こんにちは、保育園看護師のチロ先生こと佐藤です。 新規事業の力で日本を開国せんとす、合同会社黒船の基礎です。
同じく、黒船の河内です。 僕たちは高校の同級生3人で、保育業界向けの新規事業を作ろうということで日々頑張っております。
このラジオではですね、毎週いろんな本を紹介しながら、
保育について考えたり、いろんなこと発想を飛ばしていろんなことを考えたりしながら、ちょっといろんなことを深めていこうという、そんな保育者のためのラジオです。
はい、いろんなラジオです。いろんなラジオですね。 いろんなことをしています。というわけで、今回はまた河内さんからプレゼンツということで。
はい。 じゃあ私の方から紹介させていただくんですが、今日のできた本は、
説明がうまい人がいつも頭に置いていることという本です。
おー、説明。 原稿型。 これ、今年の1月に出たらしいので、まだ半年ぐらいなんで、わりと新しめの新しい本ですね。
うんうん。
で、まあこれ聞いてる方の中でもなんとなく外つくかもですが、職場になんか話がうまいとか説明がうまい人って、なんかいるっていうことあると思うんですよ。
同じことを話してるはずなのに、あの人が話すとなんかスッと聞いてもらえるなーみたいな人って。
うんうん。あるね、確かに。うまい人は。
まあ、職場に限らず、学生生活とかの中でも思いつくことってあるんじゃないかなと思うんですが、
で、逆にそういう説明が苦手な人の頭の中ってどうなってるみたいな話とかもこの本には載っていて、
うんうん、なるほど。
それが、あれも言わなきゃこれも言わなきゃって思うとか、そのどの順番で言おうって考えちゃうとか、
うんうんうん。
そういうこう、自分の目線で何を言うべきかみたいな、心に意識が巻きすぎちゃう人はないと苦手だよねっていう。
なんかすごく特定の個人が思い浮かんじゃってるね。
はい、僕もそう思って言ってるんですが。
誰だろう、誰だろうね。
はい。
言ってしまえば、僕が一緒にYouTubeやってる堀内くんっていう人がまさに答えたんですけど。
だよな。
で、この違いってどこなんだろうっていうのの答えを出してるのがこの本なんですね。
おお、楽しみですね。
先にもうある種の結論を言ってしまうと、この違いっていうのは話し方とか声とかセンスみたいなものじゃなくて、
口を開く前に頭の中で何を考えているかで全て決まってるよねっていう話です。
なるほど。
頭の中の話なんですね。
そう。で、これは才能とかじゃなくて、頭の中を変えれば誰でもこの辺り上手くなれるよねっていう本になっております。
気になるね。
いいね。保育士さんたちもこう少ない時間の中で情報共有したり、ほんとわずかな合間を縫ってやり取りするみたいなことは日常さはずだから。
確かに。それこそ保護者に伝達する時とかも多分そうだろうしね。
そうだね。
そこすごい大事な、ある種スキルっていうことだもんね。みんな誰でも磨けばできるっていうことだから。
対応性が高いお話だね、これは。
そういうことです。
いいですね。この音声をぜひ研修として使っていただいて。
急にちょっとしっかりめにしなきゃって感じですね。
皆さんにコミュニケーション。
お二人は聴講者の代理としてリアクションをしてもらえればと思いますので。
わかりました。
河地先生、本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この本、まずもう一言で言っちゃうと、さっきも言った通り、説明が上手い人が話す前と話している最中に、頭の中で何を考えているかっていうのを集めた本です。
集めた。いろんな人のパターンを持ってきたってこと?
というか、いろんなことを考えている内容をいろいろ集めてる。
なるほど。
だから、声とか見栗とか資料の作り方みたいな、外から見えるテクニックの話はほぼ出てきません。
じゃなくて、何を考えているかです。
なるほど。
著者の方っていうのは、もともと寸大予備校で科学の先生をやっていた。
わかるんじゃない?
