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2026/03/26 ほくとを前へ 
2026-03-28 13:26

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長坂駅前中高生の居場所「くるぐる」立ち上げメンバー

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サマリー

このエピソードでは、北斗市長坂町にある中高生の居場所「くるぐる」の立ち上げメンバーである柳本ゆうきさんと岩崎蒼太さんにインタビューしています。「くるぐる」は、放課後に勉強したり遊んだりする場所が少ない長坂地域の中高生のために、商店街の一角を借りて作られた居場所です。立ち上げの経緯や、地域住民との交流、生徒たちの成長について語られています。また、卒業を控えた二人が「くるぐる」に青春の思い出と、将来への希望を重ね合わせる様子が描かれています。

「くるぐる」の紹介と立ち上げの経緯
北斗を前へ。この番組は、絆を紡ぎ、北斗を前へを合言葉に、市民の皆さんと一緒にイベント情報など、北斗市の魅力を発信します。
今回は、長坂町にあります中高生の居場所、くるぐるにお邪魔しています。
今回とそれから次回、2回にわたって、立ち上げに関わった生徒さん、利用している生徒さん、高校生にお話を伺っていこうと思います。
まず初回の今回は、立ち上げに関わった2人の生徒さんにお越しいただいています。
ではまずお名前お願いします。
柳本 ゆうき 柳本 ゆうきです。くるぐるの立ち上げのメンバーとして活動してきました。
岩崎 蒼太 岩崎 蒼太です。同じく立ち上げメンバーとして活動してきました。
岩崎 蒼太です。
ではよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではまず前半は柳本さんにお話を伺っていこうと思いますが、
まず最初にこのくるぐるとはどういったところなのかというところから教えてください。
くるぐるは、長坂商店街の一角をお借りして運営している中高生の居場所です。
くるぐるは、学生たちがなかなか放課後勉強する場所とか遊ぶ場所がないというこの長坂の地域の中で、
なんとかその中高生が楽しめる場所を作れないかということで、商店街の一角をお借りして、
中高生の居場所として活動してきました。
普段は月曜日と木曜日の放課後に大体4時半から9時ぐらいまで場所を開放して、
多くの中高生に訪れていただいています。
また中高生だけでなく地域の方も自由に訪れることができる場所になってきていて、
学生と中高生が一緒に集って交流できるような場所にもなっています。
今はもう、学生さんだけではなくて地域の方も来てくれるようになってきたということなんですね。
この場所を立ち上げようと決意した何か決定的なエピソードってあったんですか?
そうですね。ずっと前から中高生が集まれる場所を欲しいと思っていたんですが、
実は新崎市にも中高生の居場所があって、ミヤキスっていう名前なんですけど、
そこに僕は以前からずっと行っていて、そこの職員さんというかユースワーカーの方っていうんですけど、
大人の方とお話ししていた際に、長坂にも同じようなものが作れるんじゃないかというお話をいただいて、
そこから学生たちでそういう中高生の居場所を実際に作ってみようということで活動を始めました。
そうなんですね。もちろんこの北都市、いろんな場所があると思いますけれども、
その中で特にこの長坂の商店街という場所にこだわった理由って何かありますか?
長坂を選んだ理由としては、僕が普段学校に行くために利用している駅だったので、
長坂駅の周辺で行おうと考えて、この商店街の中に作った理由としては、
やっぱり学生が地域のためにできることがないかなと考えた時に、
商店街の中に中高生の居場所を作って、そこから学生が商店街の街に繰り出したりとか、
また一緒にイベントしたりとか、そういった動きが生まれたらいいなと思って、
この商店街という場所を選びました。
私は今日初めてお邪魔したんですけれども、外から見たらここはもともと歯医者さんだったんですか?
そらく3年前ぐらいですかね、歯医者さんとして使われていた場所で、
その跡地というか、今をお借りして中高生の居場所として運営しています。
