくわかってないのよ。
うんうんうんうん。
政治家は精錬潔白であるべきで、
裏金というのをもらうと
特定の人とかに
いくかなんとなく論理としては
理解をするんだけどさ、
それ以外のことも
たくさんあるわけじゃない?
自分を優遇してもらうための活動って、
お金を送るだけじゃなくてさ、
もちろんお土産とかそういうのは別ですよ。
鎮上に行くとかさ、それはOKで裏金はダメで。
で、お金も献金として送るのはOKなんだけど
隠してるとダメみたいなさ。
でもそういう人たちは別にアメリカの
ロビーストに怒っているわけではどうもなさそうだとかさ。
うんうんうん。
すごく不思議だなと思ってるのよ、個人的に。
文化人類学者は誰かやってるのかな?
やってほしいよね、確かに。
今最大の炎上はエプスタインだわ、普通に。
あー、ジェフリーね。
エプスタインは誰か言ってくれそうだけどね。
まあね、盛り上がるだろうしね。
あと影響力が半端なさすぎたからね。
うまく溶けるとね、良さそうな感じするよね。
結構テーマが違うかさ、
農耕は進歩か? 人類史の多様な可能性
うんうん、リセットテーマがね。
かなりいろんなエッセイがあって、
社会の発展の方法の話もあれば、
女性の身体みたいなやつもあるし、
なんならラブストーリーもあるし、
フェミニストとかセクシュアリティ、
何年みたいな切れてるのもあるし、
いろんな恐竜病の、
まさにこのカニバルってことと、
何か一体化した動物と人間みたいなのもあって、
いろんなテーマがあるけど、
一番ってのは難しいけど、相対的に
ここぐっときたなみたいなのがあったりする?
あのさ、ちょっとどころか忘れちゃったんだけどさ、
原因だと思ってたものが起源であるっていう話でさ、
農民の話がさ、農耕?が出てくるところがすごい面白かったんだよね。
あー、えーっと、はいはい。
どのエッセイだか忘れちゃったよ。
定住という、あと69ページって書いてるわ。
えっ、それ、Kindleでも?同じかな?
Kindleは違うかも、俺紙で読んじゃった。
社会には一種類の発展しかあり得ないのだろうかの中に、
農耕の起源っていうのが別に、
うーんとかいう話じゃないから、それじゃない?
じゃあそれかもです。そう、それが面白かった、特に。
これ結構、他に比べて長く感じたんだけど、
そういうことはないのかな?
紙でいうと50ページ分ぐらい。
あ、でも同じか。
あ、そう、世界には一種類の発展しかないのか。
で、なんかめっちゃさ、幼少期から擦り込まれてきた
カリカラ稲作みたいなさ、進化みたいなさ、
子供に教えるようなベーシックなことですら、
疑ってかかるし、
自分も揺さぶられるんだっていう、
なんかその衝撃もあったし、
単純にやっぱ、
原因だと思ってたものが季節になることって
あんまないから、なんかすごい新鮮に感じた。
あー。
なんか、なんて言うの?