犬塚正史さんという方らしいです。犬塚先生。
ちょっと、わかんないっす。生物性格だったんで。
ここ3人とも浪人してるし、お二人は寸大に変わっていて、お二人は可愛いに変わっていて、
なんですけど、一人も僕は校長の名前覚えてません。
俺の一人も覚えてません。
2人ぐらい覚えてるかな。
俺、寸大時代の記憶ほぼないな。
覚えやすい人がね、印象的に。
ケイジャンチキン覚えてるよ、ケイジャンチキン。
それ、昼飯食ったところのやつ。
屋台というかね、フードトラックでしょ。
毎週水曜日ぐらいに来てたフードトラックのケイジャンチキン。
予備校時代の思い出ランチなんだね。
すごいね、食いしん坊用事だね。
この頃これついてなかったんじゃない、まだその頃。
ついてなかったもん、あとだよ。
予備校の先生なんだけど、今は企業研修とかをまさにやっている。
会社の代表の方らしいです。
自分で講師さんもやられてるだろうし、会社の代表を経営をしているっていう。
もともと予備校の先生だったので、
予備校の先生ってほんと一年契約の実力社会だって言われてて、
その実績とかアンケートとかの結果次第で、
もう次続けられるかどうかって決まっていくみたいな。
そんな厳しい世界なんだね。
そういう印象だった。
この犬塚さんが若い頃とかは、
とにかく専門用語とかをバンバン使って、
テクニック頼みで喋りまくった結果、
ずっと教室を静まえり帰らせてたらしいんですよ。
このままだとクビになるなって、
先生に気がついて、
めっちゃ心理学とか認知科学の専門書とか論文を読み漁った結果、
これはテクニックじゃなくて、
考え方が良くないんだなっていう結論にたどり着いたらしいんですね。
それがまさに自分中心でばっか考えちゃってて、
相手中心で考えることができてなかったっていうところが悪かったと。
自分の中で完結しちゃってたってことね。
ここはちょっと本に書いてあったっていうより、
僕の読んでみての感想になっちゃうんですけど、
元々上手く話せなかった人、
どっちかというと難しいことばっかり言いたいこと言っちゃうっていう人が、
ある種科学的な心理学とか認知科学という領域の力で、
どう抜け出していったかっていうような記録なので、
割とどこにつまづいてきたみたいな描写に実感があるんだよね。
こういうところ失敗しがちだったみたいなのは本当にできなかった人だったので。
経験談をもとにね。
っていうのがあるので、そこはちょっと今苦手な人でも共感しやすいかなと思いました。
だし実例として説明が上手になってるというか、
考え方変えたらちゃんと説明できるようになるっていう。
そうですね。
というので、この本の内容から大きく3つほど見どころというか、
こんなあるよねっていうところを、
今日話していこうかなと思っております。
一つ目はですね、
まず説明のゴールを何に置いてるかっていうことを考えようね、
っていう話なんですね。
説明のゴール。
これは具体的に欲しいですね。
まず説明が成功するってどういう状態かって、
あんまり考えたことないんじゃないかなと思うんですけど、
なんとなく淀みなく全部話したら成功って思っちゃうよね、
っていうのがまずこの本に出てくるんですよ。
説明するとき。
言うべきことを全部淀みなく言えることが説明の成功、説明のゴールだと。
なんですが、これはもう違うよねと。
そうだね。
注釈の方が本の中の例で、
めちゃくちゃしどろもどろなんだけど、
相手がよく分かりましたって動いたら成功だし、
もうスティーブ・ジョブズみたいな、
完璧なプレゼンでめちゃくちゃすごいプレゼンだったとしても、
相手に何も伝わってなかったら失敗だよねと。
説明っていうものは、
相手に何らかの変化とか起こしてもらうためのコミュニケーションと言えるので、
説明のゴール、目的みたいなものっていうのは、
相手の理解か行動が変わることだけなんですよ。
自分がうまく話したかどうかっていうのはそれに関係ない。
納得感ありますね、これは。
なので、説明がうまい人っていうのは、
ずっと頭の片隅に2つの問いを置いているって書いてあって、
1つ目が、この説明をし終えたときに、
相手にどうなっていてもらいたいか。
2つ目が、結局この話で一番言いたいことは何だったのか。
この2つの問いの答えみたいなものを出せているかっていうのを、
常に振り返りながら話せていると、
ゴールに向かいやすいよね。
なので、保育園の現場とかであれば、
今日あったこと、お子さんに関することを漏れなく報告しきるっていうよりは、
例えば、安心して帰ってもらえるようにしようとか、
大事なことをちゃんと伝えようとか、
そういう漏れなく全部というよりは、
ちゃんと理解してもらうことに重点を置こうっていう。
ポイントだよね。
