おー。
ちゃんと効果音とか全部ついてて、感動しました。
下がりやからね、下がりやから。
やかましい、黙っとれ。
愛があるから。愛がある男だから。
あすぼうさん絶対そういうことせえもんな。
いや、するで。
するする。
ほんとかな。
やってって言われた。
ほんとかな。
うん、するする。
初めまして。達さんは本当に初めまして。よろしくお願いします。
どうも初めまして。お便りだけお世話になってます。達です。
ありがとうございました。本当に。
多分。
いや、あの時僕牛若さんとクロスというか、お手紙も前後だった気がするんですけど。
うんうんうん。
近いタイミングでしたね。
牛若さんは何度も送られてるかもしれないけど、僕多分1回ぐらいしか送ってなくて。
いやでもめちゃくちゃ感動するお便りでした。結構ガチで2人とも泣きました。
達さんのお便り読んで。
最初に読んだ時に、収録前に読んだ時に1回泣いて、で収録中、じいさんが読んで、もう読みながら泣いてみたいな感じで。
うんうんうん。
めちゃくちゃあったかいお便りでした。
あの辺りの回はね、心にきますね。
僕も周りに女性の研究者が非常に多いんですよね。
だからいろんな人を見てきたし、辞めてた人たちもいて、もっと優秀なのに研究したかったのにみたいな気持ちがあったと思うんでね。
いろんなことが頭をよぎりながら書きます。
その前の回がやっぱり素晴らしかったのね。
それで心動かされて書いたんですよ。
だからひよけんさん始まって、本当に素敵な番組が来たなというか、始まってよかったなって言って。
最強の研究者って呼ばせていただきましたけど、こういう番組をね、待ってたんですよ本当に。
ありがとうございます。多分最強の漢字が違う気がしますけど。
そしたらどこになるでしょうか。
前回に僕らの番組で本当のレイさんを話し始めたんですけど、今回も本当のレイさんの続きって感じなんですか?
リレー景色でね。
そうですね。まずはじゃあ、もうなんでこの3番組が集まっているかと言いますと、もう何度でも言っていきましょう。
サイエントーク、ポッドキャストアワード、ノミネートおめでとうございます。
おめでたすぎる。
すごい。応援した甲斐があった。
おめでたいですね。
皆さんでね、レイさんを絶賛して盛り上げていこうということで河津さんが音頭を取っていただいて、3番組が集まっています。
めちゃくちゃ異色のコラボです。
特に僕らが変。
やったー。
いやいやそんな、でも本当にレイさんの話もう尽きないんですけど、今回3番組でコラボっていうことなので、ちょっとヒヨケンでは1個テーマを掲げようかなと思ってまして、
表向きのテーマとしてコミュニティ運営について。
だから裏向きはあるんですか?
裏向きはレイさんすげーっていう話にしたい。
はしはしに?
はしはしにしていこうと思います。
ヒヨケンでは普段は私たちの研究者人生の話をたくさんしているんですけど、
やっぱり今までの人生考えてみるとたくさんのコミュニティに所属してきました。
学会とか若手会とか。
それですごく支えられてきました。
留学に私一時期行ってたんですけど、河津さんも関連しているUJAにもお世話になって。
そうなんですか。
じゃあ仲間じゃないですか。
かなり仲も同じ。
その当時お世話になってて、その後河津さんを知って。
UJA、河津さんが学系してるんだと思って。
結構それで、うわ、河津さんって思ってました。
あんまり会うときに。
初めて聞いた。
本当にちょっとなんですけど。
ありがとうございます。嬉しい。
私はヨーロッパ支部に行ってたので、多分直接ではないんですけど。
ジャパニックサイエンス?
普通に日本人、欧州コミュニティみたいな感じ?
そうですね。
すいません、素人質問で恐縮なんですが。
本物の素人やん。
それは賢い人がやるやつやで。
UJAって何ですか?