ってことは、
本当にいろんな可能性があるってことじゃん、
人間の進化にはって思ったら、めちゃくちゃ想像力が
刺激されるなって思って、なんか嬉しかったっていうこと。
本当にいろんな可能性の中の、
本当にたまたまこの一断面生きてるだけだな、
みたいなこととかを改めて思うというか。
なんか必然の季節として現代というのが存在している
というよりも、
いろんな可能性がある中の、
いろんな可能性の中の1個の断面を生きているのが、
我々でございと。
だってことはさ、人間がたまたま二足歩行してるのとかもさ、
なんか私当然の季節だと思ってたけどさ、
分かんないよねみたいな、人間全然別の形態で
人間をやってた可能性とかもあるよねとかも思うし、
うん。
すごいことだなって。
定住して産業化が起きて
情報社会になるみたいなことは必然の流れって思ってた。
どんなシミュレーション社会でも
この大きな流れは変わらないって思ってたけど、
マジでそんなことないのかもなってめっちゃ思いました。
うーん。
なんか別名読んだやつだと、
農業って、
普通に計算式として考えると
摂取カロリーが低くなるのが当たり前みたいなやつをなんか読んで、
うんうん。
狩猟生活の時の方が当然
カロリーパフォーマンスっていう概念があったとすると
カロパがめちゃくちゃいいっていう。
カロパね。
農耕を始めて人間は飢餓に苦しむようになる。
平層かと思いながらさ、
それはそうだろうと思って見てたんだけど、
私さ、この同じエッセイの中のさ、
中にある文字の出現みたいなさ、
文字、芸術、技術発展の順序と人間の進化
やつを見てて、
紙だと60ページで。
いやいや、検索できるから。
文字は紀元前3400年頃に
南メソポトミアに出現したと。
うん。
なんだけど、1000年間をもっぱら
商品の在庫とか税金の入金とかの
そういう書き留めに使われていて、
アーカイブに。ロゴの。
文学みたいな、神話みたいなのに使われるのは
そこから1000年くらい経った後だっていうのを見て、
なんか俺逆だと思ってたのよ。
あー、まず文学が発現して
文学をしたいから文字が生まれたってこと?
感情とかさ、いう表現をするために
消えていっちゃうものだからさ、
それを記録するためなのかなと思ったら、
言われてみたらそら、
3個あると思ったやつ2個しかなかったとか、
確かにそらそらそうかっていうのと、
この順なんだっていうのと
同じように文字じゃなくて、
装飾品とかさ、
彫刻とか、
そういうものっていうのが生まれたのは、
2万年か3万年前なんだけど、
ホモ・サピエンスは10年前に
中金島で出現していた
ホモ・サピエンス・サピエンスという現代の人は
10万年前に生まれていたと。
てことは、6年間か、
6万年か7万年の間は、
現代の意味における美的なものというものは
存在してなかったのかっていうのを
しみじみと感じるとさ、
6、7万年って結構じゃん。
何してたんだろうと思って。
ゆっくりしてた。
もう一個どっか忘れちゃったんだけど、
逆に技術発展みたいなことを考えると、
産業革命とか経済上の何かよりも、
美的な何かを表現したいってことの方が
素材の開発とかをドライブしてきたみたいなやつ
同じエッセイに書いてた気がするんだよね。
でもその順番もさ、
偶然なのかな?
偶然っていうか、たまたまこの社会はそのパターン
みたいな話なのかなと思ってしまった。
例えば文字は1000年前はリスト表示だったけど、
文学が後から来たっていうけど、
どっかで誰かが絵描きたかったから
色が欲しくて絵の具が開発されたみたいな、
そういう順番で素材の開発が進んだ
みたいなのも書いてあった気がするから、
文字だって別のパターンの
人間界では
溢れてるものがあって書き止めたい
みたいな欲望化文字が生まれる可能性とかもあるのかなって
思うんだけど。
っていうぐらい
適当だけど、私が絶対と思ってたものって
全然違かったんだって思ってびっくりした。
このエッセイの
一種類の発展しかあり得ないのだろうかに関しては
基本的にはレビストロース先生は明確に
NOな感じだもんね。
これ半語だもんね。
そうだよね。
地表全てを覆い尽くす途方もない人口の増大が果たして
進歩を体現していると断言できるだろうかと
数千年にわたる生産活動は
多様な形態を取ってきたが同じくらい多くの他に取り得た
選択肢もあったのだと。
そうだよね。
私、漁耕民族は
農業をしている人がいて
自分も農業をする能力があるってことを知ってるけど
漁業を選んでたのは
農耕なんてしたら疲れちゃうぜ。
時間がなくなっちゃうぜって思って拒否してたっていうのを見て
ハッとして、私は農耕民族の
イデーションが強いから
アクセスアクセクで働いてしまうんだって
思ったよね。
魚で整形立ててた人の例に
日本の東側の人がうぬんって書いてあったよ。
ミキさんはそれかもしれない。
そっちかもしれない。
働きすぎかもしれない。
特異な遺伝子をつけてしまった。
26:02

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