アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような感じかなと思ったんですよね。
だって自分のお仕事をいろんな人に知ってもらいたいと思って、
ホームページとか作って、
お知らせをSNS配信とかするじゃないですか。
でも、嫌な人に見て欲しくないなとか、
そういう人は来て欲しくないなという気持ちがあると、
引っ張り合いっこですよね。
私、思考の学校というところで上級講師の活動をしていて、
その講師って何ができるのかというと、
3ヶ月の実践講座というものをご提供できるんですね。
その3ヶ月講座というのは、
各月に1回、本当1日がかりですね。
1日がかりで6人ぐらいのチームの皆さんと
思考の話を聞いていただいて、
それ以外にその3ヶ月間、
毎日LINEで思考の見方をお伝えするような感じの講座なんですよ。
見方というのはどういうことかというと、
例えば100%思考が現実化しているんですよという仕組みを
ここではお話ししているわけなんですけれども、
でも日常に帰った時って、
そう思えない現実に出くわしたりするんですよね。
その講座を受けている期間って、
よほどのことがない限り、
そうなのかなとか思ったりできるかもしれないんですけれども、
でも家に帰って、
旦那さんに言われた一言とか、
やっぱりお子さんのことが変わらないとか、
そういったことでね、
これってどうやって作ってるって見ていくわけ?
みたいなことをLINEにご投稿いただいて、
そしてどんな自分の中の思考、意識が
それを現実化させているのかというのを解説させてもらうような
ワークなんですよ。
そうやってワークに取り組んでいただいて、
ご家族の中で、
これも私が作ってるんだよね、みたいな風に思って、
それを考える時ってちょっとだけ苦しいんですよね。
だって、あの嫌なやつとか、
嫌な出来事を自分が作ったって考えていくのって、
それがこれだったのかって分かるまでって、
すごく嫌だと思うんですよね。
そういう状態で、
自分が作ったものを、
自分と周りの人に伝えたい、
って思って、すごく嫌だと思うんですよね。
そういう様子を見て、
例えばご主人さんとかが、
全部、思考が作ってるって言っても苦しいよ、
もっと自分と周りっていうのを切り離せるといいよね、
みたいなアドバイスをされることもあるんですよね。
ビジネスを、お仕事を淡々とこなせられる方って、
自分と周りをしっかり切り離すことが
自分が影響できる部分と、
影響を及ばせない部分っていうのを
はっきり分けておいた方が、
無理に、自分を責めたりしなくていいよね、
っていう話があったりするんですけれども、
もしご自身の、なかなか変わらないなって思ってること、
例えばパートナーシップ、恋愛とか、
人間関係だったり、お仕事っていう面で、
消給とか、会社の人間関係とか、家族の問題とかね、
そういう自分の中で、
なんでこれは変わっていかないんだろうって思うことがあれば、
それは実は、自分と周りを切り離さないで考えられるといいんですよ。
これはちょっとこう、いろんな学びの中の落とし穴というか、
ちょっと違ってくる話なんですけれど、
例えばね、
上司さんがものすごく攻撃的な感じだとしますよ。
とても強くて、強い言葉を発しているような感じで、
でも、自分で解決できることじゃないから、
相手は相手だから、もう変えようがないよねってね。
それは、さっき言ったように、自分と周りを切り離すっていう考え方で、
そうすることで、自分に無理に矢を刺さない、向けないようにするっていう考え方もある。
なだけれども、
もしね、思考が100%現実化しているよっていう風に考えていくとしたら、
なんか、天気をイメージしてもらいたいんですよ。
思考って量なので、なんかちょっと雲の量のイメージしてもらいたいんですけれども、
じゃあ、えーと、何の例が…東京で例を出しますね。
東京にすごい雨が降っているとして、でも暑い雲が覆っているとするじゃないですか。
でね、神奈川県のこの東京寄りの川崎とかがめっちゃ晴れてるみたいなことって、
ちょっと不自然じゃないですか。
もちろん天気は川…別に違う地域で違ったりもするので、
