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どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる、本音倶楽部。
この配信は、聞くだけで人生がまるっとうまくいく、をテーマに、
一般社団法人思考の学校上級認定講師の、はらだみやびが、
思考の仕組みについてお伝えしているポッドキャスト番組です。
はい、ということで今回は、
紙に書き出すことの意味をあらためて、という話をしたいと思います。
はい、ちょっと緊急報告ですけれども、
初めて先週1週間飛ばしてしまいました。
はい、もしこの毎週火曜日の配信を楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら、
大変申し訳ありません。そして楽しみにしてくださってありがとうございます。
あの、実はですね、今年の、今回のぶっちゃけで言うと、
今年の年明け1発目の配信って、年内に結構先取りして配信してたんですよ。
なので、今年に入って、なかなか慌ただしく配信が遅れているなという実感があります。
でも、やっぱりこの配信のおかげで、
初めて思考の学校というところのおさらい会に来てくださったりした方が、
その後、ラジオで聴いていただいて、
これとこの前の話にありましたよね、という復習になったりしているので、
聴いてくださっている方もいるので、これは引き続き続けていきたいなって思っておりますけれども、
後手後手になっているというような感じがいたします。
それでですね、あれちょっと前回の配信に入っていたか忘れてしまいましたけれども、
最近ご案内させていただいておりました3ヶ月実践講座の8期を募集しておりました。
3月2日からだった後の第8期を募集していたんですけれども、
ありがたく満席、そしてキャセル町増席、増席ということで満席になりまして、本当にありがとうございます。
早く公開しなきゃというふうに思っていたんですけど、
すぐに開催、参加を決めてくださる方が多くいらっしゃって、
結構前に開催が決まって、もうみんなスタートしたいですよね、という感じがするんですけれど、
でも、それこそこういう音声とか、あとはおさらい会など、
活用いただいて、より基本で知れることは知っていただいて、
その中でさらにこの3ヶ月講座だからこそ、逃げないで、
でもそういう感じで自分と向き合っていただくということについて、
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集中していただけるのかなというふうに思います。
今ちょっと怖く聞こえちゃったかもしれないですけど、
本当に思うのは、たとえばすごく本読んでくださっていらっしゃったりとか、
あとはこうやって配信を聞いてくださっているという方も、
3ヶ月講座に入っていくと、それもお自身が作ったんですよ、
ということを私もお伝えさせていただくんですけど、
そこで皆さん、え?っていうことってあるんですよね。
うちは家計的にとか、母親がとか、立ち方の方がとか、
そういうこともお自身が作っているんですよっていうふうに話していくと、
その範囲までっていうことは結構あるなという気がしますね。
はい、研究報告でした。
ということで今回のテーマなんですけれども、
紙に書き出すことの一つです。
この紙に書き出すことの意味っていうことは、
つまりこれは何かというと、いつも私たちがこの飛行の学校のオハコをやっていただくときに、
ご自身が感じたこととか、思っていること、
すごいムカついたなーって思っていることを書き出してくださいってすごく言うんですよね。
で、その書き出すことの意味というのは、
私たちがこの飛行の学校のオハコをやっていただく時に、
書き出してくださいってすごく言うんですよね。
で、私もこれは開催の立場になって思うんですけど、
書き出ししていない方と書き出ししている方って分かるんですよね、お話しすると。
なので、そのぐらい実はこの自分の中の意識とか思考を整理していくのに、
本当に侮れないんですよ。
これはちょっと私メモしますけど、
一つの回として収録したいんですけれど、
シンプルなことは現実を変えない。
難しいことが現実を変えるっていうふうに思っている人って少なくないんですね。
過去の私が集大成みたいな感じでしたけど、
だから簡単なことで、そんなことで変わるの?って。
でも考えてみていただいて、そんなことで変わるんだったらめっちゃいいじゃないですかね。
その話は今度次回に持ち越すといたしまして。
で、もうこの紙に書くって、それはトゥールリストとして何かを書くっていうよりは、
ご自分が何をモヤモヤイライラ考えているのかなっていうことを書いてみていただきたいんですよ。
で、この紙に書き出すっていうことは、さっき思いの整理、思考の整理になるよって話しましたけれども、
例えば何か私たちが怒っている時って、もうブチギレでます。
ブチギレですっていう時とかは、もしかしたらそういう時は、
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怒りを沈めるためにお茶を飲みに行ったりとか、
外にコーヒー飲みに行ったりする方がいいかもしれないですけど、
私が思うに通常私たちが何だよあれって、モヤモヤ怒っている時って、
結構頭の中で同じことずっと考えてるんですよね。
頭の中にどなたかムカつく対象の方がいらして、
