00:01
あの、かねてから、第17回には、ゲストを呼ぶのがポッドキャスターだと。
はい。
いう話をし続けて、我々ようやく17回目を迎えております。
なんと今週ゲストが来ております。
あ、じんと申します。よろしくお願いします。
こんにちは。
緊張してしまいますね。なんか、本放送を聞いてるような感じがします。
本放…違う違う。じんさん、本放送聞いてる方じゃなくて、今出てる方。
なんか、すごく不思議な感じで過ごさせていただいておりますが、
あの、お呼びいただいてありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。
楽しみにしておりました。
ありがとうございます。
光栄です。
そう、じんさんは、我々と同じ大学で、学年も一緒で、
うん。
で、まあ、お礼の認識はもう翔太郎の友達なんで。
まあ。
確かに。
そうだね。
翔太郎と学部が一緒で、翔太郎と留学先も一緒で、みたいな。
うん。
同じ寮で一年間過ごした仲っていう感じですかね。
そう。
あれもう、ずぶずぶだね。
うん。
ずぶずぶだと。
酸いも甘いも。
酸いも甘いも、本当に。
で、一回だけ、その留学中に、俺が翔太郎の留学先上海に遊びに行った時に、ご飯こう一緒したと。
その時が、初対面ですね。懐かしいです。7年ぐらい前。
そんな前なん?そんなもんか。
6年?
それぐらいです。13年とかかな。
いい歳になりましたね。
たぶんここまでの配信を聞いてる中で、たぶんちょいちょい、翔太郎の変な趣味というか、変な興味みたいなのがポツポツ出てきてたと思うんですよ。
うん。
百貨店がつぶれる日だなんだとか。
まあ、百貨店とね。電車も話したっけ?電車そんな話じゃないかな。
電車も在来線についてお話になってました。
在来線に話したわね。
まあ、そういう当たり前かのように話す変なことの流入元はだいたいじんさんだと思ってるから。
そう、物好きなところを伸ばされた感じだね、じんさんに。
その1年間で一緒にいると、お互いのところが見えてくるみたいなところがあったっていうのがありまして。
まあでも、今はもう、何て言うんですか?2、3ヶ月に1回会うぐらいですけれども、もうそれぞれのフィールドでそれぞれの面白いものを見つけ合うみたいな、そういうような活動になってますので。
すごく。
そうなんですよ。
素だって言ったような鑑賞すらいただいております。
いろいろ白色にしてもらいの、変な知識も植え込まれの、で、それを経て飛び立ったらしいです、僕は今。
いいじゃん、なんかAKB卒業したみたいな感じでしょ?
そうそうそうそう。
それで言えば、たつまも建築の好きで、建築の知識とか一緒にこれ見に行こうぜとかいう機会もくれて、っていう友達の1人だし。
03:03
その俺から見たら、物好きのじんさんと物好きのたつまは、まあ会うっしょみたいな感じで、勝手に友達にしてるから2人を。
なので、似たり寄ったりの3人で、今回は楽しい時間を過ごせたらなと。
ですね。
うん。
よろしくお願いします。
ということで、今週もコーヒーいっぱいほどお付き合いください。
たっぷりって言ったら米だったぞ。
クリームしてまだ言ってるの?
生クリーム別で食べとるの?
