本番いきまーす。せーの、ぽち!
ただいま夜中の2時、へやちょーです。
明日というかもう日付変わっておりますんで、
本日、ささかとモーニングをするために朝6時には起きないといけないというのに、
私は夜な夜な一人で収録をしております。
なんでやねんということなんですけれども、
シャープ100の配信にてお伝えしておりますけれども、
こちらの番組、本番いきまーすがこの度2周年を迎えました。
イェーイ!
なぜそんな記念の回に私が一人で話をしているのか、話すと長くなるんでね、
もうシャープ100と前回のシャープ103をぜひ聞いてください。
簡潔にお伝えすると、リスナー投票で一人語りをする人を決めようと
という企画を行いまして、リスナーの方から投票を募りました。
皆さんお気づきだと思いますけれども、
ありがたいことに多くの票をいただきまして、
私部屋長がこの度、というか今年は一人語りをさせていただく流れになったというわけでございます。
一応言っておきますが、改めまして票を入れてくださった方々ありがとうございます。
おかげさまで先週ですかね、サルから開票があって、
それからもうずっとね、何の話をしようかなって迷いました。
面白い話とか何かのためになる話をしなければならないんじゃないかなと思ったんですけれども、
もうね、開き直りました。
多分ね、投票してくれた皆さんね、部屋長にそんな期待してないと思うんですよ。
唯一期待をしていることといえば、私が一人でわたわた話をしていること。
そうして私がわたわた、そわそわ話をしていれば、皆さん満足してくださるのではないかなと思いましたので、
本日は気軽に話をさせていただきたいなと思います。
なんでこう開き直れた、皆さんが私がただわたわたしているのを聞きたいだけなんだなって思えたかというとですね、
こちらもですね、近日我々ボイスカプセルをやっているポッドキャストトークと本番行きますで公開されていると思うんですけれども、
先日ですね、我々ボイスカプセル、サル、ササカとゲストに優しい民俗学の岸澤さんを迎えて収録する機会があったんですね。
その場に他のポッドキャスターさんも何人か集まってきてくださりまして、収録とその後交流会みたいなのをさせていただいたんですね。
そこでお話しさせていただく中で、この話になりまして、私部屋長に入れましたよなんて声をいただきまして、なんで入れたんですかって聞くと、
やっぱり部屋長が何を話すか想像できないとか、一人で話しているところが想像できないとか、わたわたしているところしか想像できないみたいなお話をいただきまして、
部屋長から何か聞きたいとかではなくて、一人でわたわたしているところを聞けたらそれでいいんだろうなって思えたんですね。
なのでしっかりとその気持ちを受け取らせていただきまして、今日は一人でお話をさせていただこうかなと思いました。
1点ちょっと脱線するんですけれども、私部屋長をオフラインっていうんですかね、リアルで他の番組のポッドキャスターさんと絡むのが初めてだったんですよね。
もし聴いているクリエイターさんの方で普段されている処生術とかそんなのあんまり気にしてないよみたいな意見がございましたら、
ぜひコメントでまた教えてもらえたらなと思います。
今回部屋長が独り語りをすることになった経緯、笹賀、部屋長、さる、この3人の中で誰に独り語りしてほしいですかという方で、
という形で問いかける形で投票を募ったんですけれども、そこで部屋長が一番票多かったと。
なぜかって紐解くと、やっぱりこう普段あまり自分の話をしていないとか、あまりゲストで誰かさんの番組に出ることがないとかっていう印象が皆さんに多くあった。
実際そうなんですけれどもね。
っていうところでじゃあ何で部屋長はあんまり自分の話を従わないのかとか、あまり話していないのかみたいなところを紐解くと、
実は何でも話したいんですよね。話すことも好きですし、リアルであった方がどう思ったかわからないんですけれども、