すごいあるあるだよね。
本当、こと細やかに1から10まで全部話しちゃって、
それで?みたいな、ちょっと違う解釈されちゃって、
ゴタゴタするみたいなことはやっぱ、
もう本当に日常茶飯事なので。
全部話したくなる人の場合、
時系列で喋っちゃうっていうのがあるね、
そういう話なんですよね。
これはでも、特に保育はあるあるかもしれないな。
エピソードがやっぱすごいたくさんあるから、
エピソード主体の記録だったり、
やりとりだったりが多いから、
でもそもそも時系列っていうか、
そのお子さんのもともとあった状況から、
何がどうなって、だからこうで、そして最終的にこうなった、
みたいなのが、こうなんか、
時系列じゃないと整理しきれない部分もあって、
その背景とかから話さないといけない。
そうそうそうそう。
だから最終的に、怪我しちゃったんです、
ごめんなさいっていう話なんだけど、
なんかすごいダラダラダラっとしちゃって、
嫌がられることはありますよね、きっとね。
なるほどね。
それはでも、そのダラダラダラと喋っちゃうのは、
全部伝えなきゃっていうところがやっぱり前提で、
自分の脳を上手く喋るっていうことが目的になりすぎちゃっていて、
相手の目線に慣れてないときに、
そういうことが起きちゃってるのかもしれないですね。
はい。で、2つ目の話は今の話にちょっと今、
チロが言ってるようなことも近くてというか、
今のとおりは近くて、
何を話すかよりも何を話さないかっていうことが大事だよね。
なるほど。
出社選択ですね。
何を話さないか、なるほどね。
そう。これ、伝わらないときって何が、
上手く相手に話しできないなって思っちゃう人が落ち入り学生なのか、
相手に伝わってないなって思っちゃうと、
じゃあもっと情報を増やさなきゃな。
過剰を増やすんだ。
説明をもっともっと言わなきゃ言わなきゃ、もっと詳しく言わなきゃってなりがちなんだけど、
大抵は伝わらないってのは逆で、足りないのじゃなくて、
情報が多すぎて伝わってないよねっていう、
結局どうすればいいのっていうところがよく分かんない。
確かに確かに。
いろいろ言いすぎて。
そうだね。
で、これがまさにですね、この著者の犬塚さんは、
寸大の人気講師からこの言葉を教わったらしくて、
へー、そうなんだ。
その人の名前もですね、三国ひとしさんっていう、
わかんない。
男性だね、男性だね。
まあそれはそうだろうな。
あ、男性だって気づいたっていうリアクション。
いや、違うんだよ。字面に見覚えはあるんだけど。
あ、でももうなくなってんだ。
あ、そうなんだ。ひとしさんは平均の均っていう字面だね。
そうそう、俺のお父さんと同じ名前だと思った記憶がある。
あ、そうなんだ。
この人も科学の先生だったんだね。
参考書とかも出してるんだ。
参考書かな。
男性科学入門とかこの辺りは確かにありそうだな。
見覚えある気がする。
確かに余談ですけど、僕文系だけど物理取ってたんで、科学は一切やってません。
そうだったね。
意味わかんないよね。文系って一番物理嫌いなはずなんだけど。
でも、1レベル、センター試験レベルだったら物理が一番簡単だと思うけどな。
覚えることはとても少ないもんな物理が。
そうかい。
そうだよ。僕はそう思ってやってた。
生物の方が簡単だったと思うけどな。
僕は血とか嫌いだからやっぱり。
そんな出てこないけど。
そんな出てこないな。
そんな出てこないけど。
で、その三国先生から何を話すかよりも何を話さないかを決めることの方がずっと重要だよっていう教えをもらって、
それがこの著者の方にとっては孔子人生を変えるようなこんな言葉だったんですね。
素敵でしたね。
で、その情報が多いと伝わりづらいっていうのも認知心理学的に説明すると、
そのワーキングメモリーを超えちゃってるって言ったりする。
非常に処理できる能力を超えてるってことだね。
そういうことです。
ある種この、著者の方はそのコップで例えてて、
人間の脳に入れられる量ってのがコップで決まっていて、それに情報という水を一気に注いじゃうと、
結果あふれて少ししか残んないよね。ほとんどこぼれちゃってほとんど残らないよね。
っていうことになっちゃうので、この全部伝えようとする親切っていうのは、
別に親切にはなってないと結果的に書いてあるんじゃなくて、削ることこそが最高の親切なんだよっていう。
この辺、プロダクトデザインとかの話にも通じる。機能が多すぎると使いづらいみたいな話だよね。
なるほどね。
よくその話はなりません。プロダクトマネージャーの話とかでは、いろんな要望がユーザーから上がりまくってきて、
あれもこれも入れなきゃってなるんだけど、本当に大事なのはやらないことを決めたり、
