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どんなにうまくいかなかった人も思考を変えれば現実が変わる、本音倶楽部。この配信では、聞くだけで人生がまるっとうまくいくをテーマに、一般社団法人思考の学校上級講師の、はらだみやびが思考の仕組みについてお伝えしているポッドキャスト番組です。
はい、ということで、2回目の本日は、まわりの人は自分の隠した本音というタイトルでお話をしていきたいと思います。
はい、ということで、まわりの人は自分の隠した本音というのはどういうことかというとですね、これは例えばその、今この考えていく思考の仕組みって、100%自分が現実を作っているというふうに考えていく考え方なんですね。
で、えっと、だから自分の中に材料がないもの、原材料がないものっていうのは見聞きしないんですよっていう話がベースにあります。
で、じゃあどういう時に私はこの話をよくさせていただくかなというと、特に私は個人事業の方のホームページとか名刺とかを作らせていただく機会が結構あったので、
その独立を考えているとか転職したいなみたいな感じでご相談をいただくこともあったんですよね。
で、じゃあその時にご自身は転職をしたいと思っているなんだけれども、じゃあ会社の人にものすごく反対されているとか止められちゃうみたいなことがあったりしますよね。
そうでなくても、例えば私は独立していろいろやっていきたいと思っているんだけれども、そばにいるご主人さんがものすごく反対してくるとか、逆もしっかりですね。
で、そういった時に私たちはなんていうのかな、なんかこう、一つの考え方としては、そういうことがあったとしても貫き通せるの?みたいなふうに思う人もいるかもしれないですよね。
反対する人がいても私は独立してやっていきたいとか、逆にやりたいと思ったのにもう本当に会社から絶対ダメだっていうことを言われたりとか、人員が足りないっていう理由でそれは拒否されてしまったみたいな。
っていうふうに、だからこそ貫くんだっていう人もいるし、いやだからできなかったみたいになる人もいると思うんですけれども、
この時に自分の思うような現実に変えていきたいなっていう時にですね、一番最初に気づきたいことは、
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ご自身の中で本当は、例えばその転職を実は怖がってる自分とか、何かしらの理由で転職しない方がいいって思っている自分がいるから止める人が出てくるっていうことなんですよ。
つまりタイトル通り隠した、自分の中にあるんだけれど、自分の中に隠している、自分に隠している本音っていうのが現実に現れてくるってことなんですね。
だから本当に本当にすっきり、本当に転職しようって思えてたら必ず周りの人もそうだねって言ってるはずなんですね。
だから私のことを邪魔する、反対する人っていうものは、敵じゃなくてご自身がご自身で止めている本当にある本音なんですよ。
それになかなか気づかない方っていうのが結構、あのー、
その突破して独立した先も実は困ってしまう状況になったりとか、
辞めたいのに辞めれないっていう、なんかこうもやもやした毎日になってしまったりするんですね。
特に私は多分このことをお伝えしたいなーって思うのは、どちらかっていうと強行突破されてきたという方。
なんでかっていうと、やっぱ少なくなく見てきたシーンっていうのは、
自分は独立しようと思っているんだけれども、会社とか家族とか周りに反対されていたのを押し切って自分は独立をしたのだけれども、
なんか資金繰りがうまくいかないとか、お客さんがなかなか現れないとか、
なんていうのかな、逃げられるっていう単語だとちょっと違うけれど、
ゲットできないみたいな。
で、そんなことが起きちゃうわけですよね。
で、それってどういうことかというと、いろんな私たちの心ってあるんですよ。
で、大人の考えの私、自分っていうのは、なんかもうここでの経験ができたから、
自分で今度は挑戦してみたいからやってみたいっていうふうに、大人の自分は思ったりするんですよね。
なんですけれども、私たちって実は自分の中に、よく聞くかもしれないですけど、6歳児みたいな自分の本音がいるわけですよ。
で、そこは結構な割合を牛耳って牛耳ってるというか、潜在意識として存在していたりするんですよね。
で、その自分って、もうちょっとなんか、なんていうかな、
うーん、子供っぽく怖かったりするんですよね。なんというか、例えば、
責任取っていくなんて怖いよとか、お金大丈夫なのかな本当にとか、