海外日本人研究者ネットワークっていう社団法人で、アメリカにはアメリカのNPO法人として立ち上げたものがあって。
すごいな。
海を渡って研究をするっていうのっていろんな壁があるんですけど、それを乗り越えて挑戦してる人たちに対して。
挑戦しろとは国は言ってくれるんですけど、帰ってきて成功したらよくやった。失敗したら何もないみたいな感じなんですよ。
つらい。
わかります。だからそういう人たちに挑戦する限り、その後もいろんなキャリアがあるよっていうキャリアの道に照らしたり、留学を成功させるためにはっていう情報とか、
それぞれが経験したことを広く皆さんにお伝えして、本人もしてるんですけど、そういう活動をしてる団体です。研究者団体です。
かっこいい。
かっこいいな。
ありがとうございます。一応僕理事はやってるんですけど。
かっこいい。
かっこいい。
ありがとうございます。
照れている。
照れてますね。
たまたま住んでたところの近く、僕住んでるインディアナ州ってノーベル賞を輩出してまして、根岸英一先生っていう方がいらっしゃって、僕は、レンさんも憧れの人らしいんですけど、有機化学と無機化学の融合分野みたいなのを広めたすごい先生なんですけど、
その先生と10年くらい一緒にお寿司を食べさせていただくような関係があって、僕たちの団体の顧問とか、あとは僕、アワードっていうのを作ったんですよ。UJ論文賞っていう海外で出した成果を日本人同士で褒めたたえあおうみたいなアワードを作ったんですけど、それの審査委員長も務めていただいて。
かっこいい。
ノーベル賞と若手研究者をつなぐ活動っていうのがUJの活動であり、僕の活動です。
有意義すぎる。すごい。
具体的なサポートをめちゃくちゃしてもらって、行く国にいる人をいっぱい紹介してもらったりとか、ネットワークがめちゃくちゃよくしてたので、本当に感謝してます。
心細いですもんね、海外、そもそも。
それがないとちょっとしんどいんじゃないですか。
めちゃくちゃしんどくて、最近私、海外に会社勤めて行かれる方の話ちょこちょこ聞くんですけど、研究者とは全然違って、研究者って結構一人で行ってこいみたいな感じなんですよ。
引っ越しとかも全部自分で手配するし、家探しももちろん自分でやるし、ビザも自分で取るしみたいな感じで、本当に自分で調べなきゃいけない。
やっぱりそういう人の支えが本当に不可欠で。
いや、ますますすごい。
僕、17年前に出たんですけど、うち実は父親が研究者で、うちの父親がアメリカにいるときに生まれたんで、僕はアメリカ生まれなんですよ。
だから、じゃあアメリカの経験あるだろうって思うかもしれないですけど、生まれたときと僕が渡った17年前のアメリカってもう別物でして、全然役に立つわけないくて、やっぱりそのときの生の情報が必要なんですよ。
そうしないと、僕がアメリカに行ったときは目隠しさせられて、崖みたいなのがいっぱいあるところを走らせられたぐらい、すごい怖かったです。
アメリカに行くのも怖かったし、最初の何週間とか打たれんじゃないかと思って外に出るとか怖かったんですよ。
で、こんな体験を次の人たちに絶対させたくないと思って、アメリカの東海岸、西海岸、中西部って全然別の国なんですね。
だからアメリカって言ったって全然違うんだから、100人がいたら100通りの、それを全員の情報を集めるにはどうしたらいいか、みんなで仲間にならなきゃいけないよねって言って、
で、成功してる人たちにはアメリカで成功する秘訣っていうのをまずアンケートで聞いていったり、今は持ってる悩みっていうのを聞いたりして、みんなで仲良くなったり。
かっこいい。兄貴すぎるな。
なんか私たくさん聞いてみたかったんですけど、普通に多分今までも学会運営とかUJの活動とかでいっぱいコミュニティ運営されてきたと思うんですけど、
どういう思いを持ってその活動されてるのかなと思って、結構いるじゃないですか、力がそれに対して。
で、研究もしたいけど、時間も取られるし、多分精神的にもいろいろあるだろうし、人物話とかもいっぱいありそうだし、
なんか私は結構、やりたいけど、ちょっとやりたくないみたいな気持ちもあるんで、本当すごいなと思ってるんですけど、その原動力って何なのかなと思って。
そうですね。コミュニティ、僕はインディアナでも作ったし、中西部で集まるようなコミュニティも作ったし、
で、アメリカ全体と、今UJは海外全部なんで、イギリスとかヨーロッパとかオーストラリアも含めてみんなで入ってるんですけど、
でも中学生とか高校生の時の原点に戻すと、僕は高校の時に留学してオーストラリアに1年間とかいたりして、
帰ってきた後に国際交流センターみたいなところで、外国人の留学生たちが大変なの知ってたんで、その時からボランティアで彼らの履修とか手続きとか書類の準備とかを手伝ってあげるみたいなことやってたんですよ。
で、やっぱりすごい感謝されるし、そういう、何ていうのか、輪が広がっていって、いろんな人と支え合えるみたいなのが、やっぱりそういうのが好きっていうのもあるし、
一方で、コミュニティ、特に研究者のコミュニティを作り始めて感じるのは、大御所の先生たちの逆風っていうか、僕30歳ぐらいで自分で会作って会長なぞったら、
お前なんで会長やってんだみたいなことをそのまま言ってくださればいいんですけど、僕のパターンの場合は、ちょっと質問があるんで僕の部屋に来てくださいって言われて、
アメリカですよ。アメリカだけど、どっかの研究棟にあるとこの偉い先生に呼ばれて行ってみたら、質問っていうのは説教なんですよ。どういうことみたいな。