名古屋弁で喋っとるらしい。脳がバグっちゃう。
喫茶ほぼ8
たつまです。
しょうたろうです。
じんです。
喫茶ほぼ8はですね、喫茶店好きの2人、プラス今回は1人ですね、じんさんを迎えして日々のあれこれや気になることをとりとめもなく話すポッドキャストです。
うん。
今週もコーヒーのお供にどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
この間民宿泊まりまして、非常に電気を節約したりとか、使ったタオル畳んだりとかして、すごいつつましやかに一泊を過ごしたんですけども、
思い返せばホテルとかに泊まった時ってすごくお風呂に湯船張ってバシャーンってやってみたりとか、結構好き放題やっちゃう。
すごい贅沢な時間を過ごそうとしちゃうよね。
そう。
親の敵ぐらい何でもやる。
そう。ベッドではぜるのから始まり、なんか。
絶対跳ねるよ。
跳ねるよね。
うん。みんなね、いくつになってもやってる。
そう。だから泊まりに来て、それこそ仕事を平日やって土日民宿に泊まって暴れるのかと思いきや、非常に家にいるよりもつつましやかに過ごした自分がおりまして。
ジーンさんがそもそも暴れる印象もあんまないんだけど。
いや、それ暴れたくなってしまうわけです。
ジーンさん意外と暴れるよ。
そうなの?
そうそう。ラグジュアリーな体験が好きだから。
いつか大蔵ホテルを制覇したい。
そうそう。勝手に大蔵ランと名付けてますけれども。
大蔵ラン。
大蔵を泊まり切るとすべてのホテルに。
ホテル大蔵ってそんなあるんですか?日本に。
15個ぐらい。
そんな活動してんの?
頑張ればできるかなっていうような、そういうあれがありまして。
ご住院長よりははるかに慣れてる。
それで、ここのホテルの建具はいいなとか、そういう一人で簡単に浸ってるとか。
いいね。
06:00
そういう楽しみ方ももちろんあるっていうのを知ってて。
今回初めてそういう民宿っていうところに一人で泊まりに行った時に、同じ泊まってることなのに全然いつもと自分の対応態度が違うことにすごくびっくりしちゃって。
言ってどっちもお金を払って一泊させてもらってるというかしてる構図は一緒だもんね。
仮に私が部屋を汚しても、おばさんはお金をもらったんだから当然部屋を掃除して私が暴れた分掃除してくれるんだと思ってもいいっていうか、思ってるからホテルで暴れてるでしょうなって自分で思ったんですね。
なのにやっぱり民宿ではつつましやかになったっていうのはやっぱり。
おばあちゃんは切り盛りしてるところ、掃除からご飯からみたいな。
私がチェックインする時も畑から来てくれたりとか、本当におばさんの家に突然泊めさせてもらった感じがあったかな。
田舎にたまろうぐらいの感じだったのね。
そうなんですよ、民宿らしいからなのか。
お風呂一緒なん?
お風呂一緒。
おばあちゃんと一緒なんだ。
おばあちゃんと同じシャンプーの匂いなんやろうなと思いながらシャンプーやってたんだ。
どこ想像しとんねん。
でもそういうことだよね、本当にシャンプーまで一緒だったら本当にまがりさせてもらってるって感覚にはなるよね。
なんとなく食事も一緒な気するもんね、たぶん。
一緒に食べるわけじゃないかったんやけどね、もう一人で広間で一人で食べたんやけど。
ホテルだとゲスト用の豪華な食事と自分が食べるのってちょっと違うような気するもんね。
解析料理食べてるわけないもんね。
そうだよ、そうなんだよ。
なんか新食をいただくことってすごく大切なことじゃないですか。
別に改めて言うまでもなく。
寝ること、食べることの場所を与えてくれるって結構大きなことだと思うんですけど。
それの、たとえばホテルに泊まったときって相手、それを泊まらせてくれてる人の顔って何も見えてないわけで。
見えてないね。顔が見えないよね。
だから自由放題しちゃうじゃないですか。
確かに。
その先に今もちろん清掃とか入ることは自覚はしてるんだけど、顔が見えないというか。
そう、生身のおばあちゃんの今の思い出せる顔、思い出すんですけど、思い出したから喋ってますけども。
なので同じ泊まる寝るだけでも民宿に泊まるとすごく違った、
そのお金の使い方なのかサービスの受け方なのか人との関わり方なのか、
09:01
ちょっとこれっていう言葉は見つかってないんですけど、すごく刺激的なので、
ぜひそういう民宿に泊まるっていうのも、
GoTo叫ばれている世の中ですけれども、ぜひ味わっていただければなと思いました。
お金払って丁寧な生活をするって、今っぽい感じがすごくするね。
お金を払ってラグジュアリーな旅行をするは、もちろんずっとあるし、
なんならGoToでよりそれがしやすくなったけど、
たぶんGoTo使える民宿もきっとあるだろうからね、ぜひ。
そういう泊まり方してみてもいいけどね。楽しそう。
瞑想に近いような感覚があるんだろうね、きっと。
一人でいるっていうのも余計に拍車をかけるものなんですけどね。
いろいろ自生するというか。
ぜひまた新しい旅行の仕方として、選択肢にあればいいかなと思いました。
楽しそう。
翔太郎にはお育子がおりまして、
お育子ね、ちょっとお世話になってますね、我々は。
翔太郎のお姉ちゃんの子供で、お育子がおりまして、
このポッドキャストのタイトル音源のキッサほぼ8ってかわいく言ってくれてる子ね。
誰かわからんくって聞かなあかんなと思っとって。
そうそうそう、その子。
身内に依頼してます。
携帯触るんだけど、
いくつって言った?
