1. ヒヨスケのヒヨってニューゲーム
  2. #66 ゲームとかなんとか
2023-08-22 13:29

#66 ゲームとかなんとか

今回は最近この番組で話してた「ゲーム禁止されたら…」という話題に関する話。ゲーム系のPodcast番組「ゲームなんとか」を聞いてて感じたことなど話しております。

▶︎ ゲームなんとか 公式サイト:https://gamenantoka.com

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どうも、ヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
ゲームをもし禁止されたら、みたいな話をね、最近このポッドキャストでは何とか話題にしてましてね。
それがどんな話だったかというとですね、
例えば私ですけど、いろんなゲーム以外にも趣味が、映画鑑賞だとか、音楽聴くだとか、いろいろ趣味がある中で、
どれか一つを禁止しなければいけない、禁止されるとなった時に、
じゃあゲーム禁止ですと、あなたはゲーム禁止ですって言われたとしても、まあまあいいかなみたいなね。
ゲーム好きだけど、でも禁止って言うんだったらしょうがないからまあいいかみたいな、そんなような話をしたんですよ。
なぜなら、ゲームが面白すぎると。面白すぎるんで、逆にそればっかになっちゃうんで、
逆に禁止された方がいいんじゃないかみたいなね。
そっちの方がいろいろ他の趣味も幅広くやるようになって、帰っていいんじゃないかみたいなことでね、
まあまあゲーム禁止でもいいかみたいな、そんなような話をしたわけですよ。
そうしたらそれに対するリアクションのコメントなんかもいただきましてね、
アルマさんとレトロさんとお二人のコメントを紹介しましたけど、先週だったっけな。
お二人ともゲーム系のポッドキャストをされている方でね、それぐらいゲームが好きであるにもかかわらず、
ゲーム禁止でも大丈夫ですみたいなことだったんですよね。
それが意外だなということでね、あ、そうなんだと。
結構みんなドライなんだなということでね、意外だななんてことを思いつつ、
ゲーム好きなのに、私も含めてね、ゲーム好きなのに禁止を受け入れてしまうこの感じ、
なんか不思議だななんていうね、この矛盾した感じと言いますか、
これなんか不思議だななんてことを思っていたんですけども。
そうしたらですね、先日ですね、ゲームなんとかという、これまたゲームの話をするポッドキャストがあるんですけども、
そちらでですね、レベル67ですね、第67回の配信、ゲーミングお父さんという回がありましてね、
それをちょっと聞いてましたらね、いつものゲームなんとかとはちょっと違った内容で、
子育て中のお父さん3人が集まって、ゲームに関しての話をするっていうね、
子どもとゲームとか子育てとゲームみたいな、そんなことをテーマに話すという回で、
なかなか面白かったんですけども、その中でですね、子どもにいつからゲームをさせるのかみたいな話題があったんですね。
何歳ぐらいからゲームに触れさせるかみたいなね、ことを話してたんですけども、
その中でですね、メインパーソナリティのコヘイさんという方はですね、
私の場合はゲームよりも先にまず別のことをちょっとやらせてみたいな、みたいなことを話してたんですね。
というのもゲームって面白くてね、ゲームだと全部何でもできちゃうから、
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もうそればっかりそれいっぺんとになっちゃうんじゃないかという、
それはちょっとどうかなっていうんで、もういろんなことをね、ゲーム以外のことも経験させたいということで、
ゲームよりもまず違うことをさせたいみたいな話をされてたんですね。
これまさに私が言ってたことだなと。
要はゲーム面白すぎ問題なわけですよ。
面白すぎて困るっていうね。
何でもありだから。
結局ゲーム禁止論ってありましたけど、逆にゲームだけでいい論っていうのはありますからね。
ゲームをすれば映画的な体験もできるし、読書的な体験もできるし、音楽聞くこともできるしみたいなことで、
ゲームさえあればもうそれだけでいいじゃないかみたいなことになっちゃう。
それがどうなのかなみたいな話だったんですよ。
みんなそういうこと考えるんだななんてことを思ったんですけど、
その流れでコヘイさんがね、自分はすごいゲームをするんだと。
ゲームをするのに、じゃあ子供にはゲームする前にゲームよりも別のことをやってほしいなんて考えてるっていう。
それはゲーム好きなのにゲーム否定派なんじゃないかみたいなことを言ったんですね。
それ聞いた時にちょっとハッとしましてね、あっという間に思ったところがあって、