機能を信じてたものを思い切って消すことが大事と言われるらしいですね。
いかにシンプルにするかっていう、そぎ落としていくかっていう感じのところが、そういうことなんだね。
その処理を超えないように、認知負荷をかけないようにするっていう。
人間も一緒なのね。
ていうか、全部人間の話だからな、サービスパートで。
そっか。
今、人間の話してたから。
俺の中でプロダクトと人間が物と人になっちゃって。
なるほど。
この情報の削り方みたいなのも、抜粋要約抽象化っていう技術があって、みたいな話も載ってるんだけど、
ちょっと細かすぎるし、口で伝えるより読んでもらった方がいいと思うので、
この辺りはぜひ気になった方は読んでみていただけたらなと思ってますと。
ぜひ、いうことを減らす。
これ本の中で例として、例えば移動してきた後輩に仕事を教えるみたいな時の話とか載ってて、
具体的だね。
下手な先輩だったら、1個ずつ時系列というか、システムの入り方からフォルダ、例外、ルール、資料、承認の流れみたいなのを全力気にガーッと言う、みたいなことをしちゃいがちなんだけど、
上手い先輩だと、とにかくこれだけ覚えてくれればよくて、それ以外の例外みたいなのはおいおい、何かあったら聞いてくれればいいし、みたいな。
覚える情報をできるだけかつ重要なものに削ってあげるっていうことをすると、受け手側もわかりやすいよね、みたいな話が起きましたね。
そう、面白い。
わかりやすい例だな、それは。
で、これもまさにね、さっきの保護者の方への話もそうだし、保育園の現場でも実習生とか新人さんへのフィードバックっていうのも同じかなと思いますね。
確かにね。
確かにね。それこそ新卒1年目とか実習できた子とか、振り返りをするような時間がね、あえて設定されてると思うんだけど、
もう本当にね、最初の1年になって、とにかく決めたその子1人だけの成長をひたすら見ていけばいいから、みたいな感じで指導してくれる先輩とかもいたりして、
もうとにかくその子だけを見続けるというかね、その子の生活を見続ける。
なんかそれで本当にいろんなことを学んでいくっていうふうに育ってきた人もいっぱいいて、そのなんというか保育士人生のスタートめちゃめちゃいいなってちょっと思ったんだよね。
その子だけと決める。他の子とももちろん関わるんだけど、記録を書くとか、引き継ぎみたいなのを書くとか、連絡書を書くとかっていうのもとにかくその子に絞るっていうね。
その関わりってすごいなんというか、年数が上がれば上がるほどさ、もっと処理しなきゃいけないものがたくさんあるから、その子だけっていう時間ってなかなか作れないんだけど、最初の1年とかそういうこと実習の時なんかは、
それだけ時間をかけられるタイミングでもあるから、本来ね、本来ならね、ちゃんと育てるっていう。
ちょっと闇が覗いてるみたい。
闇が見えたね、今。
本来ならそういう、なんというか時間の使い方をしてあげたいよねっていうところで、今思えばそのやらないことをちゃんと決めてるっていうのは、いい先輩だったなみたいな気がしますね。
そんな感じで2つ目はまさに何を言わないことを決めるって話だったんですけど、最後3つ目が正しいことを言っても人は動かないっていう話。
分かる。それはね、本当にそう。
早いな。
本当にそう。
いやー、面白いよね。
これね、あのまじ保育園看護師かつ、まあ保育園看護師はあるあるですね、これはね。
まあそうだよね、その消毒とか衛生関連の話とか。
衛生の話なんてね、一ミリも伝わらない。
前提が違うからな、多分な。
これはね、だからずっと話聞いててすごいずっと共感がありますね、なんとなく。
本当正しいことと、その1から10まで説明とかも、俺も全部やった。
全部やった。
全部やったな。
通ったミスだったんだ。
全部やって、俺は変わんねえなみたいな。
なんでこんなこう次亜塩素酸ナトリウムの匂いがきついんだ今日はここはみたいな。
今日はちょっと鼻水多い子がいっぱいいるから多めにしときたいよみたいな非常勤のおばちゃんのその言葉を聞いて。
違うんだよな、消毒薬ってそうじゃなくてさみたいな。
そうだね、量が消毒薬と比例するわけじゃないもんね、別に。
違うんだって、それだともう危ないからダメなんだってみたいな。
それをやっぱり理解してもらってすごい大変で。
確かにね、だって感覚史としてはさ使えば使うのも、塩いっぱい入れたらしょっぱくなるみたいな。
直観的にはそうだもんね、なんか日常的なことで言うと。
なんかそのやっぱ直感を覆すのにかなりの時間を要したね。
で、難しいのはなまじ良かれと思ってやってることだからね。
そうそうそうそう、そうなんだよ。
なんかね、良かれと思ってやってることがね、大概何かの種になってね、いろんなところでやってきてくれた。
