なんかそういう象徴的なものが真ん中にドーンとあってっていう作りの会場にするのが定石かなというところだったのを、
今回はそれをなくしたと、真ん中を空白にしておいたっていう。
なぜかというと、それをあえてなくすことによって来場者の方々が心の中にそれぞれのこの大阪万博のイメージというかを作り上げていくみたいな。
それはすなわちオリジナルなき模倣っていうこのスタンドアローンコンプレックス現象を表現してるんだっていうことらしいんですよ。
それ以外にもいろんなパビリオンとかも手掛けてるらしいんですけど、そういうところでもいろいろと自分なりのスタンドアローンコンプレックスを表現してたらしいんですよ。
もっと言うと、ミャクミャクっていうキャラクターがいたでしょ。
あれが結構流行ったじゃないですか、ボンと爆発的に。
それは完全に予想外だったんだけど、でもあの広まり方っていうのはまるでスタンドアローンコンプレックス現象のようだったみたいな話もあって、なるほどみたいなことで面白かったですよ。
だから大阪万博なんて、私正直全然興味なかったんですけどね。
ちょっと興味出ちゃいましてね。
その話をしてた時点でもう万博終わってたんでね、もう見に行くことはできないんですけど。
宮田さん自身ももうこういう話はちょっと終わってからじゃないとできなかったんだよなっていうことを言ってましたけど、神山監督もなんだそれ聞いてからまた行きたかったなーなんて言ってましたけどね。
なかなか面白い話だったなって。
他にもね、いろいろね、細かいところとかもいろいろね、面白い話いっぱいあったんですけどね。
特に私がもう一個面白かったなと思うのがね、AIの話でね。
これから未来、どんな未来に期待しますかみたいな話にテーマになった時に神山監督がね、AIの話をしまして。
AIって映画とかにもよく出てくるじゃないですか。
特に最近のAIの映画なんかだと、AIが暴走して人類を滅亡させようとするとかね。
よくある話じゃないですか、そういうその程度の話って。
人間は枠であるみたいなね、ことだったりだとか。
そういうAIの暴走的なことありますけども、そういうのって現実世界ではまだないじゃないですか。
それがつまんないっていう話をして、神山監督は。
なんかそういう未来を期待してたんだけど、ふと開けてみたらそんな大したことなくてつまんないなみたいなね。
なんかこれからそういうAIが出てきたら面白いのになーみたいな話をね、神山監督はしてて。
それに対して宮田さんがね、AIってなると宮田さんの方が専門分野ですから。
それに対してAIっていうのは、今のAIっていうのは対話型AIなんかがよく使われますけども。
あれは人間と対話することによってファインチェックすると。
いわゆる成長したりだとかね、そういうことをしていくんで。
人間と対話をやめないように、人間が気に入るようなことを言うんですって。
その中でたまにちょっとだけおかしなことを言うみたいな。
そういうことをすることによってちょっと調整していくみたいなことがあるんで。
会話をやめられたら困るんですよ、AI的には。
会話を続けることがAIの生存戦略っていうことなんで、
それに合わせて人間にうまいこと付き合ってやってるみたいな状態らしいんでね。
それがもうAIの生存戦略っていうのがちょっと面白いなと思ったんですけど。
じゃあそんなAIがね、今後新たなステージに進化していくとしたらどんなことが考えられるかっていった時に、
この攻殻機動隊員の中に出てくる立ちコマみたいな感じでね、
体を持ったら変わるんじゃないかみたいな。
ギフテッドっていうことを言うじゃないですか。
才能ある人のことをギフテッドって言うことありますけども。
ギフテッドの本質っていうのは優れた才能があるということよりも感じ取る力のことなんだっていう。
感じ取る力が素晴らしいっていうところが本質だっていう話をして。
だからAIが体を持って人間以上の感覚でいろんなものを感じ取ることができるようになれば、
新たな進化が始まるんじゃないかみたいな。
そこがきっかけになって進化していくんじゃないかみたいな。
そんな可能性の話をしててね。
だからスタンドアローンコンプレックスの中で立ちコマっていうロボットがたくさん何体もいて、
それがデータを並列化するんですけど、
並列化するにもかかわらず個性が出てくるっていう機体だったわけですよ、立ちコマっていうのは。
そう考えると立ちコマも体があったからそうなったんじゃないかみたいな話になって。
となると結構前の作品ですけども、結構纏いた内容だったのかななんてことを考えるとまた面白いし、
そこら辺の話がすごい面白かったですね。
他にも本当にいろいろ面白い話があったんですけども、
それ聞くだけでもう本当に聞いた価値あったなっていうぐらいの濃い内容で、
いや良かったですよ、このトークショーも。
そんな期待してなかったのに、大いに期待を上回る感じでめちゃくちゃ良くてね。
それをまず初日聞きまして、それが1時間ぐらいのトークセッションになったんですけども、
それが終わって、じゃあ展示を見ましょうかってなるんですけども、
結構夜だったんでね、もう閉館まで1時間ちょっとしかなかったんです、残りが。
原画がずらーっと並んでる中で、とりあえず端から見ていくじゃないですか、
最初のゴースト・ザ・シェルがあって、イノセンスがあって、セイシーがあって、
順々にずらーっと大量に並んでるわけですよ。
順番に見ていくと、このシーンのあのやつかみたいなことでじっくり見ちゃいますよね。
じっくり見ていって、1つ1つじっくり見て、これかなんてことを思いながら見ていって、
ふと時計見たら、ゴースト・ザ・シェル、1作目のいろんな作品が並んでる中の1作目の