コヘイさんは自分ゲーム否定派なんじゃないかっていうことを言ったんですけども、それはちょっと違うと思うんですよ。
コヘイさんが否定してるのはゲームじゃなくて、ゲームをしすぎてる自分ですよね。
ゲームばっかしてるっていう自分がいるわけじゃないですか。
私もそうですけどね、ゲームばっかしてるわけですよ。
そんな風にはなってほしくないみたいなのはあるじゃないですか。
子供いないんでね、子育てうぬぬのことはわかんないんですけど、想像するにそんな思いがあるんじゃないかなというね。
だから子供にはそうはなってほしくないからもっといろんなことをしてほしいからみたいなことにつながるんじゃないかなと思うわけですよ。
だからゲームが悪いわけじゃないですもんね。
ゲームをやりすぎてしまうことが悪いと。
それをどうかなと思ってるという。
それはね、わかるんですよ。気持ちはすごいわかるんだけど、わかる一方で、なんでっていうのをふと思ったわけですよ。
なんでダメなのっていうのをふと思ったわけですよね。
だって世の中で体制してる人ってだいたい一つのことをやり続けた人でしょ。
大谷翔平なんか野球ばっかやってる人でしょ、あれ。
一郎とかもそうだし。
藤井聡太なんか将棋ばっかやってる人でしょ、あれ。
じゃあなんでゲームばっかやるのはダメなのっていうことなんですよ。
ゲームで今稼いでいる人だっているわけだし。
でも世間的にはスポーツ、野球ばっかやってるんだって、野球大好きで野球ばっかやってるっていう子供がいたら、
じゃあ将来はプロ野球選手か、それはメジャーリーガーか、頑張れよみたいなことになるわけじゃないですか、大半の場合は。
でもうちの子供がゲームばっかやってるんですよってなった時に、じゃあ将来はプロゲーマーだなってあんまならないですよね。
やっぱゲームばっかやってるの大丈夫?みたいな。
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本当に1時間でいいんじゃない?みたいな、香川県的なね。
そういうことになってくる確率が高くないですか?割合的にはそうなる気がするんですよ。
どんだけゲームが世間一般に広がったとはいえ、まだまだそういうとこあるなと。
ゲーム好きな私もそういうところがちょっとあるなっていうのをふと気づいたわけですよ、このゲームなんとかさんの話を聞いてて。
これいかんなと思いましてね、やっぱ一つのことやり続けたっていいじゃないですか。
ゲームばっかやって何が悪いんだっていうことなんですよ。
ゲームで全部映画的なこともできて、読書的なこともできて、音楽聴けて、じゃあもうゲームばっかやってるんじゃないかみたいなことでもいいじゃないですか。
結局そこで何を得て、何をインプットして何をアウトプットするかみたいなのは、そこは教育する側の親がハンドリングすることであったりだとかするわけだから。
別に野球ばっかやり続けて人生ダメになる人っているわけだから。
子供が野球ばっかやってて、よしじゃあ頑張れよとは一概には言えないわけじゃないですか。
それもゲームも同じことなわけで。
やっぱどっかでゲームばっかしてるのは良くないみたいな、そういう世界で生きてきましたから、我々世代は。
そういうところなかったですか?ゲームは悪みたいなね。
単純に目悪くなるとか、不健康みたいなイメージがどうしても染み付いちゃってるんじゃないかなという気がしますよ。
元気にサッカーやって走り回って、そんなことばっかやってるっていう子供だったら、元気でいいじゃないか、健康的だななんてなりがちですけども。
ゲームばっかやってるっていうと、どうしても不健康、大丈夫、不健康になるんじゃないみたいな、大丈夫っていうイメージに繋がってしまうみたいな。
その言い訳としてのリングフィットなわけでしょ。
言い訳としてリングフィットが流行ったわけでしょ。
やっぱどうしても染み付いちゃってますよね、ゲームイコール不健康みたいな。
もっと体動かさなきゃダメですよみたいな。
うるせえバカ野郎って話ですからね。
何かを成し遂げられてないみたいな、何にも生産性のないみたいな、そういうイメージもありますけど。
こっちとら働いてるんだからいいじゃねえかって話ですよね。
働いてちゃんと生活できてるわけですから、その余暇で何をしようが構わないじゃないかっていう話ですからね。
だからこれからはゲームばっかでいいじゃないかぐらいの気持ちでいこうかなというふうに思いましたよ。
そればっかをやってる、その一つのことばっかをやってる、そういう人が体制していくわけですから、名を挙げていくわけですよ。
世界、歴史に名を刻んでいくわけですよ。
そういうことをね、もしパートナーとか家族とかに理解が得られない場合はね、そういうことを言ってみるのはいかがですか?