でも本当に駅からすぐ近くで、すごく便利なところで、本当にいいところが見つかったんだなって思いましたけれども、
そしてこの可愛いくるぐるという名前ですけれども、これはどういった意味があるんですか?
はい、くるぐるはくるくるとぐるぐるという2つの言葉からできていて、
くるぐるを起点に生まれた交流の輪がくるくるぐるぐると、
この地域とか長坂の外の世界にも広がっていったらいいなという思いで名付けました。
また人がくるとかグループみたいな意味もちょっとダジャレみたいな感じで込めて作っています。
すごくたくさんの意味がそこに込められているんだなと思いますが、
「くるぐる」という名前の由来と準備期間の苦労
これ、どなたが考えた名前なんですか?
これは最初に立ち上げる、立ち上げたメンバーですかね。
で、みんなで話し合っている中で、今一緒に来てくれている岩崎聡太くんが、
なんかその擬音語、擬態語みたいなものが中高生にとっても親しみやすくていいんじゃないかということで、
そういうところからだんだんみんなで話し合って決めていったって感じですかね。
みんなで意見を出し合って、このくるぐるって言葉、今もすっかり定着している感じ。
そうですね、だいぶ定着してきましたね。
でも、そう簡単ではなかっただろうなと思うんですけども、
その準備期間中に一番これ大変だったなっていうことは何だったんですか?
やっぱり、このくるぐるの活動しようって決意したのが、実は高校2年生の終わりくらいからで、
やっぱりみんな勉強とかも忙しくなってくる時期の中で、
自分は今後どうしていけばいいのかっていうのはすごい悩みました。
やっぱり商店街の中に中高生の居場所を作りたいって思いは、すごい強くあったんですけど、
同時に進路も決めていかなきゃいけないという時期の中で葛藤があって、
それでもやっぱりこういう居場所を作りたいということで、結構頑張って作ってきました。
ちょうど受験勉強とかぶってくる時期だったから、そうやってみるも大変だったのかなっていうのは非常に想像できるんですけれども、
ではここで一曲リクエストをいただきたいと思いますが、
今日は何をおかけしましょうか?
実は先日くるぐるに関する動画を作ってコンテストに出させてもらったんですけど、
その動画のBGMとして使わせていただいたハンプバックさんの背景少年よという曲を、
ぜひリクエストさせていただきたいなと思います。
ではお聴きください。
地域からの反応と「くるぐる」の発展
それではここからは岩崎聡太さんにお話を伺っていきます。
よろしくお願いします。
やはり一緒に立ち上げに関わった方だということですけれども、
高校生が商店街の中にこういった場所を立ち上げるということで、
最初、保護者の方とか地域の方からどんなふうに見られたり言われたりしましたか?
そうですね。自分たちが想定していたよりは、
周囲の需要性というのは高かったのかなというふうに感じていますね。
確かに地域の方と高校生というのは、
確かに同じ空間というか同じ地域に暮らしているとはいえ、
やはり全然違ったコミュニティなので、
単純に接触する回数が少ないというか、
それで親密度も低いですし、
まだ関係値がゼロな状態なので、
そこに対しての少しなりの不信感というのは、
多少なりともあったかもしれませんが、
それでも全然否定することなく肯定的に捉えてくださいましたし、
自分たちの背中を押してくださる方が多かったのかなというふうに思います。
最初はやっぱり中学生、高校生、
メインは高校生だと思いますが、
本当にそんなことできるのかなって心配もあったと思うんですが、
それがやっぱりかなり変化はしてきましたか?
そうですね。徐々に周囲の方々とも関係値を築くことができましたし、
今は長坂の商店街のマップを作ろうというふうに活動も行っていて、
その際にインタビューをやってくださったりとか、
そういった方々とのコミュニティが徐々に形成されてきたのかなというふうに感じています。
かなり結びつきも強くなってきた感じがしますね。
「くるぐる」利用生徒の変化と多様な参加者
あとここに来るようになった生徒さん、
最初と今では何か変わってきたなというようなこともありますか?
そうですね。一つ例で言いますと、
長坂中学校の子とかもよくくるぐるに立ち寄ってくださるんですけど、