いろいろありそうですよね、この辺の話は。いろんなこと今思い出してますね。
いろんなことを思い出してきて。
そうでも、確かにその講師の先生がね、言っている話の通りで。
動かんと。
そう、1から15まで説明したってダメだし、結局相手が変わってくれなきゃどうしようもないなってところで。
もうそぎ落としにそぎ落としたマニュアルを作れるようになってからは、ちょっと変わっていったなっていうのがあって。
いいじゃん。それはさ、一郎がね、ここを乗り越えてきたわけだ。
人を動かしたわけだ。
そうだな、そういうことをやったんだなって、今すごい思い出しました。
そういうことかって。
面白い。
答え合わせになりました。
そうだね、まあこの本とかでの説明では、どちらかというとこう、ロジックとかリズムで説明するより、共感も大事だよみたいな話のニュアンスも。
ちょっと含まれていて。
例えば、失敗して落ち込んだ友達とかから電話があって、それがこう、あえてわかんないけど大事なプレゼンで失敗しちゃってみたいな話をしたときに、
あ、なるほどね、それ話聞いてると、結論から言うと対策は3つあって、みたいな話から返すと、
一気にこう。
冷めるわ。
そういうことじゃねえよってなりそうだ。
冷める冷める。
冷めるじゃないですか。
これ正しいかもしれないけど、今聞いた話じゃないし、あとよく言われるのはアドバイス罪とか言ったりするけど、
求めてないときにアドバイスが、それたとえ正しかろうが別に、求めてないときに来られると困るみたいな話じゃないですか。
で、さっきの大事なプレゼン失敗しちゃってみたいな相談の例であれば、ここで欲しいのって答えとかじゃなくて、それ大変だったねみたいな、
安心感とか、そういったところを求めてるので、そこはそもそもなんかコミュニケーションが違うよねっていう話もあるし、
こういうその共感を求めてる場面で結論をファーストで話すっていうのはもう最悪の一手だって、その方が書いてました。
間違いないね。
確かに。
ああ、保育現場でやっちゃダメだな、それは。
そうだね、その不安を抱えた相手の方には、基本的には共感して解決策を一緒に考えて、その理由まで一緒に考えられるっていうのまでやれるといいよねっていうのが。
ほんとね、一緒に考えるが一番大事だと思う。特に保護者支援においては、その保護者の方からの、なんていうか、
クレームというか金があった時に。
とか相談も含めて、これはこうこうこうで、一般的な発達は全部こうだからこうですよ、みたいなことを言っても、やっぱり不安は取り除かれないし、
とはいえ今困ってるんだけどな、みたいな気持ちにもなるしってところで、合ってるんだけどね、言ってる内容が間違ってるわけじゃないんだけど、
正論が人は動かない。
そうそう、動かないし伝わってないっていう場面は、これ結構保護者とのコミュニケーションの、なんていうか、ミスコミュニケーションとしてあるあるだと思うんだよね。
なんかいっぱいの方が聞きたいんじゃねーんだよ、みたいな気持ちになる。
そうそうそうそう。
でもまずその子の姿を、
うちの子の子っていう。
そう、共有して、共感して、いや縁でもこういう姿ありますよ、とかこうこうこうですよ、みたいなところから、
でも最後にはやっぱ安心させて、安心してもらいたいし、こう一緒に考えていこうねとか、あなたお母さんお父さん一人で悩まなくても大丈夫だよ、みたいなところにちゃんと着地できると、
まあ信頼関係もしっかりできるし、そうなると、いやでもこの時期ってみんなそうだからっていう話がちゃんと入るというか、ちゃんと伝わる。
なんかそこにはやっぱ先にそういった気持ちがないと伝わらないんだなっていうのは本当にそうなので。
まあ一応この本にはもちろんその共感で一緒に考えようと言いつつ、時にはどうしても正論を伝えないといけない時っていうのがあるじゃないですか。
ありますね。
なんだけどやっぱり正論の押し付けっていうものは正しいとわかっていても反発されやすいので、そういう時は何々をすべきみたいなべき論を、
多いっていう形に変換して伝えてみるのがいいんじゃないですかっていう話がありましたね。
これはテクニックだね。
例えば、これ子供に向けての例が上がってたんだけど、まず正論というかべき論としてはゲームばっかりしないで宿題をしなさいという正論を伝えたいと。
度正論ね。
なんだけど、これ度正論だから、これをたぶん小学生とかに言っても、はいわかりましたとはならないじゃないですか。
なんでこれを、例えばこの本であったのは将来どんな大人になりたいっていう質問から入って、
じゃあ例えばゲームクリエイターになりたいっていうのがあれば、じゃあそれはいい夢だねって受けた上で、じゃあ面白いゲーム作るためには算数とか国語の力とかが必要だと思うんだけどどうかなみたいな話を持っていけるといいよねっていう、