4歳のそのお育子が、お母さんのスマホを触ってたりするんだけど、
文字入力もできるんだけど、
早っ。
ちょっと早いんかな。
平仮名練習帳みたいなの開いてるけど、
平仮名は読めるぐらいで、文字入力も自分でするんだけど、
その時にね、フリック入力をするわけよ。
フリック。
イメージでしかないんだけど、
若者でも元来の方法で入力する人はいると思うんだけど、
なんとなく親世代は元来の方でしかやらないイメージがあって。
そうだね。
あを5回打っておにしてるよね。
してるよね。
親はなんとなくあれで、
フリック使うのはスマホに慣れ親しんだ世代みたいな。
そうね。我々の年でもう半分ぐらい?
いや、多分もうちょいいるか。
もうちょいいるのかな。
結構いると思う。
私パソコンと同じやつで打ちますね。QW、ER。
あ、それもパソコンと同じで打ちますね。
それもあるわ、ローマ字入力というか。
キーボード入力してます。
はいはいはいはい。
それもあるんだけど、
なんとなくフリック入力ってスマホに慣れ親しんだ人たちが、
ちょっと立て覚える入力方法だと思ってたんだけど、
12:02
そうね、新しいもんだね。
4歳の親っ子が、もう初スマホというか、
デビューしたて間もないのに、
普通にフリックで入力して、
おばあちゃんを驚愕させてて、
超デジタルネイティブだなと思って。
大丈夫?おばあちゃんは違う生き物として見てない?孫のこと。
いやいやいや、
おばあちゃんは何度もその技術革新は体験してるから、
多分慣れてる。
大丈夫?
その親っ子くんは、
ひらがな入力できてるってことは、
たぶん理解できてると思うんだけどさ、
書けるのは書けるの?
書けるのは書けるかな。
書くみたいな。
書く練習は今してるんちゃう?
書く前に入力が来ると、
なんかいろいろ大変とは言わんけど、
俺らが踏んできた順番とは違うから、
不思議な感覚だね。
文章はスマホで打ったりはさすがにしないのかもしれん。
名前打ってみて、みたいな。
たっくんってやってみて、みたいな感じで、
たぶん1分くらいかけて、
たっくんって入力するんだろうけど、
その時に、
あ、い、う、え、お、とかじゃなくて、
フリックで最初から行こうとする。
YouTubeとかも説明なしに再生とかできちゃう?
