入園式の体験
この1週間、ならし保育でした。
おー、お疲れ様でした。
11時半にお迎えに行くからさ、午後はえいちゃんと過ごすじゃない。
うんうん。
大抵、お迎え行って、どっか外でご飯食べて、人遊びして、帰ってくるっていうのが、お決まりパターンになってたんだけど、
うん。
えいちゃんに、こう、明日幼稚園終わったら何する?とかって聞くと、
ご飯食べて、公園で遊んで、帰ってきて、手洗って、動画見るのはどう?って。
最後は動画なんだけど。
ちょっと見たいよね。
ちゃんとね、自分の中で順番を決めてね、動画を見る提案をしてくる。
なるほどね。かわいいですね。
せーの、ふふふラジオ。
この番組は、30代の夫婦が、子育てのこと、パートナーのこと、まちづくりのこと、今話したいことをおしゃべりするラジオです。
結婚や子育てって、悪くないかもって、思ってもらえたら嬉しいです。
じゃあ、本編は、今週、えいちゃんの幼稚園入園式がありました。
ありました。
どうでしたか?
やっぱ、あれだよね、初めて入園、縁生活をする子もいるから、親子で入場だったね。
ああ、そうだね、確かに。
でも、細かいけど、ああいうところでもさ、じゃあ、お母さんはお子さんと一緒に、みたいに言っていたけれど、
あ、言ってた。
言ってた。気になります。
どちらかっていうタイミングもあったけどね、どちらかはこちらに残っていただいて、みたいに言うときもあったけど、
基本は、お母さんなんだろうな、と思いながら。
でも、娘が生まれたら、一緒に入場したいなと思いました。
パパっ子になるより。
そうだね、断られないようにしなきゃいけないね。
でも、式としても、すごく良かったね。
なんか、無駄がない感じがした。
子供ファーストというか。
うん、ダラダラ喋んないし。
お歌で楽しく盛り上げてくれたりもしたし。
えいちゃん、例によって揺れてたよ、お歌中。
かわいかったね。
あ、そうそう、びっくりしたのがさ、
初めて、これから生活する拠点となる部屋に行ったわけだけどさ、
もうすべての場所にさ、お名前シール、
入口の下駄箱からタオル掛けとか、
歯ブラシ、リュック置き場、
もうすべてにえいちゃんの名前と、
あとはえいちゃんのシンボルマークが猫さんらしいから、
猫さんマークのシールが貼ってあって、
もうえいちゃん覚えてるからね。
それでいろいろ、自分のものはここっていう風に置けるようになっていました。
連絡帳もさ、すでに向こうで名前を書いてくれてて、
で、それパラパラ全ページ見てたらさ、
ちゃんとえいちゃんの誕生日のとこに、
誕生日っていうシール貼ってあったの。
すごいね。
すごい。どんだけ時間かかったんだろう、これとか思って。
部屋にも誕生日リストというかね、
何月お誕生日の子はこの子ですみたいに貼ってあって、
そういう忘れない工夫大事だよね。
それで言うとね、ちなみに今年、私自分の職場で、
Googleカレンダーで、
全子供、全スタッフ、誕生日リスト作って、
やっぱりあんだけ人数いるからさ、毎日誰かの誕生日で。
で、気づけるとね、おめでとうとかさ、
一声かけられるからいい仕組みだなと思われながら思うけど、
連絡帳のシールもね、
それがあれば絶対忘れないから、
一声かけられる工夫にはなってるのかなと思うけどね。
ていうか、すごいなって思ったのがさ、
もう入園式の日から、
担任の先生たち、結構Aちゃんの名前を覚えているというか、
あ、Aちゃんって普通に言ってくれてた。
その愛称というかね。
さすがにフルネームまで覚えてなかったかもしれないけど、
名札見て、あ、Aちゃんみたいな。
すごいと思って。
そうだね。
そんな入園前にさ、定期的に毎月入園前の子が行けるイベントがあったんだけど、
そこはもうAちゃんほぼ行ってなくて、保育園行ってたから。
2、3回かな、しかも前半に。
後半はもうほぼ行ってなくて、
入園のための手続きとか面談とか、それぐらいなんだけど、会ってたのは。
しかも会ってたのは担任の先生じゃなくて、主任の先生だから。
写真とかって、めっちゃインプットするのかなとか思って。
そうね。してくれてるんじゃないかね。
やっぱり名前がわかんないとね、どうしようもないから、まず呼べるようにしてるんじゃないかな。
ね、すごいと思いました。
その意味では、この名前シール、手書きで大変そうだけどさ、