その方がきっとこうなったんじゃないのか、こういうふうに言ってるんじゃないのかとか、
そんなふうに自分の中の頭にいるその方がいかに良くないかとか、
いかにその人が間違っていて、私が合っているのかみたいなことを
頭の中ですごく考え立ち、で、そんだけ頭で考えてると、
いや私って、今ここで怒っていること、怒っているというのはアンガーな、
怒りを起こっていること、何に怒っているかすごいわかってます。
もう頭の中では言葉はっきり言ってますからっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけれど、
これ、紙に書き出してみていただきたいんですよ。まだ今。
で、その一つは、この書き出すっていうことは、
実は初めてここに現実化させるっていうことでもあるんですよね。
で、お洋服を片付けようっていうときに、
タンスの中にある洋服をね、ぐちゃぐちゃに入っている洋服を片付けるって、
じゃあどういうことからまず始めるっていうと、
その服を持つことから始まるじゃないですか。
その服を持って、あのぐちゃぐちゃに入ったタンスから、
服を持ち、要るか要らないか選んで、
要るんだったら畳んで入れるし、要らないんだったら捨てるしって。
で、この初めの掴むっていう行為が、
この意識思考の中で言ったら何なのかっていうと、
この書き出してみることなんですよね。
書き出してみることで、私が怒っている気持ちってこういう感じなんだって言って、
そうしたらそれを掴むことができるっていうふうに、
思っていただきたいんですよね。
で、一つポイントがあるなぁと思うのは、
この掴んでいる感覚、自分が怒っている気持ちっていうのを掴んでいる感覚っていうのは、
自分が今モヤモヤしていること、今イライラしていることに対して、
どういう感じがしてモヤっているのかな、イカっているのかなっていう、
このイライラモヤモヤを、いかに自分が本音に近い形で、
言葉にできるのかっていうのは、結構ポイントになるなぁっていうふうに思うんですけれど、
でもですね、とはいえ、頭の中でぐるぐる思っている、
ふざけんな、なめんな、そういうことを、
生意気に言うな、とかね、
そういうことを、まず、紙に書き出していただくと、
あ、私ってこう思っているんだなって思えるんですよね。
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潜在意識ってすごく早いんですよね。
ゾワーって、私いつもイメージしているのは、
手を突っ込むと、
大きいガチャガチャのケースみたいな、ちょっと違いますかね、
おみくじがブワーって空気で引っ掻き回されているような場所?
手を突っ込んで開いたところにおみくじが見えるみたいな、
なんかそんなのあるじゃないですか。
そんな感じで、私たちが普段、
認識していたりしていなかったりする意識って、
バーって高速にいろんなものが回っている。
で、それを、
私たちが、
自分の中で、
バーって高速にいろんなものが回っている。
で、それを一旦、
なんていうか、自分の速度に脅していくために、
書き出してみると、ちゃんと速度が落とせる感じがあるんですよね。
で、あ、私ってこういうふうに思っていたんだなって、
書いてみることで、つかむことができる。
で、作ることができれば、欲しいか欲しくないかも選択できるんですよね。
で、この紙っていうのが、
すごく重要だなって私は思うんですよね。
私はこれがいかに合っているかっていう話っていうよりは、
自分が、この講師をやっている理由も、
自分がこれをすごくやり続けてよかったなって思っているから、
講師をやっているっていうものなので、
なんか普段あんまりおさらい会、
60分の中のおさらい会とかではお話ししきれない、
で、私はどんなふうに書いてきたかっていうことを
お話しできたらいいかなと今思ったんですけど、
あの、私はですね、
今でこそ、本当にたくさん書き出してきたなって気がして、
ノートに書いたりするとかですけど、
私が本当にこの志向の講座を始めた時は、
めっちゃ書いてたんですよね。
別に今も書いてますけど、
それどういうことかっていうと、
あの、そもそもですよ、
その後のスタートとして、
私はこのトゥールリストはめちゃめちゃ書ける人だったんですけど、
とりあえずもうなんかノートを目の前にしたら、
ああ、なんとかしなきゃとか、
おお、こうしなきゃとか、
モーニングノートっていう手法がありますけれど、
あそこで、わーっと頭に浮かぶことを書き出すんですが、
もうそれって結構ほとんどトゥールだったんですね。
ああ、なんか郵便局行かなきゃなーとか、
ああ、なんとかしなきゃなーとか、買い物行かなきゃなーみたいな、
そういうものが多くて、
で、そういうのは私が、
自分の怒っている気持ちとかを書けるようになってきた。
なんだよ、あいつふざけんなよ、みたいな。
そういうのもさえよくわからなかったんで。
もう、抽象。
で、で、えっと、
で、それが出てくるところって、
家だけじゃないんですよ。
家だったらいいんですけれど、
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家じゃないところにいるときに、
この話するとなんか、
いつもペンは持ってるんですねって言われるんですけど、
確かにペンは持ってるんですよね。
手帳を使うからかなと思うんですけど。
で、ペンは持ってた私だからこそ、
まずレストランとかにいたら、
あの布ナプキン、
ナプキンわかりますか?