そういう飲みの場とかであれば結構話す方であると思うんですけれども、
結構部屋長はちゃんと理解してほしいっていうか、ちゃんと人と人との会話に重きを置いておりまして、
言葉って結構難しいなと思っておりまして、
自分が伝えたいと思っている形で100%相手に伝わるものではないと思っているんですね。
なので本当に自分が伝えたいこと、正しいことも間違いも本当は恐れずに全部伝えたいんですけれども、
それが100%向こうに伝わらないのではって思うとどうしても言葉が出なくなっていたり、
ここは伝えたいけど伝えるのをやめておこうとか考えてしまう縁があるというところで、
普段そんなにこんな配信してますから十分話してると思うんですけれども、
あんまりパーソナル部分を自ら話すことができないのかなって思いました。
先ほどちょっと話した言葉って結構難しくて、
一つの言葉でも相手に自分が思っている100%を100%向こうに続けることって難しいという話をしたんですけれども、
これができているものがあるなって最近思ったんです。
それが何かというと絵本。
部屋長2歳の息子がいるんですけれども、
その影響で30代になって久しぶりに絵本と触れ合う機会がまたね、
自分が現役、それこそ2歳からもう小学校入るぐらいまで絵本読んでたと思うんですけれども、
その時からもう20年以上経ってまた久しぶりに絵本と触れ合う機会があって、
絵本って特殊というか面白いなって思ったんですね。
それこそ今まさにまだ低年齢の子を対象とした絵本を読んでいるわけでして、
何がすごいかというと、この絵本何ページあるんですかね。
十数ページある中でやっぱり伝えたいメッセージっていうのは1個であったり、
それこそこれ何が伝えたいねみたいな絵本もあるんですよね。
だから皆さんも感じたことあるかもしれないんですけれども、
この絵本だったら俺描けんじゃないかなとか思っちゃう絵本もあったりする。
けれども子供の心をわしづかみにしている絵本なんかもあって、
これの何が子供に刺さるのかなと思ったり、
それこそ作者の方はいろんな心理学とか他どういう学問があるのかわからないんですけれども、
そういう子供の発達のこととか子供の色合いとか好きな色合いとかっていうのを研究されて作った絵本なのか、
それとも感覚的に作ったものなのかみたいなところがすごい興味があるんですね。
なんで今日は絵本について深掘っていきたいなと思ってまして、
深掘るって言ってもみんな懐かしいなって思ってもらえればいいなと思ったので、
日本で売れている絵本ランキングっていうのを引っ張ってきまして、
皆さん知ってるかなっていうのを感じていただきたいなと思うんですけれども、
まず1位、いないいないば。
これ皆さんいないいないばってよく赤ちゃんとかにもやると思うんですけれども、
絵本でもいないいないばっていうのがあって、
これ部屋長は見覚えないんですけれども、
これとは違うバージョンでいないいないばの絵本を持ってまして、
これもやっぱり子供めちゃくちゃ好きですね。
めくるのが楽しいんですかね。
そもそもいないいないばってみんなやるけど、あれ何が面白いんですかね。
ちょっとまだわかってません。
第2位、グリとグラ。
これは有名ですね。これは面白い。
けどやっぱり自分が小さい時に現役で読んでたワクワク感はちょっと薄れてしまうなっていうのは、
この30代になって読むと思うんですけれども、
グリとグラ、野ネズミですね。
の2人が大きな卵を見つけて、その大きな卵でカステラを作るという話ですね。
やっぱり大きいものへの憧れみたいなのはすごいわかるし、ワクワクしたなと思うし、
作ってみたいし、カステラ食べたくなる絵本ですね。
第3位、ハラペコアオムシ。
これも家にあって、子供よく読むし、
あれですよね、ハラペコアオムシのミュージアムっていうか遊び場なんかもあったりしますけど、
これなんかもね、何がいいんですかね。
かわいいし、すごい人気なのがわかるんですけど、
アオムシがたくさん食べ物を食べて、最後、ちょうちょになるっていうお話なんですよね。