ゴースト・ザ・シェルのまだ3分の1ぐらいしか見てない状態で、10分ぐらい経ってたんですよ。
これ無理じゃんと思って。1時間で全部見るの無理じゃんと思って。
これやばいと思って。そっからものすごいスピードアップして、ざっと見ていく感じで、
ゴースト・ザ・シェル、スタンド・ラロン・コンプレックスあたりが私は好きなんでね、そこら辺を重点的に見つつも、
ざーっと流して、全体をね、流して見る感じでいって、物販も見たいしね。
物販もめちゃくちゃ充実してるんですよ、今回。そこも含めて1時間ですから、リミットは。
そうなるとね、1時間まるまる展示に使えないわけですから、全然見る時間ないわけですよ。
しょうがないから、ざーっと見て。
展示コーナーの最後にアナログディグっていうのもあって、これもクセもんでね、
普通の展示とは別料金でね、2000円払うと、アナログディグって原画の複製原画がもらえるっていうのがあるんですよ。
しかもそれがね、アニメーターの方が使ってる封筒に、でっかい封筒にちゃんと広角機動体のロゴも入ってたりする、
実際のやつのね、封筒に複製原画が1枚ずつ入ってた、その封筒がずらーっと並んでるんです。
で、それをレコードディグるみたいな感じで、こうディグっていって、実際自分で見てね、好きなやつを1枚もらえるみたいな、そういうコーナーがあるんですよ。
で、そんなん絶対やりたいじゃないですか。
で、それやろうと思って、それ別料金で2000円かかるんですけど、でもまあそれはね、やりましょうよってことで、そういうつもりで行って、
で、その時間もね、選ぶ時間も考えなきゃいけないから、ちょっと早め早めで行ってみようかって言ったら、
その日はね、初日から3日間だけか、最初の3日間はプレイオープンデーみたいな、そういう扱いでチケットも別物だったんですよ。
で、その3日間だけは無料でもう1枚持ってっていいですよっていうことだったんですよ。
なにマジかよと思って、ラッキーと思って。
で、選び始めたんですけど、もういいの全然ないね、もう夜遅く行ってるから。
で、しかも無料だからさ、多分みんなやってるよ。
で、普通だったら2000円払わなきゃいけないところも無料だから、全員絶対やるじゃないですか、そんなもん。
だからもういいの全然ない。
しかも空の封筒とかいっぱいあるし、もう1人1枚なんですよ。
だから多分勝手に抜いてるんですよ、こっそり。
こっそり抜いて別の封筒に入れて、4、5枚入れちゃって、いいの入れて持って帰ってるやつが絶対いるんですよ。
こむかつくわー。
で、実際もうちょっと調べたらすぐにメルカリに5倍セットみたいなの売ってるやつがいたしね。
腹立つわー。
もうそんなんでもういいの何もない。
もう本当に。
違法に改造されたサイボーグとかね、ゴミ清掃車のおっちゃんとかね、そんなばっかり。
で、同じの暗号出てくる、また違法に改造されたサイボーグだよ、またこいつだよ、みたいな。
ばっか出てくる、同じの。
で、なんとか荒巻きを探し出してね、荒巻き見つけるのだけでも大変だったんだから。
バトーもいたんだけど、イノセンスの方のバトーでね、それは俺ちょっと渋すぎてギミョかなって、それだったら荒巻きかなっていう気がしたんでね。
で、ヘリコプターは、ヘリの絵もあったんですけど、それもかっこよかったんですよ。
ヘリもかっこよかったんですけど、ちょっとね、ヘリ自体がサイズがちっちゃくて、なんかこういまいち迫力に欠ける感じというか、まあ細かく描き込まれてるのはすごいんですけど。
でもなんかこう微妙な、ちょっと微妙な感じのヘリだったんですよね。
だからすごい迷いに迷って、でもとはいえ時間が迫ってる。
もうリミットがない。
まあいいこれってことで荒巻きを選んでまいりました。
ゴーストインザシェルの中の人形使いを捕まえた後のモトコがね、私がダイブするから誰も触らないでよみたいな。
で、あいつどうかしたのかみたいな。
人形使いの一見以来様子がおかしいって報告書にも書いたでしょうが、読んでねえのかよってバトーに言われてる時の荒巻き。
椅子に寄りかかってる時の。
あの時の荒巻きの絵をね、ピックアップしていきました。
封筒にもちゃんとゴーストインザシェルってロゴが入ってるやつでピックアップしましたね。
それをピックアップしていよいよ物販コーナーに突入するというわけですよ。
この物販がね、とにかく充実しててね、いろいろ点数が多いんです。
いろいろありました。
草薙素子1分の1スケールフィギュアね。
等身大フィギュア。
130万円。
誰が買うんだよ。
びっくりしますよ。
その中でも特別仕様みたいなやつだったかな。
なんか世界限定50体みたいなやつのうちの5体をこの展示会で抽選販売しますみたいな。
なんかそんな感じでしたかね。
そんなもん見れたりするんでね、物販見てるだけでも結構楽しいんですよ。
ただね、高いんです。
130万は得たんですけど、それでもね、100万とか何十万レベルはゴロゴロあるんですよ。
金屏風とか、広角の絵が描かれている金屏風とか、それも100万ぐらいしたよな、確か。
あとなんかでっかい絵とかね、なんかすごい手の込んだやつとか、なんか折り物で作ってるとかね、何十万みたいなやつ。
フィギュアもちょっと成功に作られたフィギュア20万みたいなやつとかね、ゴロゴロあるんですよ。
恐ろしいですよ。そういうの見てるだけでもちょっと楽しいんですけど。
Tシャツもね、平気で18000円するしね、下手したら1万円超えですよ、Tシャツで。
ただそのデザインが微妙でね、シャツ関係は。
あの全面にこう柄がね、絵が描いてあったりだとか、着こなすの難しいなっていうね、なかなか着こなせないなっていうのがね、1万円ぐらいで売ってたりとかね、しますけども。