机の上に乗ってる、
口とかを拭かせてもらう。
あれ、ばーって思うことがあったら、
あれに書いたりとか、
自分が思っていることとか、
その、なんだろう、
その当時は三か月講座を受けたんで、
イラッとしたこととかですよね。
で、あれに書いたりとか、
あと、電車に乗ったりしたら、
レシートの裏に書いてたんですよね。
今は、自営業になって、
税理士さんに送ったりするので、
ちょっとあんま書けないなって思うんですけど、
当時はですね、
レシートの裏にもよく書いてました。
っていうくらい、
そのパッてイラッって思ったときに、
それを、こう、
ちゃんと、
あの、言葉に書くっていうのは、
身近な紙を利用して、
やっていたなっていうふうに、
すごく思うんですよね。
なので、
改めて、この紙に書き出すって、
なんか、
紙に書き出すことは重要だって、
わかってるけども、
その道は通ったよって思う人とか、
私もすごいそうでしたけど、
だったり、
紙に書くっていうよりは、
頭の中で認識できているよっていう人も、
やっぱこう書いてみる。
そして、自分が感じていることを
言葉にするっていうことに、
調整してみるっていうことを、
ぜひやっていただきたいなと思います。
でも、本当になんか、
なぜこの話を、
今回しようかなって思ったかというと、
あの、ついつい私たちって、
思考が100%現実化するっていう話を
聞いたりして、
そうすると、
じゃあ、この思考ってどうしたらいいの?
とか、この思考ってどう変えたらいいの?
とか、
そういうことをすごく聞きたくなったりするかなと、
思うんですけど、
なんか、
私思うのが、
本当に気づくのが、
6、7、8割で、
あるかもなって思うんですよね。
っていうのは、
やっぱり本当はどこまで行っても、
自分のことを分かっているのは、
一番は自分。
で、
本当は分からないってことは、
ないはずなんですよね。
で、
どちらかっていうと、
なんかこう、
悩んだら行動しようって思うタイプの方であればこそ、
早く聞いて問題を解決したくなっちゃうと思うんですけど、
今一度、
自分で、
自分の話を聞いてあげて、
そのためにはやっぱり紙があるといいんですよね。
だって自分としゃべるのって、
自分だから難しいけど、
紙を通して、
自分とお話しして、
あ、こういうふうに思ってるんだな、
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こんなふうに今行かってたんだな、
こんなふうに不安だったんだな、
って、
なんかこう、
いいとか悪いとかの、
どっちかのゴミ箱に入れるんじゃなく、
ただただなんか、
こう、
聞きながら書いてあげるっていう、
私たちって割とそういうことを本当はされたいんですよね。
タイ人でも、他の方でも。
なので、
あの、
今日は、
紙に書き出すっていうことの意味を、
改めてお話ししたいなと思って、
お伝えさせていただきました。
はい。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
それでは、バイバイ。
どんなにうまくいかなかった人も、
思考を変えれば現実が変わる。
はい。本日の配信はいかがでしたか?
本日のこの配信の概要欄にですね、
ご感想フォームを載せさせていただいております。
で、そちらの方からですね、
聞いていただいて、
あ、なるほどなーって思ったこととか、
え、これってどうなの?って思ったこととかを、
よかったら、
お気軽にメッセージを寄せいただけると嬉しいです。
はい。
で、あとですね、
メルマガ、
個人的なメルマガっていうタイトルで書いてある
リンクにですね、
ご登録フォームもありますので、
今日お話ししたような思考の仕組みで、
ちょっとこれはオープンな話なんですけれども、
メルマガだからこそお話しできる、
みたいな感じで、
メルマガだからこそお話しできる、
みたいな内容もお届けしておりますので、
こちらも無料のメールになっておりますので、
よかったらご登録ください。
あとは、
もうちょっと、
なんかこの話は、
具体的に聞いてみたいなっていうことがあれば、
毎月、
月に1回、
60分のおさらい会、
あと30分は、
ご感想というような会をやっておりますので、
よかったらそちらもですね、
講座情報というところから、
おさらい会というところを見ていただけますと、
初めての方もご参加いただける、
今日のようなテーマを、
Q&Aでお話ししている会がありますので、
そちらもよかったらご覧ください。
はい、ということで、
また次回お会いしましょう。