そこまでの現場は見たことないけど、
フリックができるならできるよね。
見れちゃうのかな。
この赤いアイコン押して、
1回覚えたらもうすぐだろうね。
そうそう、1回覚えちゃうと関連動画とかで、
たっくんが好きな動画がガーって出てくるだろうか、
ポチッと押したら流れるってもう覚えちゃえば、
もう取りこよ。
やばいよ、山口組の山市構想とか見だしたら。
ああいうの多いんだよね、意外と。
意外と見れるんだよね。
そう、見れるんだよね。
分別がつく前に。
タトゥーアーティストとかさ、
ニューヨーク・ブロンクスのカラーギャングとかさ。
お前って物騒なの好きだな、たっくん。
最近そういうの見てる?面白い。
気をつけよう。
いや、なんか、
我々はたぶん知らんし、
我々上のなんだろう、
それこそ条例を作るおじちゃんとかはさ、
そういう時代で生まれてきてないから、
きっとこう、悪影響だって言い切ろうとしちゃうんだけどさ、
たぶんいいことあるよね。
スマホ?YouTube?
そういうなんか早めから慣れ親しむっていうことに。
ゲームは2時間までとか、
スマホは高校生まで持たすな、携帯はとか言うけど。
そうそうそう、そんなのなくて、
技術に慣れ親しむ方向に行けば、
我々の知らない教育を受けることになるから、
そうだよね。
まあ、言ったら知らない人類になるんだろうなって思うけど。
15:00
新人類ってやつですかね。
そうだね、まさに。
でも、昔の人もいろんな世代のことを新人類と言ってきたわけだから、
まあ、きっと我々も上の世代からしたら、
新人類としてこのように、
まあ、おそらくね。
どう育つのかわからないようなところで子育てを親はしたのかなみたいな。
いやまあ、確かにそうだろうね。
繰り返されるやつですね、これは。
テレビができた頃の子育てみたいな。
教育テレビで勉強ができるのかと。
そんな議題あったのかな。
わかんないけどね、NHK教育。
いやまあ、あっただろうね、そういう。
教育テレビって名乗った時点で絶対議題には上がってただろうし。
テレビが悪影響がね。
俺らの生まれた90年代前半からその辺以降って、
任天堂とかソニーが頑張ってテレビゲームとか携帯ゲーム、
携帯ゲームってスマホゲームじゃなくて、
DSとかね。
ゲームボーイとか、
そう、DSとかをすごく頑張った時代でもあったから、
多分ゲームの影響はすごい。
親からしたら怖いものだったのかなと思うね。
ゲームのゲームのって騒がれた時あったもんね。
あったかも。
そしたらノートレで大丈夫ですみたいなね。
ちょろい大人だよね。
ノートレで一気に大人までDSするなってさ、電車で。
その時中学校の先生が言ってたの覚えてるけど、
お前らから取り上げてるDSを電車でサラリーマンたちが
どうしたらいいかわからなかったみたいな。
本当にそれは時代の狭間で困ってる先生だよね。
そうなるよ。
だしそうやって悪い影響だろうって叫んでる人たちは
仲間に入れてもらいたかったんだねっていうのが実証された例だよね。
実はやりたかったんだよね。
そうそうそう。
お前ら変なもん持ってるけど何なんだそれっていうのを
うまく言えなかったから。
で取り上げてたの。
だからニンテンドー側が忖度してそれで
よしノートレだってやったら
お、俺らもやっていいんかこれ。
ちょろいな。
違う、ありがとうニンテンドー。
やっぱゲーム会社っていうのは人の楽しませる体験を
作るのはめちゃくちゃうまいからやっぱそういうところの
センサーも敏感だったんじゃないかな。
生活に入り込む。
新人類たちに刺さるコンテンツ作れるのって
ちょっとぶっ飛んでるかすごいか表裏一体か。
我々は作る側にはなるかわかんないけど
精一杯頑張ってついていかなきゃね。
確かに。
新人類を変な目で見ないようにするために。
そうなの、ついていくの大事。
だからやっぱTikTokぐらいは始めなあかんな。
我々新しいものってなるととりあえずTikTokだよね。
TikTokは新しいものじゃないんだよなきっと。
18:01
もう2、3個前のやつになってるはずなんだけど。
今の最先端を教えたい。
もうTikTokで我々振り落とされたからね。
そうね、だからあと翔太郎の一個くんが
たぶんパパッとそのうちYouTube見るようになるから
そこで新たな文化を我々の方に流入させてくれたら
よりたぶん楽しいだろうね。
最新のものをじゃあたっくんから読み取りますわ。
最新のものとか多分我々の守備範囲にないものとか
見たりするだろうからさ。
何見てんの?めちゃくちゃアウトローな地下格闘技とかさ。
やっぱりすぐ物騒な方に行く。
どうしたの?