そうやって繰り返しやる中でさ、この子はAちゃんねとかって言って覚えられるのかもしれないね。
そうだね。
大変な仕事だけどね。
あの園の建物に初めて僕は入ったけど、めっちゃいいね。
綺麗でしょ。
綺麗だし、木もふんだんに使われているし、ちょっと陰になってるスペースとかさ、
マイフォンコーナーとかおもちゃコーナーとかさ、園舎自体も結構遊べそうな感じ。
お外も結構楽しそうな遊具あり、ロープウェイ、ターザンロープみたいなのもあり。
ターザンロープ前なかった気がするんだよな。
新しく追加されたのかな。
なんかそう楽しそうな雰囲気は全体にあったし、
あとなんかこの幼稚園の名前を出してさ、うちの子ここに行きますって言うとさ、
あのアットホームな園ですよねとかさ、
あとは結構高齢の方もさ、私も行ってましたみたいな、
すごい何十年も歴史がある園だから、そういう安心感はすごくあるよね。
週の後半に、その園がキリスト教系のところだから、
環境への適応
イースター礼拝もあったけど、それはそれでおもしろかったよ。
新入園の子たちが後ろに座って、で、もう慣れてる子たち前に座って、
で、園長先生、牧師さんでもあるらしいけど、その園長先生のお話を聞いて、
みなさんイースター礼拝は何する日か知ってますか?って言ったら、
卵探す日って言って、なんかイースターエッグっていうのを、
先生方がそのお部屋に隠しておいて、それを礼拝終わったら探しに行くってイベントがあって、
それが楽しみらしくて、まあそういうことにしておきましょうかねとか言いながら、
でもその献金っていうのを捧げるときも、みんなが楽しく過ごせるのも大事だけど、
世界には困ってる人もいるし、やっちゃいけないことだけど戦争をやってる国もありますみたいな、
そういう国で困ってる人に助けになるお金ですみたいなことを確か言っていて、
そうやってこう、ちゃんと一人一人のお金が力になるってことも、一応伝えてるんだなとか、
あとお当番さんがいて、その献金を集めるボックスみたいなの、
子ども?
そうそう、年中さん、年長さんがまわってくれて、そこにこう入れていって、
みたいなことをして、非常にね、短い時間で終わったし、いいイベントでした。
終わったと早速、えいちゃんはその卵食べた、ゆで卵なんだけど、その卵食べたがって、
家族写真の撮影
自分でむいてるんだけど、向かいの子がそれ見てさ、私も食べたいって言って、
あなたは後とかって言われてて、ごめんなさいみたいな感じだったけど、
卵食べて、出てきたおやつ食べて、お弁当食べて帰りました。
そして本日は、入園記念写真を撮ってまいりました。
そう、家族写真、知り合いのね、カメラマンさんに。
めっちゃよかったね。
やっぱ知り合いってのもいいし、フレンドリーに撮ってくれて、
えいちゃんのことも知ってくれてる人だから、えいちゃんファーストで、
えいちゃんが自由に動きまわって、それをおっかけ撮って、
で、時より家族で撮って、みたいな。
今一瞬、抱っこしてみましょうか、とかね、
基本、えいちゃんがブランコ乗るときはブランコ行って、
ちょっとここに立ってみましょうか、とか言って、
うまくこの、えいちゃんの動きに構図を合わせてくれたりとか、
あとはやっぱりすごいなと思ったのはさ、
えいちゃん抱っこしてくださいって言われてさ、高々とさ、
持ち上げたときにさ、撮ってくれた写真見せてくれたじゃん、
空がすごい背景に大きく入ってて、
僕らがそのシルエットみたいに真ん中に小さめに入ってるみたいな、
ああいう撮り方はさ、なかなかほら、僕ら同士撮るからな、
自分たちでやるとどうしても近くで撮るからさ、
背景そんなに大胆に入れられなかったりするけど、よかったね。
絵になる場所だったよね。
桜もほんと、まだ何部先だ?あれは。
半分ぐらいだね。
Aちゃんの撮影体験
5部、6部ぐらい。
でも写真にするとあんな、ほぼ満開ですね。
角度によってはね。
だからその撮ってくれた人が、あの場所で撮るの慣れてる人だから、
この時期このエリアだったら、
コース撮ればいいっていうのをきっとわかってる人だから、
撮れたっていうのもあるよね。
楽しみだね、出来上がりが。
なんかただ公園に遊びに行くときよりもさ、
公園に行って遊んでる様子を撮ってもらうってなるとさ、
僕らとしてもなんかこう、遊び甲斐があるよね。
