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2024-09-27 22:15

節約生活はじめました...!手に入らないと思うと欲しくなる、渇望感について

売り上げを立てる事業とゼロイチ事業のより良いバランスを築き、新規事業に取り組める時間をできるだけ確保するため、初心に戻り、個人的な出費も含めがっつり節約をすることにしました!その結果、感じたことがおもしろかったのでシェアします!
オフィスの電話ブースの換気扇の音がすごすぎますね、すみません涙

サマリー

このエピソードでは、節約生活を始めた経験を通じて、渇望感や欲求の変化について語られています。特に、自由に買い物ができない状況が、逆に物への魅力を高めることに気づいた様子が描かれています。節約生活を開始することで、物欲や渇望感について再考させられる内容です。また、住宅開発や自身の事業に対する意識を見直す内容も含まれています。

節約生活のスタート
みなさん、こんにちは。お久しぶりです。
最近、ちょっと気づいたことがあるので、お話ししたいと思います。
いやー、実は最近、お金をめっちゃ節約しています。
なぜかというと、簡単に言うと、会社の事業で、住宅開発とかクライアントワークをして売り上げを立てて、
そのお金を使って新規事業の自社サービスの開発をしようという方針でしばらくやってきていたんですけど、
どうしても、私が会社員を辞めて、自分で会社を作ってから10年以上経ってて、
未だにこんなことをやっているのかという感じではあるけど、こんなことというのはどういうことかというと、
私が何らかの住宅開発とか、他社への開発協力とか、そういった案件をやるときに、
座組みを考えたり、そこでしっかり売り上げを立てる、労力をかけすぎないようにするとかのバランスの取り方が、
10年以上やってて、未だに全然うまくできないんですよ。
つまりは、安く受けすぎてしまうとか、もしくは、
お役に立とうとしすぎて、めちゃめちゃ時間を割いてしまうとか、
逆に過去に取り組んだ案件の中で、
私は払ってもらった対価に対して、思うほど貢献できなかったなというふうに思ったケースももちろんありまして、
そのケースのほうが、かなり精神的にはダメージを受けてしまったので、
まあ、もらいすぎるよりはもらわなすぎるほうが、まだマシなんですけど、
ただですね、10年もやってて、未だにその辺が上手にできないので、
結局のところ、このままやっていたら、いつまで経っても十分に、
作りたいサービスがあって、構想があるのにそっちになかなか思うように時間をかけられないという事態を、
もう本当に嫌で、それだったらね、ちょうど私がやろうとしていることって、
AIに関係することですし、今時代的にもちょうどっていうことだと思うんで、
普通に考えるとこの業界だと、じゃあ、自宅開発やってないで資金調達をして、
サービス開発に集中すればいいじゃないかという話もあるかと思うんですけど、
ただ、過去の経験から、それはそれで、その事業じゃないことをやりたいと思うかもしれないし、
結構やりたいことたくさんあるので、なんかこれをやりますというふうに握って、
お金を預かってしまうと、期待を裏切ったり迷惑をかけたりするんじゃないかみたいな怖さもありまして、
なるべく立ち上がってそれなりにいくまでは自己資金でやりたいという話もあって、
そんなこんなで、結局のところ、私は、そうですね、とはいえそんなことをやっていたら、
ここ最近、ここ数ヶ月は、ちょっとその、住宅をめちゃめちゃ減らしていたんですよ。
実のところ。
で、これまた私の戦略の弱さが悪いんですが、
実は2年前に作った会社があって、そちらは、
私が結構精神科医療の方にいろいろ感銘を受けて、
精神科のオンライン診療とかの領域でチャレンジしたいなと思って、
今やっているプールサイドというアプリ開発とかの会社とは全く別の会社を2年前に実は作ったんですけど、
そっちで結構自己資金というか、私の個人の貯金とかですね、
それらを割とかなり使ってしまいまして、
幸い融資とか出資とかその人のお金は預かってなかったので、
実はそこでお金だいぶなくなっちゃって、
そんなこともありましてね、今の状況を冷静に整理したときに、
今残っている資金をなるべく長持ちさせて、
それまでというかそれがなくなるまでの間に、