あんたまたゲームばっかやってみたいなことをね、奥さんとかが言ってきたら、いいんだよ、ゲームばっかやって何が悪いんだっていうことをね、言ってみてくださいよ。
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何言ってんだってね、言われると思いますけども。
そういうときはね、このポッドキャスト聞いてみてくれ、こういうことを言ってるんだぞ、みたいなことはね、絶対にやめてほしい。
そういうね、この番組を出しに使うみたいなね、そういうのは絶対にやめてほしい。
関係ないから。あなたと私は関係ないから。
大人なんだから、そこはね、自分の発言に責任を持ってもらって。
あんたがそういうことを言ってたから、言ってみたら夫婦の間に亀裂が入ったじゃないか、みたいなね、そういうことを言われてもね、私の知ったことじゃないですからね、そんなのはね。
だからまあね、皆さん大人なわけですからね、自分の発言には責任を持ってね、そこらへんうまく回してほしいですけどね。
ということでね、最後にこのゲーム禁止になったらうんぬんという話題に関して、実際ゲーム禁止になった場合じゃあどうするのかっていうことでのコメントをね、いただいてますんで。
小松菜さんがハッシュタグつけてコメントをしてくれたんでね、それを紹介して、最後にそれを紹介したいなと思いますけども。
ゲーム禁止になったら釣りがしたいな。海が近いのに釣りを趣味にしてないのでもったいないんですよ。
仕事帰りに晩飯のおかずを釣りたい。あれ?釣りなんかしだしたらいよいよリアル牧場物語に近づくなということでね。
いやーいいじゃないですか。釣りね、ゲームを辞めて釣りをしてて、なんかこう悠々時的な感じがしてね、いいなと思いますけどもね。
ただ一つね、ちょっと気になるのはね、このことがありましてね、このいよいよリアル牧場物語に近づくなっていう、ここはね、私ちょっと気になりましたね。
小松菜さんは農業をされている方で、ゲームと農業でゲーム農っていうポッドキャストもされてますけども、
リアルで農業をして、ゲームの中でも牧場物語みたいな、農業するゲームやってみたいなことを今までやってたのが、それをゲーム禁止になった場合。
ゲーム禁止になったんだけど、釣りまで始めたら今度、実生活の方がゲーム化してくるというかね、牧場物語化してきてゲーム化してくるみたいなことですよね。
これはね、下手したらゲームと現実の区別がつかなくなってくる可能性ありますからね。
今、俺はこれ釣りをしてるんだけども、この今、釣りをしてる俺は果たして現実の自分なのか、それともゲームの中の自分なのかみたいなね。
今、これ引いてる竿がこうしなってるんだけど、このしなってる竿は本物なのか、それとも画面の外で自分がAボタンを連打してるだけなのかみたいなね、その境目がわからなくなってくるみたいな。
その可能性はありますよ。果たして、そもそも果たして現実とは何なのかみたいなね。
現実なんてものは本当に存在するんだろうか、自分が想像の中で生み出しただけのものなんじゃないだろうか。
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そもそもこの三次元空間と捉えているこの世界は、本来はこの二次元平面に構築された情報構造でしかないんじゃないかみたいな。
それが生み出すホログラフィーなんではないかみたいな。
だとしたら自分は単なるデータに過ぎない。そのデータに過ぎない自分がゲームというデータを操っている。
これは果たしてゲームを操作しているというのか、ゲームに操作されているのではないか。データとデータ。
だとしたらこのゲームの、ゲームではない現実の自分を区別するものは何なのか。
より高次元な存在が自分を操作しているのではないか。そうではないと果たして言い切れるんだろうか。
そもそも人間に自由意志などというものが存在するのだろうかみたいなことになりかねないですから、これは気をつけた方がいいですよね。
もしそんなふうな状態に陥ってしまったとしたら、それはゲームのやりすぎですよ。
ゲームばっかりしているからそういうことになるんだ。もっと外に出て運動しろ。
ゲームばっかりやってるんじゃねえということでね。ということで今日は終わりにしましょう。
最後までお聞きいただきありがとうございました。おしまいです。じゃあねー。
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