どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる、本音倶楽部。
この配信は、聞くだけで人生がまるっとうまくいく、をテーマに、
一般社団法人思考の学校上級認定講師の、はらだみやびが、
思考の仕組みについてお伝えしている、ポッドキャスト番組です。
ここで、お知らせです。
潜在意識ビジネス、みやちゃんねる。
ということで、今回ですね、思考の学校上級講師として、
YouTubeを12月から開設いたしました。
このラジオ配信とはまた違った形で、
ちょっと手振りとか見振りとかも見ていただけるように、
動画も編集していただいて、発信いたしますので、
もしよかったらそちらもご覧ください。
概要欄にURLが載っております。
ということで今回は、お金編【うちの家は◯◯だった】を見直すと、
豊かな現実がやってくる、という話をしたいと思います。
まず初めに、ちょっと最近気づいたことをご報告させていただきたいんですけれども、
なんとですね、この本音クラブのお便りフォームに書いてあった概要欄が、
ちょっとリンクが違ったかも、みたいなことがありまして、
違ったというか、飛ばないということがあったかもしれないな、
というので、アナウンスさせていただきます。
先日、公式LINEから、本音クラブ更新しました、みたいなお知らせするときにですね、
お便りフォームのリンクを取ってきたんですけれども、
あれ?開かない?って、そこで初めて気づきまして、
え?いつからそうなったんだろう?って、ちょっとまだ分かってない状況なんですけれども、
もしかして、お便り出してみようかなって思ったときに、
リンク飛ばないやん?って思っていた方はですね、
この配信からは正しいURLが飛んでいるかと思いますので、
ご確認いただければと思います。
来月のテーマはお便り便で、お便りをいただきながら紹介できたらなと思いますが、
もしなかったら、緊張報告で進めたいと思っております。
ということで、今回はお金編、うちの家はまるまるだった?を見直すと、
豊かな現実がやってくるということなんですけれども、
年末ご実家に帰られる予定の方はいらっしゃいますか?
そういう方も多いかなと思ったりして、
今回はこのテーマにいたしました。
まず結論からお話しすると、
このお金編、うちの家は貧乏だった?お金があまりなかった?
お金持ちではなかった?という思いを見直すと、
豊かな現実が変わってくる、豊かな現実になっていくよっていう話です。
この前ですね、志向の学校のオンラインというところがあるんですけど、
そこで大交流会というのが開かれていまして、
今回は年末ということで、お金のネガティブを見直しながら
大交流会しましょう、みたいなテーマだったんですね。
そこでちょっとお話しさせていただく機会がありまして、
その時にちょっと皆さんにお聞きしたのが、
ご両親、ご実家が貧乏だったと思っている人はいますか?
って結構手が挙がっていたんですね。
それはちょっと見直しですよ、みたいなお話しさせていただいたんですけれども、
短い時間しかなかったので、もうそこで終わったんですが、
その続きという感じです。
で、そのくらい当たり前に私たちは割と自分の家は貧乏だった。
貧乏までいかなくてもお金持ちではなかった、
お金があんまりなかったという思いがある方が少なくないかなと思います。
で、この思いがあるうちは、豊かな現実がやってきづらいんですよね。
で、それは究極親からもらっている愛をないことにしていたり、
親を下に見ているということにもなりますしね。
で、考えてみていただきたいなと思うのは、
私たちはお互いに貧乏があって、
お互いに貧乏があって、
お互いに貧乏があって、
で、考えてみていただきたいなと思うのは、
私たちは感情優先で記憶してくるという潜在意識の特徴があるということです。
感情優先ということはどういうことなのかというと、
買ってほしいお菓子買って、というときに買ってくれなかった、
そうやって自分の100%思い通りにならない、みたいなことで、
足りない、って記憶してくるわけですね。
で、まず考えてみていただきたいのは、
もし、これお話ししながら私も自分の家は貧乏だった、
お金がない、みたいなふうに思っていた一人なんですけど、
本当にすごいなと思うんですよね、その勘違いというか。
で、もし私と同じ思いがある方は考えてみていただきたいんですけれども、
まず、ご自身がお一人っ子さんか、兄弟がいて、
長子さんか、中間子さんか、背っこさんか、
中間子さんだったら3人以上いるわけですよね。
で、そういう子供の人数がそうだとして、
自分がその子供を育てるって考えたときに、
お金ってかかんないですかね。
で、かかりますよね。
私だったら3人兄弟なんですけど、
で、考えてみたら、今私の歳で母は一番下の妹を産んでるんですよね。
で、私たちが今3人を育てるって、
あの、結構なお金がかかると思うんですよ。
その想像が容易にできますよね。
でも、私たちって、
例えば、スーパーで買い物に行って、
で、食材買いながら、このお菓子買ってっていうときに、
お家にお金ないからダメだよ、買いませんって言われて、
で、買ってないの?っていう風になったりとか、
例えば、学校で何かを用意するみたいなことがあったときに、
書道道具を用意して、
みんなは新しいのに、私はお下がり。
お姉ちゃんとかお母さんのお下がり。
なんで新しいの買ってくれないの?
うちにお金がないからダメだよ、とかね。
お小遣い、ちょうだい。
あの子もあの子もお小遣いもらってるもん。
うちはそんなにあげられません。
これだけです。
で、買い物に行って、
で、買い物に行って、
買っているもん。
買ってるもの。
うちはそんなにあげられません。
これだけです。
なんでうちは貧乏なんだ。
で、ほんとにこういう思いから、
私たちは、あの、
私たちは簡単に、
親のことを、貧乏だった。
うちの家は、お金がなかった。
あまりなかった。
もし自分の現実を変えていきたいとしたら