Aちゃんが楽しむが楽しむほど、いい写真が撮れるみたいな感じでもあるし、
僕らの記録にもなるし。
Aちゃんモデルうまかったよね。
うまかった。
なんか、てててって走っててさ、なんかこう、腰くらいまでの高さのさ、
台みたいなところに両手ついてさ、で前見てさ、
カメラ目線ね。
アイドルポーズみたいな感じだったし。
景色がいい背景のところで、急にカメラの方向いて立たずんだよね、Aちゃん。
後ろ空でね。
分かってんなと思って。
あと最後、それなりにちゃんといろんな写真撮れたって後にどうしましょうかって話してたら、
Aちゃんがいろいろね、ディレクションし始めて、
パパここ立って、Aちゃんこっちからこうやって行くから、
こうしたらハグするんだよとか言ってて。
いろいろね。
指示してたね。
またニーティーフォトでもあり。
そうだね。
前もAちゃん生まれる前に2人だけでね、
夫婦の写真はもうなかなか撮れなくなるからってことで、
フォトスタジオ行きましたけど、
でもフォトスタジオよりも今日みたいに撮ってもらったほうが安い。
安いよ。
安いし、データももらえるしね。
たぶんいっぱいもらえる。
スーさん生まれる、第二子生まれる前の、
最後になるかもね、こうやってちゃんと写真撮るのは。
そういう意味で、今しか撮れない写真を撮りきれたんじゃないかなと思いますけどね。
撮影の意義とアドバイス
節目節目に撮ってもらいたいね。
ね。
毎年同じ場所に行けばさ、
あ、去年と全然大きくなったねみたいなのも言えるし、
あ、去年は3人だったかみたいな話でもあるから。
あとほんと時期よかったよね。
ほんとは先週撮る予定だったけど雨だったから、雨っぽかったからやめて、
で、今日行ったらちょうど桜が満開でもなく、
でもそこそこ咲いてて人も少なくみたいな。
来週だったら人がいっぱい来ちゃうから、
たぶん撮影しづらいだろうなと思って。
ね、よかった。
毎年この時期に込み始める直前にお願いするのが手かもね。
うん。
あとあれだ、ちょっと写真撮ってもらいながら思ったのは、
新居ができて、まだ中になんもありませんが、
ランドですみたいなタイミングで一旦撮ってもらうのはちょっと面白いかなと思って。
うん、新居でも撮りたい。
なんか新居のさ、ある場所で毎年撮るとかってすると、
よりわかるんじゃない?成長が。
たしかに。
もう私服でさ。
はいはい。
今日はちょっと入園記念だから、いい服着たけど。
いい服ね。
いい服でもないか。
新居で例えばそれこそ、今日だって30分ちょっとでしょ?
30分。
ってなると、30分も来て撮ってもらえば、
新居のこの場所ってしなくても、いろんな場所を撮ってもらえるし。
幸いうち庭広いしね。
あ、そうそう。
撮る場所いっぱいあるよ。
その時期咲く花を用意しておけば。
あとさ、それぞれその子供と同じ年齢の木を植えようって話してるじゃん。
それと一緒にさ、隣に立って写真撮ってったら、どんどん大きくなっていくよ、木も。
めちゃ面白いね。
子供も。
楽しみだね。
いや、本当に今日撮ってもらったのは非常にいい経験だったし、
やっぱりスタジオで撮るよりも、はるかにいろんな意味で満足度が高かったなって気がするね。
スタジオだと、えーちゃん緊張しちゃうから最初。
結局いい写真は後半だけみたいになると。
もう最初からよかったよね。
わーって走ってるところを追いかけて撮るみたいな。
特に子供の写真は、そうやって動きがある場所の方がいい気がするね。
ということで今後は、皆さんもぜひフォトスタジオに高いお金を払うよりは、
お知り合いのカメラマンとか、知り合いじゃなくてもこれを木に開拓して、
そのエリアで撮ってくれる人ってきっといるから。
個人のカメラマンに撮ってもらうのすごくいいと思う。
あとちょっと思ったのは、カメラの腕も大事だけどさ、関係性のほうが大事な気がするから、
普通に友達でちょっとカメラやってますみたいな人に来てもらっても、
全然スマホでパシャパシャ言えるよりは、いいのが撮れるんだろうなと思うから、
お近く探してみてはいかがでしょうか。
じゃあ今日はそんな感じでいいかな。
はい。今回も聞いてくれてありがとうございました。
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それではごきげんよう。