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2023-07-04 17:53

#11 【質問回答】不登校気味の子どもに悩んでいます

-どんなにうまくいかなかった人も 思考を変えれば現実が変わる - 

本音倶楽部


この配信は、「聴くだけで人生がまるっとうまくいく」をテーマに、一般社団法人思考の学校 上級認定講師のはらだみやびが思考のしくみについてお伝えしているpodcast番組です。


第8回目の今回のテーマは「#11 【質問回答】不登校気味の子どもに悩んでいます 」についてお話ししています。

ご質問やご感想、お気軽にお寄せいただけたら嬉しいです♪


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上級講師 はらだ みやび

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静岡県三島市出身、神奈川県横浜市在住。ブランドイメージデザイナー・小さな会社の広報室主宰。心と身体が整っていくリトリート事業・持続可能な未来をつくるウェルネス事業を、デザインで支援。グラフィックレコーダー、 一般社団法人思考の学校 上級認定講師。


講座情報:https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/29246


講座用公式LINE:https://lin.ee/kyHvgFN


メルマガ YOKOMICHI SOREKO:https://archive.benchmarkemail.com/--23567---12373---12394---20250---31038---12398---24195---22577---23460-

00:16
どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる。本音倶楽部。
この配信は、聞くだけで人生がまるっとうまくいく、をテーマに、
一般社団法人思考の学校上級認定講師の、はらだみやびが、
思考の仕組みについてお伝えしているポッドキャスト番組です。
ということで、今回は、
【質問回答】不登校気味の子どもに悩んでいます、についてお話させていただきます。
はい、ということで、今回はなんですけれども、
お質問いただいたご質問にお答えする回とさせていただきます。
で、先月ですね、6月26日に、
私は思考の学校というところで講師の活動をしているんですけれども、
その校長の大石洋子さんにお越しいただいて、
その洋子さんが5月に出版された、
【気づくだけで人生が肯定する思考のレッスン】
という本のオンライン読書質問会を開催いたしました。
で、洋子さんに実際にお越しいただいて、
集まっていただいた方の中で、
手挙げていただいた方のご質問とかお悩みについて、
100%自分が作っているとしたら、
どんなところを見ていったら変わっていくの?ということについて、
お答えしていったような会でございました。
すごく多くの方に喜んでいただいて、
本当によかったなと思っているんですけれども、
この時間だけではなかなか回答ができなかった、
ご質問できなかった方もいらっしゃったので、
私のお答えにはなるんですけれども、
コードの中とかではなく、
いただいた内容で音声でお返しするという形で、
よければ何か聞きたいことがあれば書いてくださいという形で、
ご感想フォームにご案内させていただきました。
そちらにいただいたご質問を、
お答えできたらなと思うんですけれども、
もちろんこれは一つのポイントという感じで、
実際にお話できるのが本当は一番なんですけれども、
いただいた内容の中で、
このところに思考の見直しポイントがありますね、
ということをお話できたらなと思っております。
今回はお悩みについて、
ご紹介可能な形でご連絡させていただいているので、
読ませていただきます。
ご感想からいきますね。
大石先生、三浴さん、この度はありがとうございました。
とても充実した時間でした。
自分の思考の一部という視点から、
皆さんの質問に対して、
自分事として聞くことができました。
直結しなくても、これはこのメッセージかなとか、
ちょうど先週から小学5年生の息子が、
03:02
突然学校を休み始め、いろいろ悩んでいたため、
とても勉強になる時間となり感謝です。
とありました。
そのことについて、
上述しましたが、不登校気味な長男に対して、
以前から大石夫子さんの御著書を
背読させていただいたため、
私の思考が現実化するため、
まずは全て受け入れ、私自身も自分を見つめ直し、
何が長男に現れているのか悩んでいます。
ただ、受け入れたことで、
長男は自分の気持ちを言葉にして
伝えてくれ始めています。
振り返ると、私も上司である社長に対して、
言葉で伝えるのが苦手で、
幾度となく誤解をされてきた事実があります。
これが長男に現れているのかなと、
少し紐解け始めているのかなと思っています。
ただ、まだ悩みの種があり、長男に理由を聞くと、
人と関わるのが遠慮や気遣いをして疲れるから怖い、
とのことでした。
昨年から、実家の都道府県から、
ある県からある県に転勤したため、
寂しい思いをしたのかなと、
私なりに分析しているのですが、
この思考さえ、私が勝手に理由付けしているのか、
悩ましいです。
全ては自分の思考からというのは、
毎度納得させられます。
この起こす前に、