まあまあそういうところにもちょっと順応していきたい
おじさんたちの話でしたね。
気づけばもうおじさんになってますね。
ちんさんは今東京暮らしてるんだよね。
東京もう4年過ぎましたね。
4年か。
最初はね東京はちょっと長い出張かなっていう気分でいるつもりで
そんなに根を張るつもりもなかったし
うちの会社別に東京だけの会社じゃないから
そのうち名古屋よりも戻れるやろうみたいな気持ちもあって
そういうのもあって余計に東京ってのは足掛け的な
ちょっと暮らしてみるかみたいな感じで住んできたんですけど
4年も経つとさすがに長期出張と思えることもなくですね。
もうちょっと行きつけのお店。
住み慣れてきたよね。
住み慣れた。もうだいたい行きたいお店も
普段使いするお店もだいたいいつも決まってきてみたいな生活になって
もう定住したなっていう感じがあるんですが
どんどん周りの人がやっぱり東京出てきてて
なお増えてる。
増えてるなーっていうのをなんとなくちょこちょこ感じてて
こんなに東京に来ていいのかっていうのが私の問いというか
なんていうのかな
というのは最初東京出る時ってやっぱり私も軽い気持ちで出てきたんですよね
だって新幹線で1時間40分やしみたいな
だから帰りたい時にはそれこそ出張のつもりやから
帰りたい時には実家に帰れるしと思っとったんやけど
パッと帰れちゃう
パッと帰れちゃう
比較的近い方の時間もね
まだ近いと思う
だってこれが福岡とか
仮に福岡でもね
飛行機片道2万とかするわけでも大仕事ですよ
それに比べると
幸い名古屋は近い方だけども
いや思ってる遠かったなっていうのはこの4年間の実感だというか
一方で近いと思って東京に出てくる人がたくさんいるっていうのが
ちょっと私のなぜ出てきてしまうのかっていう
21:02
俺それで言うとまだ近い方だと思ってるな
そう思えるといいかな
やっぱね
すごいね
床屋とかなんだかんだこっちでやる仕事あるから
帰りたい時に帰れないんだよね
友達との約束ができたりとか
それはわかる
なんか生活の諸々
言ったら病院とかさ
名社会社とか
行くところがこっちにあるから
それでこう何だろう大移動を制限されることはよくあるね
土日でまるっと帰ったとしても
その土日って何も使えなくなるから2週間分の雑務がたまっちゃうんだよね
家事雑務がトイレ掃除からして
だからやっぱり心理的にやっぱり大きくて
帰るってなるともう1ヶ月前から旅行気分で
ほとんど旅行ですよ
もう1ヶ月前から予約して
そんな感じですごく思ったよりも
1時間40分1万円の距離を遠いと感じる日々で
確かに心理的ハードルはそれなりにあるね
20歳とかの若造のその時の気分で
住むところっていう
もう一番人間を縛る決定をしちゃうわけよ
そうだね
どう考えたって20代の決定が正しいわけがないっていうのは
とにかく当時の自分を持ってもね
思うわけなんですね
まあそうだよね
だし何なら本人じゃなくて
会社の決定の場合も多々あるもんね
そうそうそう
内定もらえたでっていう快快的要因だってあるし
でもそれでも東京の企業をもちろん
その就活の時点でやってるっていうのは
まあ1時間40分だからと思ってるんだよね
思ってる
でしょだからやっぱりこれって新幹線なんやねんって
すっごくツッコミを入れたいかった4年間というか
JR東海は悪くないです
個人的な心象の問題として
新幹線
新幹線っていうものが
ものが我々の意識を軽くしたのであれば
非常にちょっとこれは悔い改めにならんのじゃないかと
あーなるほどね
いやいや住むとこってもっと根本的な重要な要素だと
やっぱり実家いると実家が持つ文化的なものって言うと
ちょっと交渉になってまうけど