もそうですし、これはね、また別の回でやりたいんですけれど、例えば、じゃあ昔は、その、もしかしたら羨ましい気持ちとかもあったかもしれないんだけれども、
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なんか、うーん、十何年前ぐらいとかに、もう早くから独立している先輩とかがいて、そういう人がフェイスブックとかに投稿しているのを見て、
いやーなんか頑張っちゃってんなーこいつーみたいな、っていうね、なんか私たちそういうことって思ったりしちゃったりするんですよね。
で、そういうふうに思っていたりすると、それって、自分が過去そういう独立した方っていうのを攻撃していたりすると、
なんかありますよね、こう、賞罪とかを売り付けられるのかなって思っちゃったりとか、
で、したとすると、今度逆に自分が、その、じゃあ、あの、独立したいなーみたいになった時に、
同じように周りに攻撃されるんじゃないかって言って怖かったりするんですよ。
いずれにしてもご自身では気づかない、その、怖いなーっていう気持ちとか、結局嫌だな、いやそっちに進みたくないよーっていうこの本音が、
周りの声として止めていたのに、それに気づかないで強行突破した場合に、やっぱり怖い、やっぱり責任取りたくない、みたいな本音が勝っちゃったりして、
それが現実的にはじゃあどうなるかっていうと、集客がうまくいかないとか、なんか大きな金額の受注ができないとか、そんなふうにこうなってしまったりするわけなんですよね。
で、あの、なので、皆さんが何かこう進みたいなーとか、選べたいなー、例えば結婚とかもそうだと思いますけど、そういうふうな時に、周りの人っていう人が、
で、反対する人とかがいた時に、あ、私の中に、このぐらい怖いなーとか、どうしよう、大丈夫かなーっていう自分がいるんだなーって見れることがめっちゃ重要なんですね。
それを変えようとしなくてもいいんですけれど、あの、なんていうか、
あ、例えばね、結婚のこととか考えた時に、自分はこの人と結婚したいと思っていて、それをご両親に言ったりとかしているんだけど、
お父さんは賛成してくれるんだけど、お母さんは反対してる、で、他の兄弟はも賛成してるって考えたら、
まあじゃあ、あの、おおよそいいなーって思ってるんだけど、なんか私の中で、ちょっと大丈夫かしらって思っている自分の本音があるから、お母さんに言わせてるんだな。
これが私の天才的な本音なんだな、本音にこういう気持ちあるんだなって思えると、
なんか、その相手のお母さんとかを悪者にしないし、排除しないんですよね。
で、やっぱその、なんていうかな、この人、なんか大体私たちってこういう反対してきた人とかいたら、全然わかりますけど、
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なんか、じゃあ私絶対幸せな結婚して、お母さんを見返してやるわ!みたいな。
見返そうとする誰かがいるっていうのは、勝ち負けがすごく強くなっちゃって、だから合ってるって証明してやる!みたいなことじゃないですか。
でね、そうすると、なんか、お前に否定されたことは合ってるって証明してやる!って言って、こう、自分を攻撃する人もまた作っちゃったりするんですよね。
だから、ちょっとその話に入っちゃうと複雑になっちゃう感じがあるので、簡単にお話しすると、
要はその人のことを、自分の中の、自分では認識していなかったけど、確かにあるかもしれないな、そのくらいの不安があって、こう、
ないものにしない?見ないふりをしない?っていうことをしていただけるのが、ものすごく重要ですね。
で、これは別のシーンとかでは、例えばお金の話とかで言うと、なんかお金のセミナーとかに、こう、奥様が行くとするじゃないですか、自己啓発的なセミナーに。
で、あの、ちょうどね、私のお金の制限を外すコードとかでも、
なんかこういう言葉が大切ですよっていう、新しく入れていきたい思考としてのアファメーションみたいなのがあるんですけれど、
じゃあ、極端に言ったら、ポジティブに考えることが重要だって学んだとするじゃないですか。
で、それで奥様は帰られて、いやもうね、ほんとポジティブに考えるってことが重要なんだよ、そうしようって自分で予想するじゃないですか。
でけれども、いやもう本当に困ることに、うちのご主人、うちの主人が、
わぁ、なんかそんなにうまくいかないよ、ダメに決まってるさ、みたいな、めっちゃネガティブ言ってくるんですよ、ほんと困るんですよ、みたいなね、ことを言ってくださるんですよね、その相談事として。