そういう問いをもとに相手を当事者にしていくっていうのが大事だよっていう話がありました。
ぶっちゃけちょっとこれは鬱陶しいなと思いました。
ちょっと遠距離的なやり方であるからね。
でもなんかこう、押し付けられて判断するっていうよりはちゃんと自己決定を支えてあげるみたいな、そんな話だよね。
まあこれでも、僕正直子供には別にいいと思うんだけど、社会人になった若手1年目とかにこれやってる余裕ねえなっていう気持ちは正直になるかな。
確かにね。
それはそうだな。
確かにその、何て言うの、その、何て言うのかな、べき論を言われる側の観点からすると、何だろう、観点というかそのべき論を言われる側の人のタイプにもめっちゃよるかなと思ってて、
なんか、まどろっこしいな、直接言えボケって思っちゃうタイプもいると思うんですよ。
ボケまで、ボケまで思っちゃうタイプね。
そんな遠回しに言わなくていいからさ、言いたいこと言えよ。
わかる、そうなんだよな。
逆にそれされると腹立つみたいなこともあるじゃん。
いるよね。
あるある。
難しいよねこれ、全然さ、時代で別にくくれるものでも本来ないしさ。
ないないない。
でも割とそうくくりがちじゃん、最近の若い者はじゃないからさ。
令和の子たちはみたいな話とかもあるし。
みんなすぐ辞めちゃうからみたいなさ、何してもハラスメントになっちゃうみたいなこのおじさん世代。
言ったらおしまいだけど人によるよな、そんな。
ほんとほんとほんと。
相手ちゃんと見ようぜって話でしょこれは。
そうそうそうそう。
結局のとこね。
なるほどね、でもそのメッセージ的な意味で正しいこと言っても人は動かないは本当その通りだなって思うよ、正論で人は動かんよねっていう。
そうだねっていうかまあ基本的に人を動かせないくらいの気持ちだよね、何を言おうが。
そうだね。
ぶっちゃけ。
おじさんは。
そうよね。
動かせない。
だから腹割って話せないからね。
腹割って話せない。
人なんて別に。
おじさんは腹割って話すとか他人は変えられないと思ってるから別に。
割れないから。
変えられないし変える意味もないと思うんだよな。
伝える努力ぐらいこっちができることはするけどそれでどうなるかってところまで責任を持てないよねっていう。
そう、いやていうか持つべきじゃないというかそう。
うんうんうん。
一個人だし他人で。
そうなんだよ、いやめっちゃむずいよねそれなんか。
うん。
なんか仕事とかでさ任せたことをさ、やれないみたいになった時に、
うん。
そうやって人の状況とか立場によって変わるのかな。
俺も普通に人間関係、プライベートな人間関係としては別に何をしようが何をしなかろうが全く気にならんけど、
うん。
仕事とかでさお願いしたことを完全に放置とかさ、薄まんとかさってあった時に、
そこに対してどういう関わりをするべきなのか。
うーん。
その人が動かない。
うんうんうん。
で、仕事って動く前提になってるじゃん。
うん。
同じ目的に向かって何かをやるっていう、共同するっていう前提になってるからさ、
なんかプライベートだと気にならないことがそういう仕事だと、
うん。
なんか期待しちゃうというか、なんだろうな、動かない、自分が動かしたいんじゃなくて、
自分から動いてくれる環境を作るってことはきっとできるんだろうけど、
うん。
本当の意味でその人を動かすっていうのはできないよなって思ったりとか、
うん。
そこがむずいなって思う、なんか。
そう。
動いてもらわないと自分の責任が果たせないのに、
うん。
みたいな立場になると、
うん。
なんかそういうのって難しいよねって思っちゃうね。
そうだね。
これはマネジメント的難しさは。
それがね、全社会人が抱えてる悩みなんだよ。
そうだね。
そう、これで全社会人が抱える悩み。
全社会人抱えてるね。
そうそうそう。
僕、今の会社で今の仕事はあんまり部下も上司もいなくて、
うんうん。
確かにね。
まあその横の人、一緒にやってる人っていう、役割が違う。
僕が台本を作って、撮影して編集してくれる人がいるけど、
お互い別に上下じゃないじゃないですか。
それだけだね。
だけだからすごい、なんていうか、楽。
お互いやることをやるだけ。
うんうん。
だけど、もうちょっと前は結構チームのメンバーのリーダーで、
部下が何に書いて、みたいになってくると、
人間ってその、動く理由が欲しいじゃないですか。
ビジョンみたいなものを示して欲しいとか。
僕の会社はそんな大きくない、スタートアップって呼ばれるアベンチャー企業みたいなとこなんで、
意識が高いので。
そうだね、仕事に意義を見出したい。