その家でしかやってないこととか
やっぱりそういう家族イベントって
親が始めたのかおじいちゃんが始めたのかわからんけど
まあその家でしかないことっていうのは
たくさんあるはずなんですよ
確かに
自分家だけの習慣とか
自分家近隣の習慣とか
まあその地域の習慣はそこにしかないもんね
だからこの親戚の家に行くときは
必ずあのレストランに行くとか
なんかそんなんでもあるし
お墓参り行ったらコメダ行くね
そうそうそうそうそう
そういういつもの家族のルーティン
24:00
なんか意識せずにやってるルーティンっていうのは
まあ東京にもコメダありますけど
一人でコメダ行くのと
お墓参り行った後のコメダって
同じコーヒーでも
まあ違うね
どう考えても
それが文化とか伝統だと思うんですね
はいはいはいはい
大げさに言うと
そうそうそうそう
でそれってやっぱりお金じゃないもんだから
しやっぱり地元にいると
気づくのが難しいのよね
その価値に
同じコーヒー一杯なのよ
名古屋にいるときは
うん
でそれを出てきて
いやいや違ったっていう気づいた時には
その20代の決定に従ってる自分みたいなね
非常に
あー
まあ未練たらたらみたいな感じにも聞こえる方も
いらっしゃると思いますけど
まあそれはまあとりあえず置いといて
そのなんていうのかな
非常に家族が持つ
その裕足固実みたいなところが
すごく出るような気がしていて
やっぱり彼ら
裕足
ちょっと待った待った待った
裕足固実
おしゃれな四字熟語がこれは
四字熟語だね
四字熟語ですね
ある食
ある食
呼吸の子
に
みかな
パイの実の実
初めての例えだった
パイの実の実
はいはいはい
いい意味だね
それでまあ
簡単に言えば
そのネットがない時代って
どうやって節分を祝えばいいのかっていうのが
分かんないじゃないですか
うんうん
でただ貴族の人たちは
代々こうやって祝ってきたっていうことがあるから
外からしたら貴族がやってることって
すごく特別な
彼らしかできないことになってるわけね
うんうん
あーはいはいはい
だから
いくら徳川幕府が続いたとしても
京都の貴族が
ある程度そのポジションを持ち得ていたっていうのは
文化の都だったからっていう
簡単なまとめ方をよくされますけれども
そういう貴族がやっぱりその
なんとか家
この家ならこの家でやってる
この元旦になになにやってた文化っていうのは
その家にしかできないこと
あー
だから彼らは貴族たれたっていうような話があって
その総称を
まあ裕足固実と
まあ職があるから
そういう意味なんか
なるほどね
職があるから
この身があるみたいなね
裕足固実なので
でそれを現代に言い直すと
墓参りの米だってことね
墓参りの米だっていうのは我々は
別に貴族になるためそんなことやってるわけじゃないんですけど
まあでも
本来はその家にあるものがあるはずだと
その墓参り後の米だが
翔太郎家族たらしめていると
たらしめてるはずなの
その家
一族って言うとちょっとひどいかもしれないけど
その家に代々
伝わるって言うとまた大きく
まあその家の習慣だね
そうそうそうそう
大体小学校の時に
翔太郎の家は年末すき焼き食べとるらしいよって言われて
27:00
うちは
うちよそはよそって言われるタイプのやつね
そうだね
そうそうそうそう
親が思いついたのか
それとももっともっと昔からやってたのかってのは分かんないけど
確実にその目の前にあるものを
自分の代で突然やらなくなっちゃうっていうのが
なんかすごくもったいない感じがしちゃって
まあ確かにその就職とかを木に引っ越しってなると
そこで一旦ついえるってことになるもんね
そうそうそうそう