そういうシーンって多分少なくないと思うんですよ。
で、それはどういう風に見ていったらいいかっていうと、それもさっきと同じで、
自分も、そのご主人としてはもう、私が今まで、
なんだろうな、
お金なんて、みたいな風に思ってたのじゃなくて、
あ、もっとポジティブに考えていけばいいんだ、ってこう、自分では思って、自分ではそう認識してるんだけれども、
本音のところでは、そんなことやったってうまくいかないよ、とか、かつてね、なんか同じようなことやってきたじゃない、だけどうまくいかなかったじゃない、みたいな、
なんかね、ぶっちゃけた本音が自分の中にあるんですよね。
だけど自分の中にないことにしておきたいことって結構あるんですよ。
で、それを自分には言わない、自分は言わないで、ご主人に言わせてるんですね。
何度も言いますけど、本当にご自身の中にいなかったら、
ご自身に、そう、ご自身の中にその、大丈夫かしら、無理じゃないかな、みたいな気持ちがなければ、
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その人はそんなこと言わないんですね。
なので、あ、私の中にはそういう気持ちもあるんだなーっていう。
で、なんか、うーん、私はその、変えようとしなくていいんじゃないかなと思っていて、
ただその、だいたいこういうシーンって、そばに、そばにいる人が否定してくるように感じるんですよね。
定職に関しても、結婚に関しても、お金に関しても、お金っていうかその考え方。
あ、私の中に、このぐらいの、こう、
なんかそう思えてない気持ちがあるんだなーっていう風に、こう切り離さないで考えていけると、
なんか、良くない反発みたいなのを作らなくて、良くなると思います。
で、そうすることが、かえって、さっきのお金のことだったら、変えていけたりとか、
あの、お金の現実が変わっていったりとか、
あの、
あ、定職もスムーズにいったりとか、
なんか、だいたい結構、このタイトルにもありますけど、本音に気づいてないから、うまくいかないんですよね。
なんか、本音を変えようとする必要なくないというか、
あの、変える前に、そのままそれを認められないと、見ないふりをしていることこそ考えちゃうので、
あの、本当は怖い、本当は怖い、本当は怖いってことを自分の中にないものにして、
部長さんとかに、いやダメだ、定職ができないって言って、こう、
あの、否定させると、その、自分の中にあるんだけどないことにしていることの方が、
実はすごく自分の潜在的にはめちゃめちゃ考えちゃってて、結局こう、動かないっていう現実を作っちゃうわけじゃないですか。
だから、あ、私の中になんか怖い気持ちとか、何かしらの中でまだ会社員でいたいっていう本音が、
部長に言わせてるんだなぁっていうふうに思えれば、
なんかね、本当にフラットに選べるようになるはずなんですよね。
もちろんその時に、あのまた、新しい思考としてこういうものを入れていけるといいですよねっていうこともあるんですけど、
一番は、誰にでもやってもらえるのは、その自分の中に、あ、ないことにしていた気持ちがこんなふうにあったんだっていうふうに、
排除しないで認められてあげること。そうすると暴れないで、なんか自分の思うようにならないなぁという現実じゃないことになっていくと思います。
はい。で、なんかその独立とかに関しても、
あの、あ、自分の中にこういう気持ちがあったから、
あ、否定してくる人がいたんだなぁっていうことがわかれば、
今、なかなか個人の仕事でうまくいかないなぁとか、受注できないなぁとかっていうふうになっている、なんか理由がわかると思うんですよね。
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が、そこをご自身の本音に気づくっていうことをぜひしていただけるといいなと思います。
ということで、本日は、「第2回目周りの人は自分の隠した本音」というタイトルでお話しさせていただきました。
それでは、バイバーイ。
いかなかった人も思考を変えれば現実が変わる。
はい、本日の配信はいかがでしたでしょうか?
本日の内容をお聞きいただいた方にですね、この配信の概要欄の方にですね、ご感想のフォームを設けております。
なので、もしよろしければ、本日聞いていただいた感想、
あ、こんなこと思いましたとか、いや、これってどうなのかなぁみたいな、また聞きたいこととかもありましたら、
ぜひお気軽にレターを寄せいただけるととっても嬉しいです。
はい、ということで、また次回お会いしましょう。
それでは、バイバイ。