そうそうそう、やるからには納得したいみたいなパターンが多かったりする。
特に若手の場合。
そういう時に、それを示す時間みたいなものを作る必要があって。
仕事があるんですよ。
なるほどね。
それを示すための資料を作る時間みたいなのがあって。
じゃあわかる、すごいわかるよ。
その瞬間は、これ意味あると。
意味あるし。
やってんだけど、あんま得意ではなかったなっていう気持ちではあった。
なるほどね。
なんかその旗を立てるじゃないけど、同じ方向を向いてもらうための共通のあれを設定して、
そこにどう当事者意識を持ってもらうか、みたいなところって結構難しいよね。
なるほどね。
しかもこれは往々にして、気にしすぎなパターンも多くて、俺の場合は。
気にしえだから余計にそうだよね。
そういうビジョンとかミッションみたいなものを提示してあげないとダメだとか、
やりがいみたいなものをちゃんと期待とかを伝えてあげないとダメだ、みたいな方向に寄っていく。
それが多分本人、もうそこまでは求めじゃないよねみたいなところまでやろうとしちゃうと、
意味になっちゃうっていうのがある。
そりゃそうだ。
やっぱりハラワって話さないと伝わらないからね、そこね。
そうだね。
やっぱ大事なのはハラワって話すことだって。
そんな一方やりで俺を放育するのやめとるな。
これしか俺には、
させる武器がないからね。
させる武器これしかないからね。
まあでも確かに、そうだね。
人は正しいことでは動かないし、まあ動かす動かせないぐらいの以前には、
ちゃんと伝えるってことがまじ大事だと思う。
それは絶対。
そうだね。
説明ってそのためのものだもんね。
大にしてちゃんと伝えられてなかったり伝わってなかったりするときに、
その自分の伝え方とかっていう以前に頭の中でどう考えてるかってところをまず見直していこうよっていう本なわけですね。
そうですね。そういうわけなんです。
なるほど。
まあなので最後にちょっとこれを何でおすすめしたいかっていう話を、
まあこれまでもだいぶ出てきちゃえるんだけど改めて。
保育の仕事って説明多いじゃないですか。
多いと思います。
保護者の方に向けてもそうだし、職員間での連絡相談もそうだし、記録もそうだし。
子どもに対しても説明があるよね。
そうだね。
ずっと説明が仕事と言っても過言じゃないぐらい説明してるべきだね。
お便りとかもそうだよね。保育便りみたいなのも。
まあもう講義では説明が一緒というか。
そうだね。
しかもそれが、しかも相手が違う。
保護者の方なのか子どもなのか、経験がない実習生新入メンバーの方なのか。
それぞれで違う。お便りとかだったらまたもっと違うわけじゃん。
そうだね。
文字で伝えるっていうのはまた違うので。
っていうのなんだけど、でも説明の仕方っていうのを体系立てて教わるっていうのって普通あんまりないじゃないですか。
ないね。
確かに。
そういうのはコミュニケーションの研修みたいなのはなくはないけど、あんまりそういうところにフォーカスした内容を受けたことは僕はないな。
そうだよね。多分、まあ大きい会社だったら最初に研修でとかあるかもしれないけど、
あの手の研修はなんかフーンって感じで過ぎ去ることが多いし。
僕らみたいな10年ぐらい社会人をやってきて、もちろん今日座った時にああこれあるみたいな。
そうね。
ヘタ上で聞くこの話はスッと入るんだけど、フーンで聞かされるといやいやそんなないっしょみたいな。
確かに。ありがたみが伝わんない。やっぱ伝わんないんだね。
言えばわかるっしょみたいな。
入ってこないよね。
どんなバカと戦ってんの君たちはみたいな。
そうそうそう。
みたいなのがあるんで、これを改めて自分でちょっと本読んで学んでみるみたいなタイミングも面白いし、
まあ著者もこうといった通り才能じゃなくて、
僕ら勉強して何を意識すれば伝わるのかっていうのを教わればできる。
逆に言うと誰からもこれまで教わってこなかったっていうものだったなって。
確かに。
思ったりしてるので、なのでそんなところを知ってもらうとか。
基本的には一番大きいのはやっぱり自分視点ではなく、
相手の脳内とか相手にどんな気持ちになってほしいかっていうところから逆算して話すことを絞ろうねっていうところが一番のポイントなので、
そこをちょっと気にしてもらうって意味でもいいのかなと思います。
いいね。なんかそこだけ意識してちょっとこの10分間コミュニケーションしてみましょうみたいなのは職人会議とかでもすぐできそうだしね。
そうだね。
相手視点で何を伝えないかを意識した上で、はい引き継いでみてくださいみたいなのとかね。
面白そう。
非常に。
簡単に取り入れられそうだし。
できそうできそう。
保護者の方にこういう気持ちになって、子どもの成長を実感してほしいっていう一点だとしたら何ですかとか。