まあまた生まれていくものではあるんだけれども
だから普段実家にいると気づかない
そういう有側個人的な側面を知らず知らず
東京に出ちゃってるっていうのはなんかもったいないし
我々はもうちょっと記録に残すとかして
まあ記録に残すのも不思議だけども
まあ大切にしていきたいなっていう
まあ離れたからこそ分かることではあるんだけどね
そうだね
気づけたとこでまずとりあえず一旦
素晴らしいだよね
それを実践するために変えるっていう選択肢ももちろんあるかもしれないけど
一人でも実践し得るっていうのは多分あるから
それをこう自分の身につけたまんま状況をしてくるっていうのも一個選択肢だよね
そうそうそうそう
だから家族のこういうことって意外とあったんだなっていうのを
ちゃんと意識的に規制した時に記録していきたいなっていうのが今日この頃
それ面白いね
なぜならば我々年取ると上の人たちいなくなっちゃうからね
特におじいちゃんおばあちゃんちょうどこれ頃の世代って
だからそこが非常に失われるものが怖い人間なのかよくわからないですけど
なんかちゃんとしてかなあかんなあっていうようなちょっと大人になった気分ですね
確かにね
我々もこう喫茶店を筆頭にレトロ好きレトロ好きと言いつつ
いざ自分家とか自分の家系みたいなところ立ち返り方あんましたことがないから
なんかそこに文化っていうワードをはめたことがなかったよね
確かに当たり前にあるもの
自分の身の回りの風習や習わしに文化ってつけるのはちょっと対それすぎかなと思って
でもそれって本当に自分でしか記録できないからね
大学とかで可愛いに記録してくれないから余計に価値が高まるって感じ
研究対象の偉人にならなあかんもんね
そうそうそうそう
自分周りにとっては価値がないと思うんだけども
いや自分の中でちゃんと大切なことは大切にしましょうと
世の中の周りの価値お金分かりやすく言えばお金なんでしょうけど
お金とか名声とかの価値っていうよりは
30:00
もうちょっと自分にしかない本当の自分みたいなところを
もうちょっと生活の中で意識していくっていうのは結構
ここをきっかけに広げられるような気は今自分でまだ何か形にはできてないんだけど
ちょっと考えてかなあかんなあっていうそういう段階ですね
すごい大事だね
生き方っていうとまたね大きな話だけど
自分の振り返り方みたいなのを新しい手段をいただいた感じがするね
気分は京都の貴族になった気分でこの駅を守っていくと
うわあ
けまりしとけばよかったなあ
そうそうそうそう
でもそのお父さんがサッカーやっとったら息子もサッカーやるとかさ
ああいうのも好きなんだね私
思ったよりカジュアルだそういうことねそういうのもありってことね
だって私が好きだったことがだいたいもしそこで
強い家になるのであれば面白かったりするじゃない
うーん
ずっとサッカーやってるなあみたいな
そうそうそうそう
みんないいとこ行くしなあみたいな感じね
そうそうそうそう
確かに俺子供できたらサカナクション聞かせようと思ってるもんね
まあそういうカジュアル
文化監修伝統っていうとなんかおごそかで
言ったら体操のイメージがついちゃうけど
まあだいだいだいだいっていう言い方もあるだな
親子で同じスポーツやってるとか
そうそうそうそう
まあ同じ興味を持つとか
お風呂で歯磨くとかね
ああ
あの文化
めちゃくちゃ日常の習慣ならずねそういうことね
俺ん家みんなお風呂で歯磨くんだよねみたいなことね
そうそうそう私今会社の寮住んでますけど
時々会社の共同浴場で歯磨いてる人見ると
そういう家で生まれたんやな
会話見えていいねそれ
その例えめっちゃいいわ
確かにそれはそうね
他の人から見たらなんそれってなるけど