実家の都道府県の方に戻ったら、
長男のメンタルが安定してまた学校へ行けるのか、
それは関係なく、
このまま対応を続けて様子を見ていいのか、
これまた私が願う方向に思考を持てばいいのか、
このことについて悩んでいます。
紐解くヒントをいただきたいです。
よろしくお願い申し上げます。
ということで、
ものすごい丁寧にメッセージを送ってくださって、
ありがとうございます。
このことについて、
思考の中で、
こんなところがポイントですね、
ということをお話しさせていただけたらと思います。
まずなんですけれども、
この思考の考え方でいくと、
お子さんというのは、
ご自身の先代意識そのものなんですね。
これは私が、
子どもがいないんですけれど、
なのに、
何が起きているのか、
何が起きていないのか、
何が起きているのか、
なのに、
何がわかるんだというところがあるかもしれませんが、
目の前にお子さんが、
学校になかなか行けなくなったりすると、
心配に思う気持ちは絶対あると思うんですよね。
心配に思ったり、
私の何か良くなかったのかなとか、
思ってしまうかもしれないんですけれど、
ただ、私も本当にこの講師の活動をさせていただいていて、
本当に本当にそうなんだなって、
いつもいつもどんどん踏み落ちていくのは、
お子さんの悩みは、
お子さんを放っておいていいんですね。
えー!みたいな、
いやいやいや、具体的に何かしなくていいの?
お子さんの悩みは、
06:01
もう100%お子さんを置いておいていいんですよ。
本当にそれは、講師の友達の話を聞いていても、
いつもそう思います。
で、
気づきたいのは、
お子さんに出ていることは、
自分の中に抑えている、
幼い心、
潜在意識そのものが、
教えてくれているんだってことなんですよ。
だから、見ていくべきは自分自身なんですね。
これが大前提です。
そうした時に、
お子さんが、なかなか学校に行きづらくなっているんですよね。
で、
もちろん転勤とかしたら、
転勤というか、
引っ越しをしたら、新しい環境で、
なんかちょっと嫌だなーとか、仲良い友達作るの、
いや、大変だなーって思うことはあるかと思うんですよね。
ただ、
えっと、
ここに書いてくださってたのが、
理由を聞くと、
人と関わるのが、
遠慮や気遣いで疲れるから、
怖いっていう話だったんですね。
つまり、
不安に思っているってことですよね。
この怖いっていう。
で、
この怖いっていう気持ち、
外に出たくない、学校行きたくない、
怖いっていう気持ちが、
ご自身の中にたくさんあるんですね。
これを書いてくださった。
お子さんの中にっていうよりは、
ご自身の中にたくさんあって、
でも、例えばじゃあ、
この方、お仕事されていらっしゃったら、
そんな、怖いなんて言ってられないじゃないですか。
外の世界怖いって言ってられない。
でも、本当ある怖いっていう気持ちが、
自分は、
もうそれを押し込んで、
会社に行くっていうのも当たり前だし、
そうやってやってるけれども、
置いてきぼりにしている本音、
大きくなっている本音が、
怖いっていう気持ちが、
外に出ているのが、
お子さんとして現れている、
と考えてみてください。
では、
ここからは結構思考のポイントです。
その怖いっていうのは、
何から来てるのか、
ですよ。
なんで、
怖いという、
不安の世界に、
学校を含めて、
今なっているのか、
と考えてみてほしいんですね。
それも、
怖いっていう世界を作っているのは、
お子さんの世界じゃなくて、
自分ですね。
自分が作っているのは何でか。
とすると、
これは隠した、
これまで重ねて積み上げてきた、
攻撃の思考が、
自分を怖がらせている、
疲れさせている、
不安に思わせている、
って考えてみてほしいんですよ。
つまり何か、
簡単に言うと、
安心した世界じゃないんですよね、
外側が。
遠慮気遣いとかして疲れるから、
嫌だな、怖いなっていう。
これ、
この世界を作ってしまってたのは、
09:01
自分の、
攻撃の思考が、
溜まっているんですね。
私たちって、
思考を溜めるっていう日本語を、
使わないっていうか、
分かっていないで、
分かるかなと思うんですけど、
たくさんたくさんの思考を、
溜め続けているわけですよね。
気づかない間に、
まさかそれが現実を100%作ってるなんて、
思わないから、
私たち言葉にはしないけれど、
実は心の中で、
いろんなことを、
攻撃してたりするんですよね。
ああいう人って嫌だね、とか、
こんなことになるのは嫌だな、とか、
あの人ってこういうことが嫌だよね、とか、
もっと言ったら、
親って本当に嫌だわ、
そんな風に、
私たちって気づかない間に、
周りをこうやって攻撃しているんですよ。
で、その攻撃し続けていた、
ご自身の思考が、
そのままそっくり返ってきちゃうんですよね。
そうすると、
世界は怖い!
っていう風になっちゃうんですよね。
なんでまずは、
このご自身の中にある、
怖いっていう気持ちが、
あの、
たくさん溜まっていて、
お子さんに出ている、
ということ。
そして、
それが自分の中にあるっていうこと。
で、じゃあその怖い世界を作ったのは、
どうして?
っていう風に考えてみれると、
いいですね。
で、もしこの方がですね、
末っ子さんでいらっしゃったりしたら、
そもそも結構怖いって思う、
癖が強めだっていうのも、
あると思います。
あの、なんか、
口癖が怖いっていう感じなんですね。
怖いから守って!
って言いたい。
守ってほしいっていう。
守ってほしいために怖いっていう世界を作る。