表向きにはできるだけ優しくのんびり、研究者で集まった方が楽しいよっていう風に言ってるけど、何か起きた時のために絶対に必要だなって結構強い気持ちを持って。途中で何か嫌なこととかもあるんですよ。それこそいろんな人に言われたりとかあるけど、でもどんな嫌なことも津波が来た時のあの時の悲しさを思い出すとなんともないじゃないですか。だからそういう気持ちになります。
すごいな。強い。いい話。
すごい複雑ですね。でもいろんな感情が。そうですね。
でもすごいやっぱり、たつさんがなんで今のたつさんなのかちょっとわかったようなルーツを教えてもらったような。ありがとうございます。
レイさんに会った時に、この人持ってる世界観似てるなって思って、だからレイさん好きなのはそこなんですよ。科学のニュースが暗かったっていうところで明るくしたい、なんとかしたい、いろんな人とつながっていきたいっていうのも似てるなって思ってて、大好きな理由はそこですね。
コミュニティ大事やな。コミュニティってすごいな。
すごいですね。
あの科学系ポッドキャストの日の企画って、なんか結構レンさんがめっちゃバリバリ進めてるみたいな感じが、私入るまではすごい思ってたんですよ。
外から見たらそういうふうに見えますよね。
レンさんが全部こうコントロールしてる。めっちゃくちゃ見えるんですけど。見えますね。そう思ってました。
でも入ってみたら実際はたつさんが結構裏で、裏のドンになってて。裏のドン。裏のドン。
今回のキーは裏のドンですね。裏のドンじゃない。裏のドンじゃない。
本当にでもいい感じに役割分担がなされてるし、仕組み作りもなされてるし、なんかネットワークの状況もいい感じだし、なんかでもそれはそのポッキー人で、一応リーダーとしていてくれるレンさんの人柄あってこそなのかなとか結構最近はすごい思ってて。
本当にレンさんが全部作ったやつですよ。
佐々木龍さんも結構本当にいろいろと大きい話を持ってきてくれたり、広告党になってくれてる感じもすごいあるんですけど。
2トップが仲良いっていうのが、つばさ君と三崎君のように仲良いっていうのが僕の。
あ、そうだった。失敗した間違った。
次スラムダンクが来るぞ。
スラムダンクですね。スラムダンク。
桜木花道がですね、佐々木龍の宇宙話。
ほら来た。言うた通りだよ。
レンさんはですね、ルカは楓ですね。スーパープレイヤー。
で、今日はそのレンさんを使うのが一番うまい。宮城龍太は誰なのかっていう3番組で今争うと思って。
宮城龍太は誰なのか選手権。
宮城龍太は誰なのか選手権ですね。
髪型寄せてきたらよかった今日。
でもあの拉致事件を見て思いました。
宮城龍太は工業高校の業務だと思います。
いやー大変失礼しましたね。
一番ルカはを使うのがうまかった。
だから早く花道も使ってあげてください。
花道ね。花道は痛いですね。
カーケーポッドキャストのコミュニティの話になりますけど、
やっぱり僕たちも言ったら、
2024年の12月か。
あそこでホストをさせていただいたわけなんですけど。
素晴らしかった。
そのホストしませんかってあの打診をね、
達さんからやっぱりいただいたときに、
いや大丈夫かこれと。
いや思うよ。
我々行けるんかっていう気持ちが本当にね大きくて、
マスボウさんと温泉でしばらく考え込んだんですけど。
温泉で。
僕たち温泉じゃないとあんまりちゃんと喋れないんですよ。
そうなんですよ。
外でいると収録していないとまともに喋れへんし、
ちゃんと喋ろうと思ったら、
それは収録した方がいいのではって収録を始めてしまうし、
なので温泉っていう絶対収録ができない環境でないと、
タオルしか持ってない状況ね。
そういった込み入った話ができない。
そうなんですよ。
温泉で相談はするんですけど。
はいそうなんです。
その絵いいですね。
うん。
でね、その話の後で、
でもそのフォローアップがやっぱりすごくて、
科学系ポッドキャストの日のホストですっていう結構でかい役が来た時に、
じゃあどうしたらええねんってなるんですけど、
そこが全く困らないようにそのコミュニティが運営されているっていうのが、
やっぱすごいなって思ってて。
しっかりとマニュアル化されてるみたいな。
うん。本当にコンセプトがしっかりあって、
じゃあホストの人はどうしたらいいのとか、
その辺が迷わないようにできてるっていうのが、
いいコミュニティだなってやっぱりその時に。
育つつくわね。
うん。思いまして。
っていうのがもう僕らのこのコミュニティの雑感ですね。やっぱり。
めちゃくちゃ居心地いいんですよ。
科学系ポッドキャスターっていうこの集まり。
そうね。
コミュニティ。
仲いいですからね。
いや、なんかお互いが、
え?なんで?
リーソンになってる。
いやいやいやいや。
言っちゃいけない言っちゃいけない。
カットするカット。
カットしますカットします。
はちさん嬉しそうめちゃくちゃ。
そういう話大好き。
えらいニコニコしてるねんな。
あ、ピーにしといてください。なんか言ったなっていう感じ。
すぐピョピョするから。
いやなんせね、お互いがお互いを尊重してるから。
いや本当にそれがすごい。
科学系ポッドキャスターの集まりってね。
一番いい。
一番居心地がいい要件やし。
なかなかそれがね、できてるコミュニティってありそうで意外とないんですよね。
それで言うとやっぱりレイさん作ったんですけど、
あとリョウさんもいっぱいこんなのやりたいね、あんなのやりたいねって結構やりたいことはみんな言うんですけど、
誰もやっちゃダメなこと言わないんですよ。
だから、あ、科学系じゃなくても参加できるの?いいよって。