きっと本人からするとそういう家で育ったっていう
人となりが確実にそこにあるもんね
そう歯を磨いちゃう家なんですよ多分
あるよね
わあメモりたくなるねこれ
残したくなるわ
分かる分かる
今日の貴族は裕足固実
このテーマで
マジで今日の貴族は裕足固実のワード
なんか多分俺もう一回調べないあんまピントこんけど
フワッとでいいからフワッとで
だから墓参りの後に米田行くっていうことなんだよねって
そういうことそういうこと
是非皆さんも
俺んちこんな変な習慣あったよみたいなやつ
すでに分かってたり
私んちこんなことを毎日やってますとか
33:01
習慣ある人教えてほしい
気づく気づいたタイミングとかも
もしあれば教えてほしいよね
そうだね誰かに言われて気づくもんね
もしかしたらそれが
俺か翔太郎どっちかの当たり前かもしれないし
そうそうそう
逆にそこで俺らも気づけることあるかもしれないし
ちょっと面白そうなので
お便りテーマで募集しておきます
楽しみです
エンディングです
はい
裕足固実
ちょっとこの単語だけ俺
今日覚えて帰ってくださいのやつだわ
自分に向けてやるんだけど
多分正しい人からしたら
多分違うって言われると思うんだけど
ニュアンスとしてね
確かに
大丈夫
まだこの番組そういう警察来てないから
多分国学を勉強してる方からしたら
違うってなるんでしょうけど
そうねそうね
怖いねそれは
論語で最初の学びた時にこれを習う
また喜ばし
まぁちょっとあって
とも遠方より来たる
また喜ばしからずや
っていう一フレーズがありまして
聞いたことある
論語の最初にある
とも遠方より来たる
また喜ばしからずや
意味としては
私のために遠いところから来てくれる
っていう言葉で
それだけその人が
魅力的って言うと現代的な言葉ですけども
学びてる時にこれを習うの次なんで
勉強を日々の生活の中で勉強してから
遠方からも私を訪ねて来てくれる
そんなほぼ八で
私を訪ねて来てくれたような
そんな感じをしたなっていう感じがあったので
わざとこういう話をしてみたかな
っていうのが今日
私の中のテーマでしたね
ありがとうございます
論語にほぼ八を入れてくれたみたい
それ多い
それ多いよ
でもちゃんと講師先生はオチをつけていて
おぉさすが先生
人を知らずしてもいからず
ってのを最後につけるんですよね
意味としては
じゃあ勉強して
周りからいろんな人が訪ねて
意見聞きたいって来てくれて
のも素晴らしいんだけど
じゃあ人知らず
誰も来なくても行かるなよと
それは好きでお前が勉強してるだけだから
っていうそういうオチをつけてくれる
そこで傲慢さをまた抑えてくれるところも
また講師先生の人間味があるというか
じゃあお便り来なくても
切れんなよって話ですね
傲慢になるなよと
勝手にポッドキャストやって
叩いてくれるところもまた素敵なところですかね
はいはいはい
講師からお便り来ないかな
詩曰くと
詩曰くで紹介したいわ
楽しそうです
36:00
というふうに
一応いつもですかね
はい
今朝ほぼあち番組の感想と質問を
常々募集しております
エピソードの詳細と番組の概要欄と
あとはツイッターの固定ツイートですかね
グーグルフォームのリンク貼ってありますので
そちらからお便りドシドシと待っております
メールの方は
ほぼはちアットマークgmail.com
SNSの方でつぶやいていただくときは
ハッシュタグシャープほぼはち
ほぼはちはカタカナで
ということで
喫茶ほぼはち第十七回
ジンスさんをお迎えしているゲスト回でした
次回はまた来週日曜昼下がりにお会いいたしましょう
バイバイ
ありがとうございました
ありがとうございました
また来週バイバイ