うんうん。
確かにこういう話もあったしね。
シチュエーションの設定もしやすそうだね、そういう意味では。
そうだね、そうそうそう。いやすごいいい話でした。
いや、なんていうの、なんか結局ちょっと保護者からそういうクレームにつながったりとか、
こう保育者間、職員同士でもちょっとミスコミュニケーションがあった末に、ちょっと引き継ぎが漏れちゃったり、引き継ぎが変だったりして誤解を与えてしまったりとかね。
うん。
っていうケースってやっぱもう絶対ある、どの縁でも絶対あると思うんだけど。
あるだろうね。
なんかそういうミスコミュニケーションが起きたときの、なんかどうしてそうなったのかみたいな、なんていうか、分析みたいなことってあんまりそう言えばなされないなって今気づいて。
うん。
それこそ相手のね、相手目線で考えるとか、何を伝えないほうが良かったのかみたいな。
あとは、なんていうの、こちらの考えが透けて見えちゃうみたいな場面もやっぱりどうしてもあったりする。
ちょっとイライラしたりとか、お前んちが悪いみたいなさ。
人間だからね、別に思うことは自由だしあれなんだけど、プロとしてそれを見せるのはやっぱりちょっと違うわけじゃん。
でもどうしても、え、うちの子が悪いってことですかみたいになったときに、しどろもどろになっちゃうと、やっぱり良い関係性は気づきにくいよね。
うん。
ってなったときに、その自分の感情は伝えないってちゃんと決めとくとか、
なんかそれを意識するだけでもコミュニケーションが変わるのかなってちょっと思ったんで、ぜひみんなに読んでほしいですね。
そうですね、ちょうど先生がまとめてくれたところもありましたし、あとちょっとだけ最後に今日話さなかった、削った内容のところを軽く補足したいんですが、
この本他にも話す順番をこうするといいよとか、事実と意見の分け方とか、あと何だろう、オンラインでの伝え方みたいな。
今時だね。
これはちょっと保育の場合はあんまりないかもしれないけど。
なさそうだね。メールぐらいなのね。
でも電話の伝え方とかが知りたいな。
それはちょっと違うものがあるかもね。
電話はね、ちょっとオンラインに近いのがきっとね。
表情がわからない状態で。
そんな感じでテーマごとの衝打点みたいになっているので、今言ったものの中でこれだけちょっと気になるなみたいなのをね、さらっと読んでいただく方でも。
つまみが。
面白いかなと思ったりしております。
という感じで、今日は説明がうまい人がいつも頭に置いていることという本をご紹介させていただきました。
普通に汎用性が高いお話で、別に保育の人に限らず、これまで伝わらなかったのってこういうことだったのかとかっていうシチュエーションが絶対あるよなって思って、
改めてそれを考えるきっかけにもなったら、最後ケイタ先生がおっしゃっていた、今日話さなかった内容のところとかはかなり具体的なシチュエーションとかさ、
についても触れてそうだから、本当にピンポイントで読んでも面白いんじゃないかなって気がしていて、
そういう意味で何かとっつきやすいなと思った、本として。
誰にでも身近だし、かつ部分的に読んでも結構意味があるというか、生かしやすいなと思って。
まあね、伝え方の本なので、それは伝わりやすい書き方をしてくれてるからね。
説得力ないもんね。
冗長なことが書かれてたらずっと。
これがあまりに難しかったらちょっと説得力なくなっちゃうんですけど、そのあたりはかなり面白く読めるかなと思います。
いいですね。あと現時点でもう別に説明ちゃんとできてるって人にとっても、それこそ答え合わせじゃないけど、より意識的にできるみたいな感じにもなるかもしれないしね。
そうなのね、それこそ今日のチロ先生みたいな、ああこういうことね、みたいな自分が気に吸われるとか、それはそれですごいいいことだよね。
なんかそれを知れたことでこう自分の後輩に伝えるときに、自分がやってきたことをただつらつらと言うんだけじゃなくて、
こういうこの本でいう、こうなんていうの、1から10説明するんじゃなくて、こういうふうに変えたらこうなったんだよねみたいな感じで伝えられた方が、
なんというか過去語りおじさんにならずに済むなんてちょっと思ったので、肝に銘じていきたいなと思いました。
はい、ありがとうございます。というわけでね、こんな感じでいろんな本とかコンテンツ紹介しながら保育について考えたりしていけたらなと思っておりますので、
皆さんぜひぜひ今後とも聞いていただけたら嬉しいです。GoogleフォームのURL書いてるので、ご意見だったりご感想だったりなんかありましたらぜひぜひ送ってきてください。
はい、ご静聴ありがとうございました。
ありがとうございました。