もうこれがどっちが先?
っていう話なんですけど。
なんで、
あの、
今言ったあたりを、
ご自身で考えていただいて、
自分の攻撃している思考に気づくには、
うーん、
あの、
この本を読んでいただいた中で、
攻撃の思考についても、
多分書いてあると思うんですよね。
それを気づいていければいいんですけれども、
もっともっと、
自分が、
まずは、
どんなことを怖く感じているか。
もし、
ご自身の中に、
怖い!
とか、
不安だ!
っていう気持ちがあるとしたら、
どんなことがあると思いますか?
これからお金が足りていくのかな?
とか、
税金に追いやられるんじゃないかと思って怖い!
とか、
あとは、
素敵な人に出会えないんじゃないかなと思って怖い!
とか、
いろんな怖いっていうのがあると思うんですよね。
とか、いろんな不安があると思うんですよね。
12:01
新しい環境で、
近所の人とうまくやっていけるかな?
不安だ!とか、
そういう風に、
言葉にはしてないけれど、
実はこう、わわわわーってずーっと湧いている、
この不安の気持ちを、
もう、千切って捨てて、
誰にも読まれないぐらいの覚悟で書いた方がいい。
って。
まずはそれを、
しっかりすること。
書いてくださったと思うんですけど、
まずは全て受け入れて、
見たら、
お子さんが自分の気持ちを言葉にして、
伝えてくれ始めてます。
って言ってましたよね。
なんで、まず本当にそれが大切なんですよ。
で、
そこだけでも、
ちょっと変わっていくことがあるかもしれません。
で、
あとは、
オディシンの中に、
ちょっと積み上げてきた、
攻撃の思考。
その、
これはもし興味があったら、
思考の学校の基礎講座、
講座とか受けていただくと、
自分の攻撃していた思考に、
築けるワークがあるので、
それをやっていただけるのが、
いいかなと思うんですけれど、
ですね。
あとは自分の中に、
自分の気持ちが、
癖になって、
すごいたくさんないかな、
っていうのも考えてみてください。
で、
怖い!
じゃあこれのメリットって何だと思う?
って思って、
守っていいですよね。
でも、
守るためには、
怖い世界作んなきゃいけないですから、
あの、
怖くないよねって、
言えるといいですよね。
守ってーってやらなくても、
あの、
十分安心な世界がいいよね。
自分で、
自分のことを守れるのがいいよね。
自分で自分のことを責任取れるのがいいよね。
って、
できるといいですね。
はい、ということで、
えーと、
そうですね、最後に書いてくださっていた、
地元に戻った方がいいのか、
このまま対話続けて、
様子を見た方がいいのか、
っていうのであったら、
先日読書会にも参加してくださったことを
考えると、
もうちょっと、そう、根本で、
なんで、
あの、怖いって思っている世界を
作っているのかな、
ってことを、
もうちょっと、見ていけると、
現実が変わっていきやすい
かな、と思います。
なんか、すごく思うのが、
ほんとにですね、私も最近、
子供が若い方を、
小学校とか中学校とか、
の方も、
お会いする機会が増えてきたんですけれど
でも大人の方でも一緒ですからね
20代とかのお子さんがいらっしゃる方も
一緒かもしれないですけど
やっぱ自分の子供が自立していけるのかなとか
大丈夫なのかなって
15:01
お子さんに心配するのってすごい
量が、抱かれる頭の量が多そうなんですけど
本当に逆を言えば
逆を言えばっていうか
私がずっと思ってるのは
自分で思考を見ていったりすると
一番初めに変わりやすいのが
お子さんでありペットとかであるので
それはなんか安心して
思考を見るっていうのに
洗練されたらいいなと思います
なんか子供のことに目の前で
何かやらなきゃいけないんじゃないかって
思うのじゃなくて
本当にご自身に集中すれば
びっくりするスピードで
信じられないスピードで
現実変わっていくので
それは安心していただけたら
嬉しいなと思います
ということで今回は
不登校気味の子供に悩んでいます
というトピックについて
お話しさせていただきました
それではバイバイ
どんなにうまくいかなかった人も
思考を変えれば現実が変わる
はい本日の配信はいかがでしたか
本日のこの配信の概要欄にですね
ご感想フォームを
載せさせていただいております
でそちらの方からですね
聞いていただいて
あなるほどなーって思ったこととか
えこれってどうなのって思ったこととか
をよかったら
なんかお気軽に
メッセージを寄せいただけると嬉しいです
はいであとですね
メルマガ個人的なメルマガっていう
タイトルで書いてある
リンクにですね
ご登録フォームもありますので
今日お話ししたような
趣向の仕組みで
ちょっとこれはオープンな話なんですけれども
メルマガだからこそお話しできる
みたいな内容もお届けしておりますので
こちらも無料のメールになっておりますので
よかったらご登録ください
あとはもうちょっと
なんかこの話は
具体的に聞いてみたいなっていうことがあれば
毎月月に1回60分のおさらい会
あと30分はQ&A
ご感想というような会をやっておりますので
よかったらそちらもですね
講座情報というところから
おさらい会というところを見ていただけますと
初めての方もご参加いただける
今日のようなテーマをQ&Aで
お話ししている会がありますので
そちらもよかったらご覧ください
はいということで
また次回お会いしましょう
17:53

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