自分の貯金というかその人の貯金を、
それまでというかそれがなくなるまでの間に、
なるべく自社サービスの開発に時間を使えるようにということと、
とはいえサステナブルに売り上げは立てていかないといけないので、
これからちょうどいい一緒にお取り組みをできる会社さんも探したいと思っているんですけど、
私今まで営業活動みたいなことも全くやっていなかったし、
ホームページすらちゃんと公開していなかったので、
その辺はちゃんとやろうと思うんですが、
いい形で、お互いにいい形で、
受託というか一緒に取引していける会社さんを探しつつ、
自社サービスを作りつつというのが、
ちゃんと基盤が固まるまでの間にできるだけ時間を延ばそうということで、
ここ10年くらいの間で最も節約をしなければというモードに入りました。
購入欲の変化
私もともと全然節約とかするタイプじゃないんですよ。
どっちかっていうと気前がいいって言ったら変ですけど、
粋でありたいという思いが強いので、
それこそ飲食店とかに行ったら結構頼んだりとか、
人におごったりとか、
それは割とお金に余裕がある時期もない時期もそういった傾向があるんですけど、
私は実はちょっと最近それを決意して、
会食というか友達と遊ぶとか飲みに行くということ自体は
めちゃめちゃなくなって、なくしておりまして、
今月も人と外食に行く予定、
1軒だけとかですね。
これはもう相当珍しいです、私にとって。
別にこれは節約云々ということだけじゃないんですよね。
そもそもがちょっと社交的じゃないモードに今入っているというか、
私は結構その辺に波があるタイプなので。
でですね、これちょっと皆さんにせっかくなので、
私が最近気づいたとても面白い発見をシェアしたいんですけど、
まじでちょっといろんな意味で節約をしなきゃと思って、
それで私が、まあ何ですかね、
もともとは、
まあ普通にいい歳の女性として、
お洋服を買ったりとかは、
人並みぐらいにやっていたと思うんですが、
ただあんまり、
服屋さんに行って服を買うのがもともと、
なんかそんなに得意じゃなくて、
通販で適当に買ったりとかしてたんですけど、
私はですね最近、
ああもうお金、ちょっとほんと気をつけなきゃなあと思いながら、
たまたま渋谷の光江を歩いていたんですけど、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
思いながら、たまたま渋谷の光江を歩いていたら、
つい最近までは、
服屋さんをなんとなくチラ見しても全然心躍ることもなければ、
なんかまあ別にいいや何でも、別に欲しいものも何もないやって思っていたのに、
自由に好きなものを買えない、
私はここにあるものを何も今買ってはいけないと思った瞬間に、
なんと全てのものがキラキラと輝いて見えてきたんですよ。
これは、これはすごい発見だったんですよ。
え、こんなに可愛い服いっぱいあるんだとか、
私こういう、
かっこいいお姉さんみたいなこういう系統の服装をしてみたいとかですね。
またねこの寄りによってこのタイミングで、
私最近まではもう、
服なんかめちゃめちゃ何でもいいから、
Amazonとかで、
なんか適当なやつを買ったりして、
まあいいやとか思ってたのに、
ここへ来て、
なんていうんですかね、いわゆる仕事ができそうな、
キャリアっぽい、
おしゃれなお姉さんっぽい、
うーん、なんだろうなんかこう、
アラサーアラフォーの方が読むようなファッション誌に載っている系の、
例えば、
ちょっとこう緩やかな感じの、
かっこいいYシャツで、
2、3万ぐらいはするような感じ、
の、
服、
のブランド、
とかに興味が急に出てきまして、
ただですね、そこで、
私が、
思う、
こういうの着てみたいなって思うやつを、
一式、シャツ、パンツ、
でなんかね、今さら、
今まで私靴とか別に歩きやすければなんでもいいと思ってたのに、
このタイミングで、
かっこいいハイヒールとかいいなーみたいに思い始めて、
でそのヒールとか、コートとか、
全部買ったら、
多分全て合わせて、
まあ、10万円とかしちゃうんですよね。
で逆に、
手に入らないことの影響
結構売り上げが立ってて、
個人のお金では全く何も、
何一つ遠慮せずに好き勝手、
やっていた頃は、
別になんでもいいや、靴とかペッタンコの、