高齢高校と長坂中学校という、中高も違いますし、
学校もそもそも違う、全然違うコミュニティにいる人たちなんですけど、
やっぱり同じ空間を共にするせいか、徐々に何回も
このくるぐるの中で見かけるうちに、ただ見かけるだけなんですけど、
それでも仲良くなっていけましたし、
この前は一緒にボードゲームなんかをしたりしたり、
全然違う人たちとも話し合いができたりするっていうのが
すごい楽しいなというふうに思いますし、
そういう子たちのコミュニケーション能力であったり、
社会性っていうのは向上するようになったのかなというふうに感じております。
利用する学校の生徒さんというのは、高齢中高、それから長坂中学、
あとどんな学校から来られている方がいらっしゃいますか?
そうですね。そこの2つの学校がメインになるんですけど、
自分の中学校の同級生の北斗高校の子だったり、
航空高校であったり、いろいろ来たりしますね。
そこはもう全然、どなたでも。
そうです。中高生という原点ではあるんですけど、高校とかは別に関係ない。
どこの学校でも、例えば他の地域の方でも来てくれるなら。
全然大歓迎ですね。ありがたいです、とても。
なるほど、そういう感じなんですね。
卒業生にとっての「くるぐる」と将来への展望
お2人はもう高校を卒業されて県外に出られるのかな?
そうですね、東京の方へ。
出られますか。
そうしていろんな方が、今度卒業していくと思うんですけれども、
その方たちがこの北斗市に帰ってきた時に、どんな存在でありたいと思っていますか?
そうですね。ちょっと平易な言い方になると思うんですけど、
青春を感じられる場所がいいなというふうに思っています、自分としては。
このくるぐるはサードプレースと言われるような場所だと思っていて、
学生の多くは、学校か塾か家のこの3つに縛られちゃうと思うんですよね。
でもそれとはまた違って、このくるぐるっていうのは、
その学生だけで、親だったり先生といった、
自分との関係性のある大人っていうのがいない状態の、
この学生だけのコミュニティっていうのは、すごい貴重かなというふうに思っていて、
そういった中でこそ青春が生まれるかなというふうに思っています。
なので、また大人になった時にここに立ち寄って、
学生時代こういう苦労をここでしたなとか、こういう楽しいイベントあったなとか、
そういうふうに思ってくれると、すごいいい場所だと感じられるのかなというふうに思います。
もちろん、例えばそのね、時間をここでお勉強に使ったりってことがメインなのかもしれないけれども、
でも例えばその中学生から高校生のお兄さんお姉さんたちに、
ちょっと悩み相談があったりとか、教えてほしいなってことがあったりとか、
そういったコミュニケーションなんかもありますか?
はい、実際あると思いますし、このくるぐるの管理人の大和さんも、
すごい気さくな方ですし、自分も何度か相談したことがあって、
そういったふうに、全然また別の大人、自分とは関係のない大人の方とも、
コミュニケーションを取ることができたりしますね。
立ち上げ人であるご自身にとって、ここはどんな場所ですか?
そうですね、じゃあまさにこれは青春の場所かなというふうに思います。
自分は高校3年生の時から立ち上げたので、1年しかここには触れてない状態ではあるんですけど、
この1年はすごい濃密な時間だったなというふうに思います。
もちろん最初の立ち上げもすごい大変でしたし、苦労があったからこそ、
すごいここは思い出深い場所になりますし、
すごいここに立ち寄ると自分の楽しい時間っていうのが蘇ってきて、
まさに青春が感じられる場所だと思います。
初期メンバーの方たちがもうすぐ卒業になってしまいますけれども、
ずっとここを後輩のみんなに引き継いでってもらいたいですよね。
それはもちろんですね。
もっと元気な盛んな場所にしてもらって、
そうすると帰ってくるのが楽しみですね。
そうですね。どういうふうに成長していくのかっていうのを、
大学生になっても見届けていきたいなというふうに思います。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
北東前へ。
この番組は北都市の提供でお送りしました。
13:26

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