例えばね、鎌倉とか葉山とかの方に行ったら、もう雲がどんどんこう薄くなっていって、
葉山の向こうの海の先では晴れてるみたいなことはあるけれども、
基本的に雲の動きとかってグラデーションじゃないですか。
だから、思考もそんな風だと思ってもらいたいんですよ。
思考は量なので、多ければその近くに現実化して、
少なければ遠くに現実化するってイメージしてもらいたいんですね。
で、会社で毎日顔を合わせる上司さんっていうのは、
割と自分の中の思考の多めを表しているわけなんですよね。
その方がとっても暴言を吐く攻撃的な人だとしたら、
実は、第2回の時にもちょっと話しましたけれども、
ご自身の中にある攻撃的な気持ち、思考を、
その人が見せてくれてるんだなーって思えると、実はいいんですよね。
それが、自分と周りを切り離さないっていう考え方なんですよ。
で、裸足場戻って、じゃあその、
心の中で、ネガティブは宝っていうことをね、思えるといいんですよね。
だから、もちろん、その、じゃあネガティブは宝、
嫌な存在が宝だとした時に、
それをどう宝だと見ていったらいいんだよっていうことについては、
ちょっと、その、
自分の中にある、
自分の中にある、
自分の中にある、
自分の中にある、
その風にそんな感じで、
こんな風にそういった表情があったら、
その人を、
あいのうにするって、
こういう、
人間なんですよ、
のでおもうという風におこうとさせる、
恋愛を果たして、
そんなことはできる。
恋愛ていうことは、
だから、
自分の中にあった人間だっていうその、
秘密でも、
秘密でも、
本当は欲しいと思っているのに、ずっと長年できたことがない、いない。
で、それをどうにかしたいと思っているとするじゃないですか。
本当は欲しいと思っている。
で、現実はいないっていう方が、なんかね、ちょっとこう難しいんですけど、
頭の方では、顕在意識としては、自分は彼氏が欲しいと思っている。
だけれども、現実にいないっていうことだと、この現実っていうものを作り出している95%の意識の方では、
いらないっていう風な方が多いよっていうことで、その現実になっているって考えてもらいたいんですよね。
で、基本的に何でかよくわからないけれども、これはね、本当はよくわかる理由があるんですけれども、
ただ、自分としては何でかよくわからないけれども、今が基本的に皆さんにとって最高だっていうことに気づいてもらいたいんですよね。
今が、これが一番いい状態っていうので、そこに今の現実があるわけなんですよ。
何だろう、極端さで言うと、例えば、お母さんに自分のことを見てもらいたくて、
平日に休めるように体に熱を出させる。だから、風邪をひくみたいな、病気をするみたいなことを作る。
私は過去4回も手術をしてきて、長く入院してきましたけれども、
家族、兄弟の中で、私だけを見てっていうことを叶えるがために、病気を作ったりとかするんですよね。
でも、もちろんこう、こうやって普通に考えると、病気になるなんて絶対嫌だけれども、その時の私っていうのは、見てもらえることが最高なわけなんですよ。
で言うと、さっきの方も、彼氏がいないっていうのが最高になってるわけなんですよね。
で、じゃあ今がこれが最高だとしたらですよ。この現実を変えていくんだとしたら、目を背けてるとか、見たくないなぁ、来るかもしれないんだったら嫌だなぁって思っている、
このネガティブを見れたら、ネガティブを取り入れられ、取り入れるって言うと違うんだけど、ネガティブに目を逸らさなければ、
それが今の現実を変える大きなきっかけになるっていうことなんですよ。そう思っていただきたいんですね。
つまりネガティブは宝っていうのは、今自分が本当は叶えたいのになかなか叶っていないことを叶えてくれる、とっても大きなヒントなんだなっていうふうに思えるといいですよね。
で、一番最初の話に戻すと、もし個人でお仕事を広げていきたいなっていう方は、
どんな方が来ても、私のネガティブを見せてくれる存在だから大丈夫って思えれば、この引き合いみたいなことが起きないで、気持ちよく広がっていきますよね。
はい、ということで今日はネガティブは宝ってどういうこと?っていうことについてお話しさせていただきました。ありがとうございます。それではバイバーイ。