なんでこれ描こうと思ったんだろうってめちゃくちゃ思うし、
なんで子供はこれに引きつけられるんだろうって思うんだけど、
色合いとかなのかな。
部屋長が一番記憶に残っている絵本がランクインされていなかったので、最後に紹介させていただきますと、
グルンパの幼稚園っていう、知ってますかね。
部屋長的にはベストセラーなんですけれども、
象さんのお話でして、象さんがね、いろんな仕事をするんですね。
靴屋さんに行ったり、お皿屋さんに行ったり、お菓子屋さんでクッキー焼いたりするんですけど、
象ってめっちゃでっかいんで、靴もめっちゃ大きかったり、お皿も全部大きかったり、クッキーもめっちゃ大きかったりで、
そんな大きいの作られても困るわ、みたいなのを言われてしまうと。
象さん結構しょんぼりするんですけれども、その大きな靴だったり、お皿とかがプールになったり、滑り台になったりして、
子供たちにとってすごい楽しい遊び場になりました、みたいなオチで終わるんですね。
おそらく発想の展開みたいな、一つの観点では失敗って思われていても、
違う角度からしたらすごい何かの役に立つんだよ、みたいなことを伝えたい絵本なのかなって今は思うんですけれども、
当時はやっぱりこのお皿のプールとか、大きいクッキーをみんなで食べるとか、大きい靴の滑り台とかみたいなところにワクワクした記憶があります。
なんか絵本ってほんとストレートで、一つの表現で何かを伝えるっていうものがすごい簡単そうに見えて難しいし、
じゃあ部屋長が今何か一つメッセージを伝えたいってなった時に、何だろうって思うと結構難しいなと思って、
やっぱりあれも伝えたいし、これも伝えたいみたいになると、たくさんは一気に伝えられないし、
じゃあ一つ優しさっていうことを伝えるにはどういうアプローチがいいのかなみたいなのも、
グルンパの幼稚園なんかの例を学ぶと奥が深いなって思うわけなんですね。
そんなところで、いいですか?部屋長の一人会こんな感じでございます。
部屋長がね、何で多くを語れないのかっていうところと、ストレートに語る難しさみたいなところを絵本から学んだよっていう話をね、
させていただいたと思います。それが伝わっていれば嬉しいなと思います。
もうね、何の話をしようって考えて4時間ぐらい経っちゃってね、もう今夜中の2時ですよ。
もう寝てね、朝、明日というか今日の夜ね、今日の朝ね、さざかとモーニング行ってきますんで、
今日はこの辺でお開きとしたいと思います。
私は普段はですね、今日は一人語りしてますけれども、普段はささかとさると部屋長の3人で雑談番組を行っております。
火曜日にはポッドキャストトークというポッドキャストを紹介する番組も行っておりますので、
ぜひ火曜日と金曜日2番組配信しておりますので、それぞれ聞いてみてください。
お便りも募集しておりますので、概要欄にお便りフォーム貼ってありますので、ぜひ感想等を送っていただきますと大変喜びます。
最後に我々Xやっております。
ハッシュタグボーイカップカタカナで検索していただいて、本番行きますのアカウントフォローのほどぜひよろしくお願いします。
コメントいただく際もですね、ハッシュタグボーイカップ忘れずにお付きください。
また番組のフォローと高評価まだしていない方はぜひこのタイミングによろしくお願いいたします。
LINEのオープンチャットも実は開設しているので、気になる方は概要欄からぜひ飛んで参加してみてください。
ということで、ヘアチョウの一人会いかがでしたでしょうか。
今回2周年記念ということで私ヘアチョウ一人会させていただきましたけれども、1周年、去年はサルが一人会しております。
来年3周年迎えられた際にはですね、また何か企画を考えたいと思っておりますので、ぜひ3周年迎えられるように皆さん応援のほどよろしくお願いします。
ではまた次回のポッドキャットトーク本番来ますのでお会いしましょう。さよならバイバイ。
サルさんこれでいいですか。お願いします。