なんかザラでいいや、ユニクロでいいやとかやってたわけなんですよ。
まあ今の自分にとってね、10万円って、
それがあったら、
いろいろね、
まあ、
こちとらチャットGPTだの、
クロードとか、
いろんな、
サービスにサブスク代も払わなきゃいけないし、
オフィス代も払わなきゃいけないし、
それを延命することを考えたら今、
10万円とかファッションにかけてる余裕、
1ミリもないわけなので、
買えないんですが、
買えないって思うと欲しくなるんだよなー。
でこれはですね、
非常に重要な視点なんじゃないかなと思いました。
なかなかこれ、
この経験って、
うん、
なんか私は大学生の頃に例えば、
表参道ヒルズに入ってる服屋さんの服が
すごい素敵だなーと思ってたんですよ。
けど大学生の頃めちゃめちゃお金なかったので、
いいなーと思いながらね、
まあ、
1着、
1、2万、2、3万くらいの服とかを見て、
将来大人になってお金に余裕ができたら、
表参道ヒルズで絶対服を買うんだと、
思っていたんです。
しかし、
大人になって、
まあこんな私でも、
いろいろなことがうまくいって、
まあ月にね、
結構な、それなりの、
あのー、
20代、30代、
アラサーくらいの女性としては、
十分すぎる額を自由に使えていた時期もあるんですけれども、
ただその時期は、
表参道ヒルズに行こうとも思わなかったし、
いざ行ってみても、
なんか別に、
大学生の頃、すごい買いたいと思ってたけど、
いざ買えるようになると別に欲しくないなーって、
思ったのを覚えてるんですね。
うーん、
で、なんか気づいたのが、
やっぱり人って、
何かが、
手に入らないという状況に、
モチベーションが強く、
動きがちなのかなーって、
思いました。
うーん、
ちょっと前、余裕があった頃は、
何かを、
買ってもそんなに嬉しくなかったし、
そんなに欲しいと思ってなくても、
買ってたような気がする、
んですよね。
けど今はですね、
なんかこう、
寒くなってきたから、
肌寒くなってきたから、
トレンチコートとか欲しいなーと思いながら、
うーん、
物欲と渇望感の再発見
これいいなーってネットで見て思ったやつが、
3万とかして、
メルカリで見たら、
1万5千円で売ってて、
で、でもなーみたいなね。
いやー、
ちょっと、どうなんですかねー、
なかなかこれ、
若い頃、そうに思ってて、
大人になって、
そうでもなくなって、
そこからもう一回、
この状況に逆戻りするという、
こういうパターンが、
陥ってる人って、
そんなに多くないんじゃないですかね、
どうなんだろう。
今、青汁王子とかが、
そういうことになってるのかな、
どうなんですかね、
全然あの人のこと分かんないですけど、
すごいマンションに住んでたのに、
なんか、
ちっちゃいお部屋に引っ越したみたいなことを、
おっしゃってたような気がしますけど、
まあまあとはいえね、
とはいえ、私よりは全然余裕が、
あるんでしょうけど、
うーん、
でですね、これは、
なんか世の中に対する、
意欲が、
結構、
取り戻すことができたというか、
何かが欲しいという気持ちを、
すごい久しぶりに思い出した、
という、
感じですね。
ここ数年は、
欲しいものを、
別に我慢してこなかったので、
そもそも欲しいという気持ち自体が、
相当なくなっていたような気がします。
こういう仕事したいとか、
こういうものを作りたいっていうことには、
もう相変わらずずっと興味があるんですけど、
こういう物欲とかはね、
全然欲しいもの何もないって、
ずっと、
ここ10年弱くらいは思ってて、
いやあ、それにしても私、
22歳だか3歳の頃に、
ヒカリエの靴屋さんには、
実は思い出があって、
当時会社員を辞めて、
自分で会社を作って、
会社員時代よりは、
お金に余裕ができた時期があったんですよ。
それで私、
4万円の靴を買ったんですよ。
それで、
その靴を買ったんですよ。
すごいよく覚えてるんですけどね。
ヒカリエの靴屋さんで、
4万円の靴を買って、
22歳だか23歳の時に。
すごい私は、
こんな4万円の靴を、
勢いで買えるようになったんだと、
めちゃめちゃ感銘を受けたというか、
嬉しかった。
ただその靴、
結構ゴツい靴で、
単体で見たらかっこいいけど、
意外と履いてみると似合わなかったり、
1万円の服を持ってなくて、
なんだかんだで、
あんまり使わなかったんですけどね。
いやー、
10年前に4万円の靴を買って、
私はこんな風に買えるようになったかと思ったのに、
その10年後に、
1、2万の服も我慢するような、
状況になってしまったとは。
なかなかこれはですね、
いや私意外とこれ、
悲観的に捉えてるわけではなくて、
別に生活に困ってるってほどではないので、
ただね、
自分のやりたい事業に集中するためになるべく、
延命しようという、
そういった戦略によることなんで、
別に悲壮感はそんなないんですけど、
どっちかっていうと、
この渇望感というものを、
取り戻すということは、
これ意外と、
やろうと思っても難しいんじゃないでしょうか。
これ結構楽しいですね。
うーん。
なかなか、
意図的にできることじゃないですからね。
どうですか、今。
お金が余っちゃって困ってる、
何事にも欲しいとか、
これやりたいけどやれない、
欲しいけど手に入らないという、
渇望感が足りなくて困ってる方はね、
良かったら変わりますよって感じなんですけどね。
私が。
良かったら変わりましょうか、みたいなね。
本当変わってほしいですけどね。
いやー、これはね、案外、
発見でしたね。
まあそういうわけでね、
買うものとか持ち物もそうだし、
自分がやることやらないこととか、
いろいろと断捨離していかなきゃいけないなーと、
いうのを思っております。
で、あとはなんかこう、
住宅開発に関しても、
私は結構住宅って、
まあこんな言い方してるけど、
実は嫌いなわけではなくて、
結構好きなんですよね。
住宅開発に関しても、
私は結構、
実は嫌いなわけではなくて、
結構好きではあるんですよ。
なんでかというと、
自社だけでは絶対にやらないようなことで、
自社だけだったら、
こんだけのサービス、
作る、
リソースがないなという状況で、
他の会社さんと一緒に、
そこに例えば企画で入らせてもらったりとか、
何らかの形で入って、
一緒にサービス開発ができて、
世の中に一つ新しいものを出せる、
という座組みは、
すごい楽しいし、
やりがいもあるので、
あとは本当に取り組み方だけ、
ちょうど、
お互いにハッピーな形で、
一緒に取り組める会社さんが、
うまく見つかればと。
今までそういうのが、
めちゃめちゃちょうどうまくいってた時もあれば、
そうでもなかったこともあれば、
事業と住宅開発への取り組み
だったんですけど、
それをちゃんと、
私は今までこの、
うちの会社8期目だけど、
この8年間、
8年間じゃないか、7年間、
黙ってて、
いつの間にか、
向こうから来るやつで、
やっていたという状況だったので、
ちゃんとこれは、
自分がやりたいことを、
こういうところとこういう風に、
ご一緒したいというのを、
まとめて伝えていって、
しっかりご一緒するということ、
そしてそちらをちゃんと、
やりながら、
適切なリソースをそちらに割いて、
そして、
小さなサービスを作っていくということ、
これを、
やっていきたいと思います。
もう実のところ、
なんか、
どっちも中途半端になっちゃって、
こう、
そんなに売上が、
そこまでしっかり立っているわけじゃないものに、
めちゃめちゃ時間を割いてしまったり、
かといって、
それでですね、
それプラス、
地下サービスにも十分な時間が使えていない、
とかですね、
どっちも中途半端になってしまって、
ものすごいフラストレーションがあって、
悲しい気持ちで、
実は最近、
非常に弱っておりました。
弱ってないで、
さっさとやれって感じなんですけど、
実はそれ相当弱ってしまいまして、
ちょっと、
そんな状況で、
どんどん、
出費というか出ていくお金が増えると、
強まってメンタルがやられると思ったので、
まあ、そういうことで、
ちょっと、
もうね、
初心に帰って、
大学生くらいの気持ちで、
出費を抑え、
粛々とやっていけたらと思っております。
いやー、そういうわけで、
最近全然人と遊んでなかったんで、
日中誰とも喋れないという日が、
ちょっと、
増えておりまして、
今日も、
やっとこんなに、
ちゃんと声を出したなと、
やっぱりある程度声を出した方が元気が出るんで、
定期的に、
こうやって喋っていきたいと思います。
皆さん今日もお疲れ様でした。
22:15

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